「 ラブ&ハピネス 」と題されている。 メロディーメーカー・コメンテーターなど、マルチで 多彩な才能を発揮する「 タケカワユキヒデ 」と、 「 京フィル 」 との 〖 心あたたまるコンサート 〗 と 紹介されている。 『 京都テルサホール 』で (地下鉄「九条駅」から、西へ五分余 歩く。 この会場へは、初めて行った。) 14:00~ 約二時間のコンサート H夫人にチケット・その他 を 手筈してもらって、今日も快晴・秋晴れの下、 九月初旬の「カンツォーネ・コンサート」以来の コンサートに出向く。 何となく 聞き、知っていた「ガンダーラ」や、「モンキーマジック」や、「銀河鉄道999」や、 「ビューティフルネーム」や、・・・・や、・・・・・や、・・・・・・や、ビートルズナンバーの数々を、 今日は、直接、生演奏・本人の生声 で 聞くことが、出来た。 H夫人と、「やっぱり、“なま”は、なまの良さが・・・・・!!・・・」と、共感しあった。 「Lyene」 とか、「ヘイジュード」とかの、彼の 歌いこむ感じの 歌いっぷりにも、私は、大いに、 聴かされた感じがして、さすが、ベテランか の思いに・・・・・・・・・。 < 芸術の秋・文化の秋・食欲の秋 > である。
パンプキンのスープ シーフードグリル 煮込みハンバーグ パン フルーツのムースとアイスクリーム ランチ第三段は、娘と ホテルオークラ内の「BELCANT」で。 阪急電車を「烏丸駅」で下車して、錦通り → 寺町通り → 四条通り → 高島屋 と進む。 このコースを歩くときに、立ち寄る数軒の店は、大体、毎回、立ち寄る。 途中で、娘と合流して 河原町通りを 御池通りまで、北上。 で 予約を入れている「BELCANT」で、ゆっくり、ランチタイムを楽しむ。 ーーーーーーー今日は、娘に、招待されての、「昼食会」。ーーーーーーー 結構、歩いて来たので、お腹も空いていて、NICE!! 食事の後は、河原町通りを南下 → 高島屋へ。 丁度今、「 北海道フェアー 」の開催中で、お気に入りの、北海道産物や、銘菓や、名物が、 所狭しと並べられ 売られている。 とてもな 賑わい。 またまた、ここで、人ごみに もまれながらも、ウロウロ・キョロキョロ・・・ワクワク・・・。 歩数も しっかり、増え、荷物も 増えて、やや、お疲れムード。 でも、 秋晴れの下の、こんな一日も、なかなか、HAPPY!!!
23日~25日にかけて、長岡京市文化協会主催の「市民文化まつり」が開催された。 協会連盟に加入している私たちのアトリエは、個々人の作品を 出品・陳列 することで、 このイベントに 毎年、参加している。 主として、五月の「教室展」以降の作品を提出する。 勿論、先生の、新作・力作も、陳列される。 ーーーーー私は、今回は、「サイドチェアー」を出品ーーーーー。 22日の搬入時から、24日の午後の当番を挟んで、25日の搬出まで、しっかり、関わった。 陶芸・木彫・編み物・パッチワーク・パンフラワー・ハワイアンキルト・竹細工 の この展示会場に 三日間の会期中に、入場者数は、約1300余人と知った。
先日、妹宅で、よばれた「松茸弁当」を製造している店に立ち寄った。 「すごいのが、沢山、並んで売ってある。」と、その時に聞いていたので、私としては、興味津津。 観察すべく、自分の車を駐車場に入れて、お店の中へ。 ある。ある。 確かに すごいのが、沢山 ある。 丹波産のは、見当たらないにしても、京都産・岩手産などの、国産松茸が、ずらり!! 店員の方々は、お客の対応や、大箱からの、品出しに 忙しそうで、全くもって、〖商売・超繁盛〗 という勢い。 大体、一本が、一万円 くらいの見当である。 私は、それらを、眺めながら、裂き松茸の 一山・3000円也 をお買い上げ。 そして、これは、丹波産なのだが、栗の、大きな 粒を選んでもらって、10個も、一緒にお買い上げ。 一個が、大体、40g前後の大粒ばかりで、計1800円也。 帰宅して、早速、松茸ごはんにする。二階まで、松茸の香りが漂って、なかなか のもの。 栗は、ロイヤル鍋使用で、焼き栗に。 ま、とりあえずのところは、満足・満足 の巻き。
