144 < H29年10月 >

                   ☆ 「 クラス会 」 ☆              H29・10・30

  

    今年も ホテルモントレの 「 髄縁亭 」で 紫野高校時代の 最終学年のクラス会が開催され 計16名が参加。
   新幹線使用の 関東組 4名を含んでいる。

    メンバーの一人の“口利き”で 「随縁亭」のご好意もあって 特別会席が準備され  
   お飲み物は 全て フリー。 
   二次会も 同ホテル内に 設定。

    いくら 年を重ねていても 会えば 昔の 学生時代の呼び名で “ 〇〇ちゃん ” や 旧姓の“ 〇〇さん ” で
   何の違和感なく 通じ合って 和気あいあい の世界。
    学生時代の関わりが どうあろうとも 関係なく 話は尽きることなく 盛り上がって 本当に 楽し気。
    
           ーーーーーー  学生時代 万歳!! の心境 ーーーーーー

        暮れなずむ頃 「来年 またネ!」  と  近郊からの参加者も 遠来のメンバーも 
     一同 名残りを 惜しんでの 散会 。 



          ☆ オペラ「 魔弾の射手 」 鑑賞 ☆      H29・10・29

                              
                               関西二期会 第88回オペラ公演
                                    「魔弾の射手」 全3幕 ドイツ語上演 
                                    作曲 カール・マリア・フォン・ウェーバー


  
     2000余名収容の会場 兵庫県立芸術文化センター  

      ボヘミア、オットカール伯爵の領地の 森林保護管の娘アガーテは、マックスと恋仲になっている。
    来る御前射撃大会で優勝すれば、マックスとアガーテは結婚する約束であった。ところが、マックスは第一回目の
    競技で敗れてしまう。

     そのマックスに  悪魔のザミエルが目をつける。すでにザミエルに 魂を売っていたカスパールは、マックスを
   唆し、絶対に 目標を逃さない魔法の弾丸の威力を見せつけ、狼谷へと誘う。というのも、カスパールは 明日までに
   新たに ザミエルに魂を売る人物を捜さなければ死ぬことになっていたのだった。

    マックスは魔法の弾丸を得ようと、狼谷へ向かう。狼谷でカスパールと落ち合ったマックスは、カスパールが
   ザミエルの指示で鋳造した魔法の弾丸を ・・・・・・・・・・


      ドイツにおける「 森 」の特異感 ーー 悪魔や 魔法使い 妖精のような 超自然的なものの住処ーー を
    舞台としての展開で  やや ?・・?・・?・・?・・?・・?・・?・・の 思いも。
 
      終演後には 出演者たちとの撮影などの時間もあって 今までとは 一味 違う オペラ鑑賞 だった。

            ☆ 小・中学校時代の有志で「倉敷行き」    ☆     H29・10・25~26

  
     美観地区を中心に観光         宿泊は倉敷国際ホテル    ロビー吹き抜けの棟方志功の 版画 「大世界の棚」 
    
        倉敷川沿いの白壁の 蔵・柳・町家      川船流し  ・・  ・旧大原住宅  ・・・ 人力車も
   
    大原美術館に因んだ「エル グレコ」カフェ。    日本郷土玩具館     多種の物を扱っているショップ

 
      大原美術館          分館          蜂の巣蜜付きのソフトクリーム     街路樹の鈴なりの
                                    1個1,000円也            銀杏の実


      倉敷に 濃い所縁のある 同期のメンバーの指南で 成立した今回の一泊のお楽しみツアー。
    25日のPM6:00に 倉敷国際ホテルのロビーに集合 というところから 始まった。
    1日目のディナーを共にして 二日目には 大原美術館 有隣荘 美観地区の散策 ・・・・・ で 
   ランチを共に。 
    そして その後は 自由行動 という 大人な プランである。

     折角、新幹線に乗っていくのだし もっと早くに倉敷入りをして あちこちに行ってみよう ということで
    私達三人組は 昼前には 倉敷駅に到着していた。

      美術館巡りは 明日の 全員での 説明付きの行動時に回すことにして あまり 広やかな区域では
    ないから 気の向くままに 倉敷川通りを 気楽に ウロウロすることにして 秋晴れのもと 倉敷の空気を 
    しっかり 吸収しながら ウロウロ  キョロキョロ・・・・・。
    
