< 平成23年6月分 >
京都オペラ協会 定期公演 「シンデレラ」 ロッシーニ作曲
18世紀のイタリアの田舎町。ドン・マニフィコ男爵家の三女アンジェリーナは 亡き男爵夫人の ところが 実は この乞食こそが サレルノ国の王子の 家庭教師のアリドーロで、 ふんだんにあって 聞いていて爽快。 また、従者役の 歌唱もさることながら、身振り素振りが楽しく、館内のあちこちから、笑い声も 上がるほどの 軽妙な動きが、一段と、興を添える。 PM 3:00 〜 PM 5:40 までの、暑さを すっかり、忘れる午後の一時だった。
姉宅の「祝賀会」に“お呼ばれ”した。 老舗料亭から “祝い懐石”を、お取り寄せ だったのだが、料亭の人 二人がかりでの、 座敷の卓上に きちんと、セッティング の出前もあって、いい感じ!のスタートだった。 品数多く、皿数多く、最後のフルーツに 「メロン」も、準備されていて、なかなかのもの。 あまり、いろいろあったので、思わず、パチリパチリ の 巻き。 ーーーーー 日本料理を堪能 −−−−−
いつの間にか、本数も増えて、葉のみならず、実まで、出来ていた。 我が家の山椒の木だが、「痛い!」 と 時々、ボヤキながらも、結構、収穫出来てしまった。 家族に あまり、好きな者はいないのだけれど、折角、面倒な作業まで、やってのけたので、 処置して、冷凍保存をすることに決定。 上手く、活用したいものである。
< 最新作 > <第一作・アゼリア> キッチンの勝手口ドアの上部の 高さ 約50cm 幅 約80cm の、ガラス部を、 ステンドグラスで 装飾する。 ーーーー姉の作品ーーーー ガラスの向こう側の面が、丁度、広い道路に面しているので、射し込んでくる光は 充分な明るさを持っている。 今の、この時期には、特に、夕方時に 西日を 一部受けて、ステンドグラスの 複雑な色合いが、 とても 美しく、映える。 ーーーー写真には、いまいち、上手く、撮りきれないのが残念だがーーーーー 今回、ぶどうのデザインのものを 私の五月の誕生祝いに プレゼントしてもらった。 ぶどうの粒が、100粒以上もあるという、手の込んだ 大作である。 葉の部分・蔓の部分・ぶどう粒の部分・地の部分・ の、それぞれの、ガラスの複雑な彩りが、 陽を受けて 何とも、美しい。 第一作の「アゼリア」柄のステンドグラスも、はんなりした色・柄で、陽が射し込むと、 キッチン中が、華やいで、ステキだった。 家族の誰もが、ステンドグラスのファンなので、姉のどの作品をも 日々、楽しんでいる。
今年は、今までで 一番 沢山の数のチェリーが、木に成った。 「二本必要」ということで 一本は「佐藤錦」 一本は「ナポレオン」が育っている。 大きな粒は、1.5cm〜2cmほどある。 4月の下旬頃、二本のチェリーの木は、いっぱいの白い花をつけて、目を楽しませてくれた。 ーーーーこの、HPにも、取り上げたーーーーー これらの花々が やがては、甘〜い実になり、一家中の、口を楽しませてくれるかも・・・・・・・と 期待を寄せた。 6月の今、今までにない量の収穫を手にすることが 出来ている。 愛らしく、口に入れて噛むと、プリッと歯応えがあり、ジューシーで 甘〜い実 は、 何だか 癒されるような気がして 好きなのである。 気候のせいなのか、大きく はじけて 割れてしまっている実が、少なくないのは、 とても、残念!!!! それに 競争者がいるので、実が、赤くなるまでは、木に置いておけないので、多少、赤くなくても、 採らざるを得ないのも、如何にも、無念1!! でも、 確実に、実の成り様が、豊かになってきてるので、今後も、年々、改善されていって、 木箱入りで売られているような、すてきな、美しい チェリーが、すずなりに出来る・・・・・・・・ などとは、 いかないものか!! 以前、北海道で、「チェリー狩り」をした時に、 各チェリーの木々が、思わず歓声をあげるくらい、たわわに、赤い実をつけていた光景を 思い浮かべるのだが・・・・・ ・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・ |