80    < 平成24年5月 >

          西洋あじさい ・ ハイドランジア チボリ       H24・5・23

             ーーーMY BIRTHDAYーーー

   少し前、ガーデンセンターに 一緒に行って、気に入ったのを選び 誕生プレゼントにしてもらった。
        
          「ハイドラン゙ジア チボリ」なる、西洋あじさい。

           なんとも、華やかで 美しく、白の縁取りが お洒落な あじさいである。

     思わず、見入ってしまった。
     よほど 気に入った蘭の鉢花以外、買わないことにしていたのだが、大きく、気が ゆらいだ。


       結果、
      プレゼントしてもらうことに   ・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・

     
   
   【
 アジサイは もともとは 日本が原産。
  ハイドランジアは ヨーロッパで改良された西洋アジサイで 日本には 逆輸入されてきた人気の
  品種(土壌ペーハーにより花色に差が出ます)です。

  「チボリ」の濃いピンクに 白のふちどりの装飾花は 特に綺麗です。緑から赤へと 徐々に 
  花色が変わる様子も楽しめます。】  と、説明がある。



         売り場に並んでいた 数々の、実に きれいな 「西洋あじさい」たち。
 

 

 

   あじさいは、近辺でも、あちこちでも、よく、見かける花だが、こんなに、姿も色合いも美しい 
  あじさいが 多種類 存在し 西洋あじさい などという言葉まである ということには 初めて、
  気付かされた次第。


       ☆ 木洩れ日の金環蝕 ☆                H24・5・21

              

     外壁にうつっている木洩れ日 を見て、白い紙に、木洩れ日をうつしてみた。

            AM7:38   ーーー金環食を実感ーーー。



        ☆ 「皐暉展 SATHUKI-TEN」  観賞 ☆               H24・5・18

           
                                先生の作品

                                                   
                            
 友人の作品 二点

    友人の絵の展示会を観賞。  ーーー創画の世界ーーーー 
   書のプロでもある彼女が、案内パンフレットの題字を手掛けた と聞いた。

   書も 絵も、達者である と感心。

   静物 ・・・・ フルーツ・花々・・・・ を 題材とした作品が多く、会場の真ん中に設けられている
  椅子に腰かけて 茶菓の接待を受けていると、まことに、落ち着いた環境・雰囲気に包まれて、
  居心地がよい。
   京都市の四条通に面している画廊にいる とは、到底、思えない静寂さもある。


   同行した友人と三人で、しばし 時の経つのを忘れて 歓談。
   ホールの周囲に飾られた、個々人の作品の感情に、気持ちを委ねながら、終始 穏やか で
   いられるのを 意識する。

          ーーーーー 英気を養えた時間 ーーーーー


       ☆ 「ファミリー・ツリー」 観賞 ☆                  H24・5・18


               
    
   「MOVIX」で観賞。

         第84回アカデミー賞で 脚色賞を 受賞した作品。

   ジョージ・クルーニー 扮するところの 主人公のマットは ボートの事故で こん睡状態に
  陥っている妻を気遣いながら
二人の娘達と、真の意味で、理解しきれていないまま、生活している。
   妻には恋人がいて、離婚を考えていた・・・・・・などと、事態は 思いがけない方向に 進展して 
  行くのだが。

    
    家族に訪れた 突然の不幸に対する 家族間の心の内、が
 やるせなく、物哀しい。
   
    最後には、新しい気持ちで 家族を意識する 二人の娘と、仕事で忙しい主人公が、
  時を共有する場面
 で、落ち着く・・・・・・・・・

    ハワイの背景と ハワイアンミュージックを バックにした効果は 絶大 で、素晴らしい!。


              ☆ 家庭菜園 ☆                  H24・5・18
     
  【4月25日】                    【5月18日
        ⇒ ⇒ ⇒
             <すいか>
 
        ⇒ ⇒ ⇒
          < サラダししとう>
  
  ⇒  
        <きゅうり>
  
   ⇒⇒   
         <トマト>

    思い立って、久々に、野菜苗を育てることに。
 
            
  一度、是非、行ってみたかった「ホームセンター・ムサシ」八幡店に 出向き、ガーデンセンターで
  苗や プランターや、土や、肥料や、・・・・・や ・・・・・・・や、必要なものを 一式 買ってきた。

