71  < 平成23年8月 >

        ☆ 「 愛菜BOX 詰め合わせ 」 ☆          H23・8・30

              

    ワインオーナー申し込み時に、ワインの希望 以外の + 「α」 として、
    丹後地方の特産品の お米 果物 野菜 地産のビール ウインナー・・・・etc が、
   希望出来るのだが、今回、初めて、「丹後の旬の果物・野菜 セット」を、希望・発注していた。
    
    何が届くのか、お楽しみ というところだったのだが、ダンボール箱に 丁寧に 詰め合されて、
   今日、届けられて来た。
   
      梨(早生二十世紀) ・ ぶどう(ピオーネ) ・ さつまいも(金時) ・ じゃがいも(北アカリ) ・
     枝豆 ・ 人参 ・ 万願寺
         何れも 新鮮で、プリプリしている。
     
     昨年も、一昨年も、地場産業物産の 「あじわいグルメ」と称する 「ビール&ウインナー」を
    注文していた。雑感59に取り上げている。 これはこれで、ブラックビールもあったりして、
   なかなかだったのだが、今回のも、より、なかなか! というところで、満足! という感じ。

     ま、野菜や、果物 なので、余分な気遣いが不要 で、“なかなか” に “より” が 
   付くのかも しれないが・・・・・・。

              −−−−−−−(^・^)ーーーーーーー

     「くーさんのホームページ」のカウンター数 23456 に。 ☆   H23・8・27

                              
 
       並びの数字である。
       ゾロ目も、面白いが、五桁が、登り目で 順序よく、並んでいるのも、
     何となく、放っておき難い。

       H23年4月には、「2」が、五桁分並んでのゾロ目で、取り上げた。

                 以来、 約四カ月強。   

          次は、25,000 くらいを 取り上げたくなるか?????


           ☆ 庭の 青い柿の実 ☆            H23・8・24

       
 
     ふと、目を留めると 青々とした葉っぱに混じって、まだ 青〜い柿の実が、
   あちこちで、大きく、成長してきている。 まるっきりの 葉っぱと同一色で その気で、見てみないと、
   意識の上に、乗って来ない存在である。  来るべき秋に備えて(?)、成長真っただ中なのだろう。

    このサイズになれば 雨や風で、落ちてしまうことは、まず、ないのでは・・・・・・と、
  希望的観測込みで、思えるのだが、どうだろうか。。

       去年(雑感62)は、あまり成り年とは言えない数の柿の実が。

      一昨年(雑感49)は、全然成り年でなく、
      
      一昨昨年(雑感37)は、結構な成り年で・・・・・、

         その前の年は・・・・・・と 何が、どう、影響して行くのか、よく分からないが
       時期になれば、美味しげに実ってくれる柿の実たちを、摘みとり、
       それぞれの目的に・・・・・・・・ということになる。

        あまり、大粒にはならないが、結構、甘くて美味しいので、フアンが多い我が家の柿が、
      今年も、皆の口を 楽しませてくれることを、期待している次第。


           ☆ さくらの新しい小屋 ☆             H23・8・15

           

             


  “新しくなった” というか、“小屋が引っ越してきた” というか、さくらの小屋が 今までの 
 布製の小屋から変って、木製の小屋になったのである。

    つまり、室内専用のものから、室外でも使用“可”のものに変わったという次第。

  今までのは、布製の窓や、布製の入り口の扉が 巻き上げられて、とめておけたりして、
 夏には 涼しく、ちょっと、おしゃれな、見映えもあって、長い間 愛用していた。
  マジックテープで、要所要所をしっかり、つなぐ方式の なかなかの、優れものでもあった。
 
  二つと同じ商品が 見つからないまま、使用年数を重ねていたのだが、今回、諸般の事情で、
 まだ、美しい状態のままの 木製小屋が、娘宅から、引っ越してくることになり、愛用していた布製小屋は
 処分の運びになった。

  娘宅に居る時は、その小屋を、さくらが使用していたのだが、
  我が家に運び込まれて、まだ、暑いから と、早速、屋根の半分は、取り外されて、
 まるまるオープン!の状態に 様相をチェンジ。

  自分の匂いが まだ、少しでも 残っているだろう小屋に、さくらは、何の、抵抗も、
 何の、不安も 無さそうに、出入りし くつろいで 居心地良さげに している模様である。

             表札までつけてもらって さくらの聖域に!!


            ☆ 「カメオ」 完成 ☆         H23・8・11    


              

   「シェル」 や、「象牙」 や、「ストーン」 や、「角」 や、「歯」 etc・・・で出来たカメオの装飾品は
  見たり、持っていたり・・・で、う〜〜〜んと、若いころからの、私の大の お気に入り的存在。

   数ヶ月前に、ふと、クラフトででも、この、味わいが表現できるかも・・・・・・・・と、思いついた。、
  即、先生に、相談。 → 「出来ると思いますよ〜。」  ということで、あまり、大きくないサイズで、
  「カメオの壁掛け」を制作することに。

  カメオのブローチのデザインの中から、クラフトカメオ たり得るデザインを 選択 → 決定。

  結構、やりにくい部分もあって、何度も、原図を見ながらの、作業を含めて、どうやら、完成。

    ニス塗りの後、ワックス → 木彫オイル で 仕上げた。
  
  何点か、シリーズ的に、並べて、MY ROOM の、壁面を飾りたい  という思いを固めている。

    クラフト26番目(趣味のページ)の作品となった。

      ☆ 「プリンセス天功 X Mr.マリック 」〜魔界月食〜 鑑賞 ☆   H23・8・10

         プレミアムステージ2011
                月と太陽が衝突するとき・・・・・・・・・
               それは創造か破壊か・・・・・・・・・    
                                         と、パンフレットに。

