< 平成24年5月 >
ーーーMY BIRTHDAYーーー 少し前、ガーデンセンターに 一緒に行って、気に入ったのを選び 誕生プレゼントにしてもらった。 「ハイドラン゙ジア チボリ」なる、西洋あじさい。 なんとも、華やかで 美しく、白の縁取りが お洒落な あじさいである。 思わず、見入ってしまった。 よほど 気に入った蘭の鉢花以外、買わないことにしていたのだが、大きく、気が ゆらいだ。 結果、 プレゼントしてもらうことに ・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・ 【 アジサイは もともとは 日本が原産。 ハイドランジアは ヨーロッパで改良された西洋アジサイで 日本には 逆輸入されてきた人気の 品種(土壌ペーハーにより花色に差が出ます)です。 「チボリ」の濃いピンクに 白のふちどりの装飾花は 特に綺麗です。緑から赤へと 徐々に 花色が変わる様子も楽しめます。】 と、説明がある。 売り場に並んでいた 数々の、実に きれいな 「西洋あじさい」たち。 あじさいは、近辺でも、あちこちでも、よく、見かける花だが、こんなに、姿も色合いも美しい あじさいが 多種類 存在し 西洋あじさい などという言葉まである ということには 初めて、 気付かされた次第。
外壁にうつっている木洩れ日 を見て、白い紙に、木洩れ日をうつしてみた。 AM7:38 ーーー金環食を実感ーーー。
先生の作品 友人の作品 二点 友人の絵の展示会を観賞。 ーーー創画の世界ーーーー 書のプロでもある彼女が、案内パンフレットの題字を手掛けた と聞いた。 書も 絵も、達者である と感心。 静物 ・・・・ フルーツ・花々・・・・ を 題材とした作品が多く、会場の真ん中に設けられている 椅子に腰かけて 茶菓の接待を受けていると、まことに、落ち着いた環境・雰囲気に包まれて、 居心地がよい。 京都市の四条通に面している画廊にいる とは、到底、思えない静寂さもある。 同行した友人と三人で、しばし 時の経つのを忘れて 歓談。 ホールの周囲に飾られた、個々人の作品の感情に、気持ちを委ねながら、終始 穏やか で いられるのを 意識する。 ーーーーー 英気を養えた時間 ーーーーー
「MOVIX」で観賞。 第84回アカデミー賞で 脚色賞を 受賞した作品。 ジョージ・クルーニー 扮するところの 主人公のマットは ボートの事故で こん睡状態に 陥っている妻を気遣いながら、二人の娘達と、真の意味で、理解しきれていないまま、生活している。 妻には恋人がいて、離婚を考えていた・・・・・・などと、事態は 思いがけない方向に 進展して 行くのだが。 家族に訪れた 突然の不幸に対する 家族間の心の内、が やるせなく、物哀しい。 最後には、新しい気持ちで 家族を意識する 二人の娘と、仕事で忙しい主人公が、 時を共有する場面 で、落ち着く・・・・・・・・・ ハワイの背景と ハワイアンミュージックを バックにした効果は 絶大 で、素晴らしい!。
【4月25日】 【5月18日】 ⇒ ⇒ ⇒ <すいか> ⇒ ⇒ ⇒ < サラダししとう> ⇒⇒ <きゅうり> ⇒⇒⇒ <トマト> 思い立って、久々に、野菜苗を育てることに。 一度、是非、行ってみたかった「ホームセンター・ムサシ」八幡店に 出向き、ガーデンセンターで 苗や プランターや、土や、肥料や、・・・・・や ・・・・・・・や、必要なものを 一式 買ってきた。 4月25日に 苗を植えて、水をやり、成長を見守っていたが、今日、5月18日には、 それぞれ、葉の 大きさも 枚数も、背丈も う〜〜〜〜〜〜〜んと 増えて、頼もしい限りの様相。 きゅうりと トマトには、早くも、小さな実が 成っていて、微笑ましい。 このまま、順調に、生育して行って 収穫の運びとなるのだろうか。 加えて、葉の茂みで、グリーンカーテンの役割も、果たしてくれると、いいのに・・・・・・と 望みは高い のだが・・・・・・・・。
「木彫アトリエ雅夢」の 第三回目の「作品展」が、三日間に亘って開催された。 第一回目が、2007年の4月27日から 第二回目が、2009年の5月1日から だったので、 三年ぶりということになる。 教室が、オープンしてから、実質、9年間 通っていたことになり 改めて、時の経過 を、認識 ということにも、つながる。 今回 「課題作品」としての、全員 「時計」1点の他に、1人5点の出品 ということで、計、6作品 を 各自のコーナーに展示。 私の作品 は ○ サイドチェアー 2点セット ○ 唐草柄 帽子掛け 2点セット ○ ステンドグラスとコラボの鏡 ○ 写真立て ○ レリーフ カメオ の、5点。 それに、 毎度のことながら、木目込み人形も、一緒に登場 させる。 