45  < 平成21年6月 >  

          「 白いタイヤキ 」                H21・6・21

                    

    「 美味しいよ!!」と、かねがね 聞いていた“白いタイヤキ”を、とうとう、ゲットして来た。
   阪急の駅前から、五分くらいのところに 店が 新しく、オープンして、手に入れやすくなった
   のである。


    タピオカでんぷん粉を使った生地に 黒あんや 白あん、カスタード 等々を 包んで焼き上げた
  「タイヤキ」で、 .焦げ目は、一切なく、やや、透明感のある乳白色をしている。

   お腹のあんこが、うっすらと、透けて見え、口の先から、尻尾の先まで、しっかり、詰められて
  いるのが よく、分かる。
 
   モチモチしていて、私も、大好きな食感である。それに、どの、“あんこ”とも、よく、なじんで、
  美味しい。


         次回は、抹茶と、チョコレート買ってみよう。

                  −−−−−(^・^)ーーーーー

       ☆ 京劇【 覇王別姫 〜漢楚の戦い〜 】観賞 ☆         H21・6・20

          photo

    まだ、真新しく、明るく、広く 現代的な NHK大阪ホールで、12:00からの部 を観賞。
   (ここの会場は、初めてである。)
    中華人民共和国建国60周年を記念し そして、日中文化協定締結30周年事業としての 
   京劇「覇王別姫〜漢楚の戦い〜」の開催だそうである。

    秦の始皇帝が没し、群雄割拠する中国で、最後に覇権を争った 項羽と劉邦の戦いを軸に、
   項羽と虞姫の悲恋を描いた物語。
 
    ヒロイン“虞姫”役は 京劇界最大のスターと言われる“梅蘭芳”(メイランファン)が
   最もこだわり、愛着を持って 演じた役柄の一つだったそうである。
 ーーーーーパンフレットを手元に置きながら、彼(女)の映画は 見そびれてしまったのだがーーーーー
   
    今日の虞姫役の女優さんも、美しい衣装や、メイクもさることながら 表情豊かに、よく通る
   高音の声で、話し、歌い、そして、舞い、身振りや手振りも、加わっての 熱演だったと思う。
    前から四番目の客席に 姉妹三人並んで陣取って、舞台に見入って来た。

    演じる「 天津青年京劇団 」は 数ある京劇団の中でも 実力と人気を兼ね備えた劇団で、
   “主演の“項羽”を、歌と立ち回りの それぞれの第一人者が 二人一役で演じるのも 見どころ” 
   との由だった。

    豪華絢爛の衣装やメイク 独特の発声や、節回しや、楽器の伴奏・演奏で、
   中国文化の 香りやカラーを、多少なりとも、味わえた思い。
   「項羽・劉邦・虞姫・名馬の騅・・・」etc 懐かしい漢文の世界も甦ってきた。
    
  文字通りの“戦い”を、舞台で演じる というのは、結構、難しい・・・・という印象は、強く残るのだが。


       ☆ 「 梅シロップ 」作り ☆       H21・6・16

              

       大きくて、きれいな梅の実を 沢山 頂いた。 
     梅シロップを作るべく、容器や 氷砂糖や、酢 を揃える。
     レシピを PCで、「 検索 」 → 「 ブリントアウト 」 で、初めての梅シロップ作りに、挑戦。
     妹作の梅シロップが、とても、気に入ってたので、自分でも・・・・・と、思った次第。

      二日目で、もう、かなり、ジューシーな感じになってきている。
     三週間くらいで、大体、出来上がり と書かれているので、キッチンの よく、見える場所に
     置いて、毎日、眺めている。
      びんを ぐるりぐるりと回して、梅の実をカビさせないように、気も つけている つもり。

     ーーー 成功して、美味しい梅シロップが、出来上がるといいのだが。ーーー

         ☆ 「蛍狩り」 ☆       H21・6・13

   晩ご飯を済ませ、10:00になるのを待って、ほぼ毎年行ってる、近所の“金ケ原橋”の上まで、
  蛍を見に行く。

   本来なら、今日と明日は、「ほたる祭り」と称して、紅白のテントが張られ、お茶席が設けられ、
  「蛍饅頭」が売られたりして、多くの見物人で、賑わいをみせる、地域のイベントの日だった。
  が、今年は、インフルエンザのことがあり、中止の止む無きに。
 
   橋の上には、すでに、何人もの人たちが、川面を覗き込んでいる。周囲に駐車している自動車も
  数台あって、よく知った、蛍の飛び交う場所に、少なくない人たちが、集まってきている模様である。
  普段通りの街灯だけが、点灯されていて、交通整理のおまわりさんの姿もなく、老いも 若きも、
  男も 女も、みな、それぞれ、思い思いの場所・スタイルで、静かに、蛍を楽しんでいる。
               ーーーーなかなかの光景ーーーー

   ホタルは、思いのほか、数多く、草むらのあちこちで、光を放っているし、飛び交ってもいる。
  川沿いの工事のための 進入禁止の囲いがなければ、もっと、もっと、もっと・・・・・という思いに
  駆られてしまう。

       でも、夜風に吹かれながら しばしの間、蛍に見とれた、“癒しの時間”となった。

   


           ☆ ・・・ スヤスヤ ・ グーグー ・ スヤスヤ ・・・         H21・6・5

          

          小屋の中で、顔をこちらに向ける珍しいポースで、寝入っているさくら。
             &
         小屋から出て、のびのびと、手足を伸ばしたポーズで、寝入っているさくら。

    過日、今年度の、狂犬病予防とフィラリア予防の注射を してもらってきた。体重は 6.8s。


       ☆ 「 壁かけフック 」 の完成 ☆           H21・6・3

           

    壁面の横幅の広さの関係で、個別スタイルの壁掛けフックを作成した。
  昨日、二度目のニス塗りが終わって、今日、金具を取り付けて、二個とも完成。

    玄関の、壁面に、上下にずらして二個を設置。
            ー−−−上手く落ち着いてくれて、よかった・よかったーーーー。
   

   雨の日の散歩後、濡れてしまった夫の帽子と、“さくら”のレインコートが、今まで、置場がなくて、
  難儀していたのだが これで、解決。

                           ・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・


             ☆ チェリーの収穫 ☆        H21・6・1
 

    チエリーの実を 赤〜く完熟してから収穫しよう ・・など、思っていたら、先に 鳥や虫に 
  喰われてしまう。それが、分かったので、やや、早目の時期の収穫を目指すことになつた。

   真っ赤でなくても、結構、甘くて、ジューシーである。なかなか、肉厚のチェリー。
   木には、まだ、あちこちに 沢山の実が とは 決して、言えないか゛、緑色の葉に よく目立つ
  色をしたチェリーが、数粒 残っていて・・・・・・。

   今年は、「ナポレオン」の木にも、「佐藤錦」の木にも、今までで一番多くの花が、
  ほぼ、同時期に咲いていたので、期待も大きくふくらんだ。自家受粉の手助けにも 努力した。

   結果、花の後には、実に多くの小さな実が、出来ているのを見つけた。
      ーーーやったぁ!!の思いーーー
            が、
    大きく、赤く、成長していくのは、ごく、少数で、多くは、散り落ちてしまったり、
   やや、大きくなった時期に、鳥や虫に食われてしまう。

     研究の余地あり の思いである。
  それに、
    鳥除けネットを掛けたり、収穫し易くするために、伸び過ぎている枝の剪定も、絶対に必要