76 < 平成24年1月 >

          「キンカンジャム」作り             H24・1・20

 

            

   思いがけず、高島屋の地階の八百屋で、宮城産の「きんかん」が、大袋入りで、売られているのを
  見つけた。  昨年も、2月の半ばごろだったし、まだ、もう少し、先のこと と思っていたのだが、
  手頃で 手に入れることが出来、急遽、「キンカンジャム」作りに とりかかることに。

   新鮮で プリプリしている 小さな実を しっかり、洗って 二つに 横切りして、一個ずつの種を
  掘り出すところから始まる。


   小さな実が 相手なので、肩が凝る作業。

     何回目かの「キンカンジャム」作りなので、要領は分かっていたのだが、
    最後の最後で、焦げつかせてしまって  大ショック!!!

   一部、黒くなってしまって、キンカンジャムらしからぬ 香ばしさの漂う 仕上がり となってしまった。

   「キンカンジャム」は フアンが多く、出来上がりを待ってもらっていると思うのに、
           如何せん?!!?

       プチトマトの詰め放題             H24・1・19

        

    イズミヤへお買い物に。
    そこで 【 「プチトマト詰め放題」=298円 】 に、娘が挑戦!

        いろいろ、あれこれ 考えて、真剣に、詰め合わせをしたそうな。

        帰宅して ばらして 数えてみた 結果
        実に、51個 のプチトマトが、出て来たそうな。

               ーーーー 素晴らしい ーーーー  (^・^) ーーーーー



     我が家にも、ちゃ~んと、おすそわけが 届いた。  

         「 新鮮で プリプリの 美味しい プチトマト」  という感想。

                良かった・良かった  ・・・・・・・・・・  (^・^)  ・・・・・・・・・・・・


       ☆ かわせみ ☆                   H24・1・15

         
       

                      

     「毎朝のように、カワセミを見るよ。」 と 聞いて、今日は、カメラ持参で、ウォーキングに。
   
     夕方なのだが、いつもの、小泉川沿いを歩いていると、「あそこに!!」 と 指をさされる。
    目を凝らして見てみると、目にも鮮やかな翡翠色の 「かわせみさま」が、悠然と一羽
 
    木切れの端に とまっていらっしゃる

      休憩しているような・・・、水中の魚を探しているような・・・の、風情 である。
   場所的に、邪魔なものの無い、とても、撮影しやすい位置だったので、落ち着いて、パチリ・パチリ。

   時間帯もよかったのか、 とても、美しい色が、写真に写っていて、満足の写真。


      ☆ 「お寺にお年始」 & 「ランチ」      H24・1・10



       

     菩提寺に お年始に出向く。 
     境内の 「沙羅双樹」の木の新芽は まだまだ かたく、「寒桜」は、数輪のみの花を 咲かせ
  
   「猿の腰掛け」は、すっかり、こじんまりと、まとまってしまっていた。
                   ーーーーー寒いーーーーー
      真摯な気持ちで、お参りをした後は、予約を入れてある新・都ホテル内「京大和屋」ヘ
     ランチに。

       
        今日は、「日本料理のランチ」 と、たまたま、連日のお楽しみ となった次第。


       メニュー
 
          ○ 五色鱠
         ○ お雑煮(白みそ仕立て)
         ○ 祝い肴  丹波黒豆・田作り・寒鰤西京焼き・竹の子木の芽田楽・サーモン小袖寿司・
                  叩き牛蒡・松葉刺し など12品)(
         ○ 赤ご飯 香の物
         ○ 三宝柑ゼリー。イチゴ
         ○ 抹茶と椿餅 抹茶ムース・栗のお汁粉(焼き麩)
           
       日本料理には、やっぱり、日本酒が と、今日のランチは、熱燗とともに  の巻き。


       「 ランチ 」 & 「 新春コンサート 」 ☆    H24・1・9

  北山通りの「レストラン・ドゥ・シュウ」で、ハッピーな、ご招待ランチ。
 「冬の贅沢グルメコース」ということで、シェフが、趣向を凝らしたメニューの数々を フレンチに
 相性ピッタリの 仏ワインとともに、舌鼓。


ズワイガニのグラタン 鮑添え
 フォアグラと豆腐のミルフィーユ 
海老芋と帆立のあん肝焼き  養老豚のポッシェ バスク風


     冬のスープ     オマール海老のロマラン仕立て 
特選牛フィレ肉と賀茂すぐき 山椒風味   デザート五種
        
              

