< 平成25年 9月 >
「グラジオラス」 「なかよし」 「アケビとザクロ」 趣味でやってられる かつての、同僚の絵画展に行った。 油彩画・水彩画・パステル・日本画 と、力作が並んでいて、なかなか、すてきな、会場の雰囲気。 彼女の作品四点も、いずれも、精緻なタッチで、仕上げられていて いい感じ。 行ったとき 丁度、会場に居合わせられていて 案内してもらった。 数回、この展示会には、よせてもらっているが、説明をうけると、より、作品に、近づける気がする。 「アケビとザクロ」と題された6号の水彩画が、上品な、やさしい色付けで、好きだった。
既に赤い はなみずきの実 まだ、青い 柊の実 大分赤くなった 南天の実 小さなどんぐりの実 鮮やかな 緑色をしている 今日は、ウォーキング途上の、食べられない小さな実を パチリ・パチリ 知らない間に、それぞれ、成長して、それぞれ、素敵な 色や 格好に・・・・・・・・。
<庭の柿> <栗> <柘榴> 特に、朝夕が、しのぎやすくなって、秋の到来を意識するようになった。 昼間は、まだまだ、暑苦しいけれど 朝のウォーキングが、ずいぶん、楽になった。 、 さくらと一緒に、歩くのだけれど 日照りの道は、極力、避ける。 今は 真夏の頃より、大体、三十分くらい スタートの時間を遅らせて 家を出るようになった。 六時四十分前後が多いが、それから 小一時間ほど、かかっていることになる。 太陽は、もう、結構、高い。 実りの秋を感じる 道中の、弾けた栗や、色づいた柘榴や、大きくなった柿の実や、 秋の光景を楽しんでいる今日この頃である。。 帰宅後は、 シャワーが欠かせない。
ーーーー 姉と私が招待されて 妹宅で開催の「昼食会」ーーーー 今回、「仁傳」の「二段弁当」が中心。 多種類の具材が 細やかに細工され、調理されて、ぎっしり、詰めあわされて、並んでいる。 さすが、日本料理!!と、まずは、目で観賞して、次に 舌で味わう。 今が、旬の松茸も、ちゃ~んと、顔を出して、食欲をそそっている。 姉の家に行ったり、妹の家に行ったり、私の家に呼んだり、一緒に出かけたり・・・ 仲良く出来ていることの、素晴らしさ ・ 楽しさ ・ 心地よさ ・ ・・・・さ ・・・・さ を しみじみ 実感。 今日は、京都地方にも、大きな被害をもたらした、昨日来の大型台風18号の映像も 大きな話題の一つ。
食卓に置く、ちょっとしたものを入れておくのに、便利だろうと 小物入れを作ることに。 不要な時には、さっと、他所に、動かせるように と、取っ手をつけるデザインで。 底面が、27cm×18cm。 それの 四囲に、厚さ1.5cmの 側面が付く というサイズ 食卓に置く ということで、適当な柄は ?? と考えたが、結局、「バラ柄」に、決定。 今までの作品にも、「ばら」は、多く、彫ってきたが、クラフトの先生曰く、「今までの ばら より、 グレードを 上げたばらで・・・・・・・・」と、結構、複雑な花びらのバラを 周囲に 計 八輪 配した デザインで、彫りあげることに。 数日前より、彫り始めて、大分、雰囲気が、分かりかけてきたところである。 つぎに、彫りたい作品も、もう、きまっているので、ま、出来るだけ 速やかに 彫り上げたい と、 思ってはいるのだけれど。
9月7日 1:00~ ホテル・グランビアの5Fにて、わが師「安田先生」を囲んで 先生を「讃える会」が、催された。 主催は 「 公益財団法人外あそび体育遊具協会 」 公益法人認定記念でもある。 ーーーー 先生は 今年の五月、御年94才になられた ーーーー ( 私が 直接、お世話になったのは、私の 付属京都小学校時代の 4・5・6年生の 三年間の 担任。 ⇒ ⇒ ⇒ 一体、何年前のことになるのだろうか ?・・?・・?・・・・・・・・・) ーーーーー(*^-^*)ーーーーー 先生考案の遊具の設置箇所が、1000箇所になったのと、先生が 御年90才に なられたの との 祝賀パーティーが、四年前 2009年の12月 に開かれた。 今年、先生は94才になられ、先生考案の「遊具」の設置個所は 1300箇所を超えたそうな。 私の、長女の長女が、二歳児でお世話になっている長岡京市友岡の保育園にも、 「YASUDA」のロコ入りの遊具が、数種類 設置されている。 (知らずに行って、初めて、園庭に「安田遊具」を見つけた時には とても、感激・感動してしまったもの。) "長年 教育現場の 最前線で 子供達と接しながら 「子供と遊び」の関係を 追究。 世界でも 数少ない専門家 " と 紹介される先生の 理論や実績は、確実に実を結んでいる と実感。 "心と体の 理想的な成長は、子供達の 日常の遊びの中にこそ 潜んでいます。 そのための 「運動あそび」と 「遊具」創りに、私は情熱を注いできました。" との弁。 舞台の上の、大きな 金の屏風の前で、かくしゃくとして、思いを述べる先生。 スクリーンに映し出される履歴の一片 教え子という立場で 安田先生宅で、お餅つきを楽しませてもらったり、 先生のお誕生会を 親しく持たせてもらったり、・・・・・・たり、・・・・・・・たり、・・・・・・・たり と 長年に亘って 温めている繋がりを、今後も 限りなく 大切にしたい という思い頻りである。 それにしても、偉大な 先生!!!!! |