88 < 平成25年1月 >

      ☆ そこ ここに、水鳥たちが・・・・・・ ☆    H25・1・23

 

      息が白く見え、路上の水たまりが凍っている朝でも 元気良く  泳ぎ回り、
    餌をあさっているカモたちの一群がいる。
      ・・・・・あちらにも、一グループ こちらにも 一グループ・・・・・・。

     鷺のように、じっと、立ち尽くしていると、いかにも、寒い朝の 冷たい川の水が、身を刺して
  いるのでは・・・・?・・・・?・・・・と 同情的に 見えてくるのだが、小がも達のように 平然と、
  水面を 泳ぎ回っていると、元気いっぱいで、本分発揮か・・・・・・?・・・・?・・・・・と 微笑ましく
  思えてくる。   計
30羽前後は、いるような・・・・・・・。

    川沿いを ウォーキングしていると、特に、動くものに 目が行く。
    それが、飛び来るカワセミだったりすると、思わず、自分の歩を止めて 目を凝らしながら
   しばしの間、後を追ったりもする。


    種類も、大小も、さまざまな 水鳥たちが ごく 近い 範囲で 共存しているように 
  見受けられる。 内実はどうなのだろうか。


   興味深いことに、 時として、カラスも数羽 同居しているかのような場面も あったり するのだが。

               ーーー  全く 愛らしく 微笑ましい限り ーーー

         ☆ 映画 「レ・ミゼラブル」鑑賞 ☆       H25・1・18

               
  

    ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、世界各国で ロングラン上演されてきたミュージカルを
   映画化したもの。   勿論 映画もミュージカル仕立て。
   
    ずっと ずっと、昔に、「ああ 無情」という題名で 本を読んで、
   「ジャンバルジャン」・「銀の燭台」・「コゼット」 ・・・・・・・などという言葉を、しっかり、印象に
   残していたのだが、現在、結構、評判を呼んでいる映画 と、知って、鑑賞に行くことに。

   200年程前 ジャン・バルジャンは、19年も刑務所にいたが 仮釈放。
   老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ 改心する。
  工場主として成功を収め 市長になった彼は、以前 自分の工場で働いていて、娘を養うために
  極貧生活を送るファンテーヌと知り合い、幼い娘・コゼットの面倒を見ると約束・・・・・・・・・・・。
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

    2時間38分の 長い映画だった。その分、見応えがあり、どっぷり、浸かった観方をした。
   終演時には、「さすが、ヴィクトル・ユーゴー!!!」と 感想をもらした。
    各人物の、生きざまが、えぐいまでに 表現されていて 胸を打つ というか、胸に迫ってくる。

   折りしも、今日の夕刊に、
           『 世界中に響き渡る喝采の嵐!
                本年度アカデミー賞
              主要8部門堂々ノミネート!
 作品賞/主演男優賞/助演女優賞/歌曲賞/衣装デザイン賞/メイクアップ賞/美術賞/録音賞 』
                                             と、掲載されていた。

 

    好き好きだろうとは、思うが、私は、インパクトのある面白い映画だった と思う。

           ニューイヤーコンサート             H25・1・13

                

           指揮  山田 和樹
          独創(ピアノ) 仲道 郁代

           管弦楽  京都市管弦楽団

     曲目    ベートーベン ・・  ピアノ協奏曲第五番変ホ長調「皇帝」
           ディーリアス  ・・  「小管弦楽のための2つの小品」から「春を告げるかっこう」
           シューマン   ・・  交響曲第一番変ロ長調「春」

      アンコール曲 
           ベンジャミン・ブリテン ・・ 「シンプル シンフォニー」


     京都コンサートホール・三階の最前列の真ん中からの、鑑賞。

   今回の、ニューイヤーコンサートは あまり、馴染みのない演奏曲目が続いていたのだが、
  アンコール曲の、知らなかった作曲家ブリテンの 「シンプル・シンフォニー」の、弦楽器の爪弾き が、
  とても、新鮮に感じられて、楽しく、面白かった。
  コンダクターの、「今日は、珍しい曲目ばかりを 取り上げているので、アンコール曲も 
  珍しいもので・・・・・・・」という、言葉通り、始めから 終わりまで、ずっ〜と、爪弾き というのは、
  なかなか、インパクトもあり、会場中、拍手喝さい だった。

