☆ 今までとは、一味違った「カニツアー」 ☆ H24・11・26〜27 |
越前は水仙の花の形の街路灯が多い 雨中の紅葉
一泊した「河鹿荘ロイヤルホテル」 ホテルの名前に由来の木目の美しい木壺
ホテルの606号室の窓からの、雨上がりの景色
黄色いタグ付きの越前蟹
今年の、越前方面のカニツアーは、夫婦で。
スタート時より、雨。
時として、激しく、時として、小降り状態で・・・・・。
晴れた、青空バックの 山々の紅葉は 殆ど望めない ので、想像の中で・・・・・。
同行の、“さくら”が、なかなか、車から降ろしてもらえず、お気の毒なのだが。
例年より、少し、違うコースをとって、例年、お世話になる 越前の 蟹中心の「水産」へ。
ーーー 今年のカニ達も、大きくて立派ーーーー
かにみそも、しっかり、たっぷり、詰まっている、タグ付きの越前かにetc・・を ケ゜ット!!!
雨の中でも、わざわざ、買いに行くだけの値打ちは、充分!!と、割り切って考えている
その通りの 美味しさで、満足・満足。
随分、久しぶりの、山中温泉のホテルでは、早目のチェックインのせいもあって、
とても、ゆっくり、くつろげげ 空いた時間帯を狙っての 大温泉浴場も、楽しめて、
のんびり・・ゆったり・・ほっこり・・三昧。
チャンスを狙っているうちに、行きそびれてしまうことの多い紅葉見物を、
今日は、 ウイークデー ・・・・秋晴れ ・・・・ 見ごろの筈 ・・・・ と、気がむいて
大急ぎで、サンドイッチ・ランチを 手作りして、大阪万博記念公園に出かける。
バス・電車・モノレール と、乗り継いで行く時が多いのだが、今年は、自動車を使用することに。
入園するのに、目的地・「日本庭園」に 近い所を 求めて、「東駐車場」を選択。
「太陽の塔」を 裏側から見ての 入園近辺 となり、
「太陽の塔」の正面から 入園するコースをとっていた例年とは 異なる雰囲気 を 感じてしまう。
「日本庭園」の入り口界隈に、菊花展が催されていて、一鉢ずつの、大輪の菊花の素晴らしさ に
しばし、見とれた後、「日本庭園」に 足を踏み入れる。
日本庭園・自然文化園あわせて約20種、1万本の樹木が 紅葉するそうで、モミジ・・プラタナス・・
イチョウ・・カエデ・・・etc・・・etc ・・・・が、彩りよく そこ ここで、美しい。
落ち葉の量も 半端でなく 積もっているような感じで、地面を覆っている。
それは、それで また、趣があり、風情があるように、目に映る。
南天もだが、万両・千両・百両・十両・一両 の、愛らしい、赤い実も、しっかり、育っていて、
興を添えている。
暑くなく、寒くなく 気分良く、青空の下の散策・・・・・・・
知らない間に 歩数計が、一万歩を越えていて 今日は、「自然文化園」の方へは、足を 向けずに
駐車場へ直行。 そのまま、帰宅の途につく。
秋晴れの日の、紅葉狩り は、やっぱり、ステキ! だった と 満足。
半日陰に 立てかけて置いていた しいたけのホダ木に、またまた、実が成っているのを、発見!!!
今までの、成りようを思い出してみると、まだ、一回り、小さいので、もう少し、置いておくことにした、
11/9の状態 ⇒ ⇒ ⇒
⇒ ⇒ 11/14の状態
発見より、五日目 である。
そろそろ、 「忘れてしまわないうちに、収穫を・・・・」 と、
ふっくらと、艶やかに、一回りも、ふた回りも 大きくなった一個だけのしいたけを、切り取った。
立派なものである・・・・!!!!・・・・・・長いところは、13cmもある。
実が 小さい間に、見つけたことは、一度も、ないが、
09・12・01 に、一個 ⇒ 雑感 51に
11・10・18 に、二個 ⇒ 雑感 73に
12・03・09 に 四個 ⇒ 雑感 78に
12・11・14 に、一個 ⇒ 雑感 86に
09年・08月・24日 に しいたけのホダ木を 八ヶ岳で、入手して以来
今までの 三年余りの間に 大きくて、分厚く 、裏面が、真っ白の しいたけを
合計、実に、8個!! 収穫したことになる。
今回の、貴重品的一個 は、しいたけ好きの 娘の娘(!)が いる、娘宅にブレゼント。
ホダ木は いよいよ、ますます、捨てがたくなってしまった存在。
☆ オペラ 「コジ・ファン・トゥッテ〜恋人たちの学校〜」鑑賞 ☆ H24・11・11 |
関西二期会の第77回オペラ公演を あましんアルカイックホールで鑑賞。
『 愛を誓い合う男女。 そんな二人に襲いかかる悲劇。 それは・・“心がわり”。
そんな愛にまつわる永遠のテーマも、モーツアルトの手になると、
喜劇 “女はみんなこんなものサ!” ・・・・・・・!!・・・・・・・・!!・・・・・・・ 』
入手していたパンフレットの最初に、並んでいた文言。
気楽な、他愛のない といえば、それまでのストーリーだったと思うが、
重唱の素晴らしさは、抜群。 それだけでも、充分、満足。
阪神電車を 尼崎駅で下車して、雨の中、を 会場に向かう。
道中、ゆりかもめの群れが、行儀よく並んで、休憩していて、愛らしげ。
隣接しているアルカイックホテルでの、ランチバイキングも、種類の多さや、美味しさに
満足できて
まことに、、ハッピーな気分の 芸術鑑賞の日 が、過ごせた。。
☆ キャベツ・・ブロッコリー・・カリフラワー・・ ☆ H24・11・11 |
道に沿って 手前から順番に、キャベツ・・ブロッコリー・・カリフラワー・・ と、
並んで植えられている。
大きくは、違わない感じの葉っぱに 幾重にも 包まれて、それぞれの 大きな 立派な
実が どっしりと、成長している。
その ひとつずつの 成りようの素晴らしいことに びっくり!!
