< 平成22年8月 >
今年も、「丹後地方のワインオーナー」としての資格を手に入れるべく、申し込んだ。 出来たてワインは、12月に引き渡し日が、設定されている。 付随して得られる、地場産業物産の 「あじわいグルメ」と称した「地ビール & ソーセージ」たちが、 今日、宅配されてきた。 ビールには、「丹後地ビール」のラベルがはられていて、330ml。5%。 「PILSNER」・「MUNCHENER」・「BOCK」の三種 で 「BOCK」は黒ビール。 ソーセージは、「チーズ」・「ポークビッグ」・「あらびき」があり、何れも、「ウインナーソーセージ」。 勿論、MADE IN 丹後あじわいの郷 である。 他に、「お米コース」・「野菜コース」 の選択肢もある。 地場の物産には、ひと癖ある という人も多いが、私は、気にならない ので この「あじわいグルメ」コースをチョイスする。 これから、ゆっくり、楽しみたいと思っている。 12月には、また、今年のブドウで作った“ 丹後ヌーボー “を受け取りに、 プラス・アルファーのイベントを考えて、出向いて行く予定である。 ーーーーこれも、大いに、 楽しみ・楽しみ ーーーー
「もうすく゜やねぇ~」と、言われてもいたのだが、 今日、ついに、その、「20.000」になった。 ーーーー「くーさんのホームページ」の、アクセス数が、であるーーーー 丁度、20.000という数字が、「くーさんのホームページ」のトップページに 現れている間に 写真に収め、本文に載せたかったので、狙いを定めていた。 液晶画面は、なかなか、きれいには 写せない。 その時その時の、太陽光線の射し込み具合や カメラのレンズとの角度にも、関係しているようで、 たくさんの、枚数を撮っておくのだが、どうも、「これを!!」という風にいかなくて、苦労する。 一つの、通過点として、区切りのいい数字だったので、是非とも、撮っておきたい と思っていた。 ーーー タイミングを、逸せず 記録に残せて 良かった・良かった!の思いーーー。
5年ぶりの京セラドーム。甲子園より 700円也の「一番搾り」と共に。 スコアボードの下で熱唱する 涼しいはず と、大いに期待。 今日の晩御飯。 阪急百貨店での仕入れ。 「生・ サンプラザ中野くん」。 始球式に登場は MBSアナの西 靖氏。 絶好調の平野選手。 ばらつきのある新井選手。 少数でも元気な、広島カープ応援団。 「 大入り満員 」の 「 広島カープ V S阪神タイガース 」戦。 今日の特別指定席からの、風船飛ばしの光景。 金本選手の 満塁ホームランで 今日のプレゼントの数々。 迫力満点。 逆転の 「 8 :12 」となる。 晩御飯を買って行くために、「梅田」→「心斎橋」→「大阪ドーム前千代崎」のコースをとる。 屋根付きドームは、雨の心配は不要だし、空調設備がなされているので、 気温も、気に障らないだろう と、持ち物も、少なめ。 加えて、今日のチケットは、J・COMの、「手ぶらで観戦!」のキャンペーンで、プレゼントして もらったものだから「メガホン」 & 「ジェット風船」は、入口近くで、もらえることになっている。 「団扇」&復刻版のユニフォームになぞった濃紺の「Tシャツ」も、入場門で、頂いて、プレゼント満載。 3塁側 下段 の 25列 225番 特別指定席。 あまり、下の方ではないのだが、出入り口通路の真上の 最前列の席で、前に他の人が 全然 いなくて、まことに、見やすい座席。 安藤投手の不調で、点を取られて差が付き、早々に、見切りをつけて、引き上げる展開か・・・・ ・・と、うんざりしていたのが、6回に2点を取り返した後、7回には、ひょっとして・・・・の、 金本選手の満塁HRで 7得点して、逆転。 【 8:12!!】 となり、球場内は 熱気ムンムンの盛り上がりで 気温が上がった感じがするほど。 この回のチェンジで、私たちは、「もう、負けることはない!!」と、帰途の人混みの混雑を避けて、 球場を後にする。 約、一時間余りの後、家で、録画してあった続きを観戦することに。 そして、長い長い試合は、タイガース球団・新の【 22得点!!】となった ということを知った次第。 何だか、とても、激しい というか、真弓監督は 試合後 「あまり、いい試合とは言えない。」と コメントされたようだが、” 荒削りなゲーム ” の印象。 しかし、ま 何と言っても、確実なる勝ち試合!!! ーー これが、やっぱり、大事!! ーー だったと思うことに。 -------(^・^)ーーーーーー