「スツールに座った人形」を、二体 並べて、色違いの 着物や バッグや 髪飾りや に お揃いの、帯やスツール、・・・・・・と 「二」 というか、「対」 を意識した スタイルにする。 ( 毎回、会場まで、のぞきに来て頂く 木目込み人形の師匠の、ニコニコ顔を想定しながら・・・・・・。) 写真立ての中の写真二枚は、私の、フラワーアレンジメントの作品たち。 今回、初の試みで、 姉作の 「 ステンドグラス(トロピカルバード と らんの花) 」 と 「 木彫の枠どり 」 を コラポさせた大盤の壁掛け にも、挑戦して、 ま、いたく、納得のいく作品に 仕上がっていた のを出展。 先生を始め、30人程のメンバーの、力作・労作・秀作 を 拝見し、刺激を受け、充電に努めた 楽しくも 有意義な展示会だった と思う。。 また、沢山の人達にも、見に来てもらえて、ハッピーな時間だった とも 思う。
18世紀前半に パリで活躍した、実在の花形美人女優の アドリエンヌ・ルクヴルールを モデルとした 恋にまつわる愛憎劇。 で 「 劇場という名の、儚くも美しい女の一生 」 と、表現されていて、 まことに、激しいストーリー という印象。 最期は、かつて、自分が愛する伯爵に送った 小さなすみれの花束が、 毒を仕込まれて 枯れ花になって、ライバルから送られて来る。 アドリアーナ・ルクヴルールは、“ショツク” と、“毒” によって、心身ともに、苛まれて 息絶えて行く。 のであって、 そこに、行きつくまでの、“愛”と“憎”の、熾烈な関わりの人間模様が、舞台上で展開。 このオペラは、初めて観賞した。 アリアや見せ場に 珍しくも“朗唱”が、多用されていた。 実話に基づいているそうだが、ストーリー的には、う〜〜〜〜〜〜〜〜ん!! という、 少し、重い感じ を抱く。 ライバル方の、侯爵夫人の、激しくも険しい感情を表現した 顔の表情や、歌唱が、印象的だった。 終演時には、満席の観客から、大きな、掛け声・拍手喝采が送られ、 幾度ものカーテンコールがあった。 勿論、私も 満たされた気分で 会場を後にし 帰途に着くことができた。
恒例。初夏の 姉宅での、バーベキュー。 手入れの、よく、行き届いている庭は、まさしく、新緑の候 を 感じさせ、爽やか。 着いた時には すでに 準備万端、整えられていて、贅沢な、バーベキューを 楽しむことが出来るようになっている。 炭火おこしに、若干 手間どった場面もあったが、備長炭が最適なのか、木炭が最適なのか 不明のまま。 ・・・・・・結論を、求めねば・・・・・・ 時折、予報外れの、雨のパラつきがあったが、強烈な日差しはなく、暑くもなく 寒くもなく、 お肉類も、野菜類も、限りなく、美味しく、姪っ子が、しっかり、時間をかけて焼いてくれた 一口・焼きおにぎり も、今年も、大好評の美味しさ で 冷えたビールを片手に、食の進んだこの日のランチタイム。 ゴールデンウイークの 人混み・混雑を他所に、大いに、時間を楽しめて、 幸せ・幸せの巻き。
球場への地下通路の両サイドには、 地下通路より出ての陸橋より 球場内に入ってみると・・・・・・・。 選手たちの写真が いっぱい。 「ナゴヤドーム」が見える。 時間になれば レフト側にも、ライト側にも、ファンは、いっぱい。 スコアーボードにも登場の、 中日球団のマスコットたち。 チアリーダー達の出番も、何回も。 背番号【5】 平野選手 背番号【24】 桧山選手 背番号【25】 新井選手 背番号【6】 金本選手 背番号【2】 荒木選手 背番号【5】 和田選手 高校時代の、良き友のおかげで、ナゴヤドームの、とても 観戦しやすい席をゲット。 勿論、中日・阪神戦。 長岡京市の我が家から、「ナゴヤドーム」までの、ベストな、行き方を模索して、車は置いて の 名古屋行き。 帰途は、遅くなるので、新幹線利用に決めて、往途は、気候もいいので、新幹線不使用 で、考える。 PCの、路線や、駅から時刻表や、各地点へのアクセス表記や・・・・や ・・・・・・・や を便りに、 組み立てる。 何と言っても、遠いとは言うものの、近場なので、気楽に考えられて 結構、楽しく 面白かった。 ーーー 勿論、名物の「ひつまぶし」を食べることも、忘れない ーーー PM6:00 開始の試合は、点が、入りそうで入らない、 ヒットが、ないわけではないのに、得点に結びつかない 展開。 それなりに、面白かったのだが、8回に一点とられて 勝負は、決まってしまった。 隣に座っていたカップルが、狂喜した瞬間が、印象的。 雨の心配のない球場 は、やっぱり、大きな魅力。 今回は、フェンスから9段目の ホームベースに近い三塁側座席で、 選手も 球の行方も よく見えて、とても、観戦しやすかった。 |