91   < H25年4月 >

          ☆ 長岡天満宮のつつじ ☆         H25・4・29
      
      

 

 

    朝、七時前に家をスタートして、長岡天満宮へ向かう。
   「少し、遅い」 とか、「少し、早い」 とか、タイミングが合わない年も多いのだが、
   ここしばらく 自動車やバスの中から 通りすがりに つつじの咲き具合を 意識して見ていての、
   今日 4/29 の決行は、まさしく、的中の中の的中 と いうところ。

   犬を連れていると、、規制が ずいぶん 多くなっているので “代わる代わる観賞” の、エリアも。

   七時過ぎの 早い時間でも、観賞・散策者は、あちらにもこちらにも の 感じ

   晴天・青空の下、ぎっしり、咲いた真紅の「きりしまつつじ」は、樹齢130年前後くらいと、
   推定されていて、壮大。


         南面と、北面で、咲き方に かなりの差があるのは、面白い。


       ☆ 神戸南京街 」 & 「 カンツォーネコンサート 」     H25・4・28


           

    「兵庫県立芸術文化センター」での、「カンツォーネ・コンサート」
      主催・・布野埜秋ムカンツォーネ教室
      公園・・朝日カルチャーセンター・大阪オペラ協会

   T部  ナポリの浜辺   
       ナポリの浜辺にある店に、音楽を愛好する人達が集まって、ワインを飲みながら、
      楽しく 歌い 語り合う 光景。

   U部  イタリアの旅日記
       ベネツィア ・ フィレンツェ ・ ミラノ ・ ローマ ・ ナポリ の、各名所を辿り、カンツォーネの
      歌声に乗り、過ぎ去った日々を 懐かしく再現する 甘く、美しい世界

                                という、設定で 楽しげな舞台が展開。

     初心者から、ベテランまで、総勢60名程と思われる人達の、熱唱・熱演に、
    どっぷり、浸かった 三時間余りだった。


  
   
                         

   コンサートに行く前に、三宮駅まで出て、「神戸南京街・中華街」へ。

     台湾で 勧められて買ってきた「プーアール茶」を 飲み続けていたのだが 底をついて
    来たので 新しく 買い求めるべく、専門店を目指して  というのが、大きな目的。


     次には、折角、ここへくるのだから、本格中華の昼食を・・・・・というのも、大きな目的 として。。

     今日は、日曜日とあって、前回、雑感84(ここです)にも取り上げたが、2012年9月に
   来たときとは、えらく、違う 人出・賑わいで
 活気づいていた。

     人ごみで、歩きづらいが やはり、元気な街のほうが良い と 実感。

                         
   

  無事に、大きな目的二つをクリアーし、ついでのショツピンクも出来て、午後からは 荷物持参での、
 兵庫県立芸術文化センターの、ホール入り とあいなった次第。
      


        ☆ 「2013 となみチューリップフェア」 ☆    H25・4・23〜24

    4/23 〜 5/6 の期間に開催の 「チューリップ・フェアー」 初日に 行った。
   富山県砺波市の「砺波チューリップ公園」が、舞台である。
     2006年に次いで、二回目の訪問。


    開通したばかりの、「長岡京IC」より高速道路にのって、一日目は 晴天の下、快適ドライブで、
   砺波ICまで。
     そこから、約15分で会場に到着。


     500品種・100万株のチューリップ
   「大花壇」・「オランダ風花壇」・「水上花壇」etc・・・・・・・・・趣向を凝らした花壇に 
   色とりどりの、色彩鮮やかな、そしてまた、品種改良による さまざまな姿・形のチューリップが、
   咲き誇っていて 素晴らしい。
    オープンしたばかりで、まだまだ、新鮮な 生命力の漲るチューリップたちは、
   まことに、美しいかぎりで、見あきることがない。
            
             パチリ・パチリ・パチリ・パチリ・・・・・・・である。


 

 

 

 
                                               勿論、これも、チューリップ
 
       青い「ムスカリ」              初めて見た白い「ムスカリ」        「花絵」になるのには、もう少し
 
        「リラ」の花も満開            まだまだ、美しい「桜」も
 

    4/24(水))は、予報通り、朝から雨。

     新緑の美しい「兼六園」を 傘をさして、観賞 散策。

     青空の下の兼六園も、素敵だろうけれど、今日のような、雨の中の兼六園も、
    なかなか、風情があって、素晴らしい。

    少なめな人出で、各写真スポットからの、眺めも堪能。
  
                              「ことじとうろう」             日本武尊の像
   
                                                     「根上松」

       兼六園の後は、金沢・富山 の、かおりのするものの、昼食・ショッピング。
     楽しい時間を、それぞれの、思惑で 形にして 帰途に着くことに。

     夕食もすませて、帰宅したのは、九時過ぎ。

      走行距離 計 約750 Km 。  犬も一緒の 気楽な三人旅行だった。


         ☆ 筍シーズン真っただ中 ☆        H25・4・20

 

      あちこちの竹林で、筍掘りが、展開している。
     よく、手入れの行き届いている竹林だと、本当に、美しい、絵になる光景である。


       ーーー 朝の ウォーキング途上で、しばし、足を止めて、見入ってしまう ーーー
   

    
テクニックを要する筍掘りを、いとも、慣れた手つきで、掘り具で、筍に傷をつけない
   ようにしながら 時間もかけながら 徐々に 徐々に 掘り出し 
ごろん と 掘り上げ出す。