さぞかし、生産者は ご満悦気分だろうと、察しがつく出来栄え。
今朝のウォーキング時の、道沿いの 光景。
連れている”さくら”を 待たせておいて 携帯で パチリ・・パチリ・・パチリ・・
実りの素晴らしさに、「元気!!」を 認識。
☆ ロイヤルクッキング・Sコース☆ H24・11・8 |
今日のメニュー
○ きのことひれ肉のストロガノフと リゾット
○ さつまいものポタージュ
○ チキンソテー
○ クリスマス・リースパン
12月のクッキング教室は、クリスマスメニュー。
今月から、Sコース担当の先生が交代された。
かつて、娘と二人で、Sコース以外にも 通室していた頃の、お馴染の先生 で、
デリカシーに富んだ 優しい S先生。
説明も、とても、よく 分かるし ・・・・何より・なにより・・・・
「おばあさんの知恵袋」のような先生にも お世話になったし、
「吉本」から、お呼びがかかる?ような、先生にもお世話になったし、
楽しく、クッキングに参加できるのは、嬉しいかぎりである。
今回は クリスマス・メニューとあって、ちょつとしたパーティーなどに、喜ばれそうな品の 数かず。
リースパンは、二度の発酵も、目の前で展開で、出来上がりも 三編みのリース状。
粉糖の白と アンゼリカのグリーンと ドレンチェリーの赤 を あしらって、クリスマス色に。
出来上がりたての熱々を 順番に 試食して、アンケートに記入して、お開き のはこび。
ポタージュに、つぶしてしまわない、赤いパブリカ の、残し方 も、今日は、教わり、
なるほど!!!の、思い。
小粒だけれど、たわわに 実をつけている渋柿を 「一緒に どーぞ」 と、友人に
声を かけてもらった。 吊るし柿用である。
結構、手に入れるのに、努力を要する存在で、近くの、野菜市でも、「今年は 収穫がなく、
商品無し。」とか、渋柿の扱いが、全くない店が、殆どで、他府県に お取り寄せの依頼 と
いうことになってしまう年も。
−−−− 勿論、有る所には、有るのだろうけれどーーーーの 思い。
脚立・・高枝鋏・・剪定鋏・・花切りはさみ・・軍手・・ビニール袋・・柿を入れる籠 ・・・
必要と思えるものは、全て持参
照るでなし、降るでなし の、柿狩り日和で、楽しく収穫に励めて、まことに、幸せ!!!!
ひと固まりで、12個も 実をつけている枝もあり、オーナーの「もう少し、実が大きかったら・・!!」
の、贅沢な台詞も 気にならず、しっかり、収穫に勤しんだ。
籠いっぱいの柿を、皮を剥いて、紐に吊るして、二階の軒下に、吊るして、あま〜く変身するまで、
楽しく、面倒を見たいものだ。
・・・・・・・(^・^)・・・・・・
気にいりの「おかきや」さんの店の 入り口の両側に 置かれているのだが、
あまりにもの、立派さ と 小菊が皆揃って良く咲いている、その素晴らしさ とに、感動。
今日は、カメラ持参で、パチリ パチリ。
ついでに、店の 前庭も じっくり、眺めてみると 百人一首に因んだ 植物や、歌碑や
雰囲気etcが、随所に工夫され 散りばめられていて、別世界の風情。
繁盛している店ならでは の、感もあるのだが、気にならないのは 店の人たちの
対応やサービスも さることながら、何と言っても、売られている「おかき」etc・・・・が、
私の嗜好に適っている ということなのだろう。
・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・
☆ 「スカイツリ ーチョコ」 ☆ H24・11・3 |
世界一高いタワー【スカイツリー】の、1/6600 の 高さに サイズを合わせ
スタイルを摸した 『 CRISPY CHOCOLATE 』。
近所に住まいする娘夫婦が、「友人にもらった・・・・」と、楽しげに 持参。
アイディア商品 なのだろうか 思わず 「へぇっ?・・!・・」の リアクション。
スカイツリーの実寸は 全高 634メートルだから、
634÷6600=0.096 と、計算機。
つまりは、10センチ弱のチョコ。
なかなか、オモシロイ そして、なかなか、美味しい チョコレート。
娘の娘が 数日前から、思い立ったように、何につかまるでもなしに その場で
じわ〜っと立ち上がり 歩き始めた。
その気になった ということが、よく 分かる瞬間である。
たどたどしい足の運び方で、一歩ずつ、嬉しそうに、得意そうに、歩を進める。
沢山の歩数は、まだ、無理で すぐに しゃがみ込んだり、抱きついてきたり・・・・の有様なのだが。
12.5cmの 可愛くて 柔らかい靴を 購入。
気に入ってるようで、自分で足を出して 履こうとする仕草をとっている。
本人が 履いていても、勿論だが 洗って干してあっても 玄関に 大人のものに混じって
並んでいても 口元が 緩んでくる存在。
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