14    <H18年11月>

    笑ライブ 鑑賞                   H18・11・26

              

   初めて、『漫才』を見に行った。

  【京都巡業笑≠轤「ぶ】と称されて、出演者の多くが、京都出身者である。
   四組の漫才と、腹話術で構成。
   勿論、京都が会場となっている。
 
   結構、以前から、漫才は好きであった。
  
  「今いくよ・くるよ」 「おかけんた・ゆうた」 「かつみ・さゆり」 「麒麟」 の漫才は
  軽妙洒脱な話芸で、さすがプロ!!!と、感じ入った。
  
  川上じゅんの二体・三体を操る「腹話術」もあり、父親の、川上のぼるの芸を思い出す場面もあった。
 その器用さには思わず、大きな拍手を・・!!・・!!・・であった。

 休憩無しの2時間を越える熱演で、よ〜く、笑わせてもらったし、楽しませてもらった。

     イタリアHoneymoonからのお土産      H18・11・22

  娘夫婦が旅行から帰ってきた。
 はずんだ、元気そうな声を聞いて、こちらも嬉しくなってしまう。

 尽きないお土産話と共に、私へのお土産を荷解いてもらった。

  ーーーガラス製品の好きな私用に、それを意識したお土産。ーーーー

   <SWAROVSKY の >        トナカイ          プレゼントを積んだソリ

    
  <ヴェネチアングラス>                   

                   この色が私用           X’masツリー

   ーーー「ママの娘だし・・・!!・・・・」 との 台詞も一緒だったーーー

   ☆木目込み人形・「中秋」が ここまで出来た。  H18・11・20

                            
   
  今日は、制作日。
  朝から夕方まで、気楽なお喋りと共に、それぞれの作品作りに精を出す。

 お雛様を作っている者が一人。幼女を作っている者が一人。「中秋」を作っている者が二人 である。
  「中秋」は、私が、手がけたお人形の中では、一番大きいサイズのお人形。
 
  師匠にアドバイスをしてもらって、蝶々の色・柄 合わせに気を配りながら、ここまで木込めた。
     ーーー完成は、まだ、もう少し、先のことになりそう。ーーーー

       成長       H18・11・19 
 
      
 
  11月2日に取り上げた「マザーリーフ」の「新芽」が、これだけ成長した。
  「もう、そろそろ土上に植え替えた方がいいのかなぁ・・・・・・」などと聞いたので、
 成長過程を写真に残すことにした。

 それにしても、珍しい≠ニいうか、面白い≠ニいうか、興味津々である。
 
  花・・・なごむ】 ホテル京都エミナースで観賞       H18・11・18

  京都エミナース会主催の「華展」である。
 
  「専慶流」の教授資格を持つ友人のM夫人より案内をもらい、彼女の出展作品も   あるので、観賞に出向く。  ーーー久しぶりの華展観賞である。ーーー

 会場に着くと、和服スタイルの彼女のお迎えを受ける。
 お茶席もあり、今日は夕方までお当番 との由。

 会場には、計19流派から 100を超す出瓶数があり、バラエティーにも富む華やかなムードが漂う。
 私が、「池ノ坊流」を、少〜し嗜んだのは、もう何年前のことになるのか・・・・・。
 
  心が和む華展特有のムードの中に、どっぷりつかって、写真をパチリ・パチリ。

  最後に 美味しい和菓子とお茶を頂いて、豊かな気持ちで会場を後にした。

          
          彼女の作品              彼女の師匠の作品


                各流派の師匠たちの作品

         万博公園紅葉狩り       H18・11・17

   <好天・見ごろ・ウイークデイ >をねらって 
       紅葉狩りに 二年ぶりの万博公園へ 出かける。
  
    −−−−ねらいは バッチリ!!ーーーーー



   

  前回から、その存在を知っていた「パークトレイン」の終日チケットを活用し、
  履いていった「ウォーキングシューズ」を活用し、
  持参の「お握り弁当&パーソナルマグポット」を活用して、
                快適な、秋の一日を過ごすことが出来た。
                     
                ーーー 満足・満足!!!ーーーー

 
          ☆娘の結婚式           H18・11・11
 
    
              
