145     < 平成29年11月 >

         ☆ 「 帰省土産 」 ☆                       H29・11・26

     

      先日 讃岐・高松に 帰省した娘たち家族に その時の お土産をもらった。
      一つが この「おととせんべい」である。

      箱の中に 整然と並べられていて 蓋を開けた瞬間 思わず 「オオ!! ォォォ- ~~っ 」と
     目を見張った。
      各おせんべいに 本物のお魚たちが 姿・形のまま 焼き付けられている。
      タコあり  イカあり  キスあり  ハゼあり  エビあり  カエリチリメンあり  
                              メバルあり  カレイあり 青草あり ・・・・・・
        小さいのは 直径約5~6センチ、大きいのは 直径約15~16センチ。
      ひとしきり 眺めて 魚の種類を確認。

      メーカーの 説明によると 「瀬戸内海沿岸の 豊かな海の幸を 一尾ずつ 下ごしらえをし
      昔ながらの作り方そのままに 一枚一枚 手で焼き 最後に炭火で炙って仕上げる・・・・・・・・・・」
      との由。

        しばらく食べずに、一枚一枚眺めることに。
                  ・
                  ・
      食べてみると とても 薄く出来上がっていて パリッ・・ ショリショリッ  の食感。
    香ばしく 魚本来の味も感じられて  なかなか 美味しい。
    
 海近くならではの おせんべいに舌つづみ ! だった。


            ☆  「 東華菜館 」 ☆                 H29・11・24
 
    PM5時半開宴の かつての 同僚との食事会。11/19 開催。。 1年1度で 継続している。

   会場は 連続3回目の 「東華菜館」。 
   交通便がよいので 集まりやすい ということや お料理が美味しい ということや エレベーターや建物が 魅力的
   ということや あれやこれや ・・・ で ウン十年前の 同僚たちが イソイソ と 集まってくる日 ・・・・
  
    街なかは 休日ということもあって すごい人出。 繁華街が 沸いている という感じである。
   海外の文化 と思っていたスタチューまで 二体 出現していて ビックリ!!

       
   四条河原町を 少し 東へ     今日の会場の「東華菜館」    日本に現存する最古の        2卓個室を 1卓仕様にして 
  行った所で 二人の“スタチュー”                      エレベーター。手動式。        計 8名で。
                                         2箇所の出入り口がある    

                                             〇 什 錦 冷 葷  種々前菜の盛り合せ
                                             〇 紅 焼 魚 翅  カニ入りフカヒレスープ
                                             〇 乾 炸 両 様  揚げ物二種
                                             〇 塩 爆 海 鮮  海鮮類の強火炒め
                                              〇 宮 保 大 蝦  大エビの唐辛子炒め
                                             〇 燉 牛 肉 塊  牛肉の煮込み
                                             〇 烤 鶏 烤 肉  鶏肉と豚肉の
                                                             中華パン包み
                                             〇 三 鮮 水 餃  水餃子
                                             〇 豆 沙 元 宵  餡入り揚げ餅
                                             〇 杏 仁 豆 腐  アンニンドウフ            

        1年ぶりの顔が 並んで 健康を実感。
        みんなが現役で 職場でがんばっていた頃の 懐かしい思い出話にも 花が咲き 
       そのころからの繋がりを 改めて 温め直す。
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         すっかり 寒くなった夜気を受け止めながら 再び 街中へ繰り出し 昨年と同様の場所での 二次会。
       明日の来客のため 私は そこには 加わらず 失礼の巻。
    


         ☆ 南京ハゼ ☆                              H29・11・23

    

      住まいする地域の大通りに沿って ずらり~~~と 「南京ハゼ」の木々が 立ち並んでいる。
     今年は 雨や 台風の影響で 例年のような 素晴らしい紅葉には 及ばないが 今 まさしく 紅葉の
     真っ只中である。

      この地域の「南京ハゼ」は 街路樹として 植えられてから 27年が経過したそうで 大きく 
    成長し過ぎたことや 秋の 落葉の掃除が大変 ということで 来年には 植え替えられることに 
    決まってしまったそうだ。 
      
      春には 萌える新緑を  夏には 涼しい木陰を  秋には 錦の紅葉を 冬には 真珠の可憐な実 をと 
     行き来する住民の目を 大いに 楽しませ 潤わせ てくれていたのが 常緑樹に 取って代わってしまう と
     いうことである。

