61 < 平成22年10月 >

       ☆ 「浜松」 行き ☆              H22・10・29~31

    29日・30日・31日で
      前半は、「高校時代の同期会に参加 」 が 目的。
      後半は、同期会終了後、メンバーとは別れて、同じ浜松に延泊して、個人的に、
     ゆっくり、うなぎを食べ、「花博」跡 etc・・・・を 巡り楽しむ が、目的。

          
         サゴーロイヤルホテルの玄関口には、       ホテルの中庭。向こうにひろがっているのは、浜名湖。
       色とりどりのハイビスカスの花が まだ、咲いている。


   台風24号の接近で、今にも、雨が、降り出しそうな中、浜松駅から すぐに、送迎バスに乗り込み、
  サゴーロイヤルホテルへ直行。    計12名で、親しく懇談。  関東組・関西組が 4:8。

      なかなか、良い会で楽しかった。

      宿泊同期会は、落ち着けて 場が和む。 



  後半は、くもり空の下で、雨降りよりは、行動範囲が広がる。
      
   <浜名湖花博>  ガーデンパーク          モネの池                タイの展示物跡地
 
  <花の美術館>  【鬼ゆず】             【ラフランス】              【ライム】
 
                
          舘山寺ロープウェイ           オルゴールミュージアムの中の オルゴール                 

      【おひつまぶし】                【うな重】             お持ち帰りの【白焼きうなぎ】
 

   まずは、2004年に開催された「浜名湖 花博」の跡地の「浜名湖ガーデンパーク」へ。
  あの時も、一泊で、内、一日を 花博見物に充てて 楽しんだ。 

   博覧会終了後 一旦クローズされ、展示物の撤去などの再整備をされたのち、2005年6月に
  博覧会の一部を残す形で 静岡県営の「植物園型都市公園浜名湖ガーデンパーク 」が
  供用開始されたそうである。

   駐車無料・入園無料の その分、その感じのするエリアも多くあったのだが・・・・。

   懐かしい「モネの家」は、健在。 
   国際庭園では、タイの ダツラの大木が、たくさんの花を咲かせているのが、目に付いた。

  天候の所為もあるだろうが、園内を散策している人は、極めて、少なく、私達も、傘を片手の 
 五年ぶりの「浜名湖パーク」だった。


  湖上を渡る舘山寺ロープウェイに 今回も乗り、浜名湖の絶景を半分ほど、目の当たりにし、
 オルゴールミュージアムで、さまざまな オルゴールから 自動演奏オルガン、自動演奏ピアノ、
 エジソンの蓄音機、カリヨンetc・・・・・・・と 自動演奏楽器のテーマ館を楽しんだ。

     大きな目的の < 「 うなぎ 」を味わう > は、制覇!!!  
     やっぱり、ここのは、美味しい!!と実感の巻き。

             あっという間に過ぎ去った三日間 ・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・

        ☆  「 市民文化祭り 」 開催 ☆         H22・10・24

     第48回。 22日~24日の3日間。
     長岡京市民の、日ごろの文化・芸術活動の成果の、発表の場 として、位置づけられている。

     私達のアトリエも参加し、それぞれの最新作品を出品。   勿論、先生も出品。
     今回、六人が時計を出品。 私の作品も、そのうちの一つで、「ばらの縁取りの掛け時計」

      みんな、年季が入って来ている分、作品には、趣向が凝らされ、仕上がりも なかなかのもの。

  この会が終了すれば、それぞれ、持ち帰って、最新の自作を、日々 眺めたり、実用したり となる。

         

    今まで、自分の 身の回り用に、沢山の作品を作ったが、どの作品にも、愛着があり
   その時々の思い入れと共に、私の、財産。


          ☆ 三週間後のマザーリーフ  ☆          H22・10・24

                

        水に浮かべて、今日で、丁度、三週間経った。
      葉のギザギザの部分の多くから、新芽が、育って、成長しつつある状態である。

        初々しい、薄緑色の 新しい葉は、可憐で すくすく 伸びている模様


            ーーーー マザーのリーフ & チャイルドのリーフ ーーーー

          ☆ 国産の松茸 ☆               H22・10・22

 
     すべて、国産の松茸。           ひと盛り 30,000円也。        ひと盛り70,000円也。

             
             今夜は我が家も国産の松茸で。              松茸ごはん。

     新聞に、国産マツタケ大豊作! という記事が載っていた。値も半額(?)く゛らい とか・・・。

        
    
