46  < 平成21年7月 >

        ☆ 「ラベンダーのフレーム」 アレンジ ☆  H21・7・24

                

         よく、香るラベンダーを使ってのアレンジメント・作品。

    多種類の 生の花や生の葉が、“プリザーブ” されるようになって、アレンジメント・レッスンは、
   作品の、バリエーション を、楽しめるようになった と、実感する。

   今日のレッスンでは、“ プリザーブド・ラベンダー ”は、勿論、“プリザーブド・ブルーローズ ” も
  “プリザーブド・ライスフラワー”も、“プリザーブド・かすみ草”も“プリザーブド・つげ”も
  “プリザーブド・etc・・・・・”  も ・・・・・・・も、
   活かしての作品作り で、涼しげな色合いの、爽やかな作品 となった。

    数日前には、北海道で、白色と、紫いろの 一面に咲いている 生のラベンダー畑を 
  見てきたばかり。

   その光景を思い出しながら、今日は、間近く、香りをかぎながら、ラベンダーを 手に持ち、
  鋏を入れて、の、作業だった。


         「チェリー」 届く ☆             H21・7・23

               

      今年も、北海道より、プロの育て上げた 「 2L寸サイズの佐藤錦 」を送ってもらう。
     期待しているのに 我が家で、なかなか、収穫出来ない経験をしている分、
     余計に、「 さすが プロ!!!!」 の  思いは 強い。

       良く 熟れていて、真紅。
      とても、甘くて、ジューシー。
        大きいのは、3センチ近くもある。

     あちこちの店頭で 売られているチェリーを見ても、今年は、特に、大きい粒が、目につくから、
    チェリーのイメージも 変わりつつあるのかもしれない。

     そのうちに[ 種無しチェリー ]が、考案されるかも・・・・・・・・・。
    そうなれば、[ チェリージャム ] が 随分、 作り易くなって・・・・・・ とか  
                                          ・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・


        ☆ 「 皆既日食 」 ☆             H21・7・22

              

     今日、午前私が、買い物をすませて、スーパー・イズミヤから、出て来た時、
   入り口付近で、すでに、思い思いのポーズで、観察している人たちが そこここに、おられた。
    急いで、私も、見上げて見た時、雲の合間に 見えた太陽は、「三日月型」だった。
        ーーーーー 勿論、カメラは、持っていないーーーーー

     上記の写真のような瞬間が、見られたら、さぞかし、感動したことだろう と、思う。

      それにしても、「ダイヤモンド・リング」 とは、 ナイス・ネーミング!


          「 阪神・中日戦 」 レフト側より観戦 ☆        H21・7・16

     「3塁アイビーシート」の1列目。守備位置の新井選手の 延長線上の座席からの観戦。
            ーーー 今日は、ワンセグ持参ーーー

 
  実際より 一呼吸遅れての映像となる。   今日の夕飯は、“焼きはも” ・ “ 野菜各種とハモの寒天とじ ”&生ビール
 
  最初の間は、得点したりされたり・・・。 レフト側の今日の座席は、球場が狭く感じられ、その分、風船飛ばしが、迫力満点。


   「う・う~~~~~ん ! ! (;一_一) 」 の 阪神タイガース。

    4得点したものの、相手に、6得点されての負け試合。

       どうも、元気がない。  覇気がない。
       雨にパラつかれて、蒸し暑さも一入。

     元気のいいタイガースの、気持ちの良い勝ち試合を、じっくり、観戦したいのに・・・・・・・・・。


            ☆ 「十二夜」 観賞 ・ 於 松竹座 ☆               H21・7・14

                  

   幕が開くと、舞台一面の鏡に 客席が写った。意外さに、場内は、一斉に どよめき、拍手が沸いた。

  劇中も 鏡を多用した舞台装置と演出は、『十二夜』の主人公の 双子の 兄“セバスチャン”と 
 妹の“ヴァイオラ” の二重性を、効果的に、或いは 印象的に 表現 という意図に基ずいていたらしい。