遂に、全作業が完了して、実用本番 を迎えることとなった。 手こずった部分もあって、所要時間が、思っていた以上に かかってしまった「 ばら柄の掛け時計 」 である。 ーーー仕上がりは、満足のいくもので、がんばって彫りあげて良かった!!の思いが強いーーーー " 二度目のニス塗り " と、" 文字盤の 数字と三針のセット " は、家でやりあげたこともあり、 昨月曜日に、アトリエに持参して、先生とメンバーに、全完成の お披露目(?)をした。 ----好評で、ーーーー (^・^) ーーーー 今日からは 自室の My Desk の、真正面の壁面に掛けて、一日に、何度も、見上げて 時間を見ることに。 この位置からだと、時計の針が、金色でも、良く見えて、お洒落な感じで NICE!! 新しい時計の登場で、今までここに掛けていた「 小花柄の掛け時計 」は、コレクションボードの上の 空間に移動。 自室内の、違った角度からも 時を見る立場・存在になった。 違和感は全然ないのだが、 光の関係で、三本の針が、どこを指しているのか、とても、見え難い ということが、判明。 で、 妹宅のケースと同じく、金色の三針に、白色を上塗りすることに 決める。 記念に <Before & After> を デジカメで、パチリ ➩➩➩
猛暑の続いている今日この頃に、全然 臆することなく めげずに 成長・繁殖、を見せる 「セブリナ」。 一年ほど前、ウォーキング途上の、住宅街の とある家の門扉のそばに、 5~6枚葉をつけた成長過程で、小さな鉢に入れて、一つ100円で、 売り出されていた。 3~4鉢くらいあったろうか。 葉の裏側が、しっかりとした紫色で、とても 美しいので、 一つだけ 買って帰った。 先ずは、自室の出窓に置いて 面倒を見た。 強い品種とみえて、途絶えることなく、葉が茂る。 素晴らしい 繁殖力・生命力であることが、よく 分かった。 ので、 我が家の玄関を出たところの 大きな鉢に、折りヅル蘭との寄せ植えで、数本を、挿し木にして 植えておいた。 結果 驚くほどの成り用で、過日、鋏を持ち出して、チョキン・チョキン と、散髪をして、 すっきり させたくらいである。 のに、 またまたの、大繁殖で、“ 大きな塊 ”的に 葉を茂らせている。 まことに すご~~~い!! ご立派!!!! の 思いである。 ーーーー 見ていると、元気をもらうような気も ーーーー(^・^)ーーーー
関西テレビの AM 9:55からの 「よ~いドン」という番組を 時々 見る。 今朝、その番組で、思いがけずも、料亭の「箕面茶寮」に、司会の円広が、ぶらっと訪れるという 場面があって、びっくり。 ご店主には、テレビ画面を通して、今回 初めて、お目もじが叶った次第だが、ここのお店へは、 姉に誘ってもらって、何回も、食事に来た。また、姉宅にまで お料理を運んでもらって 皆でよばれたことも、何度も ある。 季節にも応じ、細やかに、気を配った仕上がりの、すてきに、美味しいお料理を食べさせて くれるので、一族郎党、お気に入りの料亭である。 ご店主の、40年間に及ぶ趣味の盆栽を通して、会得された哲学の談義もあり、客室に置かれた 素人離れした盆栽の鉢も 画面に映し出されて、なかなかのもの。 結果、司会者に、「人間国宝」の認定書を手渡されて、メデタシ・メデタシ の巻。 手を止めて、思わず、見入ってしまった番組だった。
