< H22年9月 >

            白い彼岸花        H22・9・27 

 
  猛暑の後に、やっと、訪れた秋 という感じだけれど、彼岸花は、咲く時期をちゃ〜〜んと心得ていて、
 あちこちで、咲き始めた。
  赤い彼岸花は、よく 見かけるが、白い彼岸花は 本当に珍しく、ここ以外では 見たことが無い。 

   ウォーキング途上の 小泉川沿いの一画なのだが、数年前に、気が付いて来、毎年、咲いている。
  徐々に、咲く範囲は広がり、株数は増加しているようで、目を引く存在となっている。

   カメラ持参で、夕刻からのウォーキングに出たが、私の他にも、川の斜面まで降りて行き、
  懸命に、シャッターをきっている人々を 見かける。
      ほんの、いっときの花だけれど、秋のシンボルのような
デリケートな構造の花 だと思う。

           ☆ 「祝賀宴」 ☆            H22・9・23

 

    姉家の招待で、祝賀宴に参加。
    参加者の皆が気に入っているご贔屓の「箕面茶寮」で 今日は、時節柄「松茸のコース」。

               松茸好きの私はワクワク・・!・・!・・。
    お飲み物は 北摂 池田の「呉春」を注文。
              ・・・・・・・・ 幸せ・幸せ・・・・・・

      
 
   

       この、ホームページにも取り上げたが先月の8月18日に、関西テレビの番組の
    「よ〜いどん」に登場し、「となりの人間国宝」に 認定されたオーナーとも、親しく会話を交わし、      記念写真を パチリ!  
         本当は、オーナーの右横に、私も一緒に写っている・・・・・  ・・・(^・^)・・・


            ☆ 最後の一輪 ☆        H22・9・23

            

         ハイビスカスが、ひとしきり、第一段の花を咲かせた後、第二段の開花が
        殆ど なくて、今年は、猛暑日の連続のせいか?   などと、思っていた


         それでも小さな蕾が、一つだけ 付いているのを見つけていたのだが
        それが、今朝
 勢いよく、開いていた。
 
          どうやら、これが、今年のハイビスカスの 最後の一輪 だろう と思える。
         隣の鉢に、やはり、今年の最後だろう と思えるブーゲンビリアが、数輪、開花



     ☆ パソコンの事情 ☆         H22・9・24

   画像の転送が、出来なくて、四苦八苦していた。 「errno425」の祟り!・・!・・
  教えを乞うたり、自身で いろいろ試してやっているうちに、だんだん、分かってきたこともあり、

  解決に向けての手段を講じるべく、試行錯誤を重ねたり・・・・・・・・。

   結果、容量のオーバー ということもはっきりして、「容量の増加」を申請。
   (本当は、不要ファイルの削除 で、空き容量を増やしたかったのだが、テクニック未熟でムリ。)

     月々の費用は 少し、アップしたが、不可能だった現象は、即、解決。

           ☆ 秋の空 ☆            H22・9・20

                

         やっと、Autumn has come が、実感できるようになった。
         挨拶の最初の言葉も、「涼しくなって・・・・・・・・・」に 変わった。

        見上げる空にも、秋の象徴のような、「うろこ雲」が 認められる。
        これから暫くの間、さわやかで、心地よい時候を しっかり 味わいたいものである


           ☆ パソコンの調子 ☆         H22・9・19

   二三日前から、この「くーさんのホームページ」の、写真が 上手く 転送できない。
   文章の方は、何ら 問題は無いのに である。

     9・17では、稲田の 三種の景観を、見比べるべく、三枚の写真を 並べているのに、
    2/3が、アップ出来ないまま・・・・・・・・・

                 ・・・・・・・・(;一_一)・・・・・・・・

    PCを買い換えてから 三年・半になるのだが、まだ、PCの寿命 ということは ないだろう と
   思うのだけれど ?・・?・・?・・?・・?

           ☆  稲田・三景             H22・9・17



   今日のウォーキングでは、 大きく、異なる 田んぼの状態・三種を 撮影することに。

      同じ日なのに、
        まだ、稲に青さが残っていて、稲穂も若い たんぼ。
        もう、全体が 黄色くなり、結構、成長している稲穂の たんぼ。
        既に、刈り取られ、藁が束ねられ、干されている たんぼ。

     田植えの時期が 早かったり 遅かったり で、結果に、違いが生じるのは、当然のこと。
   同じ自然の天候の下での成長で、米粒の 成り様とか、味の方は、どう、なのだろうか?・・?・・

