92     <平成25年5月>

           私の「お誕生祝いクッキング」  ☆          H25・5・31

 
    

      
     本当は、5月23日(木)が、私の誕生日なのだけれど、
    ロイヤルでの、「お誕生日クッキング実習会」は、今日、31日(金)に、実施。

     しかも、毎年、我が家を舞台に、ロイヤルの先生 お二人に来て頂いて 「お誕生祝い
   クッキング実習会」を 開催していたのだけれど、今回、諸般の事情で、我が家が舞台ではなく、
   奈良県の先生のお宅に 寄せてもらっての 「クッキング実習会」となった次第。


     先生お二人が 自動車で 最寄りの「王寺駅」まで、 私達生徒をお迎え という 
    何とも、贅沢な、出だしとなった。

    今まで、何年間にも亘り、何回も、お世話になった過去がある分、駅で、顔を合わせた瞬間から、
    旧知の関係で和気あいあい。

     先生の転居先へは 初めての訪問で、その贅沢なお住まいには感動。
          
        メニュー
            ○ 春餅(チュンピン)
            ○ ひき肉の串揚げ
            ○ マイタケのあんかけ
            ○ いんげんと豚肉の炒め煮
            ○ バナナケーキ
            ○ 豆ご飯

    パーティー用・通常食用 共に、盛り込まれていて、今後も、活用出来るメニュー。

     いつものように、ふんだんに、試食させてもらって、満足・まんぞく だった。

          ☆ 祝・95歳! ☆                 H25・5・28

            

         また、一年経って、誕生日のお祝いをするべく、恩師のもとに。 

     95歳の先生をお祝いする、元生徒の私達も、年を重ねた。

     昨年までは、毎年、冷凍保存していた、先生宅のお庭の蓬を混ぜて、杵と臼で、お餅を搗いて
    餡子を包み、みんなで、たくさんの数のお餅を作った。

     そして、別棟の囲炉裏を囲み、たきぎをくべて、取り寄せたお魚の干物などと共に、
    搗きたてのおもちも焼いて、みんなで ワイワイ・・パクパク・・ワイワイ・・パクパク・・のスタイルを
    楽しんだのだが、
    今年は、搗き手に心細くなってしまったのが、大きな原因で 
    「お餅搗きは、もう、卒業か・・・?・・・」の 境地に。

     先生宅までの道中のお店で、食べたいアレコレをチョイスして、持参する というスタイル の
    今年。
      これはこれで、楽しく、面白かったのだが 
    ちょっと、やっぱり、物足りないか・・・・?・・?・・・・・の 気持ちもこみ上げる。


      でも、十数年に亘って、先生を囲んで クラスメートと、、お餅つきをした という体験・実績は
    確たるもの として、私の印象の中に、しっかり、存在し続けるだろう と、思う。

     今日は 久しぶりの参加の友人もいて、みんなで、腰を据えて 談笑。
     楽しく、有意義な時間を 共に過ごして 夕がたまで。

      書画に堪能な先生が 目の前で書いて下さった、記念の色紙の作品を頂いて 持ち帰った。
   
               ーーーー 先生に、感謝!!!!ーーーー

       ☆ チェリーの収獲  ☆                 H25・5・26

               
           
                  


     このページの “5月8日”に、チェリーの青い実を取り上げたが、以来、三週間足らずで、
   収穫の運びに。
     本当は、もう少し、木に置いておいて、もっと 赤~くなってから、収穫したい気持ちも、強い
   のだけれど、小鳥や 虫や  蟻 たちに 千を越されて 半分ほど、食べてしまわれたり
   つるっとした実の表面に、穴をあけられたり、黒く噛み跡が残ったり、しないうちに・・・・・・・・・・・・と
   思うと、やや、早目の収穫に、ならざるを得ない というところである。

    今年は、今までで、一番、多く、実が成って、しかも、結構、一粒が大きくて、なかなかの出来栄え。
  
  今日は、孫達が来て、一緒に < さくらんぼ狩り >が出来、みんなの顔が、楽しげに ほころんだ。

           晩食の後の、デザートにも、加わって、、舌鼓の巻き。


             ☆ 「鯛の浜焼」 ☆             H25・5・24


         
        箱を開けると、このようなスタイルで、     丁度、50cmくらいの、大きくて、立派な
          二重の紙に包まれて入っている。           <浜焼の鯛>

