< 平成22年3月 >
昨年、9月、ウォーキング途上の とある家のフェンスに、「よろしければ、どうぞ・・・ムスカリです。」と ネットに入れて置かれていた球根を もらって帰った のを 我が家の庭の、アノマデカのコーナーに、咲く時期が、同じになるように、と、考えて 12月半ば頃に ばらかせて、埋めておいた。 赤い花の咲くアノマデカと、紫色のムスカリとの、コラボをねらったわけである。 気がつけば、両者とも、ちゃ〜んと 咲く準備を・・・・・である。 盛りの時期が、ピッタリ、合うかどうかは分からないが、うまくいけば・・・・・・・で 楽しみ・楽しみ の巻き。
舞台はイタリヤ。 彼に夢中な女たち と それぞれに真剣だが、愛を選びきれないでいる男・グイト監督を巡る 豪華絢爛のミュージカル。 ふんだんに 官能的な歌と踊りが、ちりばめられている。 健在と知ったソフィアローレンも見たくて、MOVIXへ。 懐かしの76歳のソフィアローレン ゴージャスで、ファッショナブルで、圧倒され、魅せられる ブロードウェイミュージカルだった。
夏越えをしたシクラメンの花が、次々に、咲きだした。つぼみも、たくさん、ついている。 葉は かなり、早くから、茂っていたのだが、「花芽が・・・・」という状態が続いていて、 今年は、無理なのか?と思った時期もあったのだが。 健気!!である。 面倒を見てきた者にとっては、限りなく、愛おしい気持ちが・・・・・の巻き。
先々月の一月、テレビで 再々々々・・・・・・・放映されていた「冬のソナタ」を、DVDで保存版を 作ろうと、思い立って、夫に、録画を 依頼した。 が、 コマーシャルは入っているし、吹き替え版だし、カット場面は多いし・・・・・・・・と、 嘆きの気持ちを この「雑感」の、一月分に記入した。 何故か 何度も見たくなる「冬のソナタ」は、コマーシャル無しで、原語版で、勿論、ノーカットで、 見たい時間に 見たいだけ、部分繰り返しもOKで見られる という条件が 是非とも、欲しかったのに。 あの頃、週に二三日、一話ずつ放映されるのを、予約して録画 → ためておいてDVDに落す を 数回は やってもらった。 が、思いがけずも 「そんなに、お気に入りなら DVDをプレゼント・・・・・・・」との申し入れが メールで・・・・・・・・。、 「くーさんのホームページ」に、よく、やって来てくれている、元教え子のYuさんからである。 勿論、喜んで対応。嬉しいかぎり。 結果 私の手元には、全20話 思い通りに見られる「冬のソナタ」が、揃っている次第。 自由に楽しめている、まさしく、今日この頃 である。 ーーーー (^・^) ーーーーー 満足・満足!! ーーーーー (^・^) ーーーー
いつの間にか、大きな数字になった。 勿論、全てが 記録されてるわけではないが 私的には 備忘録的存在。 ーーーー読み返してみると、瞬時にその時点の感覚が、よみがえってくるーーーー
“完熟キンカン”は、生で食べても、甘くて美味しい。健康にも良さそうである。 ひとしきり、“生”を楽しんだ後は、「ジャム」にしても、美味しいに違いないだろうから、と 保存用を作成することに。 何個のキンカンの 種を取り去り、5mmくらいの、輪切りにしたことか・・・?・・・?・・?・・・ イヨカンや、八朔や、甘夏の、マーマレードも 手掛けたが、何れも、純粋で、濃い味がして 好評でもあったし、美味しくて、満足だった。 でも、今回の【 キンカン 】様は、別格の気がする。 二度、煮こぼして 後、じっくり、煮詰めていくにつれ、実に、艶やかな光沢が出て来て、 えも言われなく 見とれてしまう感じ なのである。 ブランデーを、注ぎ込んだ後、一層、艶やかになった と、制作担当者は言う。 “マーマレード好き”には、たまらなく、魅力的な 完成となった。
入院中に、入選の通知が家に届いて、良かった・良かった。 展示期間には、退院も出来ていて、最終日の今日の撤収には、本人が・・・・。 その間、「退院 と、 入選 」の、お祝い も、出来て、良かった・良かった・良かった。
勝手口の上部の窓に、プレゼントしてもらって 初夏より、飾っていた、姉作の“アゼリアのステンド グラス”の作品が 吊り下げていたチェーンの輪っかが開いて、突然、落下。 結果、パーッのあちこちが 割れたり ひびが入って 損傷してしまった。 のが 昨年の11月。 あの時、 丁度、夫も、居合わせていて、 「ええっ!! あ〜〜〜あ!!! 」と、 大きな、驚きと ため息が・・・・・・・・・・・・で 顔を見合わせたものである。 以来、5か月。 私の姉の、好意と熱意で、今日、見事に、<復帰>の運びに!!!!! 光線を受けて、完全な形で 明るく、 鮮やかで、ステキ である。
昨年の、9月に「フラワーバッグ」を作り、「その第二段」という感じの 今日の作品。 ともかく、黒地のBAG に、先ずは、気をひかれての特注レッスンである。 よく ご一緒するY夫人と共に、改築されたばかりのレッスン室で、楽しく、作品作り。 我が家に 持ち帰ってからの 置き場所を思い浮かべながら、花の、向きや広がりを考える。 色合わせよく、落ち着いた豪華さの感じられる、仕上がりとなった。
やっぱり、はんなりとしていて、いいなぁ・・・・ と、毎年 思う。 今年は、我が家には 飾っていないので、妹宅で、充分に、向き合って観賞。 もともとは、紙で作った人形を 海や川へ流して、子供たちが、病気にならないように 願ったことから始まった という説が 一般的らしい。 長い年月を経て、人形という共通項で、様々に変容してきたのだろう。 今日は、妹宅で、おもてなしを受ける日。 目下、入院中の夫は、不参加の止む無しで、私が代表。 手の込んだお料理のあれこれと、気楽なおしゃべりを、存分に味わえる“上巳”
「サイドチェアー・T」に次いで、「サイドチェアー・U」が完成した。 二脚は 「唐草模様」と「花唐草」で、ペアースタイルになっている。 お揃いの、クッションも、既に、出来上がっていて、二脚、並べると、 なかなか、いい感じ と、自画自賛の巻き。 コンパクトで、場所を取らず、安定がいいので、その気になれば、上に、物も置ける。 一脚目を 既に、自室で、椅子としても、物置台としても、使っていて 超便利!と、実感。 |