47  < 2009年8月 > 

           ☆ チェリーの木の剪定 ☆               H21・8・24

          

      “チェリーの木の剪定は、8月にするべし という、PC検索の結果に基づき、
    やや、涼しい目の今日、、伸び過ぎていると思える、二本のチェリーの、多くの枝を 
    のこぎりで、ゴシゴシ・ゴシゴシ・・・・と カットした。


   (木の枝が、伸びるに任せていた感じで、すっかり、長くなり、背が、高くなってしまって、
  防鳥ネットを 張り巡らすにしても、赤くなった、チェリーの実を 採るにしても、
  とても、やりにくかった反省から、時期に応じた剪定をして、来年に備えねば・・・・・・・・・と、
  夫は 機会をねらっていたのである。)

    今年は、チェリーの花が、沢山咲いて、実も 沢山 出来て、随分、楽しませてもらった。
  口に、入れられたのは、30粒くらいだったと思うが、それでも、今までで、一番、多くの収穫 だった。

  でも、まだまだ、期待の方が大きい。
  今日の、この剪定が、来季の、結実に、上手く、影響するように、期待して止まないのだが・・・・・。


        ☆ しいたけ「ホダ木」 ☆              H21・8・22

        

   避暑旅行で、八ヶ岳に行った時、シイタケの「ホダ木」が、売られているのを見つけて、一本、買った。
  1メートルくらいで、850円也。


   「折角、植え付けた椎茸菌が、直射日光にあたったり、あまり、高温になると、死滅してしまう」 と、
  説明書に書かれていたので、買った以降の 旅行の行程では、どこででも、そのまま、車の中に、
  置いておく というわけにはいかず、少なからず、気をもんだ。

    苦労して持ち帰った「ホダ木」は 今、我が家の庭の、あまり、直射日光の当たらない状態の
  場所に
ブロックを枕にして、横たわらせてある。
   
   「 シイタケの発生時期は、秋11月〜4月ぐらいまでで 3年〜4年ぐらい、収穫を楽しめます。」と、
  説明書には書いてあるが
大いに、期待しているものの、
  果たして、どういう展開に なっていくのやら・・・・?・・・・?・・・・・?・・・
                                         ・・・・・・(^・^)・・・・  である。



       ☆ 「 三又アートアレンジ 」                H21・8・21


                     

             八月中の、唯一のレッスンの フラワーアレンジメント の作品。
            今回 暑さのため、花材の多くは アート使用である。
   前回の、レッスン時に、この作品の 先生の完成品を、見せてもらっていたので、期待もしていた。

       “三又”が、いかにも、真っ白で、何とも、涼しげな雰囲気を 醸し出しているのが、
     夏らしくて いいか・・・・・・・・という感じ。
    
      持ち帰った私の作品は 玄関に 置くも良し、私の部屋に 置くも良し。
                    
                       ・・・(^・^)・・・

               だが、結局、娘宅に、置かれることになった。

                       ・・・(^・^)・・・


   「 くーさんのホームページ 」の アクセス数が、15、000 に。    H21・8・20

      

  もうすぐ、この「 くーさんのホームページ 」の アクセス数が、15、000 になる・・・・と、思って
 いたんだけれど 今日、パソコンを、起ち上げ、作業している時に、15、000になっているのに、
 気がついた。

       大急ぎで、カメラを向けて、パチリ・パチリ・パチリ・・・・・・。

  液晶画面は、なかなか、上手く 写ってくれないので、「数を打てば・・・」の精神で、パチリ・パチリ・
  パチリ・パチリ・・・・・・・・・の巻き。

                 
        ☆ 「 ももジャム 」・「 りんごジャム 」 ☆           H21・8・12

      

     避暑旅行中、まさしく、その時が旬だった <もも> <桃> <ピーチ>。
   「あかつき」という品種
      見た目の 色・形・姿は 勿論のこと、
      香りや ジューシーさの 味覚的にも、  
      値段的にも、大きさ的にも、
                       申し分無し!!
  と、認識していた。

   昨年の経験から、今年は、ジャム用にも、しっかり、買って帰ろう と、最終日には、自動車の
  トランクのスペースを しっかり、確保の上、買い出し に。

            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    かくて、今日の モモジャムの完成 の運びに 至った次第。

