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        ☆ ロイヤル・X’mas ☆       H22・12・26
  
         

   
       

  例年より、控えめの、X’mas飾りの下、三か月ほど前から、先生に予約を入れ、予定していた
  恒例のロイヤルX’masを実施。

    「ポテトテリーヌ」・「ローストポーク〜アップルソース添え〜」・「牛肉のマリネ」
    「かぶらのポタージュ」・「さけのピラフ・きのこソース」 etcのメニューの、レッスン(?)を受ける。
   
  手際良く 進行し、完成して行く、料理の数々を目の前にしながら、メモをとり、質問し、感動する。
  そして、試食を兼ねての、お楽しみランチタイムには、許される者だけで、ワインでのカンパイもある。
   (勿論、私は、許される者。)
    
     回を重ねていることもあり、お互い気ごころの知れた気楽なメンバーの集い。


             ☆ 「 あわび 」         H22・12・23

 

   近づきやすいチャンスがあったので、「あわび」を注文した。
   半分はお造りに。そして、もう半分は、日本酒と共のバター焼き に 決定。

   PCで、レシピを出してみる。 写真の解説付きで、まことに、分かり易い。
   大体は、そのレシピに則って、我が家のシェフが、調理 奮闘 。

    塩で揉んで、コリコリの状態に。 
          弾力ある硬さを噛みしめる。→ NICE!!


    キモと バターと 日本酒を入れて、あわびの薄切り ステーキ。
        香ばしく、なめらかな食感が、口中に広がる。   → NICE!!


      ーーー  白ワインで、Xmas・イブ の、イブ を 乾杯!! −−−


     ☆ ワイン受け取り & 天の橋立・伊根 方面 ☆      H22・12・19〜20

 
   往路の 亀岡辺りはすごい霧。       丹後「あじわいの郷」が、舞台。     会場で、ソムリエの話の後、
                                                 シャンプーハット の“こいちゃん”が、登場。

      
 あんこうの吊るし切りのショー。       試飲にもらった、赤・白のワイン。     宮津ロイヤルホテルに向かう道中て゜
 後に、あんこう鍋になり、私達の口に。
  今年も、“赤”が美味しい出来上がり。
  間人(たいざ)かにの せいこをゲット。
     良い天気で、天橋立を片道歩く。       帰り道は船で 橋立の付け根まで。     回転橋が、船の通行に合わせて、
 日本三景だけあって、素晴らしい景観。  乗客の放りあげるえさを求めて鴎が何羽も。  ぐるりと、回転。

 
 ホテルの窓から、夕日がバッチリ!!   二日目は、“伊根湾めぐり”で、乗船。   船が出て、乗客が、餌を投げて
                                                         くれるのを待つカモメ達。

 
 
  伊根湾の「重要伝統的建造物群     大体250軒ほどの、舟屋があるそうな。   お気に入りレストランの「雪舟庵」で
     保存地区」
                                  帰途の昼食。海を眺めながら“すし定食”。          

    今年で、二回目のワインオーナーに。
    丹後あじわいの郷まで、ワインを受け取りに出かける。
    今年出来たての やや、甘口目の赤ワインが、お気に入り。

  昨年の体験から、いろいろ、プランを付けたしての 一泊二日のお楽しみ旅行的イベントである。
  良い天気だったので、海辺は、限りなく美しく、久しぶりの天橋立も、感動もの。
  船に乗っても、カモメ達も親しげに寄ってくるし、人気の高い「間人かに」は、せいこでも
 内子も外子も ぎっしり、詰まっていて ホント、美味しい。
  残念ながら、地物で作ってくれそうな回転寿司は見つからなくて、断念したが、昨年も、大いに
 満足した、「雪舟庵」に 再度、行って、今年も、やっぱり、満足できる、お寿司etc・・・を食してきた。

  土地柄、道の駅に、新鮮野菜が、たくさん、並んでいて、あれこれ、買えて、これも、ご機嫌。

     ーーーーー なかなか、充実した二日間が、過ごせたーーーーー

                
              「2007辛口樽熟成赤ワイン」・「2009赤ワイン」・「2010白ワイン
              家で並べてみて、満足・満足。

         ☆ 完成! トイレのレリーフ ☆         H22・12・14

              

     Xmasの来客があるまでに、完成させて、トイレのニーチに、セットするべく、クラフトの先生にも、
   承知してもらっていて、この前のレッスンの日に、一度目のニス塗りまで 終えていた。
     本日、二度目のニスも、すっかり乾いて、無事、トイレにセットの運びに。

     メッシュもいい感じに入り、色も明るすぎず暗すぎずで、雰囲気も、落ち着いている。
     サイズも、ピッタシで、おさまりもいい。

     三部作の一昨目なのだが、これなら、全部揃えばきっと、ボリューム感も増えるし、
    トイレ中に、一つの世界を作ることになるのでは?・・?・・?・・?・・と、楽しみに 思えてくる。

           ☆ 越前カニツアー ☆          H22・12・10〜11

              
                 穏やかな日本海        往路、すし屋で 皆のお気に入りの“せいこ丼”を昼食に。
         
        会員制の宿舎では          フロントのフロアーには      部屋の中の 暖炉風ストーブ
      ログハウスを 一軒 借り切り。   ポインセチアと風船のXmasツリーが。