柿狩りに行ったのが、少し、時期的に遅かったようで、実が 熟して、やや、柔らかく なりかけて いるので これ以上、柔らかくなってしまうと、皮もむき難いし、ロープに吊った後、すぽっと、 実が、抜けてしまうと困る というので、出来るだけ、さっさと、ことを運ぶべし!!という感じだった。 一個ずつの 皮むきにかける時間は僅かでも 数が、多いので、根気のいる作業である。 どうにか、全ての柿の皮をむき終えて、10個ずつを ロープに吊り下げる。 それを、針金ハンガーに結び付けて、二階の軒下の、物干しざおの一本に、セットする。 後は、日に日に、おいしそうになり、食べられそうになっていくのを、見守るのが、大事な、 楽しい仕事。 そして、やがて、出来上がれば 「干し柿」・「吊るし柿」を 存分に、賞味して、ご機嫌になる という段取りである。 ------(^・^)ーーーーー
昨年は、10月17日に、同じ柿の木の それこそ、たわわに 実をつけている渋柿を ふんだんに、 狩らせてもらった。 今年は、下見に行ってくれたM夫人から、「今年は、昨年のような 成り年ではない。」と聞いていた。 二度目の渋柿狩りになるので、アレコレの作戦と共に、やはり、三人で、大きな農家のお庭に 寄せてもらった。 昨年ほどの実成りでないのは、一目瞭然である。 が、 柿の木が 大きな木に 成長しているので、脚立や、高枝鋏を使うことで、 木の高い所に実っている、粒の大きい柿の実を、結構、採ることが、出来る。 取り損ねて、地面に落してしまった実も、少なくなくあるが、 かごに一杯の渋柿と 木で 既に、赤く熟して 甘~くなっている熟し柿を 今年は、丁寧に つぶさないように 気をつけて扱いながら、別カゴに入れて、お持ち帰りの状態に。 ーーー快晴の空のもと、柿狩りに、夢中になって 楽しんだ。ーーー 持ち帰った渋柿は、皮をむいて、それ用に買ってきたロープに 一個ずつ、差し込んで 屋根の下に雨がかからないように、吊るしておく。 みずみずしさが取れて、渋さがぬけ、甘くて、美味しい吊るし柿になるまで、何日くらい かかるのだろうか????・・・・・
今回の昼食会は、妹家のご招待。 時節柄、松茸をテーマとした、懐石風の「松茸弁当」(「松林賢人」・神崎屋)。 地山松茸使用の、松茸ごはんを始めとして、松茸てんぷら・松茸しんじょう・松茸しくれ・ 松茸とほうれん草の和え物・焼き松茸・・・・・・・と、数々の松茸メニューに、 よく肥えたハモや 栗の甘露煮・渋煮、その他、多くが、一緒に詰め合わせられていて 秋色満載。 今日も、秋晴れの爽やかな気候。 特に 松茸の大好きな私は Very very happy day! であった。
ウオーキングの帰り道、小泉川沿いの石段に腰掛けて、小休止していた時、 下流の方から 川面近くを スイッーと飛来してきたカワセミが、私たちの、すぐ、目の前の、 流れの中の 小石に ヒョイと 止まった。 そして、流れの中の、小魚を捕るべく、じっ~と、狙いを定めている。 焦点が定まったか、次の瞬間、水中へ ポチャッと音をたて、魚を捕りに・・・・・・・・。 どこまで、もぐったのかは、す早くて、見えないし 分からないが、小魚の捕獲には失敗! で、また 石の上にもどって、先程と同じポーズで 水中の小魚を 狙っている風情。 二回目。 焦点を定めて、ポチャッと,身を翻していった次の瞬間、嘴の先には、ピチピチ跳ねている 小魚が・・・・。 石の上に戻って、首を左右に振り回し、逃がさないようにしながら、獲物を飲み込んでしまう。 小魚一匹では、足りなかったか、三回目の、構えをしているときに、対岸を散歩していく人の声が 響いたせいか、その場を、一気に離れ去って行ってしまった。 “さくらも”腰をおろして 、静かに じっとしていたし、私たちも、息を呑んで、見守っていたのだが、 何分間ぐらいのことだったのだろうかーーーーーー。 たまたま、そこの位置に座って 静かにしていたときの出来事で、めったに見られるものでは なかっただろう光景を、しっかり、見ることが出来た!! という思いで、感動 しきり!。 返す返すも、カメラを持っていなかったことを 残念に・・・!!・・・の巻き であった。
