8     <H18年5月>

        ☆【万歩計】                  H18・5・30

  娘から「モチペーションが上がるよ!」と、夫婦お揃いの万歩計≠、プレゼントされた。
 ここのところ、朝・夕の二回、ウォーキングしている私たちを見て、エールを送ってくれたようである。早速、個人情報の 「体重」・「歩幅」・「年齢」・「性別」を入力して、「時刻」も合わせておく。
   
 そして、
 ウォーキンク゜から帰ってきて、「万歩計情報」をチェックする。
 【歩数】と、【距離数】と、【消費カロリー】が、万歩計に表示されている。

 大体、一万歩前後を記録したい と、行ける日は、極力、努力を重ねている。 少〜し、体脂肪の数値も下がった。

                  
                    <朝のウォーキング後>
 <夕方のウォーキング後>

 ウォーキング時は、太陽光線を避けるために、出来るだけ日陰の道を選び、サンバイザー・日傘・手袋・などの、使用を心掛けている。

   「米寿のお祝い」&「蓬摘み」・「餅つき」     H18・5・28

 5月28日は、小学校時代の担任の先生のお誕生日。
 今年、米寿を迎えられた先生は、極めて、お元気で、よく食べ、よく話し、よく動かれる。
 
 毎年、この日には、かつての教え子が、数人集まって、お誕生日を祝い、ケーキカットをして、先生と一緒に、時を過ごす。そして、多くの教え子が集まる、来年1月の『お餅つき』の日のために、庭のあちこちに生えている蓬を摘んで、冷凍保存しておくのである。
 
 全部で7〜8臼位のお餅を搗くので、できる限り沢山の蓬を摘んで、柔らかくて美味しそうな部分をより分けて、さっと、お湯に通した後、幾つもに分けて 冷凍庫に入れておく。

 蓬摘みの後は、今日のお楽しみ≠フ、竹で作った鍋(?)で豆ご飯を炊く時間となる。
 勿論、庭の一隅で 薪をくべて炊くのである。

 出来上がった、竹の香りのする豆ご飯は、絶品!である。

        
   <手作りの、竹の蓋付きの鍋>  <美味しく炊き上がった豆ご飯>

 
 広〜い庭には、数多くの花々も咲き、私たちは、気に入りの花の株をわけてもらって持ち帰る。私はミニ分園を目指しているのだけれど・・・・・・・。

  昨年は、病に倒れられて、とても、心配したのだが、見事、克服されて、
今は、元気いっぱい!!という感じである。

 今日は、先生の提案で、摘み立ての蓬を混ぜたお餅を 一臼だけ搗くことになっていた。先生は、手際よく臼取り役をこなし、搗き手を指導し、はげまして、頼もしい限りであった。
 
 搗きあがったお餅にあんこを入れて丸め、出来立てほやほや蓬餅≠口に運び、 満足そうに、美味い!! と言って、笑ってられる先生を見て、私たちも、本当に、美味しい蓬餅をお相伴出来て、満足であった。

   ☆誕生月の調理実習講習会        H18・5・26

 ロイヤルの先生お二人に来て頂いて、今日は我が家で、五月生まれの
私の誕生月の「調理実習講習会」開催日である。

 先生のお宅の庭に咲いた大輪のカーラーの花の、お誕生日プレゼント用の
大きな花束と共に、必要道具と、必要食材の一切が、我が家のキッチンに、運び込まれて、目の前で、調理実習が展開する。

 六人の生徒の、興味津々の眼差しを集めて ベテラン先生の見事な腕前が発揮される。調理器具の特徴を如何なく活かしながら、軽やかな説明と共に、いくつものメニューを次々と、こなしていかれる。
 感動的≠ナすらある。

  二時間あまりの内に、【海老の湯葉春巻き】・【鶏ミンチの淡雪乗せ】・
 【ホウレン草のクルミ和え】・【アップルパイ】・・・・・・・・・・・が仕上がって、
テーブルの上に、所狭しと並べられる。

 手早く、美味しく、健康的に を、十分備えた、品ばかりで、昼食タイムには、計8人が、テーブルを囲んで、和気藹々と、舌鼓!!!