     まつたけを専門とする近くの商店へ 期待をもって 繰り出した。
     ある所にはある の世界。
     素晴らしい限りの品々が並んでいて 目を見張る。
      自由に店内を眺めまわし、気安く、写真も撮らせてくれて、とても いい感じ。
     
     我が家用には、松茸ごはん用のひと盛りを買って帰った。
    これが、実に、いい香りを放っていて
 
      さすが・さすが!! さすが・さすが!! というところ であった。

          ☆ 久しぶりのフラメンコ ☆          H22・10・20

                        
                   アリシア&ネストルフラメンコ舞踊団 >

 七月の初旬に、チケットが売り出され、すぐ その日に、四枚をゲットしていた。三列目の真ん中の席。

    以前、夫と、本場のスペインへ行って、三週間の間に、八回、タブラオetc・・・へ出向いて、
  フラメンコ ショーを 観賞したことがある。

    その時に、買ってきた カスタネットや、記念にもらった センスやパンフレットや、
  撮ってきた、ビデオや写真や は、今でも、大事に残してある。  【 感動 】も 心に残っている。

   以来、数回、フラメンコ ショーの舞台を見てきたが、最も 近場の 長岡京市での、ショーは、
  私として、初めてであった。 

   ダンサーの男性・女性  歌手&ダンスの女性 ギター&ダンスの女性 ギターの男性 と
  計五名が それぞれの持ち場・担当分野を しっかり、披露。

     魂を揺さぶる、カンテ(歌)! 床を踏み鳴らして響くリズム、バイレ(踊り)! 
     指先が奏でるマジック、トケ(ギター)! 
     歌手・ダンサー・ギターの呼吸に合わせながら叩いて行く手拍子!
     そして、掛け声が会場を盛り上げる。

              などと、パンフレットには、紹介されていて、まさしく、その通り!!!

     今回のショーでは、「カルメン ハバネラ」が、組まれていて、その 歌唱・踊り に 大満足!
  
      ショーのスケールとしては、大々的なものでは、決してなかったが、でも、結構、納得して
     帰宅の途に。


          ☆ 今年もメジロが・・・。             H22・10・18

                                
           小鳥に食べられて、半分になってしまった柿の実が一個、木の真ん中辺りに。
                                      
 
 ヒヨドリが啄んでいると 近寄って来ないメジロが、折りを見て やって来ては、同じ柿の実を啄む。
     食べやすいのか、顔を、突っ込むようにして、何度も、食べている。

       そして、 他の実には、見向きもしないで、どこかへ、飛び去っていく。

        柿の実は、もう、中の、種が、何個も、見えている状態。
      
     あれこれの実を、つつかないで お行儀のよい、小鳥たちである  ・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・

          水に浮かべて、二週間後のマザーリーフ ☆  H22・10・17

          

         10月3日の欄に、つるつるの葉だけの、写真を載せた。
     資料のフリントの通り、二週間で、根も、葉の裏側に 結構、多く、出たし、
     芽も 葉の両サイドのあちこちから
 成長し始めた状態になった。

        日に日に、大きくなっていくのが よく 分かる。
        「マザーリーフ」とは、本当に、びったりの、ネーミング。

          ☆ fallen leaves   落ち葉 ☆         H22・10・15

 

    風が さっ~~と吹くと、ハラハラッ~ ザワザワっ~ ヒラヒラッ~と、柿や、チェリーの葉が、
  舞い散ってくる。
   初夏の 緑みどりして つやつやしている葉とは違って、この時期、舞い散ってくる葉は 
  虫に喰われてまだらであったり、黄葉していたり 枯れていたりして、カサカサしている落ち葉たち 
  なのである。
  

   スーパーに買い物に行った時に、小ぶりのダンボールの空き箱をもらって来ては、それに、
 落ち葉を せっせと
 拾い集めては 詰め込み 処分する。 
           ひとシーズンに、いくつものダンボール箱が、必要。


