129   < 平成28年7月 >

          ☆ 「鱧づくし懐石」 in 「みのお茶寮」 ☆           H28・7・29

          
       いつもの 「みのお茶寮」       「桜」の間 オーナーが手掛けてられる盆栽・お庭の木々。
        
        食前酒・・ 象鼻杯            先付・・焼き鱧・生うに・翡翠ナス 他         冷酒・・竹酒で。
        
     お造り・・鱧ちり・引っ下げ 他          お凌ぎ・・鱧ずし・木の葉生姜       八寸・・鱧のマリネ・精進和え・ 他
        
       オーナーが炭火で。                 焼き物・ ・鱧ちくわ              ・・鱧の木の芽焼き
        
     揚げ物・・・鱧の南蛮揚げ・伏見辛子 他。   鍋・・・レタス・早マッタケ・豆腐・             鱧  他。
        
                                御飯・・・雑炊・漬物          デザート・・・マイクロトマト・スイカ 他

      丁度 今が 旬 の 「鱧づくし」を賞味しに いつもの 「みのお茶寮」へ。
     通してもらう部屋も いつもの 「桜」の間。
    
      食前酒が梅酒の場合も よくあるのだが 今回は 誰が考え出したか 蓮を途中で切り落とし、
     そのハスを用いて 葉の広がりの部分にお酒を注ぎ 茎の切り口の部分から 葉に注いだ酒を飲む という 
     極めて 風流な「象鼻杯」の食前酒から 始まった。
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                         ・
    「鱧鍋」では 早くも 「松茸」が登場して 全員 “今季のお初” で 舌つづみ。


     ウイークデイのランチに 心地いいもてなしを受けながら ゆったりと 寛いで 好物の数々を 楽しんだ。


        ☆  「くーさんのホームページ 」 の メンテナンス ☆         H28・7・20

     このパソコンが 絶不調となり 今年・H28年の2月7日に 修理に出した。
    「W・8」になって 手元に戻って来たのが 2月14日。    
    その時には バックアップ はなく すべての データーが消え去って 白紙の状態 という有様。

    一応 承知をしていた積りだが その思いは 思いのほか甘く それを はるかに超えたところからの 
   復元作業が必要で(勿論 復元不可 の部分も多々あって) 頭の痛い日々を過ごすことを 余儀なくされていた。

    プロダクトキーを 探すところから始まって 悪戦苦闘の連続で 人の手 も お金も・・・・・・・・・の巻 だった。
  
   以来 約五か月余りが 経過した今 一旦 「W・10」にアップしたのを また もとの「W・8,1」 に 戻したり
  したのも含んで ま、それなりに このパソコンで また、楽しめている という事態には 近づいた。。

         が 

   いつ 何の関係で そうなったか 「くーさんのホームページ」内で 不都合が起こっているのに 新たに 直面。
   
    「雑感」の写真が 表示されてない日が あちこちのページで見つかり 
    また ページ全体の写真が 全て × になっている日もあって 
          ??・・・・・??・・・・・??・・・・??・・・・??・・・

    その1ページの 「枠線」が 消えていたり 
              「壁紙」が 表示されていなかったり 
              「スライド ショー」の位置がずれていたり 
              「リンク」が 消滅していたり       

               と  作成したときの 不注意も あるのかもしれないけれど 
           「雑感」の 129ページをず~~~~~~~っと 調べてみると 結構な 量で 
          不都合部分が 見出された。

        この際 しっかり 全体を見直して 不都合な点に対峙しようと 時間をかけ 
       クリアーできるものは何とか・・・・の 意気込みで  奮闘!!

