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        ☆ “メジロ” で なく、“スズメ” で なく ☆        H22・11・17

       

     今日は、ふだん、あまり、見慣れない小鳥が 10羽を超えるだろう集団で飛来して来て、
   柿の木のあちこちにとまり、チョンチョンと 移動している。
   

     大急ぎで、カメラを準備して、家の中から、狙いを定めるのだが・・・・・
  
         ーーーー どうやら、「四十雀」らしい −−−−
      時として、地面に、数羽が降り立って、何か、啄んでいるような仕草もするし、
      しきりと、動き回っている。

    が、間も無しに
        ヒヨドリガやって来て、一斉に 飛び去って行った。

     葉っぱが落ちて、熟れた柿の実が目立ってきて、小鳥が、入れ替わり、やってくる。


            ☆ 一か所だけ鈴生りの柿 ☆     H22・11・12

      

      決して豊作とは言えない、今年の“柿の実の成り様”なのだが、この一か所だけは、
   数個が固まって出来ていて、思わず、“ すご〜〜〜〜い!! ”という感じだった。
      のを、
      今日、高枝鋏で、切り取った。
 
     六個だが、横に、もう一個分の“へた”だけが、残っていて、(小鳥に食べられたか?)
    計七個の繋がりだった。

    何となく、勢いのよさ というか、単独ではない強さ が感じられて、口元が、ほこらんだ。

          −−−−−味は、変らない !!ーーーー (^・^) ーーーー

             ☆ 最後の展示会 ☆             H22・11・7
                      
         

       13回目の、今年の展示会を最後に、終了することになった と 夫に聞かされた。
      技術も工夫も 積み重ねられて なかなかの味わいが出来ていて、フアンも多い。

       今後、どういう形で、続編が展開して行くことになるのか、未定 なそうだ。