                    

    「 超魔術師 」&「 イリュージョニスト 」の世界である。
    面白そうなコラボなので、チケットをゲットして、京都会館まで、出向くことに。

     入り口で、全ての人に、ラージスプーンが手渡された。
     “ハンドパワー”で、スプーンを曲げるためのもので 柄には、「Mr.マリック」とネームが
    入っている。
    
           

   舞台は、二時間に及び、ええっ?!!??・・・の連続 (?・・?・・?・・?・・)。
   京都会館第一ホールの 多くの興味津々の来客の中から、何人かを、舞台に呼び上げての
 ショーも多く、なかなか、面白かった。 彼の、流暢な ユーモアに富んだトークも楽しく 
 達者なテクニックは、テレビででも見ていた通り、素晴らしかった。

  全員での、Mr.マリック主導のスプーン曲げ は、半数以上の観客の成功があり、
  曲がらなかったその他の者にとっては、?????????の世界。
   勿論、私たちは曲がらず、「カレーの時に、使えるから・・・・」などとの、Mr.マリックの
  慰めの言葉と共に、曲がってないラージスプーンは バッグの中に・・・・・・・・・だった。

   プリンセスの方は、常に、四・五人の男性に引き立てられながらの舞台で、
  消えたり 現れたり、変身したり、突かれたり、切られたり、浮遊したり、で、華やかな衣装と共に
  目を見張りながらの観賞。、身体を張っての、演技に、大きな拍手 が、寄せられていた。

   その後の、ディナーのお楽しみは、今回、烏丸京都ホテル内の、「桃李」で中華のフルコース。

    暑さを忘れた半日。

        ☆☆                               H23・8・8

 
         

   避暑旅行から、早く帰って来ていたので、毎年、参加不可 だった、姉宅での、
  ベランダから見る「茨木弁天の花火観賞」に、今回は、参加が出来て ラッキー!!

   故人を偲び、お取り寄せの夕食を楽しんだ後のアトラクション(?)である。

      ドドドーン!! ドーン! と 響く 花火の打ち上げられる音と共に、夜空を彩る
   瞬時にして消えてしまう 数々の花火に見入って来た。

                 



      ☆ 八ヶ岳方面 ☆                   H23・8・1〜5

   今年は 娘の娘の誕生があり、四月十二日来 ずっ〜〜と、娘一家に、関わって来ていて、
 あまり、長い日にちを留守にすることは、我が家の愛犬“さくら”のこともあり、少し、無理 と判断。

   で、この時期の このイベント(私達の避暑旅行)は 例年、八ヶ岳 → 長野入り のコースを
  とっていたのだが、今回は 八ヶ岳方面だけを楽しむ短縮コースに変更。

   涼しくて、夜には “冬布団をすっぽり”の 高校時代の よき友の別邸泊まりを、二泊三日で、
 そして、八ヶ岳のホテルも、同じく、二泊三日で という 計、五日間の イベントを 実施満喫。

 
   よき友の別邸は、八ヶ岳原村に。    ベランダのテーブル上に、尺取り虫が。  K夫人手土産の 超可愛いチョコセット。
 
  オーナーの ハロッズでのお買いものの一つ。       オーナーこだわりの栽培作品の一つ 大輪 ダリヤ。
     
  限定数の昼食の そばを食べに。 「香草庵」の前庭の白樺の木に二個の巣箱。 その横の今を盛りの白いあじさいの花

                

    ーーー別邸を後にしてーーー
 
 
  別格味のソフトクリームを求めて            「富士見高原ゆりの里」 T万本 500万輪。
 毎年必ず立ち寄るキープファーム。                           冬場は「富士見高原スキー場」のゲレンデ       
 
   リフトからの眺めは市松のデザインで。            色とりどりの  大輪の ゆりの花たち
 
                      「百合ソフト」 ではなく、「ももソフト」。       トンボも一緒にパチリ!!

          
       毎年、二連泊の「ロイヤルホテル」。          新車になって初めての遠出。

               

  我が家に 新メンバーが、増えた4月来、可愛くも、楽しくも、何となく忙しく、目いっぱい状態の
 生活の感じだったのだが、恒例になっている八月ちょっぱなの このイベントは ぜひとも、実施 に 
 と 私達の不在の間が、やや、不安顔の娘とも、合意できていた。

  京都のむうっ〜と来る暑さから離れて、時折、りすが庭にやってくるような、自然に囲まれた
 涼風の吹き通う静寂の中に身を置いて、ふうぅっ〜と 深呼吸をしたかった。

  このイベントに 去年は、体調の関係で 不参加を余儀なくされていたK夫人も 八回目を
 数える今回は 元気ハツラツ!で、参加。

  初日は オーナー夫妻と、京都からの参加者三人の、計五名 で、ワインで乾杯。
  涼しすぎるくらいの時間を しっかり、満喫。

   会った瞬間から、高校時代の気安い関係にタイムスリップして、居心地満点!

   オーナーの おもてなし・気配り に 堪能・感謝しながら 三日間を共に・・・・・・の巻き。

 
   別邸を後にしてからは、清里・アウトレット・道の駅・A−COOPetc  を巡りながら、ドライブ を
 楽しむ。
  今が旬のはずの、「ゆりの里」は、やや、遅いか・・?・・?・・の感も ・・・・だった。

  長野方面行きは、プランに入れず、日にちを短縮させて、帰宅した分、走行距離 930q。
  新車の 乗り心地・運転のし心地 を、味わい、初めての遠出 も、印象深いものとなって、
 大いに 良かった。