96    < 平成25年 9月 >  

             ☆ 彩画会展 ☆             H25・9・27

 
                              「グラジオラス」            「なかよし」   「アケビとザクロ」

      
趣味でやってられる かつての、同僚の絵画展に行った。 
    油彩画・水彩画・パステル・日本画 と、力作が並んでいて、なかなか、すてきな、会場の雰囲気。

     彼女の作品四点も、いずれも、精緻なタッチで、仕上げられていて いい感じ。

     行ったとき 丁度、会場に居合わせられていて 案内してもらった。
    数回、この展示会には、よせてもらっているが、説明をうけると、より、作品に、近づける気がする。
 

     「アケビとザクロ」と題された6号の水彩画が、上品な、やさしい色付けで、好きだった。


              ☆  ☆                 H25・9・26


    既に赤い はなみずきの実             まだ、青い 柊の実             大分赤くなった 南天の実

           
             小さなどんぐりの実           鮮やかな 緑色をしている

        今日は、ウォーキング途上の、食べられない小さな実を パチリ・パチリ
       知らない間に、それぞれ、成長して、それぞれ、素敵な 色や 格好に・・・・・・・・。


             ☆ 実りの秋 ☆             H25・9・25

 
       <庭の柿>                  <栗>                 <柘榴>

    特に、朝夕が、しのぎやすくなって、秋の到来を意識するようになった。
  昼間は、まだまだ、暑苦しいけれど 朝のウォーキングが、ずいぶん、楽になった。

   さくらと一緒に、歩くのだけれど 日照りの道は、極力、避ける。
  今は 真夏の頃より、大体、三十分くらい スタートの時間を遅らせて 家を出るようになった。
  六時四十分前後が多いが、それから 小一時間ほど、かかっていることになる。 
  太陽は、もう、結構、高い。

    実りの秋を感じる 道中の、弾けた栗や、色づいた柘榴や、大きくなった柿の実や、
   秋の光景を楽しんでいる今日この頃である。。

       帰宅後は、 シャワーが欠かせない。

            ☆ 敬老昼食会 ☆               H25・9・16

  

          ーーーー 姉と私が招待されて 妹宅で開催の「昼食会」ーーーー

      今回、「仁傳」の「二段弁当」が中心。
      多種類の具材が 細やかに細工され、調理されて、ぎっしり、詰めあわされて、並んでいる。

       さすが、日本料理!!と、まずは、目で観賞して、次に 舌で味わう。
      今が、旬の松茸も、ちゃ~んと、顔を出して、食欲をそそっている。

      姉の家に行ったり、妹の家に行ったり、私の家に呼んだり、一緒に出かけたり・・・
    仲良く出来ていることの、素晴らしさ ・ 楽しさ ・ 心地よさ ・ ・・・・さ ・・・・さ を しみじみ 実感。


       今日は、京都地方にも、大きな被害をもたらした、昨日来の大型台風18号の映像も 
      大きな話題の一つ。



      取っ手付きの 「バラ柄の小物入れ」 に 着手 ☆    H25・9・15 

 

    食卓に置く、ちょっとしたものを入れておくのに、便利だろうと 小物入れを作ることに。
   不要な時には、さっと、他所に、動かせるように と、取っ手をつけるデザインで。
   底面が、27cm×18cm。 それの 四囲に、厚さ1.5cmの 側面が付く というサイズ

    食卓に置く ということで、適当な柄は ??  と考えたが、結局、「バラ柄」に、決定。

    今までの作品にも、「ばら」は、多く、彫ってきたが、クラフトの先生曰く、「今までの ばら より、
   グレードを 上げたばらで・・・・・・・・」と、結構、複雑な花びらのバラを 周囲に 計 八輪 配した
   デザインで、彫りあげることに。

     数日前より、彫り始めて、大分、雰囲気が、分かりかけてきたところである。

    つぎに、彫りたい作品も、もう、きまっているので、ま、出来るだけ 速やかに 彫り上げたい と、
   思ってはいるのだけれど。



         ☆  「安田祐治先生を讃える会」に出席 ☆           H25・9・7
 
     9月7日 1:00~  ホテル・グランビアの5Fにて、わが師「安田先生」を囲んで
    先生を「讃える会」が、催された。 主催は 「 公益財団法人外あそび体育遊具協会 」
    公益法人認定記念でもある。

        ーーーー  先生は 今年の五月、御年94才になられた ーーーー
      
   ( 私が 直接、お世話になったのは、私の 付属京都小学校時代の 4・5・6年生の 
   三年間の 担任。    ⇒ ⇒ ⇒  一体、何年前のことになるのだろうか ?・・?・・?・・・・・・・・・) 
    
                ーーーーー(*^-^*)ーーーーー
 

       先生考案の遊具の設置箇所が、1000箇所になったのと、先生が 御年90才に
     なられたの との  祝賀パーティーが、四年前 2009年の12月 に開かれた。

       
    今年、先生は94才になられ、先生考案の「遊具」の設置個所は 1300箇所を超えたそうな。

    私の、長女の長女が、二歳児でお世話になっている長岡京市友岡の保育園にも、
    「YASUDA」のロコ入りの遊具が、数種類 設置されている。
 (知らずに行って、初めて、園庭に「安田遊具」を見つけた時には とても、感激・感動してしまったもの。)


     "長年 教育現場の 最前線で 子供達と接しながら 「子供と遊び」の関係を 追究。
     世界でも 数少ない専門家 " と 紹介される先生の 理論や実績は、確実に実を結んでいる
    と実感。

     "心と体の 理想的な成長は、子供達の 日常の遊びの中にこそ 潜んでいます。
    そのための 「運動あそび」と 「遊具」創りに、私は情熱を注いできました。" との弁。


    
                        
        舞台の上の、大きな 金の屏風の前で、かくしゃくとして、思いを述べる先生。

   
                             スクリーンに映し出される履歴の一片

 
      教え子という立場で 安田先生宅で、お餅つきを楽しませてもらったり、
      先生のお誕生会を 親しく持たせてもらったり、・・・・・・たり、・・・・・・・たり、・・・・・・・たり と
      長年に亘って 温めている繋がりを、今後も 限りなく 大切にしたい という思い頻りである。

                それにしても、偉大な 先生!!!!!