   「コンサートの前に、ランチをどーぞ。」と、娘が、昨年のうちに 予約を入れてくれていた。
  落ち着いた 静かな 雰囲気の中、時々、向かい側の植物園の緑の木々に 目を遣り、
  一層、癒されながら の ランチタイム。
   にこやかに、感じ良く 対応してくれるスタッフのお世話のもと、多くのメニューを ゆっくり、堪能。
 
           ーーーーー  とても、とても、満足ーーーーー
     

       食事の後は、すぐ近くの 京都コンサートホールでの、「新春コンサート」へ。


   

          岩村力指揮、魅惑のボレロで新年を! 
                   ~美しきコロラトゥーラ幸田浩子を迎えて~

   【 兵庫芸術文化センター管弦楽団・レジデント・コンダクターとして 関西でも 活躍の場を広げる     岩村力氏を指揮に 人気ソプラノ歌手・幸田浩子氏の 美しい歌声とともに、ラヴェルの「ボレロ」を
   始めとする名曲の数々で 華麗な新春のひとときを お楽しみください。
】 

      という案内のもと今回は、前から五列目の真ん中 という、 素晴らしい座席での鑑賞。

    

    


   プログラム 

  .  ○ J.シュトラウス2世 : 喜歌劇 「こうもり」 序曲
    ○ J.シュトラウス2世 : 喜歌劇 「こうもり」 から、「公爵様、あなたのようなお方は」
                                            ( アデーレのアリア )
    ○ J.シュトラウス2世 : 芸術家のカドリーユ
    ○ グノー : 歌劇 「ロメオトジュリエット」 から、「わたしは夢に生きたい」
                                       ( ジュリエットのワルツ )
    ○ オッフェンバック : 歌劇 「ホフマン物語」 から、間奏曲と舟歌
    ○ オッフェンバック :  歌劇 「ホフマン物語」 から、「 森の小鳥はあこがれを歌う 」
                                             ( オランピアのアリア )
    --休憩ーー

    ○ デュカス : 交響詩「魔法使いの弟子」
    ○ イベール .: モーツアルトへのオマージュ
    ○ ラヴェル : ボレロ

         今まで 大抵は、オーケストラの演奏だけ だったのに、今回は、珍しくも、
        コロラトゥーラを迎えて  で、計四回の登場があり、なかなか、盛り上がりがあって、
        よかった。
 
     馴染みのある曲が多くて、親しみやすく 迫力ある「ボレロ」も、本当に 聞き応えがあって
    最高だった。

              ーーーーー 幸せな半日 ーーーーー


             ☆ 初雪 ☆                 H24・1・5

           

     昨日の予報通りの 冷え込みで 今朝、起きて 庭を見てみると、わずかだけれど 積雪。
     すぐに、カメラを取り出して来て、パチリ・パチリ。
   
       
    ーーーー なかなかの、風情であるーーーー

    豪雪地帯での生活では 大変なものがあって、雪に対して 悠長なことは、言ってられない
   だろうけれど、 この辺の地域の これくらいの積雪量は、 白い息を はきながらでも 
   しばし、見とれてしまう美しさを 先ず 感じる。

    1月・2月は、やっぱり、本格的に、冷え込む日があって、「冬本番」を、意識させられる。
   
   一年に、何回かは、積雪する日があって、自動車通勤をしていた頃は、ヒヤヒヤしたりしていたが、
  気楽な立場の今、ぬくぬくしている部屋から、雪を眺める というのは、とても、すばらしい と、
  つくづく・・・・・・・・。。。


       ☆ 2日は、姉宅でお祝い ☆               H24・1・2

    
                   
                                                                    
             

   
        正午に 「おめでとうございます。今年もよろくお願いします。」
         
            次いで、 「いただきま~す。」 
                     ・
                     ・
                     ・  
                     ・

    一息ついた後には、妹や姪っ子が 朝一でゲットしてきた、ものすごい数の福袋の披露が展開。

    ーーーーーーー 歓声 と 笑い と 感動 と 感心 と 満足・納得 と -------
 

          一族郎党、健やかで、幸せでいられますように。 ・・・・!!!!・・・・・

  

           2012年 1月 1日 ☆          H24・1・1
  
                                                   
                             
 
  

       新しい年が始まった。

     一日は、我が家で、お祝い。
     娘夫婦と 昨年四月に誕生した新メンバーの  三人 と、 私達夫婦  二人の 計五人で
    「祝い膳」を囲む。

     昨日の12月31日に、姉妹三家族合同で 作り上げたお節料理の数々を、
    それぞれのお重箱に、詰め合わせて持ち帰り、
    一日には それぞれの家で、それぞれのスタイルで、お祝い膳となり 賞味することに。

       今年も、みんな、元気で、充実した、楽しい日々が、過ごせますように!!!!!