       また、聴いてみたい と 思う。

             ☆ 川掃除 ☆             H25・1・13

 

   朝のウォーキング時 日曜日にもかかわらず 「にそと(今、建設工事中の第二外環状線)」の
  工事関係者と、地域の地元住民とで、(総勢70名程と聞いたが)その辺り・小泉川一帯の 
  ゴミ拾い実施 の場面に 出くわした。

   幸いにして、陽のひかりのある天候だったので、掃除は やりやすかったろう とは、思うものの、
  休み返上で 大人だけで、清掃に取り組んでられる光景に、通りすがりの私は、とても、清々しい
  気分を 味あわせてもらったと思う。

   大きなビニール袋に、沢山のゴミを入れて集めて来ては、土手で燃やす・・・・を 繰り返して、
  誰が散らけたか 有象無象のごみは、ドンドンきれいに 処理されていっていた。

    小泉川は、「 京都府・一級河川 」の、カワセミも飛び交う川である。
    小さいカモや、少し、大きめのカモもいるし、サギも、複数いる。
    カメラマンが、シャッターをきっている場面にも、しばしば、でくわす
     
     また、
 
    河川敷には季節に応じて、あちらにもこちらにも 花々が・・・・・・・・・・で
    多くの人たちが、川沿いをウォーキングしたり、ジョギングしたり、犬の散歩をしたり・・・・・・
    

    愛好者の多い川一帯を 美しく清掃するのは、とても、素晴らしい行為 と、清掃には、
   参加出来ないが、せめて、汚さないようには、気を配らねば・・・・・・・・・・・と、強く感じた
   次第。



        ☆ ホリ・ヒロシ人形展 観賞 ☆           H25・1・9

                   

         大丸京都店6階イベントホールで開催。
    Y夫人の情報を受けて、最終日の今日、観賞に出向いた

    独自の人形の使い方の「人形舞」も、特設ステージで、披露。

        彼の存在を知らなかったが、「創作人形作家 ・ 舞台、映画衣裳、着物デザイナー」
       との、紹介。

     独特・独自の世界を 構築し、芸術性を盛り込み、テーマを確立させ、とても、華やかである。
    絶大なる人気を保持している 評も、一定、頷ける。

        また、

   「夜中に、この場所に来たら、どこかで、ヒソヒソ声が聞こえて来たり、髪の毛が、伸びたり・・・・・は
  ないだろうけれど・・・・・・・・・」 などという、誰かのブログ 評 も、一定、頷ける。

    「 清らかに 凛々しく 愛らしく 」という、本展の「題」との合致を どこに 見出すか・・・・・・・・


          

          ☆ 姉宅で祝い膳 ☆            H25・1・2
                          

           

                

               二日は、姉宅で、三家族一緒に、祝い膳を囲む。
         
     一緒に作ったおせち料理に、料亭からお取り寄せのおすしや、姉作の手料理が 
    更に 追加されて 卓上は、豪華版。

         一族郎党 元気で 明るい一年で ありますように!!・・・・・・


          ☆ 新年の 幕開け ☆     平成25(2013)年 1月1日
  
         
                           

 

      一日は、我が家で
             「おめでとうございます。今年もよろしく お願いします。」 を やる。


       昨日、姉宅で、午前のうちから、三姉妹で 一緒に 作ったおせち料理を 
      私達夫婦と 娘家族と で 囲む。

           ーーー 元気で 明るい 一年でありますように !!ーーー


      祝い膳を囲んだ後、娘と私は
     10:00には 到着しているように逆算して 福袋狙いで 西宮ガーデンス゛に出向く。
      ( 二年前には、もっと、早くに スタートして、オープンを待つ人達の行列に 加わって
     いたのだが・・・・・・・・)
  
                



        ま、それぞれ、それなりの 手応えを得て、帰宅。
       荷ほどきと、披露に 花が咲いて 満足度 充分。


                  楽しい今年の幕開けで、良かった・よかった