        トップページのカウンターは 今までの ワイングラス図柄には もどらないままだが 新しく
       設置した図柄で カウントをして 数を 数えている状態。
            ⇒ ⇒ ⇒  


        写真も 文章も 大体 思うように 出来るようになってきては いる という状態。

         これから 「趣味」の項目の一つ一つ を これを 機会に して ちゃんと 整理しようと
       思っているところ・・・・・・・・・・・
  

          ☆  「マリアとぼくとプリンセス」 鑑賞   ☆             H28・710

                               

     
        <第一ステージ>                 <第二ステージ>                 <第三ステージ>


     友人の所属する 混声合唱団・「京都木曜会」 の 「第58回演奏会」に行ってきた。

       八幡市文化センター 大ホール  14:00 開演
   
            ~ マリアとプリンセス ~

          第1ステージ
               スロヴェニアの宗教曲
  
          第2ステージ
               混声合唱とピアノのための「この星の上で」
  
         オリジナルステージ
              プリンセス・ワールド
  
      合唱団は 1957年の創立で 今回が 第58回目の演奏会だそう。
     歴史が古い分、フアンや 関係者は多く 大ホールの 1200余席の客席は 満杯の状態。
     老若男女の観客は みな 静かに 集中して 舞台を見つめ 聞き入っている。  
     
      また 
       舞台の上で (八十人近いと数えたが) 合唱したり ダンスしたりしている, 現団員の人たちの発する  
      合唱を愛し 自信に満ち 楽し気で 溌剌とされている 情熱的なムードは 十二分に 観客にも伝わり 
      限りなく 素晴らしい 演奏会 ! と 心底 思わされるに 十分だった。
     


         ☆ 七月のロイヤル教室 Sコース  ☆           H28・7・8

      

           メニュー   ○ クレープシュゼット
                   ○ カポナータ
                   ○ マッシュルームの冷静スープ
                   ○ フォカッチャ
                   ○ ほうれんそうのニョッキ

        ロイヤルクイーンから 家に届いたレシピの中では デザートの 「クレープシュゼット」 に
       惹かれての 教室への参加だった。

      いとも 簡単に 次々と クレープを焼き上げていく 担当先生の 腕前は 見事なもので 
     それ用のフライパン(ロイヤルでは スキレット)に 一枚目のみ 油を 薄く ひいて焼くが
     以降は 何枚焼こうが 油引きは無し!!で 焼きあげて いかれる。

      我が家で焼く場合の バリエーションを 頭の中で考えあわせながら 見ていた。
      いろんなものを 粉の時に混ぜるも良しだし 焼きあがったクレープの上から かけるも良しだし 
    焼きあがったクレープの中に 包み込むも “良しだし”の 思いで 思いはふくらんだ。

         カポナータも イタリア料理らしいが 皮を剥いたトマトの 刻み汁で トマト汁たっぷりに
       鶏肉と彩り野菜を 揚げ、煮込んだ一品だが  これも いろいろ バリエーションが 考えられて 
       思いが 膨らんだ。

       あまり 手間暇かけた 難しいお料理は 敬遠 だが これなら 何とか・・・ と思えるものに 
     遭遇した場合には 思いも膨らんで いい刺激剤!



     IMAX3D映画 「 アリス イン ワンダーランド 時間の旅 」 鑑賞 ☆     H28・7・6
 
                         

  2010年4月に 観た 第一作目は 「アリス・イン・ワンダーランド」。 (雑感55 ここ
       今回 観た 第二作目は 「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」

    美しく成長したアリスは、父の形見のワンダー号の船長として、3年に亘る大航海を成功させて
   ロンドンに戻ってきた。
    だが、彼女を待ち受けていたのは、父の愛した船を手放すという厳しい現実。
    途方に暮れる彼女の前に、突然、青い蝶のアブソレムが現れ、友だちのマッドハッタ―の危機を告げる。
   アリスはハッターを救うため、鏡を通りぬけてワンダーランドへ―。そこには、死んだはずの・・・・・・・・・・・・・

      「109シネマズ箕面」 の 中段・G列の エグゼクティブシートで鑑賞。
   前方や 周囲の座席の観客が 視界に入ることも 殆どなく、ゆったりした座席で 
   視界いっぱいに広がる 美しい映像を 迫力あるスクリーンで 存分に 楽しむことができた