147   < 平成30年1月 >

            ☆ フォレスタコンサート 鑑賞 ☆          H30・1・30

                  
        
        

     何年か前に リニューアルオープンした「フェスティバルホール」そのものに 興味を持って 
    お相伴の感じで 鑑賞に行った。  私にとっては 1回目の 「フォレスタのコンサート」鑑賞だった。


        以来 「フォレスタ」に 目覚めて 「フォレスタ」を 聴くことに・・・・・・・・なのだが 
      今回  男声コーラス も 女性コーラス も 混声コーラス も
 鑑賞してきて 
      やはり とても 素晴らしい!!! と 強く 実感


      音響 残響 抜群のホールで 馴染みのある 日本の名歌・名曲を しんみり じっくり 聴きながら
     心を揺すられてきた。


      会場は 年配の人たちが多いように見受けられたが  見渡す限り 埋まっている。
     2700席 すべて 満席 なのでは・・・・・・・・・・・??  の思い。

      舞台から 25列目 BOX席のすぐ後ろの席で 2時間余りの時間を
    トークには 時として 笑い声を あげながら フォレスタに聴き入って来た。



        ☆ 「老香港酒家京都」 で 新年会 ☆           H30・1・28

      初めて その存在を知った。
     COCON烏丸地下1階の
 「OLD HONNGKONNG RESTAURANT KYOTO 」である。

      【 香港式飲茶コース 】 の 【 オーダーバイキング 】 で 新年会。

      
       飲茶専門シェフが ひとつひとつ 手作りの本格飲茶が 香港スタイルで
    ワゴンに乗って運ばれてくるので お席で お好きなものを お好きなだけ ご注文を どーぞ という
    スタイル。     


          物凄い 品数が 運ばれてくる。



         前菜 約15種類 本日のスープ・蒸し物 約20種類  焼き物 約10種類  
        旬の中国野菜料理・揚げ物 約10種類
        中国粥 香港面の汁そば 焼き菓子各種 プリン 冷製デザート 各種

                   品数 約60種

   

                          
  
        前もって 「沢山の種類があるので 食べ方を考えて」 とかの アドバイスもあったので
       そのつもりで チョイスしながら おかわりも しながら  全員で  もぐもぐ。

        お飲み物は 私は お料理との相性がよい と聞いた 「老酒」を少々・・・・ 。     

          「老酒」と「紹興酒」の違いを 帰宅後に PCで検索して 知った次第。

        今日の 新年食事会での会話は
             殆ど 食べているもののことばかり だったなぁ    ・・・(*^-^*)・・・。


           ☆ 京都中央市場  ☆                 H30・1・23

 
 

 

       中央市場に出向いた。  
     前回 久しぶりに 行った時は 馴染みの鮮魚店は すでに 閉店ムードで
     店じまい作業中だったので 今日は 早く 到着できるように 時間を考えてスタート。


      狙いは “ふぐ” と “大鱧” と “カラスミ”。  
                 + 何か 買いたくなるものがあれば・・・・・・・・の気持ち。
   
      普段 足を踏み入れないエリアで 働いている人たちの邪魔にならないように 
     気をつけながら 移動する。  見慣れないものに 見入ったり 写真を撮らせてもらったり
     どれを 買って行くか 相談したり・・・・・・・。

          そして
      購入して 調理の必要のあるものは しっかり 丁寧に 調理して頂く。

      質問をして 美味しい食べ方を尋ね 保存方法を たずね 日持ちを 教えてもらい 
     納得 満足して お店を後にする。


          さて  今日は 何を どのようにして 食べようか ?・・?・・  は 
         帰途の車中で。


          ☆ 氷筍 ☆             H30・113

        昨晩 水道局の報道車が 巡回しながら スピーカーを通じて 「寒波襲来で 低温なので 
      凍結防止のため 夜間 水道栓を 締めきってしまわないように・・・・・」と  
      呼びかけをしていた。

               で

       室内の 湯沸し器に通じる水道の蛇口と 玄関入り口横の 水道の蛇口の栓を きっちりと
      締め切らないで  しずくが ポトポトと 落ちるくらいにして 夜を明かすことに ・・・・・
                       ・
                       ・
     翌朝 さくらと散歩に出ようとして 玄関から外に出てみて ビックリ!!!!・・・
          なに?? これ!??