 
 馴染みのお店で タグ付きの大きな越前カニや  ここまで出来た 私の 木目込み     帰路、多賀S・Aで食べた
 甘エビやタコや一夜干しのイカetcをゲット。      人形の作品。            Xmasツリー型のデニッシュ。

   今年のこのイベントは、レギュラーメンバーのうちの一人が欠席で、三人で決行となった。
   その1人の分は、全て、何でも、三人で分担して受け持って 穴を埋める。
 

   行程は、例年通り。
   “豊漁”と 報道で知らされてたのに、意外と 越前では そうではないらしかった。 
    が、
   お土産に買ったのも含めて、まことに美味しい越前カニが、食べられて、幸せ・幸せ!!の巻き
  だった。
   人形制作も、捗って、年内完成 も、実現しそう。


                  ☆ 比内地鶏鍋 ☆     H22・12・8

               

       故人が好きだった「比内地鶏鍋」を、今日、月命日の日に、皆で囲むことに。
   
     比内地鶏 ・秋田こまちの新米で作ったきりたんぽ・せり ・ねぎ・まいたけ・しらたき・白菜
    ささがきごぼう etc・・・・・を 濃い目のタレで 炊き合わせる のだが、まず、必要な食材は、
   秋田県からの、お取り寄せ。プラスαとして、追加用の 阿波尾鶏・白菜 etc・・・・も、
   買いそろえられている。

     初めての比内地鶏を、味わいながら噛みしめた。 
    独特の噛みごたえがあり、濃い味が とても、美味しい。
     きりたんぽにも、ほどよく、味がしみているし、なかなかの食感。

     地酒との相性も良かった。 
     場も和み、故人への思いも より深く胸に・・・・・・の巻き。


             ☆ 彫りが完成 ☆              H22・12・8
          
               

           
 
      トイレの ニーチ用のレリーフが、先ずは、一枚、彫り上がった。
    三枚セットのうちの、一番、サイズの大きい 一枚である。

    図案の中の花を 何の花にするか・・・・で、悩んだ末、ガーベラに決めたのだが、
   長ーい髪の毛と、同じような細かなラインの彫りを ガーベラの花弁にも施すので、
   少々、うるさくなるのでは と、ちょっと心配しながらの、作業だった。
    が、
   髪の毛に、金色で、メッシュをいれることで、ガーベラの花との区別もはっきりするし、
  作品としても、面白くなるのでは と、次の、色塗りの段階で ひと手間くわえることで、
  解決させることに。

   波が打っているような 長〜い頭髪が、魅力的な作品 と なるはず・・・・・・・・・?・・?・・。


          ☆ Tigers Cap ☆                  H22・12・7

          

    阪神タイガース球団の、公式ファンクラブの面々が持っている、ロゴマーク付きのCap。
   娘宅から、我が家に 寄せられた。 あちらの家では、もう、不要になったそうな。

   馴染みのあるロゴマークが、くっきり・すっきり 地色に映えていて なかなか ステキ に 見える。

     今は、シーズン・オフだけれど、すぐにまた、開幕して、 楽しませたり、悔しがらせたり、
   気をもませたり・・・・・・に なるのだろう


          ☆ 我が家の紅葉 ☆           H22・12・7

 

    柿やチェリーの落ち葉が、一段落して影を潜めて、いつの間にか、もみじの紅葉した落葉が
   玉竜の上に散り落ちて、秋深し・・・・の感に。

     2メートルにも足りない、まだまだ華奢な もみじの木なのだが、今年、初めて、木全体か゛
    紅くなった。
     元々、植えた覚えのない木で、風に因る物なのか、鳥に因るものなのか、なのだろうが、
    しっかり、根付いている。
     柿の木に寄り添って、だんだん、見映えのする木 に、なりつつあり、健気である。



     ☆ 「南座 顔見世 」 PM4:15〜PM10:45 を 観賞 ☆      H22・12・2
 
  今回は、二階の最前列の座席からの観賞。
  毎年、桟敷席からの観賞だったが、一度、真正面から、やや、見下ろす角度になる舞台を、
 椅子に座った状態で・・・・・・・・・ということで、チケットをゲット。
 
 各座席の椅子には、小さなテーブルも付いていて、便利にはしてある。靴をはいたままの観賞スタイル。 後列の座席との間には、通路も挟まれていて、ゆったり感は充分。

   市川海老蔵は傷害事件で重傷を負ったため休演。
  が、満員御礼の観客からは 代役を務めた 片岡仁左衛門、片岡愛之助 を 絶賛する声が 
  大きく、飛び交い、諸々の思惑が こもっているのを感じる。


          
   市川海老蔵の名前が出ている初版のパンフレット   代役に変えられた改訂版のパンフレット  

  
 珍しく、長い上演時間だった。休憩も含めて、計六時間半もあり、最後の踊りの場面では、
  時間を気にしてか、帰宅を急ぐ人の 空席も・・・・・・・・であった。

  
11月に 思いがけない事態が発生したのだが、でも、何はともあれ、三姉妹で 今年も、顔見世の
 観賞ができて、一先ずは 良かったか・・・・・・・ の巻き。