<2013年 2月>
結構、手こずった作品だったが、どうやら、完成の域に、辿り着いた。 「彫り」が仕上がって、「塗り」を残すだけ に なったのである。 カメオ二作目となるこの作品は やはり、実際のカメオブローチのデザインの中から、 カメオ一作目の、「女の子」主体のデザインとは、異なるものを選んだ。 図案の段階で見ていたときは、やや 細かな部分があるが・・・・・とは、思ったが、図案の 面白さに、気が向いていた。 彫り始めて行くと、図案が 絵画風なので、平坦な板の上に 如何にして、立体感を 彫り込んでいくか を 大いに、戸惑い、悩んでしまった。 手が止まってしまったことも、数回・・・・・。 ここまで、 仕上がるまでに、他の作品を挟んだこともあって、随分、日にちもかさんでしまった。 やっと、「彫り」が完成 という域へ 到達出来て、とても、とても 満足。 一入、愛着のある私の作品 という存在 と、なった。 もう少し、暖かくなれば、色塗り と、ニス塗りをして、本格的に、完成作品 となる運び。 ・・・・・・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・・・・・
三月三日の「ひな祭り」に 間に合うように・・・・と、手掛けた「桃雛」が、すっかり、仕上がった。 いかにも、微笑ましく、可愛い。 四月で 二歳になる娘の娘用にと 想定して 木目込み人形の師匠に 相談にのってもらい、 手を借りながら 作成してきた。 孫は もう、いろんなことが、大分 、分かるようになってきているので、是非とも、気に入って もらいたいと、思っているのだが・・・・・・・・・。 小さな、右手の人差指で、「チョン!」と、言いながら、あまり、触ってはいけないものに、 瞬間だけ 触れる というルールを、彼女なりに 結構、守るので、 この「桃雛」も そのようにしながら親しんでほしい。 「チョン!」と 言いながら 可愛い仕草で 「桃雛」に 触れている瞬間を 楽しく 思い描いている。
「 淡路夢舞台 ラン展 2013 」 ~華麗なる蘭の響宴~ <2013.1.19(土)~3.10(日)> ーーー 兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館 ーーー ・・・・・ もう、今年で、何回目の観賞になるだろうか・・・・・ この ラン展が 大いに 気に入ってるので うっかりとして、行きそびれてしまわないように PC等で検索して 開催日時を確認。 そして、ホテルにも、予約を入れてしまうようにしている。 ラン展の観賞と抱き合わせたプランを考えて、一泊旅行との、位置づけ。 一日目は 気持ち良く 快晴。 9:00に、我が家をスタート。 車内後部には、勿論、“さくら”エリアを作ってある。 明石海峡大橋を渡り、間なしに、会場到着。 【 2000種2万株のランでつくる驚きと感動のガーデンショー。 ランの特性を生かしたフラワーディスプレーと、 ランの王者たちが作る「美しさ」「珍しさ」「技術」を五感で体感してください。】 と、ポスター。 文字通り、美しさ 華麗さ 素晴らしさ・・・・・に、 しっかり、感動 たっぷり、堪能。 昼食タイムには、地元の漁師が、経営している「食堂」を めがけて行って、海の幸を中心に舌鼓。 しまあじ造り・がしら・めばるの煮付け・あさりの味噌汁・たこやたまねぎの天ぷら・・・・・・・・・・。 淡路島色たっぷりを味わう。 PM・・高速に乗って、南下。 渦潮を見るべく、鳴門までドライブ。 大鳴門橋を渡って、「渦の道」から、 今日の ベストタイムの3:00 に合わせて 渦の観賞が 出来るように 行動。 鳴門海峡に架かる大鳴門橋の 橋桁内(車道の下)に造られた 海上遊歩道の「渦の道」は
