<17年12月>
☆我が家で【X’mas Party】☆ H17・12・17〜25 |
旅行から帰ってきて、14時間、ぐっすりmy bedで熟睡し、8時間の時差ボケを 何とか解消。
その後、予定通り、家の中を、クリスマスグッズを引っ張り出してきて、飾りつけを始める。勿論、今回のヨーロッパ旅行で仕入れてきたクリスマスグッズの数々も、賑やかさを添える。
15・6年間の国内・国外で買い集めたクリスマスグッズには、かけがえのない思い出がたっぷりしみこんでいる物が少なくない。
今年は、12月半ばに旅行に行っていた関係で、やや、ハードな日程で、三回のパーティーを楽しむことに決めてあった。
一回目は、ロイヤル・クイーンの先生二人にも来て頂いて、調理実習付きで、
パーティーを楽しむ。気の良い個性豊かなご夫人ばかり 計8人のパーティーである。
二回目は、学生時代の友達と、旧交をあたためながら、若き日々に思いを寄せながら、昔話に花を咲かせたり、現況の話題交換をして、刺激を 受けたり与えたりするのである。
頭脳明晰なクリスチャンもいるし、別邸持ちの英語ペラペラの外交官夫人のような女性も含まれる。
三回目は、姉妹三家族が集まってワイワイガヤガヤ・・・・・・。
老若男女の集いで、いろんな話が飛び出し 盛り上がる。
好き勝手な注文も飛び出すが 和気藹々の、くつろげるパーティーである。
ヴィンテージ1996年のドン・ペリ≠焉A冷蔵庫でしっかり冷やされ、出番を待っているし、夫が腕を振るった料理の数々も、彼の作った大きな器に盛られ、食欲をそそる。
☆<ドイツとフランス。ヨーロッパのクリスマスをゆったりとした日程で
「心ゆく」まで愉しみたい・・・>の ツアーに参加☆ 12・8〜12・17 |
【クリスマス市】 サムネイル表示(写真の上でクリックすると大きくなります。
画面左上の「戻る」ボタンで戻ります。)
世界一有名な<ニュールンベルグのクリスマス市>
世界最大スケールの<シュツットガルトのクリスマス市>
世界最古の<ドレスデンのクリスマス市>
<ライプチヒのクリスマス市>・<ルードヴィクスブルグのクリスマス市>
<ゲンゲンバッハのクリスマス市>・<バンベルグのクリスマス市>etc・・・
多くのクリスマス市を訪れた。
【 ドイツと言えば<ビール>】
往路の機内で ドレスデンで マイセンで バンベルグ名物
<ワッシュタイナー> <黒ビール> < 生ビール> <燻製ビール>
その他、教えてもらって、<ハーフ&ハーフ>の美味しさも知った。
【私のお気に入りの光景】
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<ザイフェンのおもちゃ博物館> <国立マイセン磁器製作所>
☆吉例顔見世興行<夜の部>観賞☆ H17・12・2 |
学生時代の良き友≠フおかげで、手に入れることが出来た<桟敷席>である。
靴も脱ぎ、ぬくぬくした掘りごたつ式座席に ゆったりと身を預けて観賞する。
姉妹三人揃っての、毎年恒例のイベントである。
今回は、鴈治郎改め四代目『坂田藤十郎』の襲名披露もあって いつもと、
一味違う雰囲気で場内が盛り上がる。
【口上】にも、【本朝廿四孝】の八重垣姫≠ノも、大きな拍手がわき、掛け声が飛び交う。
イヤホーンガイドに耳を傾けながら、オペラグラスで、時々、観客席を見渡してみたりもする。
『顔見世』ならでは の、独特の空気が 館内に漲り、感性が高ぶる。
今回は、今月8日からの独・仏旅行のため、毎年より、かなり早い目の観劇日となった。 が、大いに満足できて、良かった。
11月の21日から、かかっていた家の外装を化粧直しする工事が、今日で、終了した。11月21日に足場を組むところから始まって、今日、12月1日に、足場をすっかり、取り外すところまで、10日間の工事であった。
家の前の道一帯では、下水工事に継ぐガス工事で、大きな機械が運び込まれ、多くの工事関係者や車が出入りして、ただでさえ、やややこしいところへ、負けないほどの、組み立ての音や、機械の音が響き渡って、にぎやかこの上なし・・・・・という有様であった。
ピアスをしている若者の職人さんも多かったが、全員、礼儀正しく、気持ちよく、精を出して働いて、なかなか頼もしかった。
おかげで、我が家の外装は、久しぶりに、美しくなり、お隣の奥さんに「イメージチェンジですね。」と、言われたりもした。
この年末の大掃除は、大分、楽が出来そう・・・・・(^・^)・・・・
<足場を組む > <覆いの中で作業> <仕上がり>
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