59  < 平成22年8月 >  

              ☆ ワインオーナー ☆                      H22・8・29

     

       今年も、「丹後地方のワインオーナー」としての資格を手に入れるべく、申し込んだ。
      出来たてワインは、12月に引き渡し日が、設定されている。

   付随して得られる、地場産業物産の 「あじわいグルメ」と称した「地ビール & ソーセージ」たちが、
   今日、宅配されてきた。

     
     ビールには、「丹後地ビール」のラベルがはられていて、330ml。5%。 
    「PILSNER」・「MUNCHENER」・「BOCK」の三種 で  「BOCK」は黒ビール。

     ソーセージは、「チーズ」・「ポークビッグ」・「あらびき」があり、何れも、「ウインナーソーセージ」。
     勿論、MADE IN 丹後あじわいの郷
 である。

       他に、「お米コース」・「野菜コース」 の選択肢もある。
      地場の物産には、ひと癖ある という人も多いが、私は、気にならない ので
     この「あじわいグルメ」コースをチョイスする。

      これから、ゆっくり、楽しみたいと思っている。

      12月には、また、今年のブドウで作った“ 丹後ヌーボー “を受け取りに、
    プラス・アルファーのイベントを考えて、出向いて行く予定である。

          ーーーーこれも、大いに、 楽しみ・楽しみ ーーーー

  ☆ 「 くーさんのホームページ 」のアクセス数が、【 20.000 】 に!      H22・8・28

        
  
         「もうすく゜やねぇ~」と、言われてもいたのだが、
       今日、ついに、その、「20.000」になった。
          ーーーー「くーさんのホームページ」の、アクセス数が、であるーーーー
    
     丁度、20.000という数字が、「くーさんのホームページ」のトップページに 現れている間に
    写真に収め、本文に載せたかったので、狙いを定めていた。
     液晶画面は、なかなか、きれいには 写せない。
    その時その時の、太陽光線の射し込み具合や カメラのレンズとの角度にも、関係しているようで、
    たくさんの、枚数を撮っておくのだが、どうも、「これを!!」という風にいかなくて、苦労する。
   
    一つの、通過点として、区切りのいい数字だったので、是非とも、撮っておきたい と思っていた。
      ーーー タイミングを、逸せず 記録に残せて 良かった・良かった!の思いーーー。


     ☆ 「 阪神対広島 」 戦を 久しぶりの、大阪ドームで観戦 ☆      H22・8・25

 
 5年ぶりの京セラドーム。甲子園より      700円也の「一番搾り」と共に。      スコアボードの下で熱唱する
 涼しいはず と、大いに期待。        今日の晩御飯。 阪急百貨店での仕入れ。   「生・ サンプラザ中野くん」。

   
 
  始球式に登場は MBSアナの西 靖氏。     絶好調の平野選手。          ばらつきのある新井選手。
        
 
  少数でも元気な、広島カープ応援団。        「 大入り満員 」の 「 広島カープ V S阪神タイガース 」戦

 
今日の特別指定席からの、風船飛ばしの光景。  金本選手の 満塁ホームランで     今日のプレゼントの数々。
      迫力満点。                 逆転の 「 8 :12 」となる。

   晩御飯を買って行くために、「梅田」→「心斎橋」→「大阪ドーム前千代崎」のコースをとる。
  屋根付きドームは、雨の心配は不要だし、空調設備がなされているので、
  気温も、気に障らないだろう  と、持ち物も、少なめ。
   加えて、今日のチケットは、J・COMの、「手ぶらで観戦!」のキャンペーンで、プレゼントして
  もらったものだから「メガホン」 & 「ジェット風船」は、入口近くで、もらえることになっている。

  「団扇」&復刻版のユニフォームになぞった濃紺の「Tシャツ」も、入場門で、頂いて、プレゼント満載。

    3塁側 下段 の 25列 225番  特別指定席。
  あまり、下の方ではないのだが、出入り口通路の真上の 最前列の席で、前に他の人が
  全然 いなくて、まことに、見やすい座席。

    安藤投手の不調で、点を取られて差が付き、早々に、見切りをつけて、引き上げる展開か・・・・
  ・・と、うんざりしていたのが、6回に2点を取り返した後、7回には、ひょっとして・・・・の、
  金本選手の満塁HRで 7得点して、逆転。
 
  【 8:12!!】 となり、球場内は 熱気ムンムンの盛り上がりで 気温が上がった感じがするほど。

   この回のチェンジで、私たちは、「もう、負けることはない!!」と、帰途の人混みの混雑を避けて、
  球場を後にする。
   約、一時間余りの後、家で、録画してあった続きを観戦することに。