「 何か、柑橘類の木を育ててみたい 」という夫の意向で、青い小さな実をあちこちに付けている 「 キンカンの木 」と、まだ、青い葉っぱだけの「 レモンの木 」とを買ってきた。 一メートルにもならない幼木である。 一回り大きな鉢に植え替えて、鉢植えのまま、二階のベランダに、いまだに、咲き続けている、 ハイビスカスや、ブーゲンビリアや、マザーリーフの鉢たちと、一緒に並べられた。 ーーー随分、賑やかな、ベランダになった。 ーーー(^・^)ーーー ここで、陽光を さんさんと浴びながら、たくましく育ち、プリッとした、美味しい実を たくさん 付けてほしい・・・・・・と、早くも期待が、ふくらんでしまう
<太陽の塔 現在の太陽> < 自然文化園 花の丘 で、「 コスモスフェスタ 」 10/10 11/3 まで > < 「万国博覧会」の、記念公園の証し > <原生種の 「シクラメン」> <秋咲きの白バラ> <大分、色づいている南天群> <大木の金木犀> <すすき群> <整然としていて目を引く石畳> <和風情緒満点の日本庭園の中> <プラタナスが、両サイドに <太陽の塔・過去の太陽> 聳え立つロード > 紅葉の時期の万博公園には、よく、行ったが、可憐なコスモスガ、咲き誇る時期には、 一度も行ったことがなかったので、今年は、ウイークデー、快晴、コスモスフェスタの開催中 我々の都合 を考え合わせて、出向くことに。手作りの おにぎり弁当持参である。 6品種・約30万本のコスモスが、丘一面に広がっている という誘い文句を胸に、 イメージをふくらませながら、モノレールに乗り継いで 久しぶりの万博公園に到着。 ワンデイチケット500円也の、パークトレインは、なくなった と 聞いていたので、 何か、代わるものがあるかも・・・ とも思ったが、ま、当てにせず、歩く覚悟で、 ウォーキングシューズをはき、腰には、万歩計をつけての、出で立ちで。 秋晴れの さわやかな行楽日和で、園内には、沢山の、遠足児童たちが、にぎやかに はしゃいでいた。 コスモスたちは、つい、先日の台風の影響でか、倒れかかっているのも、あちこちにあって、 ちょっと、残念なエリアも。 日本庭園界隈まで、歩を進めると、さすがに、ひと気は殆どなく、静かな雰囲気の中で、 快晴と、広やかさと、日本情緒を 満喫することができて、命の洗濯が、思いのままに・・・・・・。 丁度、開催中の、民芸館の「民藝の巨匠たちーー 濱田・河井・芹沢 」の、秋季特別展は、 二人だけで観賞。 13.000歩余りを歩いて、夕刻前には、帰宅 の巻き であった。
去年は、数年ぶりの 柿の実の成り年で、最後は ジャムにして、保存の手段としたくらい、 多くの実を収穫することができた。 が、今年は、裏年で、なっている実の数は、とても、少なく、ヒヨドリと、競争して収穫を しなければならないくらいである 緑の葉にまぎれて、目立たなかった頃の 緑色の柿の実は、2~30個くらいを数えるに すぎないかと、思えた。 が、実が、赤く 色づいて来て、目立つようになった最近では、もう少し、多くの実が出来て いるのを、数えることができる気がする。 柿の実は、日に日に、赤味を増し、葉っぱも、結構、美しく、紅葉して、今、いい感じの、 「柿の木」である。
今月は、我が家での、「木目込み制作}の日である。 何日かぶりに、四人が顔を揃えて、師匠に教えを乞う。 いつもの如く、ワイワイ・・・・を楽しみながら、手を動かす。 午前から夕刻まで、続けるが、今日は、誰の完成作もない。 私の作品は、今のところ、 後、“襦袢の襟” と、“帯”を木目込めば、お顔が、付けられる段階まで、仕上がっているのが、 一体。 (どの、生地を使用するかも、もう、決まっているので、完成は近いはず。) 来月は、越前で一泊の、カニツアーを兼ねての、お楽しみ制作日 が、しっかり、予定されている ので、 その時用に、ペーパーで、磨きをかけ、首や、手の穴をすでに開けた人形が、二体。 (これらも、一応、どの生地を使用するか ほぼ、決まっているので、着手しやすい運びである。) 内、一体の人形のコートに、ベルベットの生地を使ってみよう と考えている。 木目込み人形に、ベルベット使用は、珍しい と、思うが、是非、うまく、やりあげてみたい と 思っている。