       

        ☆田植え              H18・5・23

  今日は、My Birthday!
 この時期、暑からず寒からずで、爽やかな日が多く、花粉症からも、ほぼ、    解放 される目安となる。

   この、気候の良い時期の、風物詩は、沢山ある。
   その内の一つ。昨日の<苗代>は、今日は、<田植え>済み。
      
     

     

       ☆<ツバメ>                H18・5・20

 ウォーキング途中で、時々、立ち寄る「新鮮野菜」販売店の、
作業室(?)の天井に、ずらりと並んでいるツバメの巣を目に留めた。

 撮影許可を得ておいて、今朝は、カメラ持参で、パチリ・パチリ。

 40年近く、毎年、飛来して来るそうで、新聞社が撮影に来たり、
近辺の幼稚園児や見物者が 足を止めて、見入って行くそうである。

   タイミング良く、巣から顔を出した瞬間も パチリ!!

 

  MOVIXで映画『レント』を鑑賞         H18・5・19

  ・・・・・・ 「あなたは一年を何で数えますか?」 ・・・・
      ーーーーー「525、600分という時間」ーーーーー

 ・・ 「夜明けの数」・「深夜のコーヒーカップの数」・「思い出の数」・
  「笑い声の数」・「流した涙の数」・「燃やした過去の数」・・・・・・・・・・・

  インパクトのある合唱曲が、予告編のときから、耳に響いていた。
  
  プッチーニーのオペラ「ラ・ボエーム」を下敷きに、ミュージシャンや、映像作家を夢見る、毎月の家賃(「レント」)も払えない若者たちの、貧しくも輝かしい青春の日々を描く。彼らの心の叫びを代弁するミュージカル という解説。

Yahoo!ムービーの「ユーザーレビュー」は、112件の段階で、平均評価《4.2/5》。
 ストーリー的に、う〜〜〜ん であった私の評価は、《3/5》というところ。

趣味「フラワーアレンジメント」のページが現時点に到達☆ H18・5・17 

  長いことかかっていたが、レッスン時の【フラワーアレンジメントの作品】の写真が やっと一通り、趣味のページ【私のフラワーアレンジメント】に収まった。

 四年前、家の近辺をウォーキングしていて、オープンしたての【フラワーアレンジメントの教室】を見つけた。
「教室」と言っても、若〜い先生のご自宅の一室で、広くて明るい大きなお部屋でのレッスンである。
 私の行く金曜日の時間帯は、生徒が1〜3人のときが多く、気楽で、余談にも、花が咲く。

 その気になって、門戸を叩いて以来、月二回のペースで、レッスンを楽しみ、仕上がったアレンジメントの作品を楽しんだ。
 最近は、二回もは、行かない。
 でも、行きたい時は、二回でも行ける という我が儘な環境を与えてもらっている。

 沢山の作品の写真がたまっていたので、最初から、順次、趣味のページにとりあげていっていたのが、結構、手間隙が、かかってしまった。
 でも、今は、随分、スムースにことが運び、トラブルことも少なく、アップにまでこぎつけることができるようになった。

 ホームページ作成のお陰で、私の作品写真も 整理され、一覧されて、見やすい状態になった。
 意識しないうちに、かなりの数になっていた のに、驚かされてしまう。


            


         竹林                H18・5・9

  朝のウォーキング時に、何日も 掘り起こされる気配も無く、
 藪のあちこちで、数センチ程の芽を出して、成長しつつある筍を目にする。

  掘り忘れの筍 とも思えないほどの数もあるし、何だか、とても、筍の生命を感じさせるシーンなので、写真に撮ってみた。

 8:30に、予約を入れていた美容院のママ宅も、藪の所有者なので、そのことを話してみたら、『親竹』に育てるべく、ちゃんと、間隔を考えて、わざと、残してある竹たちです。とのことであった。  −−−−納得!!!−−−−

    