   そして、長い長い試合は、タイガース球団・新の【 22得点!!】となった ということを知った次第。

    何だか、とても、激しい というか、真弓監督は 試合後 「あまり、いい試合とは言えない。」と 
   コメントされたようだが、” 荒削りなゲーム ” の印象。

        しかし、ま 何と言っても、確実なる勝ち試合!!!
           ーー これが、やっぱり、大事!! ーー だったと思うことに。

   

                   -------(^・^)ーーーーーー

    ☆ 完成 「 ばら柄掛け時計 」 & 修正 「 小花柄掛け時計 」 ☆      H22・8・23 
       
                   

      遂に、全作業が完了して、実用本番 を迎えることとなった。
   手こずった部分もあって、所要時間が、思っていた以上に かかってしまった「 ばら柄の掛け時計 」
  である。

   ーーー仕上がりは、満足のいくもので、がんばって彫りあげて良かった!!の思いが強いーーーー

     " 二度目のニス塗り " と、" 文字盤の 数字と三針のセット " は、家でやりあげたこともあり、
    昨月曜日に、アトリエに持参して、先生とメンバーに、全完成の  お披露目(?)をした。 
           ----好評で、ーーーー (^・^) ーーーー

    今日からは 自室の My Desk の、真正面の壁面に掛けて、一日に、何度も、見上げて 
   時間を見ることに。

     この位置からだと、時計の針が、金色でも、良く見えて、お洒落な感じで  NICE!!

    新しい時計の登場で、今までここに掛けていた「 小花柄の掛け時計 」は、コレクションボードの上の
   空間に移動。
    自室内の、違った角度からも 時を見る立場・存在になった。  
    違和感は全然ないのだが、 光の関係で、三本の針が、どこを指しているのか、とても、見え難い 
   ということが、判明。

        で、

     妹宅のケースと同じく、金色の三針に、白色を上塗りすることに 決める。

                記念に <Before & After> を デジカメで、パチリ

          ➩➩➩ 


        ☆ 「 セブリナ 」の成長ぶり ☆          H22・8・20

 

   猛暑の続いている今日この頃に全然 臆することなく めげずに 成長・繁殖、を見せる
     「セブリナ」。


    一年ほど前、ウォーキング途上の、住宅街の とある家の門扉のそばに、
   5~6枚葉をつけた成長過程で、小さな鉢に入れて、一つ100円で、 売り出されていた。
   3~4鉢くらいあったろうか。 葉の裏側が、しっかりとした紫色で、とても 美しいので、
   一つだけ 買って帰った。

    先ずは、自室の出窓に置いて 面倒を見た。
   強い品種とみえて、途絶えることなく、葉が茂る。 
   素晴らしい 繁殖力・生命力であることが、よく 分かった。
      ので、
     我が家の玄関を出たところの 大きな鉢に、折りヅル蘭との寄せ植えで数本を、挿し木にして
   植えておいた。
       結果
    驚くほどの成り用で、過日、鋏を持ち出して、チョキン・チョキン と、散髪をして、
   すっきり させたくらいである。

      のに、
    またまたの、大繁殖で、“ 大きな塊 ”的に 葉を茂らせている。


       まことに すご~~~い!!  ご立派!!!!  の 思いである。

      
 ーーーー 見ていると、元気をもらうような気も ーーーー(^・^)ーーー

      ☆ テレビに あの「箕面茶寮」が!!! ☆           H22・8・18

 

    関西テレビの AM 9:55からの 「よ~いドン」という番組を 時々 見る。
  今朝、その番組で、思いがけずも、料亭の「箕面茶寮」に、司会の円広が、ぶらっと訪れるという
  場面があって、びっくり。

   ご店主には、テレビ画面を通して、今回 初めて、お目もじが叶った次第だが、ここのお店へは、
  姉に誘ってもらって、何回も、食事に来た。また、姉宅にまで お料理を運んでもらって
  皆でよばれたことも、何度も ある。

   季節にも応じ、細やかに、気を配った仕上がりの、すてきに、美味しいお料理を食べさせて
  くれるので、一族郎党、お気に入りの料亭である。

   ご店主の、40年間に及ぶ趣味の盆栽を通して、会得された哲学の談義もあり、客室に置かれた
  素人離れした盆栽の鉢も 画面に映し出されてなかなかのもの。

      結果、司会者に、「人間国宝」の認定書を手渡されて、メデタシ・メデタシ の巻。

                  