スーパー・イズミヤへ、買い物に行って、出店て゛ 普通サイズのと共に 売り出している 〖チビ白タイ〗を、発見!!!! 少なからず、白タイが、気に入っている私としては、思わず 頬がゆるんでしまう場面である。 今回のは、愛嬌たっぷりのミニバージョンで しかも 近づいて見たら、中身は〖みたらし〗とのこと。 四匹がセットで 串刺されていて 130(?)円也。 忘れないように気をつけておいて 全ての買い物の後、いそいそと、買って帰る。 帰宅して、ゆっくり、広げて、早速のお味見。 感想 ま、こんなものか・・・・・!・・・・・!!・・・・・・の 巻き。 ーーーーー(^・^)ーーーーー
『ハロウィン・・諸聖人の祝日(万聖節)の前夜(10月31日)に行われる伝統行事。 スコットランド・アイルランド に、起源を持つアメリカノの祝い。』 「広辞苑」より。 大輪のアナスタシス(菊)を、しっかり 中心にさして、周囲に、オレンジカラーのガーベラや ケイトウをさし、オンシジューム・カンガルーポー・SPカーネーション・とうがらしetc・・・・をさし、 葉ものと、バランスをとっていく。 最後に “ かぼちゃのランタン”のピックをさして 出来上がり。 我が家に持ち帰り、玄関に飾って 楽しむ。 お花の好きな来客を お迎えすることにも。 。
8月11日に観たのは、シャネル役が、シャーリー・マックレーン で、伊・仏・米国合作映画の 「 ココ・シャネル 」 2008年の作品。 10月7日の今日、観たのが、 シャネル役が、オドレイ・トトゥ で、仏映画の 「 ココ・アヴァン・シャネル 」 2009年の作品。 同じ人物を扱っているわけだから、二作品を比較してみたら、面白いのではないか・・・・というのが、 観賞の動機。 前者は、主人公の、デザイナーとしての、活躍ぶりや、生み出された具体的なファッションに 重きがおかれている。 後者は、主人公の、デザイナーとして、また、多くは、女性としての、生きざまに、重きが 置かれている。 ストーリーとしては、二作品とも、事実通りが 踏まえられているようである。 フランスの片田舎の孤児院で 姉とともに育てられ、施設を出た後、寂れたナイトクラブの 生み出されていく 具体的ファッションに 焦点が当てられているようで、NICE!!と思えた。 まだ、この後に、正月上映予定として 『 ココ・シャネル&ストラヴィンスキー 』と、続くらしい。
パネル柄のゴブラン織りの生地を 丁度、四枚続きで 以前に買って置いてたのを、思い出し 探し出してきた。 サイドチェアーのクッションを作るためである。 違う目的のために、買っていた生地なのだが、制作に至っていなかった。 一つのパネルが、35cm×35cmで、サイズ的には、丁度、良い具合である。 で、中に入れる‘かたわた’を、2枚分 手芸店で買ってきて、今日は、午後のひと時を クッション制作に・・・・・・・。 ミシンは使わないで、全て、手縫いで完成させる。 3.5cmの厚さの真ん中を 周囲ぐるっと、一緒に買っていたゴブランレースを縫い付けることで、 縫い目を隠し、アクセントにもして、いい感じ と、自画自賛 ・・・・(^・^)・・・・ 風車柄の しっかりした、柔らかいクッション が、座り心地を 随分、よく してくれて、 結構・結構の巻き。
斜め上から図 真正面図 五月の「作品展」終了後、「 次に、何を作るか 」に、大分、苦慮した。 で、他の人の作品を見ていて、考えて、自分も、サイドチェアーを作ろう!と、思い立った次第。 多人数の来客があった時に、手軽に、持ち運びが出来て、場所を取らないサイドチェアーは、 便利だし、自室に置いておけば、自分用にも、使い勝手がよい と、判断。 ペアーで 二脚作っておけば、おさまりもよい・・・・と、 一脚目は、私の好きな「 唐草 」柄で注文。 二脚目は 「 花唐草 」柄で注文をしておいた。 先ずは、一脚目の「唐草」柄のサイドチェアーが 完成。 ‘との粉’での色塗りはしないで、初めての、‘着色ニス’使いでの作品となった。 「お尻を乗せるのには、勿体ない。」と、いう声もあって、 “座ってはいけないサイドチェアー”と、笑いあう。 そう言えば、「屑籠」を作った時も、「屑を入れるのには、勿体ない。」とか言って “くずを入れては、いけない屑籠” と、笑いあった。 ーーーアトリエの中は、和やかムードである。ーーー |