81    < 平成24年6月 >

          ☆ 我が家庭菜園の野菜たち ☆     H24・6・22

 
      <なすびの花>              <サラダししとうの花>             <きうりの花>
 
       <とまとの実>               <きうりの実>               <レモンの実>

    
日々、観察してるわけではないが、見た時に、成長している姿が実感されると、
  「おおっ!!」 と、 愛しく 思えてくる。

    この時期、思いがけず、急速に 成長することがあるらしい  ので、 収穫のタイミングを
  逸しないように・・・・・・などと、思ったりもするのだけれど。

     ウォーキング時に、あちこちの菜園などの 野菜の でき具合や、仕様を 見て 
   フムフム・・・・・・・の巻き。


              山椒の実  ☆       H24・6・18

        

     とても 大きく 成長した、庭の山椒の木に、今年は、実が、たくさん 成った。

     棘に刺されて、痛い! 痛い! と こぼしながら、山椒の実を収穫。

     面倒を見て、大きくしたわけでは、決して ないが、木のあちこちに 緑みどりした、小さな実が、
    採りきれないほど実のっている。
     癖があるので 小鳥も、啄みに来ないのか、しっかり、木に 残っている状態である。

    鋏を使って、実の付いている部分を 一片ずつ 切り落とす。
     −−−結構、根気の要る作業ーーー

    一しきり、採った後は、一個ずつの実に付いている 小さな枝を 取り払う作業が待っている。

    相手が小さいだけに、力は要しないが、数が多いと、たいへん!

          今年は一度、粉抹にしてみようか・・・・・・・の 思い。    


             ☆ 頂いた “ 岩塩 ” たち ☆         H24・6・11

             
             * アララド岩塩  さらさら パウダー塩
           * おにぎり塩  梅入り
           * 揚げ物塩  ゆず入り
           * 発汗カプサイシン  唐辛子塩
           * アララト岩塩 あま〜い  粗塩

     ふたの上から底まで、わずか 4センチの容器に入った 内容量は それぞれ5gの 
    塩たちのセットである。
    友人に、「塩 あげよ〜。」と言われて、もらったのだが、何とも、可愛く、遊び心満点のお土産が
    とても、気に入って
 ここに、登場。
    
            まだ、封も切らずに、セットのまま、飾ってある。

      ☆ “ステンドグラス” と、“木彫”の コラボレーションの作品 ☆   H24・6・8

                   

            この作品も、五月のクラフト展に合わせて、完成させたもの。

      姉作の ステンドグラス製の “ トロピカルバード & 蘭の花 ” を 鏡面の上に乗せるので、
     大きめの土台であることが 必要となる。
   
         “ 鏡 ”と、その“ 枠 ”を それ用に合わせたサイズで お誂えの巻き となる。

     枠の表面は 勿論だが、枠の側面 全てにも、刀を入れるデザイン で、私的には、
    初の試みで 要領が分かりきらず、結構、四苦八苦の場面も。

     期限に間に合わせて、仕上がった時には、大満足のいく作品と 成り得たので
    良かった・良かった!!!

     展示会が終わって、今は 姉宅の玄関ホールの壁面に掛けられて 実用されている。
     周囲に、やはり、姉作の ステンドグラス製のフロアースタンドを はじめ、いろいろな
    ステンドグラス作品が セットされていて、 ホール中が、統一された空間と
    なっている。
     それらと共に このクラフトとのコラボした鏡も しっかり、馴染み、落ち着いている と   
     いう感じで、なかなか、NICE!! と、自画自賛。


         ☆ ロイヤルクッキング教室・Sコース   ☆      H24・6・6
      
       
      
                   メニュー
                     ○ うなぎ寿司
                     ○ なすの棒カツ 
                     ○ 茗荷・きゅうり・大根の付け合わせ野菜
                     ○ 手づくりカッテージチーズの梅スープ
                     ○ 米粉団子入り冷やしぜんざい  


    送られて来たレシピを見て、久々に参加を申し込む。

   担当の先生は、揚げ物の 本当に 上手な方で、今回も、味噌塗りなすの肉巻き を カツにした
  「なすの棒カツ」が、抜群の仕上がり。

   いずれも、家でも出来そうなメニューたち という感じ。

  ベテラン先生の、ロイヤルグッズを 使いこなした調理・丁寧な説明・出来上がりの美味しさ 等々に
  刺激を受け、理解・納得し・・・・・・・やっぱり、時には、実習を見るに限る の思いを強く抱く。


   今日の参加者は、 キャンセルが相次いで・・・・・・・・の 8名。
   ベテランママが 多数 という印象。静かで良かった思い。


          ☆ ペアールックの木目込み人形   ☆     H24・6・1

        
        <正面>             <左側面>         <リボン・バックを付けて>



         
              <二体揃って>

    五月の、クラフト展の時に、花を添えるように、この二体の木目込み人形も 一緒に 
   私のコーナーに飾りつけをした。

    二体は、かつて、別々の時に、何となく、購入していて、いい風に 作れたらいいなあ・・・・・とか、
  思いながら 箱の中に仕舞い込んであったものだ。

    一体目を制作する時、仕上がりを考えて、手持ちの着物地の中から、赤い着物地を選んで 
   木目込み 完成させた。
    珍しくも、人形は スツールに腰かけているポーズだつたので、スツールに 手持ちの
  黒いベルベット地を 木目込んで仕上げた。

     二体目の制作を考えた時、それぞれを 全然 別物風に仕上げるのも 一考だけど、
   お揃いを意識しても、 面白いかも・・・・・・・と、思いついた。  
         で、 色違い柄の着物地を着せることに決めた次第。

    結果は、なかなか、しっくりとした味わいのあるムードで仕上がって、「二体」あることの、
   値打ち というか、存在感 というか、が、伝わって来て、大いに満足した次第。

    髪に それぞれの色の リリアンのリボンをつけて、手には やっぱり、それぞれの色の
   バッグ風の小物を持たせて(大分、苦労したが) 並べることにした。

   クラフト展前に、ギリギリ仕上がって、思惑通り、私のクラフト作品の展示のコーナーに、
  花を、添えるのに 成功!!!の巻き。