             手を止めて、思わず、見入ってしまった番組だった。

           ☆ 「大文字」・・送り火 ☆                H22・8・16

             
             PM 8:00 点火の 「右大文字」     PM 8:15 点火の 「船形」
 
   PM 8:20 点火の 「鳥居形」       PM 8:10 点火の 「法」      PM 8:15 点火の 「左大文字」

    中立売通り千本の 友人のマンションで 時として、地上から、時として 8~10Fの 
  廊下踊り場で 「五山の送り火」を 観賞させて頂く。

   生まれ育った北区に住んでいた頃は 北大路通りの鴨川の橋の上まで、家族で 団扇片手に 、
  よく、観に行ってたのを思い出す。

   一画が 最長で160メートルもある「大」の字は、友人居室の8Fから、地上にまで降りて行って、

  バス通りの、人の合間から 観賞し、シャッターをきる。
   点火時間にそって、観賞場所を移動し、完璧にとまではいかない文字もあったが、大体、どの文字も
  見ることが出来て、デジカメでの撮影も出来た。
  
   前回の 「大文字の送り火」観賞から、10年以上も遠ざかっていたので、
  感慨新たに 向き合えた。

   相変わらず蒸し暑い夜で、昔は、こんなに、暑くなかったはず・・・・・の思いもよぎる。


       ーーーー 「よく、見えるから、どうぞ」 と、招いてくれた友人に感謝ーーーー


        「八ヶ岳」 → 「信州」 の 一週間         8/1 ~ 8/7
 
   「諏訪南」ICより出て「三井の森」に向かう。高原野菜 セロリ畑・とうもろこし畑・キャベツ畑etc・・・ が、広がる。

 
   友人の別邸。今年は、庭の模様替えで、丁度、20m弱のカラマツ数本を 伐採中。
                    美しい年輪と、「かしわであじさい」の葉の下の 羽化直後のセミ
をパチリ。

 
   なまで食べる茎付きのとうもろこし。   道の両サイド゙には、ラベンダーが。    初めての フレンチのお店で夕食。
  ここならでは の お気に入りの一品。                     
「エエモンデ・マッセ」。元 関西人夫婦が経営。

 
    「八ヶ岳リゾートアウトレット」。        大道芸のおサル。       清里 借景の 野外バレエのリハーサル。
  思いがけず出来てしまったお買いものも・・・・・
 
 
 八ヶ岳ロイヤルホテルの私たちの部屋の窓から    放牧の黒毛和牛たち。      蓼科高原BARAKURA
   くっきりと、富士山が
。                                      イングリッシュガーデン。

 
 ピラタス蓼科ロープウェイで、「坪庭」へ。   「女の神展望台」より、一帯を臨む。   池の平の 「影絵美術館」藤城清治。
 
標高2,240mの山頂駅から 
 縞枯現象と溶岩台地をめぐる坪庭
をトレッキング。

 
    6日目。  リフトやゴンドラを乗り継いで八方尾根「自由研究路」へ。花々が咲き乱れ、涼しくて、快適。

 
                                             パラグライダーも 3~4機 青空の中に。
                                                   ふもとには パラグライダースクールも。


 

    1998年 長野冬季オリンピック時、感動のステージとして、             二連泊した信州松代ロイヤルホテル。
                  脚光を浴びた白馬のジャンプ台。  

     今年も この時期が来た
     毎年、一緒に行っていたK夫人は 今回、 急病のため不参加。

   一日目、高速道路で、昼食を摂ったS・Aから、別邸に 連絡電話を入れて、庭師の都合があって、
  今日は 庭の手入れ中であること、そのため、ご主人が 明日まで 滞在してられること を聞く。
   何年も、この別邸に お世話になりながら、一度もお会いしてなかったご主人に、
  今回、初お目見え である。


    着後 庭師二人の、数本の まっすぐ伸びたカラマツを 伐採して行くテクニニックを 
   目の当たりにし 興味深かった し
    伐採したての切り口の 艶やかな年輪が とても、美しかった のも、新鮮な発見だった。

   九州の何とかいう、黒地に花柄の おしゃれなボトルに入っている焼酎のロックを よばれながら、
  阪神タイガースの勝試合を、みんなで 観戦。
 オーナー夫妻の温かい気遣いの おもてなしを受けながら、涼しく なごやかに、気分良く、
 一日目の夜は、更けていった。

   三日目からは、夫婦で行動。 
   今年は、快晴に恵まれて、ほぼ、プラン通りの行程が 満喫できた。
  それぞれの場所で、それぞれの 予定していた行動をとり、しっかり、写真に収めることも出来た。

    まずは 何より。

   上田市に在住の 敬愛する先輩に会えなかったこと。
   大きな目的にしていた、長野県で購入の「もも」の“出来”が、いまいちで ジューシーでなかったこと。
    帰途の日、殆ど毎回、寄ってランチしていた松本市のフレンチ・レストランに、
   今回は、寄れなかった  こと。

       などなどが、ほんの 少~し 心残り ということになるか・・・・・・・・・・・・・・。

          六泊七日の、走行距離 1300㎞ 弱の 避暑旅行。