84    平成24年9月

       ☆ 「 ステンドアトリエB.O.O 生徒作品展 2012 」 ☆   H24・9・21

    姉のステンドグラスの作品展を鑑賞しに 初めての 中之島・中央公会堂へ。

   大正7年に完成している 大阪市中央公会堂は 国の重要文化財指定の 歴史的建造物。
   阪急電車を 北浜駅で下車して、地上に出た所からでも、その、容姿は、目を引く存在。
   建物の全景を写すべく、カメラを向けている人も、何人もいる。

   公会堂に着くまでに、大きな垂れ幕で はす向かいにの 大阪市立の「東洋陶磁美術館」
  なるものをを知り、帰りには、よってみようか・・・・・の気持ちを抱く。

      入口の 旧式の自動ドアーに、ちょっと、びっくりして、地下一階の展示室へ。

               

       

              ステンドグラスは、光を通すと、一段と、華やかに 輝く。
     多く出品されていた 数々の 細やかに 手を込め 細工された、精緻な造りの 
     ランプシェードたちは 色彩豊かで、鮮やかに光っていて それぞれが、美しい。

                    
         
           数少ない、壁掛けスタイル作品の一つの 姉と私のコラボレーション
            ーーー 「クラフト枠のステンドグラス掛け時計」
ーーー

         他に 類の無い作品で、ステンドグラスの 華やかさに、引き締まった感じが、
        加わっていて、なかなか、個性的。
           外枠と、中身とが、うま~く、マッチして、完成度は高い と、自画自賛 
                   満足・満足の思い。

       

             
 
       昼食は、わざわざ、食べにくる人も多い という地下のレストランへ。
     迷わず 私は ランチタイム200食限定の 「オムライス」をオーダー。
     その他、何れも人気の 「ハヤシライス」・「大正ロマン定食」
「シチュー」・・・・・・・などなど。

       ノスタルジックな空間で、やや タイムスリップ゚したようなムードの中、ランチタイムを
      五人で楽しんだ。
           その後は、それぞれ、思い思いのコースへと移動。

       私達夫婦は 往路で見つけていた「東洋陶磁美術館」へ直行し、企画展の「マイセン展」は、
     終わっていたが、国宝・重要文化財を含む 中国・韓国、日本 の、陶磁 を見て回った。
 
        「芸術の秋」 到来 か ・・・ の 感を抱いて 帰宅の途に 着いた日。


     ☆ 「さんちかホール」→「南京町」→「高架下商店街 ☆  H24・9・18

                 

         渡辺 一生・渡辺 二笙 木彫教室 
             第16回木彫はちのす会  作品展
                   
      「神戸三宮さんちかホール」 で、開催中の 木彫の作品展に、出かけた。

      〖 木彫を始めた時に 気に入って まず、買ってきた一冊が、渡辺一生の著作でも
     あったし、 昨日、既に入って来られたアトリエの先生に、「明日までだけれど、
     いいですよ・・・・」と、 パンフレットを  見せて 勧めてもらった時から、
     タイミングは良い!と、半分以上、行く気になっていた。〗    

      台風による雨模様の天候で 会期の最終の日でもあったが、会場は、大賑わいで
     熱気が漂っている感じ。

       普段、接している作品群とは、一味、ふた味 違っていて なかなか 興味深い。      
     キャリアを重ねた人達の作品は 素晴らしくて、思わず、顔を近づけ、目を凝らして
    見とれてしまう。

        
 しっかり、鑑賞させてもらった。   いろいろ、、感じたこともある。


              

     会場を出た後、ランチタイムは、予定通りに、久しぶりの、「神戸南京町・中華街」へ。

      お目当ての「民生」は、休業日で、ちょっと、肩すかしを食らった感じ。
     
やや、蒸し暑い中、うろついて、今回、「海星」という店に決めて、
      中華ミニコースと、生ビールの昼食。  
        結果、 美味しくて、舌鼓。
         ーーーーー 気に入って、名刺をプールしておくーーーーー

       以前に来た数回より、人出は、少なく、活気には、やや、欠ける印象だったが、
    独特の雰囲気を楽しみ、これぞ 中華街ショッピング と 思えるお土産数点を ゲットした。


  

  
 中華街の後は、元町から、三宮までの、高架下のショップ通りをウォーキング(?)
     

              

    天候のせいか、ウイークデイのせいか、たまたまなのか、
     はたまた、思い違いなのか・・・・・・・・

        こちらも、以前のような賑わいや活気を感じないまま

             宝塚線の阪急電車に乗っての、帰宅 とあいなった。

                      よく、歩いた日。


            ☆ 敬老昼食会 ☆         H24・9・17
   

         メーンの お取り寄せの、和食のお弁当               小さな粒状の カラフルなアイス 
                                                    カラーによって 味が異なる 


         
妹夫婦主催の、敬老昼食会。 招待客は、姉と、私。
   

      数日前に、「お弁当の予約を入れるから、どうぞ!」と、連絡・招待を 受けていた。

      午前中は、クラフトのアトリエへ通室。
    カメオ・第二段の作品が、段々、仕上がりに近づいてきて 彫りに 熱がこもってきた段階。
    今日は、早目に切り上げて、妹宅へ。
  
