57     < 平成22年6月 >

          ☆ 総勢七十数名が参加。紫野高校の同期会 ☆       H22・6・13

 
  会場  <京都ホテルオークラ>   アトラクション <永富研二とテネシーファイブ>  <エルマノス ミシナ&ステラ>   

  前回の開催が、H20年3月のこの同期会。 (このホームページ上にも取り上げた。)
  その都度の幹事が いろいろ 趣向を凝らして 参加者たちを その気にさせ、盛り上げてくれる。

  今回は、同期の永富研二氏の「Amazing grace」の弾き語りでの黙とう。
     数分間でも、しんみりとした気分になってしまう。 ーーー 思いがよぎるーーー 

            でも

  「カンパ~~イ!!!」の掛け声とともに、出席者の顔は、輝いて、青春時代の様相を匂わせてくる。

   いろいろ、さまざま、それぞれ の 生きざまがあって、その延長線上に 今のスタイルがあり
  一人 ひとりが 存在しているわけである。

       数十年も前に 思いを馳せ、懐かしみ、語り合い、温め合ううちに、
      心は、 ほぐされ、 癒され  和んでくる。。

       一枚目の写真は、F氏撮影の物を ちょっと借用。
          現役組もいるし、リタイヤーして、趣味に打ち込んでいる人も多いし、
                                  人生イロイロ・・・♪・・・♪・・・の謳歌。


    今日は、私は、二次会まで、参加。  
      会の方は、その後、三次会・四次会 まで、予定がある と聞いた。


           ☆ 四人+一匹の “一泊旅行“ ☆             H22・6・10~11

 
    車中のさくらの指定席           夜はここで、ぐっすり睡眠。       外の景色を興味深げに眺めまわす。
 
 MITSUI OUTLET PARK ジャズドリーム長島    J・D・Nの ロゴマーク       一泊した 伊勢志摩ロイヤルホテル
 
     美しい的矢湾。           的矢大橋。向こうは「スペイン村」。      年間50匹を超える事故にあう狸を
  今 私の PCディスクトップ に使用。                                    供養する「狸地蔵」   

 
      ゛伊勢神宮 外宮        伊勢神宮 内宮の傍の「おはらい横町」。  こんな場面も・・・・・(^・^)・・・・
 
    「私たち夫婦」+「娘夫婦」+「さくら」  で、計四人と一匹 の、一泊旅行。

    二夫婦の条件や、天候の条件や、走行の条件や 宿泊の条件や、勿論、一匹の条件や・・・・を
   加味して、我が家の自動車での、お楽しみ旅行 である。

    ロイヤルホテル使用 という、条件もある。

     一日目は、三井アウトレットパーク・「 JDN 」へ。
    「サウス・エリア」&「ノース・エリア」の、それぞれ1F・2Fの ショッピングモールを、
        ウロウロ・・・・・・ウロウロ・・・・・・ウロウロ・・・・・。
                 全員、お気に入りの商品を 何点かずつ見つけて GET!!

     この日の宿泊は、「伊勢志摩ロイヤルホテル」。
    大きな温泉浴場や、景観の良い 広~い部屋の 魅力 も さることながら、
      これも 大きなお楽しみの
                  12F 「スカイレストラン」 での、フレンチのコース。

             < 暮れなずむシービューを眼下に、スパークリングワインで、カンパ~イ!!! >
    
             
               

             

  二日目

     私たち夫婦は、ホテルから、目と鼻の先の「パルケエスパーニヤ・スペイン村」行き、の、
    予定だったが、 夫の体調がいまいち という事情のため、前回の、H21年2月に引き続き、
    二度目の、“ここにして、スペイン村行きを 断念!!” の巻き と なってしまった。

                    ・・・・・・・・・(@_@)・・・・・・・

               で、

    若夫婦プランに 合流出来る範囲で合流 となり
                  伊勢神宮の内宮・下宮 「おはらい町」・「おかげ横丁」行き と決定。
  
       とても、とても、久しぶりのコース。
       伊勢神宮詣り は、若夫婦にお任せ するとして。

     今時の、「おはらい町」「おかげ横丁」は、全く、初めて で、興味津津 だったし 
    それなりに、面白かった。
     切り妻屋根の 木造家屋の町並みを散策しながら 「赤福本店」の写真も撮ったし、
  「伊勢海老コロッケ」や 豚まんならぬ「松阪牛まん」や 「松阪牛メンチカツ」や 「豆腐ドーナッツ」や
  「揚げ天」や、「生姜糖」や、「マンゴーソフトクリーム」や・・・・・・や、・・・・・・や、いろいろと 
  買って食べた。

             

    結構、以前から、プランニングしていた、我が家のイベントが、一つ、楽し~く 終了。

          また、機会を作って、出かけたいものである。



           ☆ 「ハイビスカス」 & 「レモン」 ☆         H22・6・8

  
   今年も 冬越えした 「ハイビスカスの花」が、咲き始めた              たった一個だけ、「レモンの実」が
                                               白い花の右上に。

