89  <2013年 2月>

     ☆ 「 木彫カメオ 」第二作目の彫りが完成    H25・2・20

                      

         

   結構、手こずった作品だったが、どうやら、完成の域に、辿り着いた。
  「彫り」が仕上がって、「塗り」を残すだけ に なったのである。

   カメオ二作目となるこの作品は やはり、実際のカメオブローチのデザインの中から、
  カメオ一作目の、「女の子」主体のデザインとは、異なるものを選んだ。
    図案の段階で見ていたときは、やや 細かな部分があるが・・・・・とは、思ったが、図案の
   面白さに、気が向いていた。

   彫り始めて行くと、図案が 絵画風なので、平坦な板の上に 如何にして、立体感を
 彫り込んでいくか を 大いに、戸惑い、悩んでしまった。

  手が止まってしまったことも、数回・・・・・。

  ここまで、 仕上がるまでに、他の作品を挟んだこともあって、随分、日にちもかさんでしまった。

  やっと、「彫り」が完成 という域へ 到達出来て、とても、とても 満足。
  一入、愛着のある私の作品 という存在 と、なった。

   もう少し、暖かくなれば、色塗り と、ニス塗りをして、本格的に、完成作品 となる運び。

              ・・・・・・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・・・・・

          桃雛 」 の完成 ☆        H25・2・19

               

                

  三月三日の「ひな祭り」に 間に合うように・・・・と、手掛けた「桃雛」が、すっかり、仕上がった。
  いかにも、微笑ましく、可愛い。

   四月で 二歳になる娘の娘用にと 想定して 木目込み人形の師匠に 相談にのってもらい、
  手を借りながら
 作成してきた。
   孫は もう、いろんなことが、大分 、分かるようになってきているので、是非とも、気に入って
  もらいたいと、思っているのだが・・・・・・・・・。

   小さな、右手の人差指で、「チョン!」と、言いながら、あまり、触ってはいけないものに、
  瞬間だけ 触れる というルールを、彼女なりに 結構、守るので、
  この「桃雛」も そのようにしながら親しんでほしい。 

    「チョン!」と 言いながら 可愛い仕草で 「桃雛」に 触れている瞬間を 
   楽しく 思い描いている。


            ☆ 淡路島 ☆               H25・2・14~15

   「 淡路夢舞台 ラン展 2013 」   ~華麗なる蘭の響宴~   <2013.1.19(土)~3.10(日)
          ーーー 兵庫県立淡路夢舞台温室  奇跡の星の植物館 ーーー 
               
          ・・・・・ もう、今年で、何回目の観賞になるだろうか・・・・・

      この ラン展が 大いに 気に入ってるので うっかりとして、行きそびれてしまわないように
    PC等で検索して 開催日時を確認。 
    そして、ホテルにも、予約を入れてしまうようにしている。

     ラン展の観賞と抱き合わせたプランを考えて、一泊旅行との、位置づけ。

   一日目は 気持ち良く 快晴。

      9:00に、我が家をスタート。  車内後部には、勿論、“さくら”エリアを作ってある。
     明石海峡大橋を渡り、間なしに、会場到着。

 
        【 2000種2万株のランでつくる驚きと感動のガーデンショー。
           ランの特性を生かしたフラワーディスプレーと、
     ランの王者たちが作る「美しさ」「珍しさ」「技術」を五感で体感してください。】
 と、ポスター。

   文字通り、美しさ  華麗さ  素晴らしさ・・・・・に、 しっかり、感動 たっぷり、堪能。

 

   
 
 

 

 

 

 

 

 
 
 
     
  昼食タイムには、地元の漁師が、経営している「食堂」を めがけて行って、海の幸を中心に舌鼓。
   しまあじ造り・がしら・めばるの煮付け・あさりの味噌汁・たこやたまねぎの天ぷら・・・・・・・・・・。
  淡路島色たっぷりを味わう。

   PM・・高速に乗って、南下。
   渦潮を見るべく、鳴門までドライブ。

    大鳴門橋を渡って、「渦の道」から、 今日の ベストタイムの3:00 に合わせて 
  渦の観賞が 出来るように 行動。

   鳴門海峡に架かる大鳴門橋の 橋桁内(車道の下)に造られた 海上遊歩道の「渦の道」は
  海上45メートルに位置しているそうで ガラス床から のぞき込む渦潮は、吸い込まれそうで
  圧巻の迫力 ! 目まいも・・・・である。 
   また、その界隈を走る観潮船・・「咸臨丸」
・・も見られて、写真は、途切れずに、パチリ・パチリ
  パチリ・パチリ・パチリ・パチリ・・・・・・・・・パチリ・パチり・・・・。

