70    < 平成23年7月 >

        AM6:30 開花し出したハイビスカス        H23・7・24

      

   「ハイビスカス」の花は、よ~く、開ききった状態で、目にする。
  これはこれで、素晴らしくて、美しいと思うが、今朝は、たまたま、三分咲きくらいの開花状態の
  ものを見つけた。 
   まさしく、これから、徐々に全開状態になっていくのだろうけれど、
   ちょつと、珍しかったので、パチリ!


   ウォーキングから帰ってきて、そうそう・・!・・と思いだして、見に行った 7:30ころには、
  もう、すっかり、開いていた。

   いつもと変わらないハイビスカスの花だが何色も混じらない真紅の花の色が、冴えていて 
  濃い緑色の葉っぱと映え合って、まことに、美しい と、思う。


        「最後の忠臣蔵」 鑑賞                 H23・7・22

              

   赤穂浪士の中に、討入り後の使命を与えられた二人の生き残りがいて 
  一人は討入り後、切腹の列に加わることを許されず、大石内蔵助から 「真実を後世に伝え、
  浪士の遺族を援助せよ」との密命を受けた寺坂吉右衛門。
   そしてもう一人は、討入り前夜に忽然と姿を消した瀬尾孫左衛門で 孫左衛門は、
  まもなく生まれてくる内蔵助の隠し子を守り抜く という極秘の使命を 内蔵助本人から 直々に
  受けていた……。

    討入りから16年間、名誉の死を許されなかった二人は、それぞれの使命を果たすためだけに
  懸命に生きてきた・・・・・・・・・というストーリー。

    二人を 役所広司 と、佐藤浩一 が、演じている。

    久しぶりの邦画で、目で、文字を追わなくて良い気楽さを感じながらの、鑑賞。

    史実は? とか、拘りだすといけないので ストーリーの展開を楽しみながらの鑑賞。
     しかし、妙なというか、不思議なというかの 偶然が よくあったなぁ・・・・・・・の思いが残る。

          生後100日の、〖 お食い初め 〗  ☆     H23・7・20

 

   今日は、娘の娘の、生誕100日 ということで、「お食い初め」のお祝いをすることに。

        数ヶ月間、無事に成長してきた事に対するお祝いと、

         終生、豊かな食生活を送れるように と願う、記念日

             平安時代頃から続く、長い伝統がある儀式だそうである。

    五月のお宮参りの時に、長岡天神から、お祝いとして貰っていた、朱塗りの器を出して来て、
   それらの器を中心に 煮もの・焼きもの・吸い物・酢の物・ご飯・固め石 etc を、
   盛り合わせるのである。

    「お食い初め」の料理の、出前や、贈答品もあるようで、それなりの、時間もかかるメニュー
   たちである。

    ま、何とか、手分けし 協力し合って、そこそこのメニューが、並んだ。
    商業主義に、踊らされる気は、さらさら 無いが、お宮参り時に、お祝いとして 貰ってきた
  お食い初め用の器を、
目的通りに使用できたのは納得がいって、気が済んだ感じ。

            娘の娘の、今後の、順風であることを願ってやまない。

             ☆ 93 日目 ☆                H23・7・13

    

   4月12日の夕方に生まれて、18日に退院してから、今日までの約三カ月間、我が家で、
  生活していた娘の娘
 (たち)が、今晩、引き上げていった。

   娘の娘は 生後三カ月経過 ということで、身体も大きくなり、表情や仕草も、随分、豊かになった。
   じっと目を見つめて、ニコッ!!と、ほほ笑んでくれる瞬間を、何回も、経験した。
   一心に、何か、お話ししてくれる何十秒間かも、幾度も、経験した。

   物を目で追い、耳で音を聞きつける成長も、確実に、身に付けつつある。

   自分の握りしめた手を じい~っと 見つめていたり、大きく、振り回したり、
  時として、口まで、持って来て、ねぶったり、上手に 親指をたてて、チュウチュウ吸ったり
  ・・・・・・・・・・・・・・・・。

   機嫌のよい時には、いとも、可愛げな、優しげな声を出して、ひとりで、
  歌っているのか、語っているのか・・・・・・・・・の時もある。

   近いうちに、しっかり、首がすわるようになり、抱っこしたり、沐浴させたりの扱いが、
  うんと、やりやすくなる筈 と、いたわり合ったりしている時もあるのだが。
  
   とてもとても久しぶりの育児に関わって、緊張したり 疲れた時もあったにしても、
  可愛くて、楽しく、心癒される時間を・・・・・・・の感じ。


             「 毎日、来るし・・・・・ 」とは、娘の弁。

           ☆ 「 どじょう掬いまんじゅう 」     H23・7・11

                 