  『十二夜』とは、キリストの誕生日から 十二日目、救世主の誕生を祝福するために、東方の四賢人が現れた 
 日を意味する との由。

  双子の兄妹・斯波主膳之助(しばしゅぜんのすけ)と琵琶姫(びわひめ)は、嵐のために遭難。
 琵琶姫は獅子丸(ししまる)と名乗り、大篠左大臣(おおしののさだいじん)に小姓として奉公する。

  琵琶姫が奉公した左大臣は 織笛姫(おりぶえひめ)という公家の姫君に惚れている。織笛姫に
 相手にされない左大臣は、獅子丸(琵琶姫)に恋の使いを命じるが、獅子丸を女と知らぬ織笛姫は
 獅子丸に一目惚れ。しかし、(琵琶姫)は左大臣に密かな恋心を抱いていた。

    互いにもつれた恋の行方は……。

   11:00 開演 で、終演 14:40 頃の、
     楽しく、豪華で、笑いの多い、 【 シェクスピア+蜷川幸雄+歌舞伎 】の世界だった。


      ☆ 「 混声合唱団 京都木曜会・第51回演奏会 」鑑賞 ☆     H21・7・12

    八幡市・文化センター大ホール での、演奏会。
  この会場へは、初めて行った。  長岡京市からは、やや、行きにくい、位置関係にある。
  で、往路は、会場まで送ってもらうことに。 (極めて、短時間で スムースに到着。) 

    前回、「創立50周年記念の演奏会」は、京都コンサートホールを舞台に、展開。
  で、創設者も、ご健在だった。
     ーーーー「くーさんのホームページの 雑感 34( ここ ) 7/20」にも、取り上げた。ーーーー


   今回、第二ステージは、「追悼の部」で、トークも、しんみり・・・・・・・・・・

  でも、第三ステージは、大がかりな舞台装置もあって、ミュージカル風で、「Shall we dance?2」
    熱演されている、100人近い、団員さんの中に、私の友人の姿を 常に 追いながら、
   同行している友人と一緒に、楽しく鑑賞。


   三時間に及ぶ演奏会に、心身ともに癒されて、帰路は、道中となる“高島屋”に寄って、
  ちょっと ショッピング

 
     暑~い時は、涼しい所に居るのが 一番!! の、半日  ・・・・・・(^・^)・・・・・・

         ☆ 錦織 健 リサイタル 2009 ☆            H21・7・11

     京都コンサートホール 大ホールでのリサイタル。
     前から8列目の とても、観賞しやすい座席。


   都合の悪くなっ友人から チケットを買い取っての、観賞だったが、久しぶりの“錦織 健”は、
  「大人の男の テノール歌手」として、なかなか、いい感じで、堪能してきた。

      舞台は、終始、ピアニストと、二人だけ。

   イタリアの オペラ・アリア や、カンツォーネ や、日本の叙情歌 を、
  熟練した 軽やかで、楽しげなトークと共に 力強くも 優しい歌声で、展開していった二時間余り。

  クラシック界の貴公子とやらで ダイヤの片ピアスが 様になっている
 と、思わせる雰囲気で、
 ギターをつま弾きながらの 熱唱もあって、とても、満足のいく、コンサートだった。

 


                       


          ☆ ベランダのハイビスカス ☆        H21・7・10

               
   
         今年はハイビスカスの鉢植えを、二階のベランダに並べて置いて、
       夫が、水をやったり、虫を駆除したり ずっと 面倒を見てきた。
         三鉢 何れも、冬越えをしたものばかりである。
   
         ここしばらくは、沢山の花が開花して 楽しんでいたが、
        今日は、特に、一鉢に、七輪も咲いてびっくり。
  
          決して、大きな木ではないのに、まだまだ、沢山のつぼみも出来ていて、
        なかなか、優秀な育ち様である


          毎年、庭のテーブル上に置いて 観賞していたのだが、やっぱり、日当たりの良い
     ベランダで、育てるのが、沢山の花に咲いてもらうには、良いのだろうか・・・?・・・・?・・・・



          ☆ ロイヤルSコース ☆                 H21・7・9

     

                 