      歩いていても 車で通っていても なかなか 風情のある いい風景の通り だと思っていたのに 
     極めて 残念 の思い。

      今日は 好天の下の 紅葉している樹々の記念写真を・・と カメラを持って 3歳児と一緒に出かけ 
     ぶらぶら 歩きながら 名残を 惜しんできた。


            ☆ 木目込み人形の完成 ☆               H29・11・20


         7月に お人形の本体は 仕上がって このHPの雑感141(ここ)にも 載せていた。 
                        
       仕上がった人形が 思っていたより クラシックな感じであって ヘアースタイル や 
     手に 何を 持たせるか・・・・・ が 決まらず 以来、行き詰ってしまっていた。
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    思案の結果 髪の毛を 少し カットして リリアンのリボンを 両サイドに 結び 手には 手毬を作って 
   持たせることに 決定。

     着物地と 同色の 地模様付きの布地 二種類を 選んで それで出来た手毬に それぞれ 金糸と銀糸を
    木目込んで お洒落な仕上がりを 狙ってみた。

      色彩的にも 雰囲気的にも 落ち着いた完成! となって 再び このHPにも登場 となった次第。


              ☆ ロイヤルSコース ☆              H29・11・10

        

                    

                今日のメニュー  〇 カプリチョーザピザ 二種
                            〇 マッシュポークラップ
                            〇 生鮭のパピヨット
                            〇 ミネストローネ
                            〇 ガーリックライス
                    11月は 毎年 クリスマスを意識したメニューの数々。

           どのメニューも 見た目も 美味し気で 試食しても おいしいものだった。
           「ミネストローネ」に入った“レンズ豆”は 存在を 初めて知った食材。
         名の通り レンズの形をしたお豆で 薄くて 丸くて 可愛い。  近辺のスーパーなどには
         売ってない ということだった。

            今日は 手の込んだメニューが多く 1:30に 来客のある予定だったので 
           ちょっと ハラハラ。  助手の方に その旨を伝えておいて 一番に教室を飛び出して
          即 帰宅の途に。
  
             午後からは 大事な要件の 説明と話し合いが 展開。
             解決をみた 忘れられない日に。


                ☆ 動物園行き  ☆               H29・11・7

            
           

 
  
     今年二度目の動物園行き。  
       3歳児も 6歳児も 前回 行った時の記憶があるようで 大いに 楽しみにしていた模様。

   快晴の 遠足日和で 園内には 色とりどりの帽子をかぶった 就学前の子供たちが あちらにも こちらにも。
   勿論、修学旅行か? と 思える服装の学生たちも ・・・・・・で 動物園は 大賑わい。

    あちこちで 歓声が上がったり 「ぞ~ゥさん ♪ ♫ ぞ~ぅさん ♬ 🎶 」 と 合唱が
   聞こえてきたり して いかにも 動物園。  

      あちこちに移動して 檻をのぞき込み 中にいる動物の動きに 視線を走らせながら 見入っている。 
      今回 特に 気を惹かれていたように言ってたのが 大きな “ とら ”。

      普段、見ることのない 動物たちを 安全な場所から 興味深げに 楽し気に 観察して 
    子供なりの思いを 膨らませているのだろう。
      

       お弁当を食べ 遊戯施設の 観覧車や ボートや 汽車や 自分で運転できるカート・・・・や もあるので
     そちらにも 参加しての 元気いっぱい! の 一日だった。
      
             ーーーーー 引率者は お疲れ! ーーーーー (^^)/ ーーーーー



    ☆ 掛け時計の文字盤の 〖 金色 〗の 〖 数字・時針・分針・秒針 〗 に 白色を ☆    H29・11・1
      
         ⇒ ⇒ ⇒ 

        大分、以前に作った“ばらの周囲の壁掛け時計”の 掛ける位置を変えたところ 
      見上げる場所によっては 何時なのか はっきり 見えない ということが わかった。

        しばらくは そのままにしていたのだが 時間の見えない時計では 不自由 で やっぱり、
      白色を 付けることにした。 
 
       クラフトの先生に “おしゃれ” と “実用” は 共存しない時もある ・・・と かねがね
      聞いてはいたが 制作した時のままの状態で ずっと 使用していて 何ら 問題はなかったのだが
      今回 掛ける場所を 変えたら 途端に 私の座っている場所から 時間が 見えないように
      なってしまった次第

           なので
       着色することに 決めて 金色の数字 Ⅰ~Ⅻ と 金色の3本の針 短針・長針・秒針 に 
       買ってきたアクリルの白色絵具を はみ出さないように 細~い筆で ヌリヌリ・・ヌリヌリ・・

  
       “着色前” と “着色後” の 写真を 記念(?)に パチリ。

              どの角度からも よく 時間が見えるのは やっぱり 白色に変えた方の時計。