   4月25日に 苗を植えて、水をやり、成長を見守っていたが、今日、5月18日には、
   それぞれ、葉の 大きさも 枚数も、背丈も
 う〜〜〜〜〜〜〜んと 増えて、頼もしい限りの様相。
   きゅうりと トマトには、早くも、小さな実が
 成っていて、微笑ましい。

   このまま、順調に、生育して行って 収穫の運びとなるのだろうか。

   加えて、葉の茂みで、グリーンカーテンの役割も、果たしてくれると、いいのに・・・・・・と
   望みは高い のだが・・・・・・・・。


       ☆ 第三回  クラフト展        H24・5・11〜13
    
   

     

    「木彫アトリエ雅夢」の 第三回目の「作品展」が、三日間に亘って開催された。
        第一回目が、2007年の4月27日から
        第二回目が、2009年の5月1日から

         だったので、

       三年ぶりということになる。 

   教室が、オープンしてから、実質、9年間 通っていたことになり 改めて、時の経過 を、認識 
  ということにも、つながる。

   今回 「課題作品」としての、全員 「時計」1点の他に、1人5点の出品 ということで、計、6作品 
   各自のコーナーに展示。


     私の作品
       は
           ○ サイドチェアー 2点セット
           ○ 唐草柄 帽子掛け 2点セット
           ○ ステンドグラスとコラボの鏡
           ○ 写真立て
           ○ レリーフ カメオ
         の、5点。
    それに、
       毎度のことながら、木目込み人形も、一緒に登場 させる。

     「スツールに座った人形」を、二体 並べて、色違いの 着物や バッグや 髪飾りや に
      お揃いの、帯やスツール、・・・・・・と
     「二」 というか、「対」 を意識した スタイルにする。
 ( 毎回、会場まで、のぞきに来て頂く 木目込み人形の師匠の、ニコニコ顔を想定しながら・・・・・・。)

      写真立ての中の写真二枚は、私の、フラワーアレンジメントの作品たち。

    今回、初の試みで、
      姉作の 「 ステンドグラス(トロピカルバード と らんの花) 」
               と
           「 木彫の枠どり 」      
                  を 
               コラポさせた大盤の壁掛け  にも、挑戦して、
               ま、いたく、納得のいく作品に 仕上がっていた のを出展。

   先生を始め30人程のメンバーの、力作・労作・秀作 を 拝見し、刺激を受け、充電に努めた 
   楽しくも 有意義な展示会だった と思う。。


    また、沢山の人達にも、見に来てもらえて、ハッピーな時間だった とも 思う。

      ☆ オペラ「アドリアーナ・ルクブルール」 観賞 ☆        H24・5・5

                   
    
       関西二期会 第76回オペラ公演

               メイシアター・大ホール

           『アドリアーナ・ルクヴルール』
  Adriana Lecouvreur
     
               
<全4幕 原語上演・字幕付>
                 作曲    F.チレア

     18世紀前半に パリで活躍した、実在の花形美人女優の アドリエンヌ・ルクヴルールを 
    モデルとした 恋にまつわる愛憎劇。

        
    「 劇場という名の、儚くも美しい女の一生 」 と、表現されていて、
   まことに、激しいストーリー という印象。  

    最期は、かつて、自分が愛する伯爵に送った 小さなすみれの花束が、
   毒を仕込まれて 枯れ花になって、ライバルから送られて来る。
    アドリアーナ・ルクヴルールは、“ショツク” と、“毒” によって、心身ともに、苛まれて
   息絶えて行く。
       のであって、
     そこに、行きつくまでの、“愛”と“憎”の、熾烈な関わりの人間模様が、舞台上で展開。