        セットされた、テーブルを囲み 、私の好きな「田ごと」の、お弁当に、
     いろいろな おもてなしも加わって
       ワイワイ  パクパク  ガヤガヤ パクパク・・・・・と
           美味しく 幸せな時間を 計四人で すごす。 
        
      公私ともどもの、多岐にわたる会話を 交わし、情報を交換し、依頼や、確認や・・・の
     あっという間の数時間。

      次回は、姉の 「ステンドアトリエB.O.O」 の作品展を鑑賞しに、大阪の、中央公会堂まで、
     出向くことに、意向は 定まっている。

          ☆ 採り忘れ ししとう ☆              H24・9・7

             

      収穫を想像し、張りきって、植えた 「サラダししとう」 だったのに、肝心の 収穫時には
     気付かずに忘れていて、この“ ザマ ”である。

      一二度、「サラダ」という名がついているのだから、“生”のまま 食べるものだろう と、
   つやつやの 青い “生”を 洗っただけで 数個ずつ 食卓にも乗せたが、感動 感激 する
   ほどのものでは なかったからか、その扱い・思い入れは、それなりのものに・・・・・・・・・・・。

     近辺のプロの畑にも、このような、“サマ”の、ししとうが、ずっ~~~と、続いていたのを
    思い出すが・・・・・・・・・・・・。
    
     あれは、また、違った種類で、赤くなるのを待っていて、収穫するのか・・・?・・・?・・・。

        ーーーーー 慣れない者には、よく、分かりきらない世界 ーーーーーー


          ☆ お祖父ちゃんの手造り食器 ☆           H24・9・6

    

   
離乳食からスタートして、大分、いろんなものが、食べられるようになった孫のために、
  夫が、小さくて 可愛い食器の数々を 造って 持って帰ってきた。
   作っている時の、夫や陶芸仲間たちの表情や、その場の雰囲気が 想像されてくるようで、
  何とも 微笑ましい限りの食器たちである。。

   我が家で、食事をしたり、おやつを食べたりする時に、卓上に並ぶ。
   まだ、わけの分からない孫は、器より、器の上や中にあるものに、興味津々の体で
  時として 手づかみで、口の中へ・・・・・・・。

   早くも 好んで口に入れるものと、ベェッと、舌で、口の外へ 押し出してしまうもの とがあって、
   人間の嗜好の動機付けは 何に因るものなのか  など 不思議に思ってしまうことも。、

 いろんなもの(!)を、パクパク(!)食べて、丈夫で 元気な子 に、育ってほしい と、願っている。


          ☆ 近づいて 見ると・・・・・ ☆         H24・9・4  

 

         
 

     曇天で 日照の心配が 不要の感じなので、今朝は 久しぶりに 小泉川沿いを、
     ウォーキングすることに、

 

       道中、名前は分からないが、朝顔のような、花の形をしていて、草花的に、
      一帯に、咲いている、可愛いサイズの花たちを あちこちで 見つけた。
      
         まずは  薄~いブルーの花の一群である。
        数え切れないほど、咲いていて、見事なもの。

         暫く、歩を進めて行くと、今度は、やはり、朝顔型の さらに 小さいサイズの、 
        赤~い、花たちを見つけた。
        一帯に咲いていて いかにも 可愛くて 可憐。

       そして、濃い目の青~い朝顔型の小花たちが咲いている一帯に さしかかる。
       結構、広範囲な一帯に 咲き誇っているようで 目をひかれる。。

        いずれも、夏の暑いさ中に繁茂した 沢山の他の草に混じっての 存在である。
        歩きながら、目を奪われ、次には 歩を止めて 写真を撮る。

   陽が高く上がり、日照が厳しくなると、花々は、自己保身(?)のため 本能的(?)に
  花弁を閉じるのだろうが、朝のいっときの 好ましい光景を見ることが出来て、汗をかきながらも
  楽しみながらウォーキングが出来た 感じ。



         ☆ アスファルトの隙間から ☆         H24・9・3

               

      わずかな隙間に芽を出して、いつの間にか成長して、今日は 真っ白な、大きな 
     花を咲かせた。
       我が家のすぐ前の 道路際の 側溝との 境目の隙間である。

        どうして、百合の球根が その下に存在したのか。  
        隙間を意識し、狙い定めて、そこに、顔を出したのだろうか・・・・

           ーーーー  思わず、口元がほころぶ光景ーーーーー


            ☆ Bubble Jelly ☆                H24・9・1


    最初は、直径3mm位の粒。 たっぷりの水の中に浸ける
      ⇒ 5時間後、膨らんでゼリー球のような感じに。
      ⇒ 10時間後、直径、1cmの粒 に なつている。
                    ↓
            水から出して、水気を切る。
                    ↓
             それぞれの用途に。

      友人にもらった「Bubble Jelly」を造ることに。  
    と言っても、カラフルな 小さな つぶつぶを たっぷりの、水に浸けて、10時間ほど、
    置いておくだけなのだが。

        仕上がりは、つるつる、ぬるぬる プリプリ つやつやで、ビー玉を 
      ゼリーで、作ったような感じ。
     
        手にすると、ひやっとした 冷感がある。 
        床に落とすと、 ぽーん ぽーん と、 跳ね上がる。

           気に入りの クロトンの鉢植えなどの、土の上に敷き詰めた。 
                        ↓
      直接に、土が見えなくなって、 涼やかな雰囲気になり お洒落な感じになったような、

     
気がする。