                     ラウンドブーケ&コサージュ。             
                  娘の好きなオレンジ色のガーベラを基調に。    

                  
               新郎新婦への、花束。        受付用卓上花
           2才と5才の子供からのプレゼント用。

           
         イタリア人の神父様。           バブルシャワーでの祝福の瞬間。



   この場に新郎新婦が・・・。    新婦特注のケーキ。       仏料理 オードブルから・・・・。                                 


 我が家と、スープの冷めない距離の所に新居がある。
 ーーーー幸せで健全な家庭を築いて行って欲しい と願って止まない。ーーーー

                                           

       ☆料理教室Sコース            H18・11・8

                  今日は、中華料理の数々。

         

   出来上がったものから、冷めないうちに・・・・ということで、一品ずつ試食。

「イカ入り大根餅」 → 「小籠包(しょうろんぽう)」 → 「豚バラ肉の花椒(ホワジョウ)蒸し」 → 「カレービーフン」 → 「リンゴとバナナのあめ炊き」  の順。

 一番目と、四番目が、特に美味しいと感じた。これなら 私でも出来るはず!!

これらに、いつものロイヤル鍋で炊いた白ご飯が一膳付いて、お腹はすっかり満たされる。

  エネルギーを蓄えて、娘も私も 午後からのスケジュールに 立ち向かう。

         秋深し・・・               H18・11・6

         

    庭の柿の木の葉が、どんどん、散っていく。
   キレイに拾い集めても、数時間もすれば、また、何枚もの落ち葉が、
  そこ・ここに・・・・・・ となる。

  2〜3日もすれば、風に吹き寄せられたりして、このような有様となる。
  
   柿の実は 今はもう、メジロのための数個が残してあるだけ。
  風の強い日は、はらはらと葉が舞い散り、寒げで、晩秋のムードが漂う。

      ーーー私は、この時期が、好きである。ーーーー

         ☆京都植物園         H18・11・3

 秋晴れの今日、北口より、植物園に入園する。

 入園してすぐの所に、真っ盛りの、色とりどりの「なでしこ」のプランターが
    いくつも並べられている。ーーーー可憐で美しい。ーーーー

                     これも今を盛りと実をつけている、「とうがらし」二種。


   丁度、『菊花展』の開催中であって、素晴らしく大輪で 豪華な菊の花が並んでいる。

 あわただしい植物園訪問だったが、澄んだ秋空の下、花や木々に、そして、広やかな空間に癒される数十分間が過ごせて良かった。
 
 次回は、紅葉の頃に、訪れてみたい と思っている。


         同じ店で購入。         H18・11・2 

           
      10月の東北方面への旅行に行った時、裏磐梯のお店で買った物。

  「マザーリーフ」の、両サイドに芽が出て、成長しつつある。
 その芽の下側、 つまり、葉の裏面には、白くて細い根が何本も水中に伸びている。
 
   芽が3センチくらいになれば、根と一緒に切り取って、土に植えると大きくなっていき、 やがては、また、同じような、葉をつけるらしい。

           
               このグラスは冷酒用にしている。
  
  会津漆器等の「会津塗り」と、ガラス工芸「」のコラボレーション。
  つまりは、「漆塗りのガラス器」ということである。

 お店の棚に陳列してあったのを 始めて見たときには、珍しくて、美しい色合いに、目が釘付けになった。−−−−即、購入を決心。ーーーーー

  とても、気に入っている。

   ☆種無し・皮ごと食べるマスカット           H18・11・1

             

    頂き物である。           
    長野産。
   一粒が、それぞれ約4センチ前後もある。
  
  かじると、プチッという感じで歯ごたえがあり、口の中に上品な甘さがシユワーッと
 ひろがる。まぎれもなくマスカットの味である。

 品種が改良されて、皮をむく面倒や、種を出す面倒はなくなり、味は、美味しさを増して・・・・というところなのだろう。
 
 家族中の大好評を博し、数日の間に すっかり、姿を消した。

     ☆庭の柿の実を啄ばみにメジロが・・・・・      H18・11・1
             
              なかなか、写真に撮れなかったこの瞬間!
  
  夫が自分のカメラでバシャリ!!と、撮影したのが、一番よく撮れているので
 それを、頂いてのページ。

 ヒヨドリが来ると、ヒヨドリに追われてしまうのだが、メジロもしょっちゅう柿の実を食べに来ているようである。
 
 メジロは、ヒヨドリの食べ残しの柿の実を啄ばむので、私たちの目には可愛げにうつる。数少ない今年の実りなのだが、追っ払っおうとは、思わない。

 時として、3〜4羽で、やって来るのだが、思わず、見守ってしまう愛らしさがある。