< H22年9月 >
猛暑の後に、やっと、訪れた秋 という感じだけれど、彼岸花は、咲く時期をちゃ〜〜んと心得ていて、 あちこちで、咲き始めた。 赤い彼岸花は、よく 見かけるが、白い彼岸花は 本当に珍しく、ここ以外では 見たことが無い。 ウォーキング途上の 小泉川沿いの一画なのだが、数年前に、気が付いて来、毎年、咲いている。 徐々に、咲く範囲は広がり、株数は増加しているようで、目を引く存在となっている。 カメラ持参で、夕刻からのウォーキングに出たが、私の他にも、川の斜面まで降りて行き、 懸命に、シャッターをきっている人々を 見かける。 ほんの、いっときの花だけれど、秋のシンボルのような、デリケートな構造の花 だと思う。
姉家の招待で、祝賀宴に参加。 参加者の皆が気に入っているご贔屓の「箕面茶寮」で 今日は、時節柄「松茸のコース」。 松茸好きの私はワクワク・・!・・!・・。 お飲み物は 北摂 池田の「呉春」を注文。 ・・・・・・・・ 幸せ・幸せ・・・・・・ この、ホームページにも取り上げたが、先月の8月18日に、関西テレビの番組の 「よ〜いどん」に登場し、「となりの人間国宝」に 認定されたオーナーとも、親しく会話を交わし、 記念写真を パチリ! 本当は、オーナーの右横に、私も一緒に写っている・・・・・ ・・・(^・^)・・・
ハイビスカスが、ひとしきり、第一段の花を咲かせた後、第二段の開花が 殆ど なくて、今年は、猛暑日の連続のせいか? などと、思っていた。 それでも、小さな蕾が、一つだけ 付いているのを見つけていたのだが それが、今朝 勢いよく、開いていた。 どうやら、これが、今年のハイビスカスの 最後の一輪 だろう と思える。 隣の鉢に、やはり、今年の最後だろう と思えるブーゲンビリアが、数輪、開花。
画像の転送が、出来なくて、四苦八苦していた。 「errno425」の祟り!・・!・・ 教えを乞うたり、自身で いろいろ試してやっているうちに、だんだん、分かってきたこともあり、 解決に向けての手段を講じるべく、試行錯誤を重ねたり・・・・・・・・。 結果、容量のオーバー ということもはっきりして、「容量の増加」を申請。 (本当は、不要ファイルの削除 で、空き容量を増やしたかったのだが、テクニック未熟でムリ。) 月々の費用は 少し、アップしたが、不可能だった現象は、即、解決。
やっと、Autumn has come が、実感できるようになった。 挨拶の最初の言葉も、「涼しくなって・・・・・・・・・」に 変わった。 見上げる空にも、秋の象徴のような、「うろこ雲」が 認められる。 これから暫くの間、さわやかで、心地よい時候を しっかり 味わいたいものである。
二三日前から、この「くーさんのホームページ」の、写真が 上手く 転送できない。 文章の方は、何ら 問題は無いのに である。 9・17では、稲田の 三種の景観を、見比べるべく、三枚の写真を 並べているのに、 2/3が、アップ出来ないまま・・・・・・・・・ ・・・・・・・・(;一_一)・・・・・・・・ PCを買い換えてから 三年・半になるのだが、まだ、PCの寿命 ということは ないだろう と 思うのだけれど ?・・?・・?・・?・・?
