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     「 タケカワユキヒデ京フィル 」のコンサート観賞         H21・10・31
    
  「 ラブ&ハピネス 」と題されている。
 メロディーメーカー・コメンテーターなど、マルチで 多彩な才能を発揮する「 タケカワユキヒデ 」と、
 「 京フィル 」 との 〖 心あたたまるコンサート 〗 と 紹介されている。
    
     『 京都テルサホール 』で  
       (地下鉄「九条駅」から、西へ五分余 歩く。 この会場へは、初めて行った。)
    
        14:00~  約二時間のコンサート


     H夫人にチケット・その他 を 手筈してもらって今日も快晴・秋晴れの下、

   九月初旬の「カンツォーネ・コンサート」以来の コンサートに出向く。

   何となく 聞き、知っていた「ガンダーラ」や、「モンキーマジック」や、「銀河鉄道999」や、
  「ビューティフルネーム」や、・・・・や、・・・・・や、・・・・・・や、ビートルズナンバーの数々を、
  今日は、直接、生演奏・本人の生声  で 聞くことが、出来た。
     H夫人と、「やっぱり、“なま”は、なまの良さが・・・・・!!・・・」と、共感しあった。

   「Lyene」 とか、「ヘイジュード」とかの、彼の 歌いこむ感じの 歌いっぷりにも、私は、大いに、
   聴かされた感じがして、さすが、ベテランか の思いに・・・・・・・・・。
 
            < 芸術の秋・文化の秋・食欲の秋 > である。


       ☆ 「 ランチ・Ⅲ 」 ☆             H21・10・28

  
      パンプキンのスープ               シーフードグリル              煮込みハンバーグ
                
                       パン                フルーツのムースとアイスクリーム

      ランチ第三段は、娘と ホテルオークラ内の「BELCANT」で。

     阪急電車を「烏丸駅」で下車して、錦通り → 寺町通り → 四条通り → 高島屋 と進む。
    このコースを歩くときに、立ち寄る数軒の店は、大体、毎回、立ち寄る。

     途中で、娘と合流して 河原町通りを 御池通りまで、北上。
       で
          予約を入れている「BELCANT」で、ゆっくり、ランチタイムを楽しむ。
             ーーーーーーー今日は、娘に、招待されての、「昼食会」。ーーーーーーー

             結構、歩いて来たので、お腹も空いていて、NICE!!

      食事の後は、河原町通りを南下 → 高島屋へ。
     丁度今、「 北海道フェアー 」の開催中で、お気に入りの、北海道産物や、銘菓や、名物が、
    所狭しと並べられ 売られている。 とてもな 賑わい。

     またまた、ここで、人ごみに もまれながらも、ウロウロ・キョロキョロ・・・ワクワク・・・。

    歩数も しっかり、増え、荷物も 増えて、やや、お疲れムード。
  でも、
       秋晴れの下の、こんな一日も、なかなか、HAPPY!!!


       ☆ 第47回 「市民文化まつり」 ☆      H21・10・24

     

    23日~25日にかけて、長岡京市文化協会主催の「市民文化まつり」が開催された。
   協会連盟に加入している私たちのアトリエは、個々人の作品を 出品・陳列 することで、
   このイベントに 毎年、参加している。

    主として、五月の「教室展」以降の作品を提出する。
     勿論、先生の、新作・力作も、陳列される。

    ーーーーー私は、今回は、「サイドチェアー」を出品ーーーーー。

    22日の搬入時から、24日の午後の当番を挟んで、25日の搬出まで、しっかり、関わった。

   陶芸・木彫・編み物・パッチワーク・パンフラワー・ハワイアンキルト・竹細工 の この展示会場に
  三日間の会期中に、入場者数は、約1300余人と知った。



        ☆ ある所にはある ☆                 H21・10・23
      
 
     先日、妹宅で、よばれた「松茸弁当」を製造している店に立ち寄った。
  「すごいのが、沢山、並んで売ってある。」と、その時に聞いていたので、私としては、興味津津。

    観察すべく、自分の車を駐車場に入れて、お店の中へ。
      ある。ある。 確かに すごいのが、沢山 ある。
   丹波産のは、見当たらないにしても、京都産・岩手産などの、国産松茸が、ずらり!!