      全体行動 といっても 全部で 14名だったが この地に有力・懇意な 名士のメンバーの心遣いで 
     快適で 有意義で 高尚な時間を 過ごさせてもらって 夕方には 帰路についた。

         ずっこけそうな ハプニングも あったが みんな元気に帰って来て ひとまずは 
      良かった・よかった の巻。



                ☆ 台風21号            H27・10・23          

     
   台風21号が降らせた雨を受けて    台風一過で 今朝は 秋晴れの快晴。     強風に負けて 庭の柿の木の葉の多くが 
 濁流となり ゴウゴウと音たてて流れ行く  見上げると 空には 大きな 虹が。     散ってしまった。目立つようになった柿の実たち。 
 小泉川。

    結構 雨と 風が 強くて 「 簾を外し 雨戸を しっかり閉め 飛んでいきそうなものを 飛ばないように
   安定させ “さくら”を家の中に入れておいて 良かった!!」 と 思わされた瞬間も 多かった。
  ここ暫くの台風には さして 驚かされることが まず 無かったのだが 21号には 夜中にも 目を覚まさされた。

        好きなこの時期の <快晴> と <すこ~し ひんやりとする空気>を 
      満喫させて欲しいと 思っているのだけれど。


           ☆ 平成29年度 【 秋の大うんどうかい 】 ☆       H29・10・14

                                     
                       「和太鼓&オープニング」  ~ 届け!和太鼓 心は一つ ~
                         
                
                      「 色別 リレー 」
           「 組体操 」 はばたけ! 鳥のように
              
           
                         サーキット     フリープレイ
     
      いつ 降り出してしまうか・・・?・・・・・?・・・・  昼頃までは 何とか降らないように !!
    という 極めて  ひやひやものの 空模様の下 圧巻の 年長組の 太鼓の演技 から 始まった 大運動会。。
    らいおん組の 年長児にとっては 保育園生活の 最終回の「大うんどうかい」である。

      春先から 練習が始まっていた「和太鼓」は 本人たちも さることながら 周りの大人たちも おおいに
     楽しみにし 期待を寄せていた取り組み。
                    ・
                    ・
                    ・
          十分に 満足したし 感動もした。

       演技終了で 引き上げていく退場門で 待ち受けていた先生と 子供たち一人ずつとの ハイタッチ は
      何とも 微笑ましく うるわしく 誇らしげ・・・・・。
      将来の いい 思い出に なるだろう  と  胸が熱くなる思いも。

           小さな児童たちも それぞれの 出番で てらいなく 楽し気に 演技に参加し
          そして 上級生たちのリードを受けたり 演技を見たりしながら 見習い 吸収して 
          成長に 繋げていくのだろう と いたく、納得。

           幸いにして 演技の ほぼ 最後まで 降らずに もっていた雨空から 
        遂に ポツリ・・ポツリ・・ポツリ・・・  と 降り始めた時には 最後の 全員による
        大合唱 のみが ・・・・・・・・・・・・ という 具合だった。

      雨天でも 体育館の中で実施  途中で降り始めたら 体育館へ移動して続行  という予定だったから
     ま、 良かった! よかった!   というところ。



               ☆ 「カサブランカのレリーフ」完成    ☆      H29・10・10

                          

   

             

       先週の月曜日に 教室で二度目のニス塗りをして この「カサブランカ」のレリーフを 完成させる予定
     だったのだが 生憎の雨降りだったため 今日に延期になった次第。
      20日から 長岡京市の文化展が 開催されるので それに 出品するのに 間に合わせるために 是非とも
     今日は 晴れて欲しかったのだが 暑いぐらいの好天になって 汗をかきながらのニス塗り となった。

       カサブランカがモチーフの作品は 2作目になる。 
     1作目は 玄関のニーチに掛けるためのサイズで  長方形のレリーフ。 
     結構 大きな サイズである。
      すんなりとは 制作許可が出ずに しばらく もう少し やり易い 作品で 慣れてから・・・・・・・・・
     カサブランカの彫りが 良いものになるように・・・・・・・・・ とのことだった。
        そのレリーフは 2008年10月に完成している。  
       それ以来の カサブランカ だった。