PM 8:00 点火の 「右大文字」 PM 8:15 点火の 「船形」 PM 8:20 点火の 「鳥居形」 PM 8:10 点火の 「法」 PM 8:15 点火の 「左大文字」 中立売通り千本の 友人のマンションで 時として、地上から、時として 8~10Fの 廊下・踊り場で 「五山の送り火」を 観賞させて頂く。 生まれ育った北区に住んでいた頃は 北大路通りの鴨川の橋の上まで、家族で 団扇片手に 、 よく、観に行ってたのを思い出す。 一画が 最長で160メートルもある「大」の字は、友人居室の8Fから、地上にまで降りて行って、 バス通りの、人の合間から 観賞し、シャッターをきる。 点火時間にそって、観賞場所を移動し、完璧にとまではいかない文字もあったが、大体、どの文字も 見ることが出来て、デジカメでの撮影も出来た。 前回の 「大文字の送り火」観賞から、10年以上も遠ざかっていたので、 感慨新たに 向き合えた。 相変わらず蒸し暑い夜で、昔は、こんなに、暑くなかったはず・・・・・の思いもよぎる。 ーーーー 「よく、見えるから、どうぞ」 と、招いてくれた友人に感謝ーーーー
「諏訪南」ICより出て「三井の森」に向かう。高原野菜 セロリ畑・とうもろこし畑・キャベツ畑etc・・・ が、広がる。 友人の別邸。今年は、庭の模様替えで、丁度、20m弱のカラマツ数本を 伐採中。 美しい年輪と、「かしわであじさい」の葉の下の 羽化直後のセミをパチリ。 なまで食べる茎付きのとうもろこし。 道の両サイド゙には、ラベンダーが。 初めての フレンチのお店で夕食。 ここならでは の お気に入りの一品。 「エエモンデ・マッセ」。元 関西人夫婦が経営。 「八ヶ岳リゾートアウトレット」。 大道芸のおサル。 清里 借景の 野外バレエのリハーサル。 思いがけず出来てしまったお買いものも・・・・・。 八ヶ岳ロイヤルホテルの私たちの部屋の窓から 放牧の黒毛和牛たち。 蓼科高原BARAKURA くっきりと、富士山が。 イングリッシュガーデン。 ピラタス蓼科ロープウェイで、「坪庭」へ。 「女の神展望台」より、一帯を臨む。 池の平の 「影絵美術館」藤城清治。 標高2,240mの山頂駅から 縞枯現象と溶岩台地をめぐる坪庭をトレッキング。 6日目。 リフトやゴンドラを乗り継いで八方尾根「自由研究路」へ。花々が咲き乱れ、涼しくて、快適。 パラグライダーも 3~4機 青空の中に。 ふもとには パラグライダースクールも。 1998年 長野冬季オリンピック時、感動のステージとして、 二連泊した信州松代ロイヤルホテル。 脚光を浴びた白馬のジャンプ台。 今年も この時期が来た。 毎年、一緒に行っていたK夫人は 今回、 急病のため不参加。 一日目、高速道路で、昼食を摂ったS・Aから、別邸に 連絡電話を入れて、庭師の都合があって、 今日は 庭の手入れ中であること、そのため、ご主人が 明日まで 滞在してられること を聞く。 何年も、この別邸に お世話になりながら、一度もお会いしてなかったご主人に、 今回、初お目見え である。 着後 庭師二人の、数本の まっすぐ伸びたカラマツを 伐採して行くテクニニックを 目の当たりにし 興味深かった し 伐採したての切り口の 艶やかな年輪が とても、美しかった のも、新鮮な発見だった。 九州の何とかいう、黒地に花柄の おしゃれなボトルに入っている焼酎のロックを よばれながら、 阪神タイガースの勝試合を、みんなで 観戦。 オーナー夫妻の温かい気遣いの おもてなしを受けながら、涼しく なごやかに、気分良く、 一日目の夜は、更けていった。 三日目からは、夫婦で行動。 今年は、快晴に恵まれて、ほぼ、プラン通りの行程が 満喫できた。 それぞれの場所で、それぞれの 予定していた行動をとり、しっかり、写真に収めることも出来た。 まずは 何より。 上田市に在住の 敬愛する先輩に会えなかったこと。 大きな目的にしていた、長野県で購入の「もも」の“出来”が、いまいちで ジューシーでなかったこと。 帰途の日、殆ど毎回、寄ってランチしていた松本市のフレンチ・レストランに、 今回は、寄れなかった こと。 などなどが、ほんの 少~し 心残り ということになるか・・・・・・・・・・・・・・。 六泊七日の、走行距離 1300㎞ 弱の 避暑旅行。 |