今日は、ふだん、あまり、見慣れない小鳥が 10羽を超えるだろう集団で飛来して来て、 柿の木のあちこちにとまり、チョンチョンと 移動している。 大急ぎで、カメラを準備して、家の中から、狙いを定めるのだが・・・・・ ーーーー どうやら、「四十雀」らしい −−−− 時として、地面に、数羽が降り立って、何か、啄んでいるような仕草もするし、 しきりと、動き回っている。 が、間も無しに ヒヨドリガやって来て、一斉に 飛び去って行った。 葉っぱが落ちて、熟れた柿の実が目立ってきて、小鳥が、入れ替わり、やってくる。
決して豊作とは言えない、今年の“柿の実の成り様”なのだが、この一か所だけは、 数個が固まって出来ていて、思わず、“ すご〜〜〜〜い!! ”という感じだった。 のを、 今日、高枝鋏で、切り取った。 六個だが、横に、もう一個分の“へた”だけが、残っていて、(小鳥に食べられたか?) 計七個の繋がりだった。 何となく、勢いのよさ というか、単独ではない強さ が感じられて、口元が、ほこらんだ。 −−−−−味は、変らない !!ーーーー (^・^) ーーーー
13回目の、今年の展示会を最後に、終了することになった と 夫に聞かされた。 技術も工夫も 積み重ねられて なかなかの味わいが出来ていて、フアンも多い。 今後、どういう形で、続編が展開して行くことになるのか、未定 なそうだ。 |