87   < 平成24年12月

            ☆ 我が家で Merry X’mas ☆       H24・12・26    

   

         



      
   X’mas色に染まっている我が家で 懇意な関係の人達と共に 数回に亘り X’mas を楽しんだ。

   新しい飾りの クラフトの作品の「サンタとトナカイ」は、私にしては 珍しく 多色を塗ったが、
  まあまあ、それなりの出来上がりとなつて、他の飾りと馴染んで見えて良かった。
   もともとは、段々大きくなって、いろんなものに、興味を示し始めた娘の娘用に 造ることを
  思い立ったもの。 
   (来年のクリスマス時には、もう一作品を 横に並べて飾ってみたい・・・・・・と、
  秘かに、思っているものもあるのだが・・・・・・・・。)

   今回、新しく造ったもの 新しく買って来たもの も、数点あるが、多くは、何年もに亘って、
  収集してきたもの。
   オフシーズンには、トランクルームに仕舞いこんであって、その時期が到来すれば
  引っ張り出してくる。
   作業は一人ですることが殆ど。 私の 思い入れや、思い出が、よみがえり、感性が刺激を受ける。
   クリスマスソングを CDをかけて聞いたり、口ずさんだりしながら じゅうぶん、ひたることに
   している。

     人と一緒の時は、勿論、食べ 飲み 話し 笑い・・・・・で、関わりを楽しみ、幸せな気分に
    存分に ひたることに。



        四回目の ワイン受け取り会       H24・12・16〜17

                      
                       往時、正面に、水平な白い雲が、出現。
      
 
       会場のハーベストホールで      今年の新作ワインの試飲。       会場内の 大きな暖炉には
          ソムリエ氏の、ご挨拶                                 薪が、赤々と燃え盛っていた。

 
  一泊するロイヤルホテルが、あちらに・・。 ボートで、何を獲ろうとしているのか       天橋立が、くっきりと・・。
           
        たまたま、見つけた「丹後ちりめん歴史館」       間人のコッペたち

     ワインオーナーとして、四回目のワイン受け取り会。
    京丹後市の「丹後あじわいの郷」内・「ハーベストホール」が会場。
    「丹後ヌーボー」をもらいうけに行く のを、第一目的として、折角の機会だから と、
    その日は、「橋立ロイヤルホテル」に予約を入れて、一泊して
    周辺を観光し 「間人(たいざ)ガニ」 を賞味する というイベントとしての 位置づけ。

     今回は、晴天で、“さくら”にとっても、ラッキー

     朝 8時過ぎにスタートして、11時前には、会場に到着して、主催者側の 諸々の企画に
    参加して時を過ごし、気楽に 楽しむ。

      もらったチケットを、好みのものに換えて ワインの試飲。
     ここのワインは、「赤」に人気があるそうで、私も「赤」がお気に入り。
     追加3本は、全て「赤」でもらって、意気揚々・・・・・(^・^)・・・・・
  
       第一目的をクリアーして、後は、間人ガニをゲットする目的で、昨年と同じ
     店へ向かって 車を走らせる。第二目的もクリアー。

     
 
      道中 今回、初めて気がついて 「丹後ちりめん」の資料館にも 立ち寄ってみる。。
      木目込み人形用の はぎれをゲット。

     二日目も 普段、手に入れられそうにない あれやこれや・・を 買って 早目の帰宅。

        走行距離 約 300q。

             晩御飯は、娘一家と共に・・・・・・・・・・の巻き。  

     

           ☆ 今月の ロイヤル・Sコース           H24・12・14
    
 

         メニュー 
             ○ 鯛の射込みおこわ
             ○ たたきごぼうナッツ風味
             ○ 黒豆
             ○ 菊花章魚
             ○ 鶏の松笠焼き
             ○ 鶏ひき肉の松風焼き
             ○ 洋風きんとん
  
      昨日は、我が家で、ロイヤルの、X’masメニューの 講習&昼食会 だった。 
      今日は、ロイヤルの教室へ出向いて、ロイヤルの お正月料理の 講習・試食会