                                           お腹には、共に蒸された大きな鶏卵が 3個。

  播州名産「鯛の浜焼」が、送られてきた。  ーーーーー 私の、大好物 ーーーーー
   “ 瀬戸内海播州灘沖から取りたての 活きの良い 太った鯛を 塩にうずめて 特殊な方法で
  長時間にわたり、蒸し焼きにしたもの ” との、説明。


     鱗がついたままの皮を 大きく はぎ取って から揚げにしたり 火にあぶったりして 
   食べるも良し だそうな。

    ともかく、“身”が、絶品。 よくひきしまっていて、口中に広がる美味しさは、格別級 で
    熱燗にも良し・冷酒にも良し。

         お腹に潜んでいる蒸し焼き鶏卵も、ご愛嬌。 

    近辺では、食せない この時期の 独特の風味を しっかり、堪能・満足。 


            ーーーー送り主に感謝!! の 巻きーーーー

         ☆ “エンドウ豆”畑  ☆         H25・5・23

       ⇒⇒
       11/23                  2/23                  3/30
   去年の11月。寒い頃        丁度、三ヶ月後、小さな芽が出て来た。   一か月余が経過して、小さかった芽は
  何が植えられたのか 種の      上に、竹の小枝の多い部分が、ずらっと、   どんどん成長して、支柱が立てられた。
  周囲に、ぐるっと、肥料が       一列に、置かれていた。
  まかれて 興味津々。


       
  
              5/20
     花が咲き、やがて、実を結び、よく肥えたエンドウ豆となり、収穫を待っている感じになった。

  ウオーキング途上の 畑の一角での、「耕地」から、「種まき」から、「成長」から、「収穫」まで
 人ごとなのだが
何となく、観察してしまった。その都度、携帯電話で写真を撮っていたのだが、
 結構、楽しめてしまった。
  以前、畑を持っている友人から、「エンドウ豆は、年をこさないと、収穫につながらない・・・・・」などと、
 聞いたのを 思い出した次第だが、お店で 売られているエンドウ豆が、そう安くないのが、頷けるような
 思いになった。

     
       私は、“プリプリ” で、“大粒” の エンドウ豆が、好きである。
    “ポタージュ”にするもよし、“お吸い物”にするのもよし、“豆ご飯”にするのもよし、
    “にくじゃが”にまぜるのも・・・・・・・“かき揚げ”にするのも・・・・・



        ☆ バーベキュー ☆              H25・5・12

 
 

       一週間程前の天気予報では、この日は“ 終日 雨 ”。  
       延期になるか・・?・・?・・?・・だったが、
      二日程前の天気予報からは 見事に “ 行楽 日和! ” に変わっての
      今日の、姉宅での ガーデン・バーベキュー・パーティー。

        よく、手入れの行き届いた芝生の上で、ビールや、珍しいリキュールを片手に、
     さざえ・・ほたて・・モンコイカ・・牛肉・鶏肉・・ウインナー・・椎茸・・もろっこいんげん・・
    パブリカ・・金時いも・・まんがんじ・etc・・・・・etc・・・・の 贅沢な バーベキューに舌鼓。。 
     私持参の、長岡産の筍も、焼きお握りも、網の上に乗っている。

     好きなものを、好きなだけ、食べて、飲んで、話して、笑って、親族・計7人での、まことに、
     気楽で、ハッピーな、恒例の、五月のイベント。

        ☆ 五月の、「ロイヤルSコース」に参加 ☆    H25・5・10

           

        メニュー
             ○ 蒸し野菜のバーニャカウダー
             ○ ミラノ風カツレツ
             ○ フラワートルティーヤ
             ○ 苺のホワイトパイ ⇒ ⇒ 写真の撮り忘れ

     今日の受講者は、20名。
     4人の子供をもつお母さんと、隣り合わせに座って、楽しく、受講。
   トルティーヤ用の「チリソース」 ・ 蒸し野菜用の 「バーニャカウダー」 ・ カツ用の「ソース」  と
   ソース三種類を学んで、バリエーションを考える。

   「小分けして、冷凍保存しておけば、とても、便利ですよ。」との、先生の説明で、
   「なるほど!!」 と 納得。 今回も、刺激を受ける。

      時間があり、都合の合う日には、やっぱり、受講すべき!!  と、つくづく。


          ☆ チェリーの青い実 ☆      H25・5・8

 
   庭のチェリーが、二年ぶりに、青い実をつけている。
   多くの 真っ白の花が咲いて、とても、美しかった時に、写真を撮って、このホームページにも、
  載せた。<雑感91>(ここ)の 4/16。  よ~~~く、見てみると、あちらの枝にも、こちらの
  枝にも、まだ、1cmにもならない、小さい緑色の実が、数え切れないくらい 沢山、ぶら下がって
  いるのが、見てとれる。  
    今までの、何回かの経験で、そう、簡単には、大きく、甘く、成長出来るものではない、と、
   分かっているつもりだけれど
でも、やっぱり、弾んで、期待してしまう。