海上45メートルに位置しているそうで ガラス床から のぞき込む渦潮は、吸い込まれそうで 圧巻の迫力 ! 目まいも・・・・である。 また、その界隈を走る観潮船・・「咸臨丸」・・も見られて、写真は、途切れずに、パチリ・パチリ パチリ・パチリ・パチリ・パチリ・・・・・・・・・パチリ・パチり・・・・。 二日目は、予報通りの雨。 しかも 一日中雨!! ということで、計画していた、今回 タイミングバッチリの、満開中の、 「黒岩水仙郷」行き は、バッサリ と 断念。その界隈の 有象無象も、切り捨てて、 おみやげショッピング中心の、行程で、あちこちに・・・・・・・。 ーーー それはそれで、私は、充分、楽しめて、満足ーーー。 夕刻には、400Km弱の走行距離で、我が家に 無事 帰還の巻き と、あいなった。
⇒ ⇙ ⇘ ⇙ ⇘ かねてから、少し、気になっていた存在の、「豆苗」を一袋買ってみた。 イズミヤで、98円也。 外袋に 指示されている通りの、外周ラインに沿って、外袋を切り取り、同じラインで 中身の豆苗を 切り取った。 生野菜の好きな私は、浄水で洗っただけの豆苗を そのまま、シャリシャリ・パクパク・・・・・・・ “ エンドウ豆の若菜 ”なのだから、当然 なのだが、 実に、エンドウ豆の味がして、 微笑ましい。 で、 茎・葉の部分を切り取った後の部分 に、外袋に書かれているように、 水を足して、置いておいた。 と、 数日後、 しっかり、茎・葉の部分が 成長して来て、再収穫の運び と、なったのである。 すご~~~い!! 感激!!!・・・ と、 もう一度、シャリシャリ・パクパク・・・・・・・・。 一度目より、柔らかく 優しい感じ。 葉物野菜の高騰の折りから、極めて、貴重な食材。 ・・・・・・・・・・・・ 勿論、その後 また、水を足して、台所の隅に置いてあるのだが ・・・・・・・(^・^)・・・・・・・
見る、知る、触れる 水といのち。 『 一滴のしずくから、その物語は始まります。 山の水源から生まれたしずくたちが 集まって川となり、海へ流れ込んで、 ふたたび里山へと帰ってくる。水がめぐるたび、無数のいのちが生まれ、育まれるーーー。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 見て、知って、触れて、 水といのちをめぐる物語を旅してください。』 と、 バンフレットの表紙に、しっかりと、京都水族館のテーマが、掲げられている。 要は 「水と共につながる、いのち。」をコンセプトに、川の恵みから海に至るつながりと 、 多くのいのちが共生する 生態系の再現。」 ということ。
タイミングを合わせて、混雑していない、ウイークデイの、イルカショーを楽しみ、学習(?)し ランチタイムには、ポルタで 孫ママの 大の気にいりパスタ店で パスタetcを 楽しんだ。 自動車の中で、ぐっすり、熟睡している孫を 見守りながらの帰宅 とあいなった。
幸運海鮮巻き 幸運サラダ巻き 幸運恵方巻き 「幸運海鮮巻き」は 大葉・ししゃもの卵・天然車海老・サーモン・数の子・きゅうり・本マグロのトロ・ 甘海老・穴子・玉子 「幸運サラダ巻き」は、玉子・レタス・ししゃもの卵・甘海老・カニカマ・サーモン・きゅうり・ツナ マヨネーズ ・海老 「幸運恵方巻き」は、おぼろ・伊達皮・天然車海老・カニカマ・穴子・きゅうり・・・・・・・・・・・ ともかく、贅沢に、具沢山を 巻きこんだもの。 先月の27日までに、予約しておかないと 入手不可 の、巻きずしたち。 「歳徳神」という神のいる方向=恵方=を向いて、巻きずしを丸かぶりすると、福を呼ぶ とされる 節分・イベントの一環を、娘家族と一緒に 楽しむ。 卓上は、贅沢な、巻きずしが並んで 豪華版。 取りあえず、美味しくて、私は、満足!! ・・・・・・・(^・^)・・・・・・・ |