     20人ほどの生徒が、見守る中、数多のお正月料理が、次々と、調理されていく。
     ひと手間 ふた手間かけたメニューも多く、同時進行に 加熱される複数の
   ふたされた鍋の中身が、どの料理の 何だったか、瞬間には、分からない思いも・・・・・。

     先月から担当になられたS先生の 細やかな 解説・説明で、教室内は、良い感じ。

    試食タイムには、一品ずつのプロセスを 思い出し
    見た目・食感・美味しさ・・・etc・・・を お隣さんと 会話したりしながら 味わう。

     やっぱり、初めて知ったことや 改めて思いだしたことや、納得がいったことや ・・・が
    いろいろ あって、長けた人の腕 に、接すると、刺激を受けて、参加して、値打ちがあった !
    と、実感するのである。



        ☆ X’mas・ロイヤルクッキング ☆     H24・12・13
        
                 
 
 

    X’mas色になっている我が家で、二年ぶりに ロイヤルの先生二人に 来て頂いての、
   ロイヤルX’masクッキング。

     生徒は、レギュラーメンバ゛ー6名で、計8名の、クッキング講習を兼ねたX’mas会。

       今日のメニュー
           ○ 生チョコケーキ       
           ○ ベーコン巻きひき肉のロースト
           ○ さつまいものポタージュ
           ○ マーボー春雨
           ○ ガーリックライス
         
     先生は転居されたので、生駒から、わざわざ来て頂いての 実習会ということになる
     調理具を入手してから、結構、年数を経た生徒が多いので、大いに、参考になる実習会。
   全員の、人間関係も しっかり、育まれているので 和気あいあいで、居心地は、良好!

     目の前のメニューを中心に、派生的に、時として、全然、関係ない質問も 多く飛び交って、
    納得し、メモっておく。

     仕上がり後の、隣室での試食会・ランチタイムには
    ベテラン先生の手により 豪華に 盛り付けられ 並べられて 全員の、興味と、食欲は
   大いに 高まる。

     器具の使いこなし方も さることながら、器具の持つ“すぐれもの”性を 痛感する時間。


     吉例顔見世興行 六代目中村勘九郎襲名披露  観賞    ☆  H24・12・11

  
    毎年10月から行われる歌舞伎の一大イベント。
   10月は名古屋・御園座、11月は東京・歌舞伎座、12月は京都・南座 で 行われているとの由。

     私達は、今日の、「夜の部」を 二階正面の 最前列の真ん中の座席より観賞。

             

    夜の部は、
          顔見世としては 初の 五、六段目の上演が話題の 
        『仮名手本忠臣蔵』 で   あの 仁左衛門が 勘平を勤め、 
        次の 「口上」 を はさんで 
        勘九郎襲名披露狂言の 『船弁慶』 が 続き、
        顔見世では 初上演なそうな 『関取千両幟』 での打ち出し
                                         というプログラム。


     4:15 開演で  9:15 くらいの、終演。  
      (ずっと以前から思うと、随分、終演時間が早くなった。)


     650円也を払って、イヤホンガイドの 同時進行の解説を 聞きながらの観賞 で、
   まこと、分かりやすい。
    聞き取り難い台詞や、ビンとこない仕草の意味合いも 取り上げての 解説・説明 なので 
   理解出来 頷きながら 舞台に見入ってしまう。

      数日前に急逝の 中村勘三郎の長男の 中村勘九郎襲名披露の口上が 
     夜の部にあり
彼の凛とした態度に 会場から 拍手喝采の一幕もあった。

       やや、狭い座席で、靴を履いたまま 五時間の 芝居観賞。

    長い休憩タイム ・・・と言っても 30分・・・ には、座席に備え付けの 小さなテーブルを出して 
    思い思いの夕食をとる。
     やや 急ぎめだけれど 独特の雰囲気の中で、楽しく、美味しく、口にすることが出来る。

   今年も 12月の 大きな そして 贅沢な イベント観賞が、出来て、良かった・よかった!!

                 ・・・・・・・・・・・ (^・^) ・・・・・・・・・・・