    一本は、「佐藤錦」の木で、一本は、「ナポレオン」の木 なのだから、大きくて、甘い、艶やかな
   チェリーが、出来ても、何ら、不思議はないのだけれど。


                ・・・・・・・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・・・・・・・・


         ☆ 新緑の美しい植物園 ☆       H25・5・7

                         
 

     良い時候になったので 娘一家と一緒に、新緑が美しい植物園に出向いた。
     お握り弁当・敷物 持参である。
      二歳になったばかりの孫を 広~い芝生の上で 伸びやかに 存分に 走らせてみよう
     というのも 大きな目的のひとつ。
    
     幼稚園児達が、遠足なのか、多人数 来園していて 走り回り、にぎやかで 楽しげな
    エリアもある。


      風のやや、強い日だったが、思いがけず、石楠コーナーの石楠花達が、丁度、満開で、
     美しく、真っ赤なのや、紫色の石楠花も咲いていて、目を引いた。

       数時間、滞在して、次の、目的地に移動。
       今日は、一日、お出かけ先で、時を過ごす。

         行動しやすくなった時候。


          ☆ オペラ「夢遊病の女」観賞    ☆              H25・5・5

                   

            V.ベッリーニ作曲  
    
        関西二期会 第78回オペラ公演
        大阪交響楽団
           メイシアター 大ホール


   19世紀初め、スイスののどかな山が 舞台。
     テレーザの養女・アミーナと、村の地主・エルヴィーノは、婚約の日を迎える。
   村人たちが、二人を祝福する中、宿屋の女主人であるリーザは、愛しいエルヴィーノを
   奪い取られてしまったと、悲しんで・・・・・・・・・・・・・

   と、ストーリーは、オペラに、よくありがちな、男女の愛の関係のいきさつ が、中心。
   最後には、ハッピーエンド で落ち着くのだが、「夢遊病の女」などと、いかにも、珍しい 
  タイトルでのオペラ

  「中のアリアは、しばしば 単独で歌われて 有名だが、オペラそのものが 上演される機会は
  多くはない」 と、関西二期会の理事長の談を読んだが、私達も、観賞するのは 勿論 初めての
  オペラ。

    中心となる人達の 無伴奏のソロも多用されていたが 歌唱は、迫力があり、説得力があり、
  ボリュームがあって、心底、素晴らしかったと思う。

     また、大勢の登場者による大合唱も、大いに、心に響き、大満足だった。

    この「夢遊病の女」のオペラの、フアンになったような気がするくらい ・・・・・(^・^)・・・・・・。


          ☆ 白い花三種 ☆               H25・5・2

   
      お隣さんの 白い花        はすお向かいさんの 白い藤の花      我が家の こでまりの白い花

  ふと、意識したら、表通りに面していて 通りを歩きながら よく、見える所で、
    お隣りさんの、玄関前の一角に 名前はわからないけれど 可愛い 白い花が、咲き誇っていて、
    はすお向かいさんに、白い藤の花が、優雅に 咲き誇っていて、幾房も垂れ下がっていて、
    我が家の前庭の コーナーには、白いこでまりの花が、満開で、咲き誇っている。

   この時期、あちこちのお宅に、色とりどりの花が、咲いていて、百花繚乱の体で、まことに、美しい。

   たまたま、ご近所で、連鎖的に 白い花シリーズ(?)を 意識して、 パチリ・パチリ・゜パチリ。


          ☆ こいのぼり               H25・5・1        

    

     五月のシンボルのような感じで 青空バックに、悠然と翻っている。
   いつもの、ウォーキング途上の一角の、小泉川沿いに、今年は、十三基が 並んでいる。


    風がないときは、ポールに 巻きつくように垂れ下がっていて 元気がないように、見えてくる。
       が、
    やや、強めの風が 吹いていると、大きく風をはらんで、溌剌と 空中になびいていて、
   いかにも、< こ・い・の・ぼ・り >
 という、感じ。

    でも、十三基が、揃って、同じ向きに なびいたり、翻ったり することは、決して、ない。、

   それらの、こいのぼりの対岸を、“さくら”と歩きながら、シャッターチャンスを あれこれ 考える。