 

 
   二日目は、予報通りの雨。
  しかも 一日中雨!! ということで、計画していた、今回 タイミングバッチリの、満開中の、
  「黒岩水仙郷」行き は、バッサリ と 断念。その界隈の 有象無象も、切り捨てて、
  おみやげショッピング中心の、行程で、あちこちに・・・・・・・。

      ーーー それはそれで、私は、充分、楽しめて、満足ーーー。

   夕刻には、400Km弱の走行距離で、我が家に 無事 帰還の巻き と、あいなった。

              ☆ 『 豆苗 』の再収穫  ☆            H25・2・7

      

                            ⇙        ⇘
                                       

                        

     かねてから、少し、気になっていた存在の、「豆苗」を一袋買ってみた。
     イズミヤで、98円也。

    外袋に 指示されている通りの、外周ラインに沿って、外袋を切り取り、同じラインで 
  中身の豆苗を 切り取った。

    生野菜の好きな私は、浄水で洗っただけの豆苗を 
             そのまま、シャリシャリ・パクパク・・・・・・・
   “ エンドウ豆の若菜 ”なのだから、当然 なのだが、 実に、エンドウ豆の味がして、
       微笑ましい。

           で、

     茎・葉の部分を切り取った後の部分 に、外袋に書かれているように、
    水を足して、置いておいた。

           と、

    数日後、
      しっかり、茎・葉の部分が 成長して来て、再収穫の運び と、なったのである。

      すご~~~い!! 感激!!!・・・  と、
          もう一度、シャリシャリ・パクパク・・・・・・・・。
          一度目より、柔らかく 優しい感じ。

        葉物野菜の高騰の折りから、極めて、貴重な食材。
                ・・・・・・・・・・・・
    勿論、その後 また、水を足して、台所の隅に置いてあるのだが
                  
               ・・・・・・・(^・^)・・・・・・・


           ☆ 京都水族館 ☆             H25・2・5



     見る、知る、触れる
     水といのち。

    『 一滴のしずくから、その物語は始まります。
     山の水源から生まれたしずくたちが 集まって川となり、海へ流れ込んで、
    ふたたび里山へと帰ってくる。水がめぐるたび、無数のいのちが生まれ、育まれるーーー。
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      見て、知って、触れて、
     水といのちをめぐる物語を旅してください。』 
 
              と、
   バンフレットの表紙に、しっかりと、京都水族館のテーマが、掲げられている。

     要は
     「水と共につながる、いのち。」をコンセプトに、川の恵みから海に至るつながりと 、
    多くのいのちが共生する 生態系の再現。」 ということ。

エデュテインメント(Edutainment) 】 とは、
       エデュケーション Education = 教育  と  エンターテインメント Entertainment = 娯楽
         を 組み合わせた 認知された、合成語だそうだが、京都水族館は 
   その 「 総合エデュテインメント型施設 」をめざしての存在 ということを、知った。
     孫は、大興奮で、興味津々の体。 引率の保護者は、集中しきれず ウロウロ・・・・。

      タイミングを合わせて、混雑していない、ウイークデイの、イルカショーを楽しみ、学習(?)し
    ランチタイムには、ポルタで 孫ママの 大の気にいりパスタ店で パスタetcを 楽しんだ。

     自動車の中で、ぐっすり、熟睡している孫を 見守りながらの帰宅 とあいなった。


         ☆ 節分 丸かぶり寿司 ☆           H25・2・3
                   
   
         幸運海鮮巻き               幸運サラダ巻き                 幸運恵方巻き

    「幸運海鮮巻き」は 大葉・ししゃもの卵・天然車海老・サーモン・数の子・きゅうり・本マグロのトロ・
                 甘海老・穴子・玉子
    「幸運サラダ巻き」は、玉子・レタス・ししゃもの卵・甘海老・カニカマ・サーモン・きゅうり・ツナ
                 マヨネーズ ・海老
    「幸運恵方巻き」は、おぼろ・伊達皮・天然車海老・カニカマ・穴子・きゅうり・・・・・・・・・・・

         ともかく、贅沢に、具沢山を 巻きこんだもの。

      先月の27日までに、予約しておかないと 入手不可 の、巻きずしたち。

   「歳徳神」という神のいる方向=恵方=を向いて、巻きずしを丸かぶりすると、福を呼ぶ とされる
  節分・イベントの一環を、娘家族と一緒に 楽しむ。

      卓上は、贅沢な、巻きずしが並んで 豪華版。

     取りあえず、美味しくて、私は、満足!!     ・・・・・・・(^・^)・・・・・・・