     久しぶりの 「Sコース」に 参加。

          <メニュー>  ○ ひやむぎと揚げ野菜の冷やし中華
                   ○ エビ焼きワンタン
                   ○ 牛肉とアスパラのオイスター炒め
                   ○ パンナコッタ

                    ○ 白ご飯

     特に、写真上段のメニューの仕上がりが、気に入った。

       なすびと、トマトの色つやの良さと、胡桃入りのタレの美味しさ が、抜群で、試食して
      「う~~ん 美味い!!」という感じ。

       エビ焼きワンタンも、エビあんが 透明の皮の中に うっすら 透けて見えて 良い感じ。
      明日の 娘宅と一緒の食事時のメニューの一品に 早速、取り上げた次第。

       全てのメニューを 12時前から、試食させてもらう。
      速さと、美味しさに、今日も、感動!


            ☆ 富良野メロン ☆           H21・7・5
             

      重さ 2500g  胴回り 58㎝。
    北海道旅行した時に、送っておいた赤肉メロンが、届いた。
    富良野メロン。

     旅行中の ドライブ途中で、やはり、赤肉の夕張りメロンの よく、冷えたのを、カットメロンとして、
   食べたが、ずいぶん、甘くて、ジューシーで、美味しかった。

      夕張りメロンは、さっさと、食べ切らないといけないが、富良野メロンは、少しばかり、
    日持ちがよい ということで、計3個を、楽しみながら、味わっている。 

      それにしても まるまるとした大きさ と言い、甘く、ジューシーな果肉 と言い、
     嫌みのない、まったりとした味 と言い、マスクメロンとは、また、違った味で、美味しい
     フルーツである と思う。


            ☆ 北海道旅行 ☆           H21・6・29 ~ 7・3

 スタート ⇒ 6月29日(月) JAL2001便 『 伊丹 AM 8:35 → 札幌 10:25 』

          7月 4日(土) ANA404便 『 札幌  PM16:00 → 神戸 17:55 』 ⇒ 帰宅

                         
  
  あちこちに群生している「フキ」            「白樺街道」               初めて見た「 白ラベンタ゜ー」
  
      エゾスカシユリ                   「ラベンタ゜ー」                群生ルピナス
       
         「ひぐま」の剥製                 「キタキツネ」               「丹頂鶴」

 
       「イルカ」の群れ              放牧されている「牛」          野生のエゾシカの親子
 
  「タラバガニ・イクラ・鮭ルイベ三食丼」         「ウニ丼」                「夕張メロン」

  
         「毛カニ」                 「アブラカニ」           和商市場名物「勝手丼のネタ」

  
         「阿寒湖」                   「摩周湖」                知床五湖・「二湖」

      
      知床・「カムイワッカ」滝                 「銀河の滝」              「オシンコシンの滝」
      
                              < 順不同 >

           

   < 道東部 >・・・・・釧路 →  屈斜路 → 網走 → 層雲峡 と、泊をとり、移動。

  初めての所は あまり なく、久しぶりの所や、もう一度、行ってみたい所が 多く 含まれている旅程。

     晴れ渡った日が、少なく、時として、雨がぱらついて・・・・という涼しい日々。

     常に、ジャンパーを 着用していたり、持っていたり だった
   
         「北海道は 広い!」  
         「北海道は、美景箇所が多い!」
         「北海道は、写真スポットにあふれている!」        
         「北海道は 涼しい!
」  
     そして
          「北海道は 美味しい!」  
      
      を、日々 実感して、

     千歳空港の傍の 「トヨタレンタリース新札幌店」 で、“カローラアクシオ”を借りて、
    計 五日間。  走行距離 計 1300㌔余 の、旅行だった。


   最終日は、旭川のラーメン村から、フライトに間に合うために、120㌔でぶっ飛ばして 
  千歳空港まで、帰って来た場面も。

   おかげで、空港での、最後のお土産ショッピング・タイムが、一切、カットされてしまい、
  心残りの思いも・・・・・・・。

   また、行かねば・・・・・・・・・・と、帰りの機中で 早速、反省&次回への期待 の声も 上がった。

                                          ・・・・・(^・^)・・・・。