   店員の方々は、お客の対応や、大箱からの、品出しに 忙しそうで、全くもって、〖商売・超繁盛〗 
  という勢い。  

   大体、一本が、一万円 くらいの見当である。
   私は、それらを、眺めながら、裂き松茸の 一山・3000円也 をお買い上げ。

  そして、これは、丹波産なのだが、栗の、大きな 粒を選んでもらって、10個も、一緒にお買い上げ。
  一個が、大体、40g前後の大粒ばかりで、計1800円也。

   帰宅して、早速、松茸ごはんにする。二階まで、松茸の香りが漂って、なかなか のもの。
   栗は、ロイヤル鍋使用で、焼き栗に。

          ま、とりあえずのところは、満足・満足 の巻き。

          ☆ 吊るし柿に ☆                    H21・10・23
      
        
   柿狩りに行ったのが、少し、時期的に遅かったようで、実が 熟して、やや、柔らかく なりかけて
  いるので これ以上、柔らかくなってしまうと、皮もむき難いし、ロープに吊った後、すぽっと、
  実が、抜けてしまうと困る というので、出来るだけ、さっさと、ことを運ぶべし!!という感じだった。

  一個ずつの 皮むきにかける時間は僅かでも 数が、多いので根気のいる作業である。

   どうにか、全ての柿の皮をむき終えて、10個ずつを ロープに吊り下げる。
  それを、針金ハンガーに結び付けて、二階の軒下の、物干しざおの一本に、セットする。

   後は、日に日に、おいしそうになり、食べられそうになっていくのを、見守るのが、大事な、
  楽しい仕事。
   そして、やがて、出来上がれば 「干し柿」・「吊るし柿」を 存分に、賞味して、ご機嫌になる 
  という段取りである。 
                  ------(^・^)ーーーーー


          ☆ 渋柿狩り ☆                    H21・10・22
      
  

   昨年は、10月17日に、同じ柿の木の それこそ、たわわに 実をつけている渋柿を ふんだんに、
 狩らせてもらった。
  今年は、下見に行ってくれたM夫人から、「今年は、昨年のような 成り年ではない。」と聞いていた。

  二度目の渋柿狩りになるので、アレコレの作戦と共に、やはり、三人で、大きな農家のお庭に
 寄せてもらった。

    昨年ほどの実成りでないのは、一目瞭然である。
     が、
   柿の木が 大きな木に 成長しているので、脚立や、高枝鋏を使うことで、
   木の高い所に実っている、粒の大きい柿の実を、結構、採ることが、出来る。

  
   取り損ねて、地面に落してしまった実も、少なくなくあるが、
  かごに一杯の渋柿と
 木で 既に、赤く熟して 甘~くなっている熟し柿を 今年は、丁寧に 
  つぶさないように 気をつけて扱いながら、別カゴに入れて、お持ち帰りの状態に。

     ーーー快晴の空のもと、柿狩りに、夢中になって 楽しんだ。ーーー

   持ち帰った渋柿は、皮をむいて、それ用に買ってきたロープに 一個ずつ、差し込んで 
  屋根の下に雨がかからないように、吊るしておく。

   みずみずしさが取れて、渋さがぬけ、甘くて、美味しい吊るし柿になるまで、何日くらい
  かかるのだろうか????・・・・・

      ☆ 秋 真っただ中 「昼食会 Ⅱ」 ☆                H21・10・21

 

   今回の昼食会は、妹家のご招待。
   時節柄、松茸をテーマとした、懐石風の「松茸弁当」(「松林賢人」・神崎屋)。

   地山松茸使用の、松茸ごはんを始めとして、松茸てんぷら・松茸しんじょう・松茸しくれ・
 
 松茸とほうれん草の和え物・焼き松茸・・・・・・・と、数々の松茸メニューに、
  よく肥えたハモや 栗の甘露煮・渋煮、その他、多くが、一緒に詰め合わせられていて 秋色満載。

