<H18年11月>
初めて、『漫才』を見に行った。 【京都巡業笑≠轤「ぶ】と称されて、出演者の多くが、京都出身者である。 四組の漫才と、腹話術で構成。 勿論、京都が会場となっている。 結構、以前から、漫才は好きであった。 「今いくよ・くるよ」 「おかけんた・ゆうた」 「かつみ・さゆり」 「麒麟」 の漫才は 軽妙洒脱な話芸で、さすがプロ!!!と、感じ入った。 川上じゅんの二体・三体を操る「腹話術」もあり、父親の、川上のぼるの芸を思い出す場面もあった。 その器用さには思わず、大きな拍手を・・!!・・!!・・であった。 休憩無しの2時間を越える熱演で、よ〜く、笑わせてもらったし、楽しませてもらった。
娘夫婦が旅行から帰ってきた。 はずんだ、元気そうな声を聞いて、こちらも嬉しくなってしまう。 尽きないお土産話と共に、私へのお土産を荷解いてもらった。 ーーーガラス製品の好きな私用に、それを意識したお土産。ーーーー <SWAROVSKY の > トナカイ プレゼントを積んだソリ <ヴェネチアングラス> この色が私用 X’masツリー ーーー「ママの娘だし・・・!!・・・・」 との 台詞も一緒だったーーー
今日は、制作日。 朝から夕方まで、気楽なお喋りと共に、それぞれの作品作りに精を出す。 お雛様を作っている者が一人。幼女を作っている者が一人。「中秋」を作っている者が二人 である。 「中秋」は、私が、手がけたお人形の中では、一番大きいサイズのお人形。 師匠にアドバイスをしてもらって、蝶々の色・柄 合わせに気を配りながら、ここまで木込めた。 ーーー完成は、まだ、もう少し、先のことになりそう。ーーーー
11月2日に取り上げた「マザーリーフ」の「新芽」が、これだけ成長した。 「もう、そろそろ土上に植え替えた方がいいのかなぁ・・・・・・」などと聞いたので、 成長過程を写真に残すことにした。 それにしても、珍しい≠ニいうか、面白い≠ニいうか、興味津々である。
京都エミナース会主催の「華展」である。 「専慶流」の教授資格を持つ友人のM夫人より案内をもらい、彼女の出展作品も あるので、観賞に出向く。 ーーー久しぶりの華展観賞である。ーーー 会場に着くと、和服スタイルの彼女のお迎えを受ける。 お茶席もあり、今日は夕方までお当番 との由。 会場には、計19流派から 100を超す出瓶数があり、バラエティーにも富む華やかなムードが漂う。 私が、「池ノ坊流」を、少〜し嗜んだのは、もう何年前のことになるのか・・・・・。 心が和む華展特有のムードの中に、どっぷりつかって、写真をパチリ・パチリ。 最後に 美味しい和菓子とお茶を頂いて、豊かな気持ちで会場を後にした。 彼女の作品 彼女の師匠の作品 各流派の師匠たちの作品
<好天・見ごろ・ウイークデイ >をねらって 紅葉狩りに 二年ぶりの万博公園へ 出かける。 −−−−ねらいは バッチリ!!ーーーーー 前回から、その存在を知っていた「パークトレイン」の終日チケットを活用し、 履いていった「ウォーキングシューズ」を活用し、 持参の「お握り弁当&パーソナルマグポット」を活用して、 快適な、秋の一日を過ごすことが出来た。 ーーー 満足・満足!!!ーーーー
ラウンドブーケ&コサージュ。 娘の好きなオレンジ色のガーベラを基調に。 新郎新婦への、花束。 受付用卓上花 2才と5才の子供からのプレゼント用。 イタリア人の神父様。 バブルシャワーでの祝福の瞬間。 この場に新郎新婦が・・・。 新婦特注のケーキ。 仏料理 オードブルから・・・・。 我が家と、スープの冷めない距離の所に新居がある。 ーーーー幸せで健全な家庭を築いて行って欲しい と願って止まない。ーーーー
今日は、中華料理の数々。 出来上がったものから、冷めないうちに・・・・ということで、一品ずつ試食。 「イカ入り大根餅」 → 「小籠包(しょうろんぽう)」 → 「豚バラ肉の花椒(ホワジョウ)蒸し」 → 「カレービーフン」 → 「リンゴとバナナのあめ炊き」 の順。 一番目と、四番目が、特に美味しいと感じた。これなら 私でも出来るはず!! これらに、いつものロイヤル鍋で炊いた白ご飯が一膳付いて、お腹はすっかり満たされる。 エネルギーを蓄えて、娘も私も 午後からのスケジュールに 立ち向かう。
庭の柿の木の葉が、どんどん、散っていく。 キレイに拾い集めても、数時間もすれば、また、何枚もの落ち葉が、 そこ・ここに・・・・・・ となる。 2〜3日もすれば、風に吹き寄せられたりして、このような有様となる。 柿の実は 今はもう、メジロのための数個が残してあるだけ。 風の強い日は、はらはらと葉が舞い散り、寒げで、晩秋のムードが漂う。 ーーー私は、この時期が、好きである。ーーーー
秋晴れの今日、北口より、植物園に入園する。 入園してすぐの所に、真っ盛りの、色とりどりの「なでしこ」のプランターが いくつも並べられている。ーーーー可憐で美しい。ーーーー これも今を盛りと実をつけている、「とうがらし」二種。 丁度、『菊花展』の開催中であって、素晴らしく大輪で 豪華な菊の花が並んでいる。 あわただしい植物園訪問だったが、澄んだ秋空の下、花や木々に、そして、広やかな空間に癒される数十分間が過ごせて良かった。 次回は、紅葉の頃に、訪れてみたい と思っている。
10月の東北方面への旅行に行った時、裏磐梯のお店で買った物。 「マザーリーフ」の、両サイドに芽が出て、成長しつつある。 その芽の下側、 つまり、葉の裏面には、白くて細い根が何本も水中に伸びている。 芽が3センチくらいになれば、根と一緒に切り取って、土に植えると大きくなっていき、 やがては、また、同じような、葉をつけるらしい。 このグラスは冷酒用にしている。 会津漆器等の「会津塗り」と、ガラス工芸「」のコラボレーション。 つまりは、「漆塗りのガラス器」ということである。 お店の棚に陳列してあったのを 始めて見たときには、珍しくて、美しい色合いに、目が釘付けになった。−−−−即、購入を決心。ーーーーー とても、気に入っている。
頂き物である。 長野産。 一粒が、それぞれ約4センチ前後もある。 かじると、プチッという感じで歯ごたえがあり、口の中に上品な甘さがシユワーッと ひろがる。まぎれもなくマスカットの味である。 品種が改良されて、皮をむく面倒や、種を出す面倒はなくなり、味は、美味しさを増して・・・・というところなのだろう。 家族中の大好評を博し、数日の間に すっかり、姿を消した。
なかなか、写真に撮れなかったこの瞬間! 夫が自分のカメラでバシャリ!!と、撮影したのが、一番よく撮れているので それを、頂いてのページ。 ヒヨドリが来ると、ヒヨドリに追われてしまうのだが、メジロもしょっちゅう柿の実を食べに来ているようである。 メジロは、ヒヨドリの食べ残しの柿の実を啄ばむので、私たちの目には可愛げにうつる。数少ない今年の実りなのだが、追っ払っおうとは、思わない。 時として、3〜4羽で、やって来るのだが、思わず、見守ってしまう愛らしさがある。 |
---|