                 

       しずくが 落ちるところに 長さ 30センチ以上の 氷柱が 出来ていて 
     すっくと 立ち上がっている

      PCで 検索してみた。 
       「雪国の軒下等、常に 水滴が 上からポタポタと滴り、かつ、 気温が0℃以下の条件が
      続く ような場合に 地面から筍のように 上向きに 柱状の氷が成長することがあります。
     これ を氷筍(ひょうじゅん)と言います。」  とあった。

       報道車が出るくらいだから 余程の冷え込みだったのだろう。 
       我が家で 出来た 「氷筍」を見たのは 初めてのこと だった。
  

         ☆  高架下に 五羽の白鷺が・・・・・            H30・1・10

     

        朝の さくらとの散歩時 多くの場合は 2~3羽で くつろいで(?)いる白サギが 
      今朝は 5羽も 一緒に 川の中にいる。 
       時折 水の中に 顔を突っ込んで 小魚を 捕まえようとしているような風情も・・・・・

       五羽もいて しかも 動いているので 結構 遠いところからも よく 見えていた。
      近づいて 足を止め 観察視していると 縄張り争いのような 小競り合いとも見える動きもあって
      なかなか 面白い。

          やがては 二匹が 飛んで行ってしまう 数分間だったが 
         珍しい 光景に 出くわした という思い。 


             ☆ 【 ニューイヤーコンサート 】 ☆           H30・1・8

         シェレンベルガーが贈る
        珠玉のモーツアルトで 新年を!

          ~ オーボエ協奏曲吹き振り & 優雅なバレエ音楽 と 最晩年の交響曲 ~


                             

        

               曲目
                〇 モーツアルト:バレエ音楽「イドメネオ」K.367
                〇 モーツアルト:オーボエ協奏曲ハ長調K.314(285d)
               ーーーーーーーー  ( 休憩 ) -----------------
                〇 モーツアルト:交響曲第39番変ホ長調K.543


               指揮&オーボエ ・・  ハンスイェルク・シュレンベルガー    
               管弦楽     ・・・・  京都市交響楽団

                     アンコール ・・・ フィガロの結婚 より


         今回で 確か 18回目の鑑賞となる 「京信ニューイヤーコンサート」。 
         前から12列目の ほぼ 真ん中の座席より 舞台を 見つめる。

         外国人の 指揮で しかも 「吹き振り」 は 初めて の鑑賞。
         オーボエの美しい音色は 素晴らしいと思ったが 二役の “大変さ”みたいなのが
        時折 感じられて ちょっと ドキドキ! ちょっと ハラハラ!
     
          モーツアルトに終始して 好きなシュトラウスは皆無。  
         「ラデッツキー行進曲」を やっぱり 聴きたかったナー の 思い が どこかに。


           ☆ 新年のお参り ☆                  H30・1・7

     

        新年のお参りで 菩提寺の 徳正寺に 出向いた。
       寒さくらが よく 咲き 万両の白い実が たわわに揺れている お寺の境内は とても 静かで 
       冷たい冬の風が 身にしみる。   
         本堂と 六角堂で手を合わせ 厳粛な気分を 実感。

        春を告げる花の 猫柳も 屋根の向こうに 顔を出してはいるが まだまだ しばらくは 
       真冬の寒さ・冷たさ を 感じる日々が 続くのだろう。

        右手の故障も 随分 回復した。
        思うように 右手・右手指が使えないという不自由さ や リハビリのため 整形外科まで
      通う時間  治療にかかる時間 など 痛くないのが 最大の慰めではあったのだが 
      結構 辛いものがあった。 

        でも 後は もう 日にち薬の範疇になるのだろう。
        気長に 油断せず 無理をせず 全快を期待して・・・・・というところ。



          ☆ 姉宅で祝い膳 ☆                  平成30年1月2日  
     
                                 

        

              二日は 姉妹三家族が集まって 新年の祝い膳を囲む日。

            12月31日の朝から 姉宅で 共同で お煮しめを 作り上げ 
            新年を みんなで お祝いできる準備が できていた。

             所狭しと 並べられたおせち料理を取り分け 気に入りの飲み物と共に
            味わいながら  談笑しながら ゆっくりと 口に運ぶ。

             今年も 一族郎党 先ずは 元気で 仲良く それぞれの立場を 
            しっかり 踏みしめながら 楽しい日々が 過ごせますように・・・・・の思いで 
             今年も よろしく!!!!  と 声を合わせる。
 

                               


           ☆ 新年のスタート!!!  ☆           平成30年1月1日
    
                                                                  
                 
                < 平成30年・・2018年・・の 幕開け >
        
 
          


       
       
  
                                  

           新しい年が始まった。  一日は 娘家族と一緒に 新年のお祝い。  
        春には 6歳児が 小学校に入学する 飛躍の年。

            全員 元気で 仲良く 充実した日々が 過ごせますように と 願ってやまない。