   今日も、秋晴れの爽やかな気候。
           特に 松茸の大好きな私は Very very happy day! であった。



     ☆ 見ている前で「 カワセミ 」が・・・・ ☆            H21・10・18

                                                   
   ウオーキングの帰り道、小泉川沿いの石段に腰掛けて、小休止していた時、
 下流の方から 川面近くを スイッーと飛来してきたカワセミが、私たちの、すぐ、目の前の、
 流れの中の 小石に ヒョイと 止まった。
  そして、流れの中の、小魚を捕るべく、じっ~と、狙いを定めている。

    焦点が定まったか、次の瞬間、水中へ ポチャッと音をたて、魚を捕りに・・・・・・・・。
  どこまで、もぐったのかは、す早くて、見えないし 分からないが、小魚の捕獲には失敗! 

   で、また 石の上にもどって、先程と同じポーズで 水中の小魚を 狙っている風情。


   二回目。 
    焦点を定めて、ポチャッと,身を翻していった次の瞬間、嘴の先には、ピチピチ跳ねている
  小魚が・・・・。
   石の上に戻って、首を左右に振り回し、逃がさないようにしながら、獲物を飲み込んでしまう。

   小魚一匹では、足りなかったか、三回目の、構えをしているときに、対岸を散歩していく人の声が
  響いたせいか、その場を、一気に離れ去って行ってしまった。

   “さくらも”腰をおろして 、静かに じっとしていたし、私たちも、息を呑んで、見守っていたのだが、
 何分間ぐらいのことだったのだろうかーーーーーー。

  たまたま、そこの位置に座って 静かにしていたときの出来事で、めったに見られるものでは
  なかっただろう光景を、しっかり、見ることが出来た!! という思いで、感動 しきり!。

   返す返すも、カメラを持っていなかったことを 残念に・・・!!・・・の巻き であった。

  

     ☆ 「 キンカンの木 」&「 レモンの木 」 ☆         H21・10・17

             

    「 何か、柑橘類の木を育ててみたい 」という夫の意向で、青い小さな実をあちこちに付けている
   「 キンカンの木 」と、まだ、青い葉っぱだけの「 レモンの木 」とを買ってきた。
    一メートルにもならない幼木である。

   一回り大きな鉢に植え替えて、鉢植えのまま、二階のベランダに、いまだに、咲き続けている、
   ハイビスカスや、ブーゲンビリアや、マザーリーフの鉢たちと、一緒に並べられた。
     ーーー随分、賑やかな、ベランダになった。 ーーー(^・^)ーーー

    ここで、陽光を さんさんと浴びながら、たくましく育ち、プリッとした、美味しい実を たくさん 
   付けてほしい・・・・・・と、早くも期待が、ふくらんでしまう


       「 万博記念公園・コスモスフェスタ開催中 」 ☆       H21・10・15
 
 
  <太陽の塔 現在の太陽>
  
        < 自然文化園 花の丘 で、「 コスモスフェスタ 」 10/10 11/3 まで >



                      < 「万国博覧会」の、記念公園の証し >

         
  <原生種の 「シクラメン」>
      <秋咲きの白バラ>     <大分、色づいている南天群>
  

        
    <大木の金木犀>
            <すすき群>        <整然としていて目を引く石畳>

     
 <和風情緒満点の日本庭園の中> <プラタナスが、両サイドに   <太陽の塔・過去の太陽>
                            聳え立つロード >

   紅葉の時期の万博公園には、よく、行ったが、可憐なコスモスガ、咲き誇る時期には、
  一度も行ったことがなかったので、今年は、ウイークデー、快晴、コスモスフェスタの開催中 
  我々の都合 を考え合わせて、出向くことに。手作りの おにぎり弁当持参である。

   6品種・約30万本のコスモスが、丘一面に広がっている  という誘い文句を胸に、
  イメージをふくらませながら、モノレールに乗り継いで 久しぶりの万博公園に到着。

   ワンデイチケット500円也の、パークトレインは、なくなった と 聞いていたので、
  何か、代わるものがあるかも・・・ とも思ったが、ま、当てにせず、歩く覚悟で、
  ウォーキングシューズをはき、腰には、万歩計をつけての、出で立ちで。