     白っぽくて、柔らかそうな掘りたて筍が、あちらにも、こちらにも、横たわる。

     選ばれて 親竹にまで育てる竹は、 大事に 残しておいて、思う存分、成長させるそうな。
 
         
ーーー 許可を得て、写真を撮らせてもらう ーーー


      ☆ 我が家のチェリー ☆           H25・4・16

 

   今年は、チェリーの花が しっかり、咲いた。
  昨年は、前の年に、大分、枝を切ったせいか、全然、花が咲かず、当然、実も成らず 寂しかった。 
   でも、今年は、違う。
  真っ白の可愛い花が、どの枝にも 沢山、咲いたのだ。 ーー 嬉しいかぎり!ーー

   時期が来て、小さい青いチェリーの実が、あちらにも、こちらにも、出来て、やがて、大きく
  実っていって、赤く ジューシーに 成長して、味覚を満足させてくれて・・・・・・・と なることを
  大いに、期待しているのだけれど・・・・・・・・。



      ☆ RINKU PREMIUM  OUTLETS ☆     H25・4・9

 

  関西空港の対岸に位置する「りんくうプレミアム・アウトレット」に 娘一家と一緒に 出かけた。
 「りんくうタウン」の一画にあって、私は、初めて。
  第四期の増設で 店舗数は 208店舗となり、 駅前立地のアウトレットとしては 日本最大の
 規模だそうな
。 
      ーーともかく、広いーー
      そして
  いろんな種類の店舗が、軒並みに連なっているので、ウロウロキョロキョロ・・・・・

     自由勝手に動き回る孫の後を、追いかけながら・・・・ の場面もあって、
   この日の歩数は、一万歩近くを数えて
やや、お疲れの脚事情。
  
    洋の東西に亘って、あちこちの、アウトレットを経験して来たが それぞれに なかなか、面白く
   いつも、何か、しっかり、 ゲットするものがあって、満足の思い。



         ☆ 映画鑑賞 & お花見 ☆        H25・4・4


                                           
 
      

     英国制作の130分映画「アンナ・カレーニナ」を観賞。

   19世紀末のロシアが舞台。
   主人公のアンナ・カレーニナは 政府高官の妻で、社交界の花として 人々から注目されていた。

  華やかな生活の裏で 夫との愛なき結婚に 空虚なものを抱いていた彼女は 離婚の危機に陥った
  兄夫婦の関係を 修復させようと、彼らのいるモスクワへ。

   モスクワの駅に降り立ったアンナは、そこで青年将校 ヴロンスキーと出会う。

           −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   舞踏会で再会したときには 自制心を働かせようとするが、燃え上がる情熱を 止めることが
  できなくて アンナは 社交界も夫も捨て ヴロンスキーとの愛に身を投じてしまう。
       
      そして それは同時に 破滅へと向かうことに・・・・・・・・・・・。


   文豪トルストイの 究極のラブストーリーの映画化に、かのシャネルの協力で
  アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞した 豪華ドレスに合わせ、総額1億8000万円相当の
  「ダイヤモンドジュエリーが 使用されたそうな。

    当時の、上流社会や社交界の 在り様や質が よく表現されていて、興味深かった。              
  虚飾に満ちた都会の貴族社会で 自分の気持ちに 正直に 行動するが、
  結局は 死に追いやられたアンナの生きざまは 人としての生きるべき道の示唆 なのだろう。


          

       映画鑑賞の後は、折詰弁当を ゲット・持参で、まさしく、見ごろ真っただ中の、
      千里八景の中に数えられる界隈で、お花見の時間を過ごす。  

 

 

                   ・・・・・幸せ・しあわせ・・・・・。


            ☆ 「つばき」 ☆           H25・4・2
  
 ⇒⇒

     娘宅の椿が 今年も、しっかり、咲いている。  切り取って我が家のキッチンに。
   夫作の、ちょっとした花瓶に生けた感じが 大いに気に入っていて、毎年、もらってきては、
   飾って 眺めている。


      二日経てば、少〜し 開いて、華やかになり、お菓子の形になってくる。   
   
     照葉樹なので、葉も、とても、美しく、椿の 赤〜い花との相性も、抜群!!!


             ☆ 旧暦で我が家の雛祭り        H25・4・1          

 

   
   我が家では
私が幼少のころに、そうしてもらったように、温かくなった旧暦上の雛祭りを選んで
  毎年、雛段飾りをする。 今年は 三月八日に 飾った次第。
  4月の12日に、2歳の誕生日を迎える孫むすめもいるので、弾んだ心で、飾り付けをした。

       弥生三月の雛祭りは、妹宅で、お揃いの雛飾りを 私達が楽しんだ。

        この 我が家の 雛飾りででも 数回 パーティーをした。

    今日のパーティーは、「ボンボリ!!・・!!・・」と、指さして、興味深げに、雛段に見入る
   孫むすめが中心。

        ーーーーー 二年で 随分 大きくなり 成長した の 感 ーーーーー 
 
    代わる代わるに一緒に 写真を撮る時に 可愛い仕草の「ハイ ポーズ!」も 出来る。 
    
     今後、いろんなことを 理解し 覚え、出来るようになっていくのだろう と思うが、
    健やかな、成長 を 改めて 祈念!!!!!