93     < 平成25年6月 >】

      ☆ ホームセンター・ムサシで「ワンニャンフェスタ」      H25・6・19
 
    観葉植物を見に行ったはずなのに、丁度、今日・19日が 「ワンニャンフェスタ」の 開催初日で、
   犬・猫 合わせて、350頭が、其々、三段積みの各ゲージに 値札をつけられて、並べられて
   いる場面に遭遇。 
     前回、来た時には、この場所に 豊富に、観葉植物の鉢が並んでいたのに、
   今日は、“ワンニャン”に、その場所を占領されている。
   
  “ワンニャン”たちは、人の視線をよそに、無邪気そのもので、寝入っていたり、おもちゃと
  遊んでいたり・・・・・で、まことに微笑ましく 売価と照らし合わせて、話題になっている。

 

 

                    
    “ニャン”の方には、あまり、関心が向かなかったし、人気のある、観客の多い“ワン”の
  ゲージの前は、写真を撮るのは、躊躇われるので、人だかりの 比較的、少ない瞬間をねらって
  数枚を撮影。  


   多種多様の犬種を見たが、やっぱり、馴染みのある“柴犬”が 俄然、可愛く、感じられた。

    少し、当てが外れてしまったが、ま、それでも、買いたい と思える、ハイドロカルチャーの鉢を
   見つけて、ゲット。

     斑入りの、色合いの美しい「サンスペリア」で、My Room の出窓に 並べられる。。


          巣立ち直前の燕の雛 ☆             H25・6・18

         

    いつも、お世話になる薬局の  入り口ドアーのすぐ傍の天井の照明の上に、燕の巣があり、
  雛が 一羽、おとなしく、顔を出して じっと しているのを見つけた。

    薬局の中の薬剤師の女性の説明によると、「全部で、四羽いたんだけれど 
   ,三羽は、すでに、巣立って行って 最後の一羽なんですよ~」との由。

    急いで 携帯を取り出して、もう一回、薬局を出て、雛をパチリ・パチリ。
   
   ごく、数分後 中で、出来上がった私用のお薬アレコレを貰っていると、一人の薬剤師の女性が
  「あっ 居ない!!!」と、声をあげ、居合わせた者五人が、一斉に 窓ガラス越しに、
  燕の巣に目を遣ったのだが、すでに、巣立った後で、空っぽの巣。

   巣立ち直前の 雛の写真が撮れて、貴重な記念の写真!!!と、皆で ニコニコ。

   巣立ちの瞬間の写真が撮れたら、もっと、すごかったんだけれど・・・・・!!(^・^)!!・・・・・

        ☆ 「 花台 」 の 二面の彫りが 完成 ☆     H25・6・15

      

    受注作品の 花台の、土台となる二面が、彫り上がった。
   サイズは高さが25cm 幅が23cm

   後の、二面も、もう少しで、彫り上がるのだが、高さは 同じ25cm 幅が、19cm。
   この、四方体の上に、これも もう少しで、彫り上がるのだが、30cm×27cmの 天板がのる。

    それぞれの面の ハート型の中の花は、ばら・ハイビスカス・カトレヤ・マーガレット と、
    一輪だけでも 図案になる四種類の花を、浮き彫りにしてある。

    それぞれの面で やや、細かめの地彫りと、花たちが、マッチしていて、華やいで見える。

    さらに、ペーパーで、磨きをかけて、計、五面を、先生に託す。

    花台に組み立ててもらったものに、二度の色塗り、二度のニス塗り を 加えて 完成の運び
   となる。 

          ----あと、一息の努力が必要ーーーーー


          鴨の雛 ☆                 H25・6・7

               

      ウォーキング・コースにしている、小泉川の菩提寺橋を左折して すぐの所に、
     二三人の人が、歩を止めて、川面を見つめて、ニコニコ・・・・・・・!!・・・・・

     近づいて 指さされた方を見てみると、川の中の石と保護色で、見過ごしてしまいそうなのだが、
     小さな 鴨の雛たちが
 可愛く、泳ぎ回っている。

      まだ、孵って間がないと思える小ささながら、ひと塊りになって、元気よく、泳いでいて、
     愛らしい。
      そのうちに、一羽が 川岸の石畳の上に ひょこんと、飛び乗ったのを機会に、
     皆が、みならって、次々に、石畳のうえに 飛び上がった。

       携帯電話で、パチリパチリ パチリパチリ・・
      数えてみたら、全部で、12羽もいる。

      もっと、大きな、たくさんの鴨は、何度も、見て来たが、こんなに、まだ、小さな 鴨たちを
     見たのは、初めて。 
      通り合わせたお散歩の人達も、みんな、「初めて ですね。」と、 口元が緩んでいる。

    親がもの姿を、見つけられなかったが、外敵に 害されることなく 無事に、成長しなさいよ と
    見物人の、共通の思い。

     日々、この辺を通る度に どうしているか? と、観察者の目は、沢山に・・・・・なのだろう。
     

         ☆ スタンバイ  ☆           H25・6・5     


                   
    田植えが済んで・・・・・・・・。     カバーから、顔を出したかぼちゃの花。        紫陽花の蕾

    歩を進め始めた、其々の世界。
   一つのシーズンが終わりきらないうちに、確実に、次期の実りに向けて スタンバイの様相。

   自分の出番に、忠実に則っている。

    ふと、意識する、それぞれに、思わず、「もう、この時期か ・・・!!・・!!・・・」の思い。
  
      ーーー あちらにも、こちらにも、数々のものが 存在 ーーー


         ☆ 2013 花フェスタ ・ 「春のバラまつり」 ☆         H25・6・4


   
 

    5/18 ~ 6/23 まで、岐阜県可児市の「花フェスタ記念公園」を会場として、開催。
   ナゴヤドーム約17個分の 広大な敷地に約7,000品種 30,000株のバラを植栽。
   春から秋にかけて くり返し咲く「四季咲き」品種のほか原種や オールドローズのコレクションも
  豊かに 揃っているようで、「花フェスタ」は バラの見ごろの、春と秋に 開催が あるそうだ。

  バラの世界は
 5月下旬~6月上旬が 一年で 最も 多くのバラが咲き、華やかな色で彩られ
  また、気温がゆっくり低下していく 10月下旬~11月上旬には、一年で 最も 美しく かつ 
  香り豊かなバラを 堪能することが出来る との由である。

   バラたちは、二つのバラ園 「 世界のバラ園 」 と 「 バラの テーマ・ガーデン 」 に 多くが、
  植栽されていて、「 青い (!) バラの庭 」も 設置されている。

   今日は 梅雨時とは、思えない、快晴・高温の日で、昼前後の時間帯は、日射の加減で
  美しいバラたちも、やや、お疲れ気味 という風情。

   朝、7:30に スタート。 高速道路で 車の数の多いエリアもあったが、順調な走り様で、
  帰宅 5:30 の 約400㎞の 日帰りコース。

   ウイークデイで、人出は、全然、大したことなく、ゆったりと、ばらの香りをかぎながら、
  楽しめた一日。  
    帰りに寄った「道の駅・可児ツテ」で、旬の真っただ中の 「青梅」をはじめ、「「南水梨」や、
  新鮮野菜etc・・・が、しっかり、買えて、大いに、印象を良くした日。