99 <平成25年12月 >

              ☆ クリスマス ☆         H25・12・20

 

 

     12/20 は、ロイヤルのクリスマス・パーティー。
     ロイヤルの先生二人に、我が家まで来て頂いて、調理実習の講習を まずは、受ける。
     もう、何回目になるだろうか。
     今回は、生徒五人で、計七名のパーティー。

      今日のメニュー
         
         ○  炸鶏子(チャーチーズ) 中華風ローストチキン
         ○  ボルシチ
         ○
  春餅(チュンピン)
         ○  ガーリックライス 
         ○  シフォンケーキ


      十時過ぎに始まって
一時前には、全てのメニューが、仕上がって、テーブルを囲む。
       クリスマスらしい、華やかで、美味しそうな 数々のお料理を しっかり、味わい、堪能する。

     ーーーー 語り合い、癒しあい、共に、楽しく、和やかな 時間を共有するーーーー

       我が家の、この場で、毎年、数回のパーティーを開き、それぞれの、人たちと、
      食べながら、話しながら、笑いながら、幸せなひと時を 過ごす。

    長年の間に、あちこちでゲットした たくさ~んのクリスマスグッズは、みんな、私の、お気に入り。
    一年の中で、この時期にしか、出してこないので、全てを、出すわけには、いかないが、
   選んで 飾り付けた後は、見つめ、愛おしみ、
   そのグッズにまつわる思い出を懐かしみながら、心を潤わせる。

         この一時期、我が家は、クリスマスムード 満開 !!

 
                                    
         
     


        ☆ 「ワインオーナー」の受け取り会 ☆     H25・12・15~16

       
  今回のアトラクションは ギターの弾き語り    ソムリエ氏の蘊蓄      今年のブドウで出来た「丹後ヌーボー」
 
  お宿は「天橋立宮津ロイヤルホテル」       部屋の窓から見える「天橋立」       間人ガニは高いので コッペをゲット。


     
      舞鶴の道の駅 「とれとれ市場」              山野草御膳          Xmasグッズが、あちこちに・・・・・
   
               立ち寄ったアレンジメント作品展 ーーーー「私のクリスマス」ーーー

    天候が はっきりしない中、今冬も「丹後あじわいの郷・ハーベストホール」へ出向く。
  ‘ワインの受け取り’が、主たる目的。

     雪は降らないものの、雨が 降ったり、止んだり、の 冴えない空模様が、二日間とも、
   ずっと 続いて さすが、日本海の近辺 という感じ。

    「赤ワイン」は、丹後産の赤ワイン用ぶどうの 「セーベル13053」を原料に 仕上げられていて、
   明るいあかね色をした 鮮やかな色調と 芳醇な香りが広がり、フレッシュで、若々しい香りと
   酸味・渋みが ほのかな甘口。 セーベル種は、宮津・天橋立産。

    「白ワイン」は 丹後産の白ワイン用ぶどうの 「セーベル9110」を原料に 仕上げられていて、
   フルーティーな香りと ぶどうが持つ甘み と爽やかな酸味を活かした、柔らかい口当たりの
   甘口白ワイン。 セーベル種は、丹後味わいの郷産。

     どちらも、やや甘 で、私の好みにはぴったり で、試飲を楽しんで 後、計六本を購入する。

   晴れ間が、殆ど無くて、景観を 写真に・・・・・・とは、なかなかいかず、
   あちこちで、ショッピングを楽しむ が、主体になった 今回の宮津行きであった。


         ☆  吉例顔見世興行 観賞 ☆            H25・12・11         

              
 
           今年も 二階の最前列 舞台の真正面より、「夜の部」を観賞。
 
       PM 4:15~PM 9:35 の 「夜の部」
       
         第一 元禄忠臣蔵 (げんろくちゅうしんぐら)
        第二  二代目市川猿翁
             四代目市川猿之助  襲名披露  口上 (こうじょう)
             九代目市川中車
        第三  黒塚 (くろづか)
        第四 道行雪故郷 (みちゆきゆきのふるさと)
        第五 児雷也 (じらいや)

  今回の顔見世は、二代目市川猿翁・四代目市川猿之助・九代目市川中車の 襲名披露最終公演 に
  人間国宝の坂田藤十郎や、半沢直樹で話題の片岡愛之助など 東西の人気役者が顔を揃えて

  年の瀬を盛り上げる・・・・・・・・・という舞台。

         

    「二代目市川猿翁 は、体調不良により、欠場」 と、幕が上がる前に 放送が流れて、
  館内は ザワザワザワ。。。。。。。。。。。。。。

        が、

  幕が上がれは゛ 各人の、熱演に 拍手喝采    で、
  やや、長丁場の 顔見世興行だったが、満足・満足 の思い。
 
        少~し 華やかさには欠けた今回の顔見世だったとは思ったのだが。

    
     
            ☆ 彫りあがった「岡持」 ☆          H25・12・2 


 

     食卓に置くことの出来る 取っ手つきの「岡持ち」の制作中である。

     中に、食事時に 必要なものや、薬などを 整理して 入れておく【箱】の感じ。

    各パーツの彫りが 仕上がり、磨きもかかって、いよいよ、組立の段階になった。
    「小ぶりな作品だけれど、大作ですよ!」と先生に言われてたので、その積りで、手間暇をかけ、
   努力した。
    四囲に、凝ったバラの花が、計 八輪並んでいる。

    今までにも、バラの花は、何度も、作品の中に、彫りこんできたが、確かに、今回のバラは、
   少し、違って、手こずった。
     バラの花びらが、一枚一枚、重なり合っているところを 表現するために、窪みを作ったり、
   カーブをつけたり、奥行きをつけたり、・・・・・・・・・・・。
  
    来週の月曜日には、組立てられているので、それに、まずは、色塗りをする。
   そして、ニス塗りを 二回。
    後 しっかり 乾燥させて、出来上がり ・ 完成 の 運び となる。

  ーーーーー 何とか、年内には、完成させてしまいたい と、思っているのだがーーーーー



      ☆  完成。 ‘おめでとうございます’ の 木目込み人形 ☆     H25・12・1  
 
 

     先月末の、M夫人宅での、お稽古日で、すっかり、仕上がった木目込み人形。
    髪飾りが、先に仕上がって、頭にセットしてから、少~し、長い髪の毛を カット で、完成の運び。。

    かつて
 母が、パーティー用に作ってくれた 私の着物の端切れで この人形の着物が出来た。
    光沢のあるブルー地に、金糸で 刺繍が施されているような図柄の はんなりとした布地である。

   その着物に似合うような帯を・・・・と、帯地を 大分、考えたが、結局、丹後の、「ちりめん会館」に
  行ったときに、気に入って買っておいた、白地に金糸の刺繍のある帯地の端切れを 使用。
  

   襦袢襟・帯揚げ・帯締め と、それぞれ、この着物に 似つかわしいだろう と 納得出来るもので
   統一。 

     結構、満足な 人形に仕上がって 良かった・良かった の巻き。

    多分、来年の年賀状用の写真に、使うことになるだろう   と、思っている作品。