      砂糖は控えめに、レモン汁とブランデーを加えて・・・・・が、ほどよく、かみあって
     夫は、自作の“モモジャム”に、舌つづみ。

  写真 右側の 色の濃い方が、<モモジャム>
      左側の 色の薄い方は、ももと一緒に 早生の信州りんごを買って来ての<リンゴジャム>。


       毎朝の「パン食」時には、大活躍 である。
  
         ☆ 「ココ・ シャネル 」 鑑賞 ☆          H21・8・11

  大坂・梅田ガーデンシネマで鑑賞。

    トップブランドの 創始者でデザイナーの、ココ・シャネルの 半生を描く伝記ドラマである。
  シャネルが、自身の駆け出しの時代を追想する2部構成。
  シャネル役は、オスカー女優の シャーリー・マクレーン。

   ビンテージの宝石やバッグなど、それぞれの時代の シャネルファッションも 興味深く、観賞。

   修道院で 孤児として育ちながら、潔い生き方や、強い意志や情熱を 失わず、
  紆余曲折の後、終戦と共に、パリに本店を購入。
   初の香水『 bT 』を発表し 徐々に 確固たるブランドイメージを 確立してゆくあたり、 
  自立した女性の サクセス ストーリーとして、小気味よい限り であった。


        

   独特の、甘〜い香りの、香水「シャネルの五番」も、よく、覚えているし、
  また、洋裁のレッスンに、通っていた時に、「 シャネルスーツ 」を自分用に、縫い上げて
  愛着していたことも しっかり、記憶している。


         ☆ 恒例・ 私の「 避暑旅行 」          H21・8・2 〜 8・8

    今年も、レギュラーメンバーで、高校時代の友人の別邸に おじゃまさせてもらうことに、
  早くから、話が、出来上がっていた。

   八ヶ岳・原村の 清澄な空気の中で、京都の暑さのことなどは、すっかり、どこかへ・・・・・・・の
  状況の中、心身ともに、くつろいで、リラックス。
   友人の、おもてなしを、限りなく、楽しみ、喜んで、享受する。

       ーーーーあっという間に、時が経過するーーーー

    < 別邸界隈 アラカルト >
                    ・・・代替えテキスト表示 (マウスポインターを当てると、写真の説明が出ます。)・・・・

空気の美味しい、静かな別天地。 庭には、多くの花々が・・・・・。 羽化したばかりのセミ。まだ、羽が緑色で透明。

 オーナーが、見つけられた、珍しい“ハチの巣”。 ここら辺りは、大体、標高1500m。涼しい筈。 今回も見届けに来た“桂の木”。

 毎回行く、近くの“農業大学校直営店”横の空き地から、今日は、大きな気球が・・・・。  近くに新設されていた“たてしな自由農園・原村”。新鮮野菜やフルーツなどが、販売されている。  限定数のみのおそばが 素晴らしく 美味しい 近くのお蕎麦屋さん。昼食は、ここで。

     
     
  < 八ヶ岳・信州松代方面 アラカルト >
                             ・・・・ 代替えテキスト表示・・・・
 八ヶ岳・「リゾート アウトレット」  北杜市 「吐竜の滝」   清里・キープファームのソフトクリーム

 八ヶ岳ロイヤルホテルの玄関口が、駅になっている「清里・ピクニックバス」  明野の「ひまわり畑」   名前は分からないが、大きな「房成りの花」。

 Closedされていた、「メアリーローズ英国庭園」 「信州松代ロイヤルホテル」 「桃」 
 「ブドウ」 まだ青い「りんご」。 小布施のオープンガーデン。100数か所に及ぶ。

   「手打ち蕎麦」   木の断面が美しく、独特の雰囲気をだしている「ウッドタイルの歩道」。  外人ママさんででも、一躍、有名になった「造り酒屋」。
 
  松本市に向かう道中。晴れ渡っていて、青空。  松本市 お気に入りのフレンチのレストラン「鯛萬」。  鯛萬の卓上に飾られていた「八重のトルコ・キキョウ」。

        別邸の後は
八ヶ岳のホテルに 二連泊。信州松代のホテルに 二連泊して、
      その界隈を 楽しむ。


  今年は、スカッとした快晴の日が、少なく、不安定に、雨が モーレツに 降ったりする日が多い。
  先月行った北海道も、北海道にしては、珍しく、雨が、何回か、降ったりして、遠望の
 利かない残念さを 味わった。  ーーー“今回も、然り” の感じーーー。

    天候に合わせながら、断念した行先もあったが、今回、初めて行けた所も、少なくなく、
   ま、“よし”と するか の気持ち。


      ピクニックバスの一日乗車チケットを 買っていた日もあるが 
    全走行距離 約1400kmの、避暑旅行だった。