      このオペラは、初めて観賞した。
      アリアや見せ場に 珍しくも“朗唱”が、多用されていた。
    実話に基づいているそうだが、ストーリー的には、う〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!  という、
    少し、重い感じ を抱く。
     
   ライバル方の、侯爵夫人の、激しくも険しい感情を表現した 顔の表情や、歌唱が、印象的だった。

     終演時には、満席の観客から、大きな、掛け声・拍手喝采が送られ、
    幾度ものカーテンコールがあった。
    
        勿論、私も 満たされた気分で 会場を後にし 帰途に着くことができた。


          ☆ バーベキュー ☆           H24・5・4
 
         

 

     恒例。初夏の 姉宅での、バーベキュー。
    手入れの、よく、行き届いている庭は、まさしく、新緑の候 を 感じさせ、爽やか。
 
    着いた時には すでに 準備万端、整えられていて、贅沢な、バーベキューを 
   楽しむことが出来るようになっている。

 
    炭火おこしに、若干 手間どった場面もあったが、備長炭が最適なのか、木炭が最適なのか
   不明のまま。      ・・・・・・結論を、求めねば・・・・・・

    時折、予報外れの、雨のパラつきがあったが、強烈な日差しはなく、暑くもなく 寒くもなく、
   お肉類も、野菜類も、限りなく、美味しく、姪っ子が、しっかり、時間をかけて焼いてくれた
   一口・焼きおにぎり も、今年も、大好評の美味しさ で
       冷えたビールを片手に、食の進んだこの日のランチタイム。
   
       ゴールデンウイークの 人混み・混雑を他所に、大いに、時間を楽しめて、
     幸せ・幸せの巻き。 


  
       ☆ 初めての 【 ナゴヤドーム 】で観戦 ☆            H24・5・1
    
 
  球場への地下通路の両サイドには、   地下通路より出ての陸橋より          球場内に入ってみると・・・・・・・。
  選手たちの写真が いっぱい。
       「ナゴヤドーム」が見える。
 

     時間になれば レフト側にも、ライト側にも、ファンは、いっぱい。            スコアーボードにも登場の、
                                                     中日球団のマスコットたち。

 
  チアリーダー達の出番も、何回も。        背番号【5】  平野選手         背番号【24】  桧山選手

 背番号【25】 新井選手     背番号【6】 金本選手     背番号【2】 荒木選手     背番号【5】 和田選手

   高校時代の、良き友のおかげで、ナゴヤドームの、とても 観戦しやすい席をゲット。
  勿論、中日・阪神戦。

  長岡京市の我が家から、「ナゴヤドーム」までの、ベストな、行き方を模索して、車は置いて の
 名古屋行き。
  帰途は、遅くなるので、新幹線利用に決めて、往途は、気候もいいので、新幹線不使用 で、考える。
 PCの、路線や、駅から時刻表や、各地点へのアクセス表記や・・・・や ・・・・・・・や を便りに、
 組み立てる。     
  何と言っても、遠いとは言うものの、近場なので、気楽に考えられて 結構、楽しく 面白かった。

     ーーー 勿論、名物の「ひつまぶし」を食べることも、忘れない ーーー
             

   PM6:00 開始の試合は、点が、入りそうで入らない、
         ヒットが、ないわけではないのに、得点に結びつかない 展開。
  
      それなりに、面白かったのだが、8回に一点とられて 勝負は、決まってしまった。
   
     隣に座っていたカップルが、狂喜した瞬間が、印象的。
  

    雨の心配のない球場 は、やっぱり、大きな魅力。
    今回は、フェンスから9段目の ホームベースに近い三塁側座席で、
   選手も 球の行方も よく見えて、とても、観戦しやすかった。