   拾い終えた後、“玉竜”のモスグリーン一色になった庭を見て、あぁ すっきりした!と、達成感を
  味わい、葉が散って 大分 あちこちに 目立ってきた柿の木の実を 目で追って、確認する。

   今年は、初夏にさしかかる前に、雨が降り続いたり、猛暑日が、続いてたりして、随分 多くの実が、
  散ってしまった。

  摘果した効果の感じで、木に残っている強い実は、やや、大ぶりな気が するのだけれど・・?・・?・・

          ☆ TROPICAL JAZZ BIG BAND」 鑑賞 ☆    H22・10・11

                        

          2010年度の 京都教弘の文化事業としての コンサートである。
      熱帯JAZZ楽団スペシャルコンボのチケットは、H夫人より頂く。
        珍しくも、ラテン・ジャズ。
    
       熱帯JAZZ楽団は 日本のラテンジャズ・ビッグバンドで
      実力派ミュージシャンをそろえた、日本を代表する楽団である という評判。

       パーカッション・ベース・キーボード・ドラム・トランペット・トロンボーン・サキソホーンの
      七人から編成され、キャリアを積み重ね、熟練した演奏、時として、ボーカルも入っての、
      熱く、ノリノリの舞台だった。


       たまには、馴染みの薄い分野に接して、新たに 開眼・・・・・・・というのも、
     刺激があって、歓迎!!というところ。 


         ☆ 「大リヤドロ展」            H22・10・10

    

      いい時候になり、お出かけしやすくなった。
     今日は、DMをもらって、「大リヤドロ展」へ。

    京都四条の高島屋・7F が 会場。    カメラ持参。

    実演もあり、「大」という字のつく値打ちが 十分にある と思えるスケール。
    勿論、即売 “可”
 で、100万円以上のアイテムも、何点も並んでいる。

     馴染みの “ひな人形”や、“若武者” など日本人を意識したアイテムも、新作含め、
   並んでいる。  クリムトの、「接吻」があって、ちょっと、びっくり。

      世に リヤドロ ファンは多いと見えて、なかなかの、にぎわい。
      スタイフ社のテディーベアーのコーナーもあり、スペイン・ドイツの香りが、漂っていて
    まことに、優雅で、豪華な雰囲気。

     わざわざ、出向いて行って、しばし、リヤドロの世界に、浸って リラックスしてき、
        結構・結構!! ・・・の心情。


                 ☆ 画像の復元 ☆        

   九月の半ば頃から、ホームページの画像が、上手く転送できず、四苦八苦していた。

  ホームページの容量の増加を プロバイダーに申請してからは、一時、「解決!」 と思った時期も
 あったが、全然、そうではなくて、加えて、ホームページのソフトを バージョンアップしてから、
 いろいろ、試行錯しているうちに、必要なファイルを、勢いで 削除してしまったようで、その、復元にも、
 多大なる時間と、労力を費やすことを 余儀なくされ続けていた。
 
     やっ~~~~と、努力が実を結んだ感じで、ほぼ、元通りの「くーさんのホームページ」に、
  復元し、前進可能の状態にまで こぎつけられた模様である。

           何はともあれ、良かった・よかった!!!!!!!!!


        ☆  戻ってきたマザーリーフ  ☆       H22・10・3
             
           
   H18年の10月に、裏磐梯のお店で買ってきたマザリーフを 興味津々で育て、このHPにも
  取り上げたし、また、大きく 成長した葉を 何人もの人に、
プレゼントした。 
   以来 日が経ち、我が家で 大きくなっていたマザリーフは、いつの間にか、
   枯れ果てて、朽ち果ててしまっていた。


   プレゼントした先で、立派に育てられ、成長した葉を 今回、逆に、三枚、プレゼントしてもらった。
  もう一度、また、お皿に水をはって、葉を浮かべ 芽が出て 大きくなっていく様を、
  楽しむチャンス到来という感じである。


  何とも、生命力の強い、可愛らしい小さな芽を、このマザーのリーフの両サイドに、いくつも、
 つけていくのである。

  前回に、プリントアウトして、残していた資料を見てみると、大体、二週間で、芽が出る とあるので、
 しっかり、観察しながら、楽しもう と、思っている。