    あの、炊きたての、艶やかな 新米のご飯が、浮かんでくるのだけれど・・・・・・・・。


           ☆ < 果物・三種 >             H22・9・16

 
         < 石榴 >             < 無花果 >              < 栗 >
 
    めっきり、秋めいた、爽やかな 気候を意識して、今日も、カメラ持参で、ウォーキングへ。
   今年の猛暑で、ダメージを受けている植物も多いが、健在の果実も多い。
 
     小一時間の道中、間もなくの収穫期を感じさせる果実たちを パチリ・パチリ
  
            まさしく、 Autumn has come  である。


             < 瓜・三種 > ☆              H22・9・15

 
        【 冬瓜 】                   【 糸瓜 】                 【 西瓜 】
 
    ウォーキング途上の 貸し畑の一角の 同じかたまり(?)に出来ている大きな「冬瓜」と「糸瓜」。
  どちらも ぶらり〜〜と、重そうに ぶらさがっている。  素晴らしい大きさでびっくり!!!

    「西瓜」は、同じく、ウォーキング途上の 目下、売りに出されていると思える土地に
   実っているのを見つけたもの。

    砂地にできる と思っていたのに、意外な場所で見つけて、びっくり!!!

       ☆ 「マリアッチ・アガベ」 ☆           H22・9・12

       京都・グアダラハラ 姉妹都市提携  30周年記念 』
            & 
●  『 日本・メキシコ交流 400周年記念 』   のコンサート。

                              同志社大学寒梅館ハーディーホールで。

                                                 
                                                         < 歓迎出演 >
                                                     『 エルマノス ミシナ&ステラ

                                          
  京都と姉妹都市の「グアダラハラ」は、メキシコ第二の都市で、「西部の真珠」と称えられる
 美しい都市。街には年中花が咲き、平均気温19度・・・・などと、紹介されている。
  そこに発祥し 民族色豊かな陽気なサウンドは、メキシコのみならず、世界中で愛されている とも。

    大きなソンブレロに お洒落な 正装の民族衣装で、六人のメンバーが 演奏しながら 
   声を張り上げ 陽気に 歌い上げる。
     「ラ・マラゲーニヤ」・「「グラナダ」・「「ベサメ・ムーチョ」etc・・・  なじみの曲も 何曲もあり
     「川の流れのように」も、あって、会場はわく
     ギターの形をしたベース楽器「ギタロン」という楽器は、初めて見た。

           楽しく、迫力満点のマリアッチサウンド だった。


     今回、歓迎出演の ラテン・コーラス・グループ 「 エルマノス ミシナ&ステラ 」は、
   去る6月13日の 私の高校時代の同期会にも登場で、
   各テーブルでの 巡回演奏もあって、好きなラテンミュージックの数々を 
   大いに、楽しませてもらった。


    その時、各テーブルに置かれていた「マリアッチアガヘ」のパンフレットを見て
   行けるなら 是非、行ってみたい!
 と、狙っていたコンサートである。

     三か月後の今日、バッチリ 観賞実現の運び゙に・・・・となった次第。 
            同行者は、同期生のK夫人。


           
    コンサート終了後には、CDに、サインを というサービスもあった
       にこやかで、気さくなメンバーの面々。



         ☆ 幻の「 真珠もろこし 」・・「 白いもろこし」・・ ☆      H22・9・3 
    
       スーパー・イズミヤ で。
     売り場の籠の中に、沢山ではないが、一本ずつの、外装袋入りで並んでいた。
     「真珠もろこし・白いもろこし」
    手にとって、外袋の透明な部分から、中のコーンを観察。
 
        「白い」!!!   名前の通り、本当に し・ろ・い。 

    「 北海道産。期間限定で、今だけしか食べることが出来ない。」と、外袋に 商品説明もある。

    198円也 即、一本をカートの中に。
     
   夕飯時、カメラを用意しておいて、初代物の調理(?)に・・・!・・!・・!・・!・・!

          

     ーーー真珠もろこしのおいしい食べ方ーーー  が、外袋の裏側に。
 “ 皮をむき、湿らせたキッチンペーパーで巻いて、電子レンジで5分間温めてお召し上がりください”

             で、

       その通りにしてみる。 

            と

          「真珠もろこし」の名が、ぴったり!の、出来上がり となる。

      
       

            クリーミーで、濃厚な甘さが特徴のホワイト種。
            昼夜の寒暖差が大きい9−10月に期間限定出荷。
           交配を避けるため、イエローコーンと隔離して栽培。
           畑を出てから58分以内に水で冷却し、甘さを逃さない。

                         ・・・・・・・・
     ともかく、一粒・一粒が、パールの輝きを放っていて、とても、美しい。
        ジューシーな甘さも、タップリで、ちょっと、癖になりそうな、“コーンさま” である。