   秋晴れの さわやかな行楽日和で、園内には、沢山の、遠足児童たちが、にぎやかに
  はしゃいでいた。
   コスモスたちは、つい、先日の台風の影響でか、倒れかかっているのも、あちこちにあって、
  ちょっと、残念なエリアも。

   日本庭園界隈まで、歩を進めると、さすがに、ひと気は殆どなく、静かな雰囲気の中で、
  快晴と、広やかさと、日本情緒を 満喫することができて、命の洗濯が、思いのままに・・・・・・。
   丁度、開催中の、民芸館の「民藝の巨匠たちーー 濱田・河井・芹沢 」の、秋季特別展は、
  二人だけで観賞。

         13.000歩余りを歩いて、夕刻前には、帰宅  の巻き であった。

    
         ☆ 今年の我が家の柿 ☆           H21・10・14

       

     去年は、数年ぶりの 柿の実の成り年で、最後は ジャムにして、保存の手段としたくらい、
   多くの実を収穫することができた。

    が、今年は、裏年で、なっている実の数は、とても、少なく、ヒヨドリと、競争して収穫を
   しなければならないくらいである
    
  緑の葉にまぎれて、目立たなかった頃の 緑色の柿の実は、2~30個くらいを数えるに
  すぎないかと、思えた。
   実が、赤く 色づいて来て、目立つようになった最近では、もう少し、多くの実が出来て
  いるのを、数えることができる気がする。


   柿の実は、日に日に、赤味を増し、葉っぱも、結構、美しく、紅葉して、今、いい感じの、
  「柿の木」である。

         木目込み人形の制作日 ☆      H21・10・13

        

         今月は、我が家での、「木目込み制作}の日である。
        何日かぶりに、四人が顔を揃えて、師匠に教えを乞う。
        いつもの如く、ワイワイ・・・・を楽しみながら、手を動かす。

      午前から夕刻まで、続けるが、今日は、誰の完成作もない。
 
       私の作品は、今のところ、  
    後、“襦袢の襟” と、“帯”を木目込めば、お顔が、付けられる段階まで、仕上がっているのが、
    一体。 
     (どの、生地を使用するかも、もう、決まっているので、完成は近いはず。)

    来月は、越前で一泊の、カニツアーを兼ねての、お楽しみ制作日 が、しっかり、予定されている
     ので、
     その時用に、ペーパーで、磨きをかけ、首や、手の穴をすでに開けた人形が、二体。
   (これらも、一応、どの生地を使用するか ほぼ、決まっているので、着手しやすい運びである。)
    内、一体の人形のコートに、ベルベットの生地を使ってみよう と考えている。
   木目込み人形に、ベルベット使用は、珍しい と、思うが、是非、うまく、やりあげてみたい と
   思っている。


         ☆ 白チビ鯛 みたらし ☆       H21・10・11

                 

   スーパー・イズミヤへ、買い物に行って、出店て゛ 普通サイズのと共に 売り出している 
  〖チビ白タイ〗を、発見!!!!
    少なからず、白タイが、気に入っている私としては、思わず 頬がゆるんでしまう場面である。
  
   今回のは、愛嬌たっぷりのミニバージョンで しかも 近づいて見たら、中身は〖みたらし〗とのこと。
  四匹がセットで 串刺されていて 130(?)円也。

   忘れないように気をつけておいて 全ての買い物の後、いそいそと、買って帰る。

      帰宅して、ゆっくり、広げて、早速のお味見

         感想
           ま、こんなものか・・・・・!・・・・・!!・
・・・・・の 巻き。
                                 ーーーーー(^・^)ーーーーー

     ☆ アレンジメント・ハロウィン ☆     H21・10・10

                
 
     『ハロウィン・・諸聖人の祝日(万聖節)の前夜(10月31日)に行われる伝統行事。
   スコットランド・アイルランド に、起源を持つアメリカノの祝い。』 「広辞苑」より。

    大輪のアナスタシス(菊)を、しっかり 中心にさして、周囲に、オレンジカラーのガーベラや
   ケイトウをさし、オンシジューム・カンガルーポー・SPカーネーション・とうがらしetc・・・・をさし、
   葉ものと、バランスをとっていく。
            最後に “ かぼちゃのランタン”のピックをさして 出来上がり。