            まだ、掘り起こしている藪もある。
             
             
             撮影に、協力してくれたお兄さん。
       丁度、中ぶりの筍をうまーく掘り出した瞬間である。
 
     ☆【端午の節句】                H18・5・5 

 古来、邪気を払うための菖蒲や蓬を軒にさし粽や柏餅をたべる。菖蒲≠ニ、尚武≠フ音通もあって、近世以降は男子の節句とされ、甲冑・武者人形などを飾り、庭前に幟(のぼり)旗や・鯉幟(鯉のぼり)を立てて、男子の成長を祝う。
第二次大戦後は、「こどもの日」として、国民の祝日の一。「広辞苑」より。

      

       私の<端午の節句アレンジメント>と、
              私の木目込み人形<わらべ大将>

   ☆姉宅の庭で恒例バーベキュー      H18・5・4

        

   有頭海老・さざえ・帆立貝・牛肉・豚三枚肉・鶏手羽先・串焼き鶏
  筍・コーン・さつまいも・かぼちゃ・玉ねぎ・パブリカ・エリンギ・しいたけ
  ピーマン・・・・・・を、炭火で焼き、
    
    それらに、
      キャベツ・トマト・キュウリ を 生で、合い間に食べる。 
    
    左手には、
      よく冷えた、好みのビールをしっかり・・・・・。

    手入れの行き届いた庭の木々や 花々や 芝生は、
       今が一番美しい時期=Aと姉は、目を細める。

       ☆我が家のチェリー            H18・5・3

 夫が、数年前に、40pくらいの「佐藤錦」と「ナポレオン」を庭に植えた。
 背丈等は 大きく成長し、2メートルを優に越している。
 葉も随分、茂るようになった。

  だが、昨年まで 花が殆ど咲かず、チェリーの実の成るべくもなかった。
 
 二年前、北海道に行ったときに、入場料1000円也で『チェリー狩り』をしたが、そのときの、チェリー山≠ニ同様に などとは、決して言わないが、せめて、ウォーキング途上で見る、どこかのお宅に出来ているくらいの実が成って欲しいなぁ・・・・と、言い合っていた。

 それが、今年になって、時期が到来したのか、大分、花が咲き、その後、実がなっているのである。

 赤く熟れて 美味しく食べられる日が、いつ、やって来るのか、大いに楽しみ!!!

  朝な夕なに、期待を込めて観察している夫が、撮影した写真。

   
      <チェリーの花>               <チェリーの まだ 青い実>

    ☆長岡天満宮のきりしまつつじ       H・18・5・3    

 今年こそは、見ごろのきりしまつつじ≠見たいもの・・・・と、多くの人で混雑する前の時間帯を目掛けて 家をスタートする。
 勿論、我々のウォーキングも兼ねているし 犬の朝の散歩も、兼ねている。

 気候的には、申し分のない日和だが、結構、日差しが強くて、サンバイザーに、日傘スタイルである。

 朝、8時前の境内は、つつじ目当ての散策者は、まだまだ少ない。 が、
 カメラを構え、アングルを決め、シャッターチャンスにねらいを定めている写真愛好家たちの姿が、あちこちで目に入ってくる。

 今日は、本当に、絶好の「きりしまつつじの観賞日・撮影日和」である。

 私も、新しく買って、大分使い慣れた小型・軽量のデジカメで、
パチリ・パチリ・・・・。
 
 何百・何千、ひょっとして、何万(?)と、びっしり詰まって開花している真っ赤なきりしまつつじ≠ヘ、ため息が出るほど、美しい。 

  

        ☆人形完成!!               H18・5・1

 同じスタイルの 木目込み人形の素材を 気に入って、というより、着物を着せやすそうだったので、【二体】、昨夏に、買っていた。
 その両方ともが、完成した。

 着物を着付けない者には、なかなか、やりにくい部分もあるのだが、私の洋服感覚と、師匠の指導と、夫のアドバイスで、何とか 選ばれた端布の着物が着せられ、帯がしめられ、そして、小物が、木目込まれていく。

 トータル的に見て、調和感があれば、O・K=完成 ということになる。