    何とも微笑ましいおまんじゅう である。
    何でもないネーミングと、ちょっとしたアイディアのマッチが、とても、楽しい。

     箱を開けて、中身を見た途端、顔を見合わせて、二人とも、口元をほころばせる。
     「これは、面白いから、写真に撮らねば・・・・・・・」 で、即座に パチリ!の巻き。

    もらった、おまんじゅうで、心が、和んだひと時だった。

                ☆ にんにく ☆         H23・7・11

     こんな形状のにんにくを、里帰りのお土産の一つとして、たくさんの、新鮮無農薬野菜と共に、
                                            娘婿より、もらった。


            
    必要部分だけを残した、百合根状のにんにくは、よく、見知っていたが、
    茎(?)付き 皮付き のにんにくは、初めて で、カメラを持ち出して、パチリ・パチリ。

           さて、出来たて 新鮮にんにくを、何に使うか?・・?・・


         ☆ 〖 遮光ネット 〗を設置 ☆         H23・7・10

   

    1Fの、西日が射し込む方向に、長さ2メートルの遮光ネットを 6メートルに亘って設置。
    住まいに侵入する熱の70パーセントは、窓から ということで、 
   幅の広い道路に面している、トイレとキッチンの 全窓&勝手口を中心に、設置。
    つまり、我が家の、1Fの北面は、結構、これで、遮光されることに。 
   遮光率は、約50パーセント であるらしい。

     ネットの内側にいると、確かに、違いを、実感できる。
   荒~いネットなので、風通しもあり、残り50パーセントの陽射しもあって明るい。

    大体が、花壇や菜園を 強い日差しから守るための代物を、猛暑対策や、節電対策として、
   NHKテレビが
工夫の一例として取り上げていたのを、たまたま、見ていた夫が、
   乗り気になったのが、きっかけ となった次第である。

   すだれを吊るしていた年も多いが、今年初めての この遮光ネット方式の日除け対策が、
  どれたけ、功を奏してくれるのか 見守っていく心づもりである。

             ☆ NEW CAR 納車 ☆         H23・7・8      

   「 震災の関係があり、7月にならないと納車不可 」 と言われ、前代の愛車・BENZの 
  5月20日の 車検切れの日以来、代車借用の日々だった。
   3月末には、発注したのに・・・・・・・の思いも、“人気車種” ということや、
  とりわけ、“震災の関係”   とあっては、如何とも し難く 気は、目先のあれやこれやに 
  向けられて・・・・・・だった。
      ーーーこの、「くーさんのホームページ」・5月分 NO68(ここ) にも、取り上げていたーーー

   が、思いがけず、先月の20日過ぎに、「6月26日の日曜日には 納車出来ます。」との連絡が入り、
  俄然、その気に・・・・・・!!・・・・・・!!

      

     「PRIUS」。 駐車場等で、すぐ、目に入るように “赤” を 選んだ。
           そして、ナンバーの数字に 一策を。
            
 
   車のキーを 直接に キーホールにさし込んで回さないで、ボタンを押して 始動態勢を取る。
  バッテリーだったり、エンジンだったり
・・・・・ を 始めとして、今日日の自動車の仕様に、
  「ふ~~~~~ん!!!!」と、驚いたり 感動したり。

   納車来、約二週間経過。
  まだまだ、不慣れで、多少 緊張してしまうが、これからの我が家の愛車として、
  大事に、乗っていきたい と、思っている。


    ☆ 咲き始めた 我が家の「ハイビスカス」 ☆       H23・7・5

        

    時期を見て 二階のベランダに出していたハイビスカスの鉢 二鉢を、庭に下ろした。
   数は、多くないのだが、蕾が膨らみ始めたからである。
    ベランダでは、照り返しが強すぎて、葉が枯れるように 思えたことと、リビングから、
   すぐに見える位置の方か゛楽しめる と、いうわけである。

    二日前くらいから、開花し始めていたのが、今日は、計四輪が咲いた。
   まだまだ、本格的な数の “咲きぶり”ではないと思っているのだが、一輪ずつは、真紅で、
   まことに、美しい花である
特に、花芯の先っぽの まるで、ベルベットのような色合いの部分に
   いつも、目が留まる。
    たったの一日だけで、しぼんでしまうけれど、その、一日限りの姿・形・色合い は、
   えも言われない魅力的な花である と、毎年、思う。

     もう少し経てば、本格的に、葉も茂り、花の数も増えて、また、パチリ・パチリ と、撮影したく
   なるのだろう
 と、大いに期待しているところである。