今日のウォーキングでは、 大きく、異なる 田んぼの状態・三種を 撮影することに。 同じ日なのに、 まだ、稲に青さが残っていて、稲穂も若い たんぼ。 もう、全体が 黄色くなり、結構、成長している稲穂の たんぼ。 既に、刈り取られ、藁が束ねられ、干されている たんぼ。 田植えの時期が 早かったり 遅かったり で、結果に、違いが生じるのは、当然のこと。 同じ自然の天候の下での成長で、米粒の 成り様とか、味の方は、どう、なのだろうか?・・?・・ あの、炊きたての、艶やかな 新米のご飯が、浮かんでくるのだけれど・・・・・・・・。
< 石榴 > < 無花果 > < 栗 > めっきり、秋めいた、爽やかな 気候を意識して、今日も、カメラ持参で、ウォーキングへ。 今年の猛暑で、ダメージを受けている植物も多いが、健在の果実も多い。 小一時間の道中、間もなくの収穫期を感じさせる果実たちを パチリ・パチリ まさしく、 Autumn has come である。
【 冬瓜 】 【 糸瓜 】 【 西瓜 】 ウォーキング途上の 貸し畑の一角の 同じかたまり(?)に出来ている大きな「冬瓜」と「糸瓜」。 どちらも ぶらり〜〜と、重そうに ぶらさがっている。 素晴らしい大きさでびっくり!!! 「西瓜」は、同じく、ウォーキング途上の 目下、売りに出されていると思える土地に 実っているのを見つけたもの。 砂地にできる と思っていたのに、意外な場所で見つけて、びっくり!!!
●『 京都・グアダラハラ 姉妹都市提携 30周年記念 』 & ● 『 日本・メキシコ交流 400周年記念 』 のコンサート。 同志社大学寒梅館ハーディーホールで。 < 歓迎出演 > 『 エルマノス ミシナ&ステラ 』 京都と姉妹都市の「グアダラハラ」は、メキシコ第二の都市で、「西部の真珠」と称えられる 美しい都市。街には年中花が咲き、平均気温19度・・・・などと、紹介されている。 そこに発祥し 民族色豊かな陽気なサウンドは、メキシコのみならず、世界中で愛されている とも。 大きなソンブレロに お洒落な 正装の民族衣装で、六人のメンバーが 演奏しながら 声を張り上げ 陽気に 歌い上げる。 「ラ・マラゲーニヤ」・「「グラナダ」・「「ベサメ・ムーチョ」etc・・・ なじみの曲も 何曲もあり 「川の流れのように」も、あって、会場はわく ギターの形をしたベース楽器「ギタロン」という楽器は、初めて見た。 楽しく、迫力満点のマリアッチサウンド だった。 今回、歓迎出演の ラテン・コーラス・グループ 「 エルマノス ミシナ&ステラ 」は、 去る6月13日の 私の高校時代の同期会にも登場で、 各テーブルでの 巡回演奏もあって、好きなラテンミュージックの数々を 大いに、楽しませてもらった。 その時、各テーブルに置かれていた「マリアッチアガヘ」のパンフレットを見て 行けるなら 是非、行ってみたい! と、狙っていたコンサートである。 三か月後の今日、バッチリ 観賞実現の運び゙に・・・・となった次第。 同行者は、同期生のK夫人。 コンサート終了後には、CDに、サインを というサービスもあった。 にこやかで、気さくなメンバーの面々。
スーパー・イズミヤ で。 売り場の籠の中に、沢山ではないが、一本ずつの、外装袋入りで並んでいた。 「真珠もろこし・白いもろこし」 手にとって、外袋の透明な部分から、中のコーンを観察。 「白い」!!! 名前の通り、本当に し・ろ・い。 「 北海道産。期間限定で、今だけしか食べることが出来ない。」と、外袋に 商品説明もある。。 198円也。 即、一本をカートの中に。 夕飯時、カメラを用意しておいて、初代物の調理(?)に・・・!・・!・・!・・!・・! ーーー真珠もろこしのおいしい食べ方ーーー が、外袋の裏側に。 “ 皮をむき、湿らせたキッチンペーパーで巻いて、電子レンジで5分間温めてお召し上がりください” で、 その通りにしてみる。 と 「真珠もろこし」の名が、ぴったり!の、出来上がり となる。 クリーミーで、濃厚な甘さが特徴のホワイト種。 昼夜の寒暖差が大きい9−10月に期間限定出荷。 交配を避けるため、イエローコーンと隔離して栽培。 畑を出てから58分以内に水で冷却し、甘さを逃さない。 ・・・・・・・・ ともかく、一粒・一粒が、パールの輝きを放っていて、とても、美しい。 ジューシーな甘さも、タップリで、ちょっと、癖になりそうな、“コーンさま” である。 |