      極力 “ 深い彫り ”を と 心がけて制作。

          大きく 開花している花が三輪 と 開花しかけの花が一輪 と 
                           まだ 固い蕾が一輪 の 計五輪が中心。

          それぞれに 葉が付いている。
  
        そして 周囲は 石垣風スタイル で。

       仕上がりは 結構 気に入って 私の部屋に飾り つらつら ・・・・ と 日々 眺めている。


                  ☆ 四角い紙風船 ☆            H29・10・8

           

                 大阪で 富山県の物産展の出店の前に 通りかかった。
              近づいて見ると 店頭の籠の中に 珍しくも 四角の紙風船が 盛られている。
                      ・
                      ・
             「小さい人は おられますか?」と お土産に 3個の四角い紙風船を 貰ってしまった。

                  四角の立方体の 各面には
                       ブリ・白エビ・ホタルイカ の面
                       世界遺産の 五箇山合掌集落 の面
                       チューリップの花 の面
                       黒部峡谷のトロッコ列車 の面
                       立山黒部アルペンルート雪の大谷 の面   と
                 富山県の著名な風物が 描かれている。
                         ・
                         ・
          我が家の 小さい人は あまり 関心・興味を示さなかったが 大人の方が 手に取って
        しげしげ・・・・・・・の巻。


           ☆ 10月のロイヤルSコース ☆                 H29・10・6

       
     
                  

                    メニュー
                       〇 ニンニク生姜風味の 手羽中揚げ炒め
                       〇 自家製ラー油のキャベツ麻婆
                       〇 豆腐とかにの旨煮
                       〇 烏龍茶プリン

                     
               今回は 中華料理の数々。
            人気があって 定員を超える希望者があった と 担当指導者の弁。

              私の狙いは 「豆腐とカニの旨煮」。
             だんだん カニのシーズンも 近づいて来てるので カニを蒸して そのまま 食べるのも
           勿論 GOOD!だけれど 他の カニを使った 簡単 且つ 美味しい一品の作り方を
           知りたかったのが 動機。

           各お料理の作り方を 教えてもらい 試食してみて 小松菜と 木綿豆腐と カニと を 使った
         「豆腐とカニの旨煮」もさることながら 
         「ニンニク生姜風味の 手羽中揚げ炒め」の 甘辛ソースの風味が 何とも 口当たりがよく
         大いに 気に入ったし プリンの上に 乗っている 二粒の 出来立て黒豆も ツヤッ!と 
        光っていて 柔らかく 口の中で とろけていくようで なかなかな食感で とても 美味しかったのが
        印象的。
            

        今日のお料理は みんな 簡単に 出来るものばかりで・・・・・・・・という 担当指導者の言葉通り
       10時半から 始まって 12時前には 全て 仕上がって 「いただきます。」の運びに。
       勿論、下準備など バッチリ 出来ているからこそ の 運びだとは 思うけれど 
       見事な 展開だった と思う。


             ☆ 松茸  ☆                     H29・10・3

            

   
                岩手県産の松茸・家庭用                        外国産の松茸

                          
           「もう 売ってたよ~」と言う 情報を得て 専門店に 出向いてみる。

     旧西国街道の道路を挟んで 片側のお店には 国産の松茸が ずらり・・・
     同じオーナーの 向かい側のお店には 外国産の松茸が ずらり・・・ 
                                           と 並んでいる

        
           先ずは 松茸御飯用に 国産松茸の家庭用を 一盛り ゲット。  結構 盛りが良い。

                 いい香りが 店中に漂っている。
                  ----- この時期 岩手県産 と 信州産 が 多い ということだった-----

         ついでに 許可を得て 写真をパチリ。  
                 -----よく肥えた 見事な 松茸 -----

         道路を渡って 松茸昆布用の松茸を 二盛り ゲット。  
                     こちらも それぞれ 大盛り で 良い感じ。

            満足感と共に 帰宅し
                早速 昆布を 一口大に切って 
       買ってきたばかりの 松茸と一緒に  コトコト・・・・・・・コトコト・・・・・・・・・と 煮る。
        数時間で 「松茸昆布」が 仕上がる。

     晩食は
       松茸御飯用だけでは 多すぎるほどの量だったので 
     一部を バター焼きにして アツアツを ワインと共に・・・・・・・・
          
             で 

                まことに  NICE!!!な ディナー と なった次第。