< H23年9月 >
秋晴れの気持ちのいい日。 植物園の彼岸花 今が見ごろの オニバス 色とりどりの蓮の花 温室の中の、植物たち。 派手な花は少ない時期だが、可憐な花と、のびやかな葉が 美しい。 信行寺 → 北区役所 → 植物園 と、回った。 秋晴れの快晴で、爽やかな気候の日。 うんざりするほど、暑かった日々が、一転しての、待望の 秋本番 を実感出来る気候。 信行寺・区役所 で、所用を済ませた後、気に入りの昼食をゲットして、植物園を気楽に楽しむ。 どこかへ 行くにしても、何かを、するにしても、とっかかり良く、身体が動く。 これから暫くは、一年中で、一番 好きな気候・時期 なので、大いに、気候の良さ を 活用し、 気候と 仲良くしたい と思っている。
ーーーーー 驚くべき才能! 21歳の若きバンドネオン奏者、三浦一馬と、京フィルが 魅惑のタンゴと シネマミュージックを、たっぷりと お届けします。ーーーーー ということで、チケットを頂いての 観賞会。 バンドネオンは、もともと、ドイツで考案された楽器で、野外での 教会の儀式で、 パイプオルガンの代用に使われたらしい。 左33個 右38個 計71個のボタンがあって、それらを駆使して、独特の音色を出し メロディーを 奏でるそうな。 その、プレイヤー 【 三浦一馬 】 と 一人一人が ソリストの個性派揃いのプロの合奏団 で
やっばり、写真に収めたくなる風景である。 重そうに頭を下げた稲穂と、“ 赤い~花な~ら、♪ 曼殊~♪ 沙華・・・・・・・♪ ”と 歌われる真っ赤な、彼岸花。 彼岸花は、田んぼのあぜ道に沿って、赤いラインのように、連続して咲いている。 その両者の色彩の コントラストの美しさや、充実した穂先の重量感と、放射状の 赤い花弁の 華奢で可憐な姿のコラボが、何とも 魅力的に目に映る。 ウオーキング途上の、川沿いの風景なのだが、タイミングを逸しないように、カメラを持参して、 途中、足を止めて、パチリ・パチリ とやる。 同じ思い(?)のカメラマンが、 あちこちで、パチリ・パチリ と、やっていることも、あって、 微笑ましい。 Wikipediaで、彼岸花を見てみると “ 全草有毒な多年生の球根性植物”etc・・・・などと、 説明されている。 そう知ってみると、いかにも、毒性を持っているような姿にもみえてくるのだが・・・・・・・・・・。
妹宅で、昼食祝賀会 否、祝賀昼食会。 京都の老舗料理店作の、箱入弁当 & 北海道札幌の寿司店作の、うにづくしの バラエティー弁当。 それに 中欧旅行時の珍しい食材や、珍しい加賀麩のお吸い物も、並べられて、 ワクワク・・!・・!・・!・・ 美味しい物を食べるのが、大好きな者が集まって、皆で、 乾杯 & 舌鼓 !!! 自分では、作りきれない “メニュー” や、 “種類の多さ” に まずは、歓声 良質なもの 珍しい物 を 充分、活かして作り上げた その道のプロの腕前に感動。 そして 普段 身の回りからでは、得られない 各人、持ち寄りの 数々の 美味なるお勧めの 逸品もの にも、舌鼓 !! ・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・ 幸せ・幸せ の 世界。
暑苦しい日が、続いているが、ウォーキング中に、爽やかな、まるで秋空 を、見た。 今朝の 6:40 頃の、空である。 きれいな青空をバックに、筋状の白い雲。 色彩のコントラストの鮮やかさも、何か、澄み切っているような感じがして、美しく、 夏の空の雲とは、まるで違う様相の 白い雲は、近づきつつある秋を予感させて、涼しげにさえ 見えてくる。 “暑さ 寒さも、彼岸まて” などと言うから、すぐには、秋は来ないだろうが、 ま、近づいてきているのには、間違いがない という実感。
庭の一隅に、きれいな形のままの せみの抜け殻を見つけた。 ・・・・・・・・ 〖 空蝉 〗 ・・・・・・・ 源氏物語の巻名にも また、その帖を中心に登場する女性の通称にも、 用いられていることば。 求愛に対し 一枚の着物を残して逃げ去ったのを、源氏は女の抜け殻のような 衣にことよせて 空蝉へ歌を送った。 空蝉も 源氏の愛を受け入れられない自分の境遇の つたなさを 密かに嘆く・・・・・・・・・・。 大事な部分が抜けた抜け殻なので、魂が抜けた虚脱状態 などと、意味づけられることも あるようだが、基本的には、「現人(うつせみ)」に「空蝉」の字を当てたもの。 と辞書に。 数年かかって、成虫になるのに、極めて短命な生き物なるが故、何となく、人のあはれ を 誘う語感か・・・・・・・?・・・・・・・?・・・・・・
スプーン&フォーク三点セット ○ 持ちやすい長めのグリップ・小さなお口に入れやすい形状 ○ お口に運びやすいカーブ形状 ○ しっかり握れる太めのグリップ 離乳食を与えやすいように また 自分で上手に食べられるように を、考えての 仕様になっている とのこと。 材質は勿論のこと 長さ や、大きさ や、形状 や が、熟慮されて 作りだされている。 娘の娘が、12日で、満五か月 となった。 そろそろ離乳食を・・・・・の 月齢となったのである。 今日、買ってきたこのスプーンを使って、口元まで 運ばれ 差し出された 離乳食を どんな顔をして 口に入れ、どんな、表情で 受け入れるのだろうか・・・・・・・ 育児書を 見ても、見なくても、人間としての、発達ぶり というか、成長ぶり と いうかには ふ~~~~~~~~~~~~~ん !!!!!!! の、思い頻り というところである。
今日は、久しぶりに新阪急ホテルの「モンスレー」で、ゆっくり、ランチ。 「いわゆる創作料理とは、全く 違います。 一つの コースの中で、 正統フランス料理と 本格中国料理が、一緒に楽しめる贅沢な内容。 」 としての位置づけ の、 ランチのコース を、オーダー。 もう一品デザートがあったのだが、写真の撮り忘れ ・・・・・!(^^)!・・・・・ アミューズ・スープ・魚料理・麺 は、中国料理。 オードブル・肉料理デザート三種 は、仏料理 ということで、何の、違和感もなく、 美味しく、舌鼓・・・・・・・・の巻き。 梅田界隈は、いつ来ても、えらい人波で、活気付き 賑わっているが、静かな、空間で 暑さを忘れ、身も心も、ほぐされた数時間ーーーーーーーーー。
スーパー・イズミヤの売り場で 探していたわけでもないが、ぱっと 目に入った。 やっぱり、手に取らずにはいられない心境。 まざまざと、あの美しい輝きを持っている 茹であがりのパールコーン が、よみがえってくる。 < 生の状態 > < 茹であがった状態 > → → ▎▎ ▎▎ → → 夕飯時に合わせて、濡れティッシューにくるんで、五分ほど、電子レンジで、チーン! とやる。 見るも美しい、パールの輝きを持った“コーン”様 の、出来上がり となる。 本当に 素晴らしい輝き を 有していて、食べると、甘みたっぷり で、ジューシーで、 私の お気に入りの、食材の一つ。 |