98  <平成25年11月>

          ☆ 小泉川の鴨 ☆              H25・11・16



     今年も、小泉川に、鴨たちが、帰ってくる時期となった。
    仲良く、ペアーで、羽繕いをしている。

     小さい鴨が、十数羽、動き回っている箇所もある。
           が、
    保護色なので、携帯のカメラ機能では、ホームページに載せても、それと分かるほどの、
   写真となり得ず、極めて、残念な思いである。

      なんども、試みたのだが、川面の鴨たちの場所までは、距離もあって・・・・・・・。

        朝の、ウォーキング時の、目を楽しませてくれる風物詩的存在。


        ☆ 伊勢・志摩方面へ ☆               H25・11・13~14

   秋晴れの、13・14日。  三人と一匹で、マイカーに乗り 伊勢・志摩方面へ、出かける・
   一日目は、伊勢神宮へ。
   二日目は、パルケエスパーニヤへ。
   宿泊は、幾度目になるのか、「伊勢志摩ロイヤルホテル」。

                               
                                  伊勢神宮 内宮・外宮

 
                                                     五十鈴川
   今年で 62回目の遷宮が行われた という関係なのだろうが ウイークデイであるにも関わらず、
  神宮の辺り一帯 どこもかも、すごい人出である。
     が がさついた雰囲気は あまり、感じられない。
   パンフレットや、ガイドブックのどれにも、お参りの作法が、掲載され
   その認識で、それぞれが、神妙さをうかがわせる言動をとっているようで、お行儀がよい。
                                                   
 
                             おかげ横丁の赤福本店        松坂牛入りコロッケ 300円也。
                                すごい行列が出来ている。    伊勢エビ入りコロッケは450円也。

                           熱々の、ジャガバター揚げ

    伊勢内宮前の「おかげ横丁」・「おはらい町」は、どのお店にも、多くの 人・ひとが、出入りして
   いたり たむろしていたり 思い思いに、うごめいていて にぎやかなこと、この上なしの体。

   買ったものを、すぐその場で食べたり、歩きながら食べたり と、その風情を楽しむ人たちで
  ごった返し。
    おみやげと思しきものを 買い込み 抱え歩いている人も 少なからず。

    快晴の秋日和で、成り行きに身を委ねている感じ。


      今日は、ここから、ほど遠くない「伊勢志摩ロイヤルホテル」で一泊。

    ロビーで、迎えてくれたホテルマンから、「グレードアップ・キャンペーン」の紹介・打診 を受け、
    「スタンダード・ルーム」から「スイート・ルーム」へのグレードアップもあるが、
    「スタンダード・ルーム」から、「ロイヤル・スイートルーム」への、グレードアップもある と 
   説明される。

    三人、顔を合わせて、軽いノリ で、初めての「ロイヤル・スイートルーム」に グレードアップ
   してもらうこ 合意。 

    予約の宿泊料金に、プラス アルファーを お払いすることで、
   「ロイヤルホテル」 11F・1156号の 「ロイヤル・スイートルーム」 に、ごあんない の巻き。
   
 
 ソファーセット。食事が出来るテーブルセット。    眼下に見下ろせる的矢湾        1Fロビーには、Xmasツリーが。
    照明はシャンデリヤ。フカフカで
    きれいな色彩の絨緞。大きなテレビ三台。
    洗面所三か所。トイレ三か所。キッチン。
    玄関。クローゼット三か所。寝室二部屋。
                                    


   フレンチのコースに出てきた        部屋の窓から日の出がくっきり。     部屋の窓から、小鳥の群れが。
      伊勢エビのロワイヤル


        ーーーーーーーーー 気分良好・の状態で、ホテル滞在を満喫ーーーーーーー

   二日目も快晴。

    前回と、前々回は、このホテルまで来ていながら、諸般の事情で 行くことが出来なかった、
   「伊勢志摩・スペイン村」へ。

 
                         予約を入れておいて、フラメンコ観賞。        パレード。
 
   ランチは、伊勢エビのパエリヤ。   幸せを呼ぶスペインのお菓子ポルボロン店  初めて来た時に買って 会員になった  
                                                              リヤドロ店。    

   
   一泊したホテルから、十数分で、スペイン村の会場に到着できるので、まだ、来客数の伸びない
  うちからの周遊で、とても、動きやすい。

   アトラクションや ショーの 時刻と場所を ふまえておいて、行動コースを意識する。
 
    今年の春から 新スポットも登場で、パワーアップ とされる界隈にも、足を向け、
  暑からず、寒からず の、スペイン村を楽しむ。
   修学旅行の学生たちも、たくさん、訪れて、やっぱり、テーマパークは、一定、にぎやかな方が、
  雰囲気がある などとも、実感。

     夕方には、鳥羽に出て、その後、帰途に向かう。

   二日間の旅行としては、なかなか、話題性の多い中身で、大いに、エンジョイできて、
            N・I・C・E !!!!だった。


     ☆ オペラ「魔笛」観賞 於 尼崎 アルカイックホール ☆         H25・11・9
   
         
  
    関西二期会 第79回オペラ公演
       指揮  北原 幸男  演出  ネリー・ダンカー 
         作曲者:モーツアルト
         作曲年:1791年
       二幕 原語上演・字幕付
   
     時は古代、舞台はエジプトで架空の世界。
    山の中で、タミーノ王子が大蛇に襲われているところを助けてくれた三人の女性は、夜の女王に
   仕える侍女だった。タミーノ王子は、夜の女王の娘パミーナ姫が、邪悪な魔法使いザラストロに
   捕らえられていることを知り、さっそく取り戻しに出掛ける。
    三人の侍女は、タミーノ王子に魔法の笛を与え、彼のお供をする鳥刺しのパパゲーノには、
   魔法の鈴を与えて送り出す。
    ザラストロの神殿に到着したタミーノ王子は、ザラストロが 邪悪な魔法使いではなく、高僧で
   あることを知る。彼は、パミーナ姫と結ばれるために・・・・・・・・・・・・・・


     やはり  ストーリーが、極めて 難解 だったが、
   パパゲーノとパパゲーナの二重唱の「パ・パ・パ」が、何とも 楽しく 素敵で、印象に残る。


        ☆ ロイヤルSコース ☆         H25・11・8
 
              
                    

       メニュー
             ○ ガーリックライス
             ○ きのこのオープンオムレツ
             ○ ローストポーク
             ○ 春菊とクレソンのサラダ
             ○ フロランタン
    
       毎年、11月の教室は クリスマス・メニューである。 
  
       今回は、ローストポークに 赤と、グリーンのクリスマスカラーの パブリカを
     付け合わせて 楽しい雰囲気に。

       フロランタンも、割と、早くに完成して、好評を博しそう。

       我が家での、クりスマス・パーティー時には きのこのオープンオムレツも、良し、
    いか・タコの から揚げ入りのサラダも 良し という 感じ。

         ーーーーーー 久しぶりの教室は、楽しかったーーーーー