    雨の日が続いて、陽光が不足では? と、思ったりもしたが、無事、今年も、第一号がぱっ~と
  開花して、元気な、ハイビスカスたちが、存在感を呈している。 蕾もたくさんついている。
   が、葉に、虫がついている兆候が認められて、ちょっと、心配。

   強雨に、流されてくれればいいのだけれど・・・・・。

   ハイビスカスの横で、たつた、一輪 咲いている花の傍に、山椒の実ほどの、レモンの実が
 そだっている。  昨年の10月に、キンカンの木と一緒に、鉢植えで買って来たものだが、
   この後、どう 成長の様子を 見せてくれるのだろうか。
                   ・・・・楽しみ・楽しみ・・・・

               ☆ 「 サボテンの花 」 ☆       H22・6・7

         

      サボテン本体の大きさの割には、大きなつぼみが、二輪もついていてる状態で 店頭に
    並んでいる。
     この二輪のつぼみが開いたら、さぞかし、美しいだろう・・・・・!!
・・・・・と、即、買うことに。

   かつて、父が、数多のサボテンを収集し、育て、コンクール等々にも、出品していたことが、
  あったのを思い出す。
   土や 肥料や 鉢や その他 必要グッズの買い物に、つきあったことも、あったし、
  植え替えや、水やり等の、面倒見のお手伝いをしたことも、勿論、何度も ある。

    コンクールの会場までの、運搬のお手伝いもした。  観賞もした。
   父が、とうとうと述べる薀蓄にも 付き合った

   今、私の手元に 父親が育て、写真に収めた、サボテンばかりの載っている 分厚いアルバムが
  保管されている。
                                                    
   「京都府知事賞」や 「市長賞」や、「クラブ賞」や、その他 諸々の賞に輝いた、サボテンの写真も
  何枚も 含まれている。


    久しく、その存在を、意識に乗せなかったが、今回の、この、二輪のつぼみを付けている、
  小さなサボテンを買って、手元に置き、花を見つめることで、それらのことも、連鎖的に、しみじみと
  思い出した。

   夜になると、花弁は閉じて、つぼみの状態になる。
  夜が明けて、だんだん、明るくなっていくと、徐々に花弁が開いていって、色合いの、まことに、
  美しい、「花」となる。
          ーーーー 何回も、繰り返されるーーーー

  大分、以前に、「サボテンの花」というタイトルの映画を観に行ったことも あったなぁ・・・・・!!・・・

            何れも、忘れることのない、大事な 思い出 !!  ・・・(^・^)・・・(^^)/・・・・

             ☆ 彫り上がった 「 ばら柄の掛け時計 」 ☆   H22・6・7

 

    バラの花10輪と、バラのつぼみ2個が、文字盤を、ぐるりと 取り巻いているデザインの
  壁掛け時計。
 
    大体、大まかなところは、彫り上がった。 

   後は、彫り後を きれいに、掃除しながら、との粉やニスの 「 塗り 」 が、なめらかに、美しく
  できるように、細かな部分まで、目を凝らして、サンドペーパーで、磨く という工程に さしかかって
  いくのである。
 
          結構、手間暇のかかる作業。

    一度の色塗りと 二度のニス塗りを終えて、 今日 バラの線彫りを施したばかりの、文字盤に、
   「Ⅰ」から、「Ⅻ」までの ギリシャ文字の数字を張り付け、三本の針をセットすれば、
   ようやく、 完成 の巻き となる


     楽しみである。
    自室の作業机の上に置いておいて、何度も、眺めている、今日この頃 なのである。


             ☆ さくらのシャンプー ☆               H22・6・6
 

   暑くなってきた。
   今日は、さくらのシャンプーをするのに
丁度良い 快晴の空模様なので、時間帯を考え合わせて、
  二人VS一匹 で、
奮闘することに、決定する。
  
    大体、柴犬は、"水”を嫌がる とは、承知しているが、さくらは、格別、嫌な模様。

   もうすぐ、さくらも一緒の旅行を 予定しているので、ぜひとも、清潔で、美しく、あってほしい と、
   逃げ腰一方のさくらを、リンスインシャンプーと、水道水とで、ゴシゴシ バシャバシャ・・・・・とやる。

    途中、ぶるぶるっ ぶるぶるっ と、身を震わせられて、こちらも、否応なしに、水しぶきを 数度
   あびせられてしまう。


      ほどなく、もう、これくらいで、いいか・・・・と、妥協して、終わることに。

    びしょびしょになったさくらの毛並みは、彼女自身の ぷるぷるっ!! の、繰り返しと、
   暑いくらいの太陽光によって 乾燥し さらさら になっていくのである。