       我が家に持ち帰り、玄関に飾って 楽しむ。
                         お花の好きな来客を お迎えすることにも。
                                            。

     ☆ 「 ココ・アヴァン・シャネル 」 観賞 ☆          H21・10・7
       
            

  8月11日に観たのは、シャネル役が、シャーリー・マックレーン で、伊・仏・米国合作映画の
      「 ココ・シャネル 」 2008年の作品。
  10月7日の今日、観たのが、 シャネル役が、オドレイ・トトゥ で、仏映画の 
      「 ココ・アヴァン・シャネル 」 2009年の作品。

  
   同じ人物を扱っているわけだから、二作品を比較してみたら、面白いのではないか・・・・というのが、
 観賞の動機。
    
    前者は、主人公の、デザイナーとしての、活躍ぶりや、生み出された具体的なファッションに
  重きがおかれている。
    後者は、主人公の、デザイナーとして、また、多くは、女性としての、生きざまに、重きが
  置かれている。

   ストーリーとしては、二作品とも、事実通りが 踏まえられているようである。 

   フランスの片田舎の孤児院で 姉とともに育てられ、施設を出た後、寂れたナイトクラブの
  歌手やお針子として働き そこで貴族エティエンヌ・バルザンに見初められ 何不自由ない生活を
  手に入れる。が、ありのままの自分を受け入れてくれるアーサー・カペルと 運命的な恋に落ち、
  自らのファッション・スタイルを模索していくことになる・・・・・・・・・・・。

   私は、前者の方が、
  生み出されていく 具体的ファッションに 焦点が当てられているようで、NICE!!と思えた。


   まだ、この後に、正月上映予定として 『 ココ・シャネル&ストラヴィンスキー 』と、続くらしい


        ☆ 「サイドチェアー用 クッション」 ☆       H21・10・5
      
   

   パネル柄のゴブラン織りの生地を 丁度、四枚続きで 以前に買って置いてたのを、思い出し
  探し出してきた。
   サイドチェアーのクッションを作るためである。
 
     違う目的のために、買っていた生地なのだが、制作に至っていなかった。
    一つのパネルが35cm×35cmで、サイズ的には、丁度、良い具合である。

    で、中に入れる‘かたわた’を、2枚分 手芸店で買ってきて、今日は、午後のひと時を
   クッション制作に・・・・・・・。

    ミシンは使わないで、全て、手縫いで完成させる。

    3.5cmの厚さの真ん中を 周囲ぐるっと、一緒に買っていたゴブランレースを縫い付けることで、
   縫い目を隠し、アクセントにもして、いい感じ と、自画自賛 ・・・・(^・^)・・・・

    風車柄の しっかりした、柔らかいクッション が、座り心地を 随分、よく してくれて、
   結構・結構の巻き。


        ☆ 「 サイドチェアー・Ⅰ」 の完成 ☆          H21・10・2

            斜め上から図                     真正面図               
          

       五月の「作品展」終了後、「 次に、何を作るか 」に、大分、苦慮した。 
   で、他の人の作品を見ていて、考えて自分も、サイドチェアーを作ろう!と、思い立った次第。

    多人数の来客があった時に、手軽に、持ち運びが出来て、場所を取らないサイドチェアーは、
  便利だし、自室に置いておけば、自分用にも、使い勝手がよい と、判断。
    
   ペアーで 二脚作っておけば、おさまりもよい・・・・と、
      一脚目は、私の好きな「 唐草 」柄で注文。
      二脚目は 「 花唐草 」柄で注文をしておいた。
  
     先ずは、一脚目の「唐草」柄のサイドチェアーが 完成。
     ‘との粉’での色塗りはしないで、初めての、‘着色ニス’使いでの作品となった。

     「お尻を乗せるのには、勿体ない。」と、いう声もあって、
    “座ってはいけないサイドチェアー”と
笑いあう。

      そう言えば、「屑籠」を作った時も、「屑を入れるのには、勿体ない。」とか言って

    “くずを入れては、いけない屑籠” と、笑いあった。

          ーーーアトリエの中は、和やかムードである。ーーー