<2010年(平成22) 2月 >
湖面に無数の水鳥たちが群がっている モーターボートの音に驚いて 一斉に飛び立つ水鳥たち。 「余呉湖」界隈の雪景色を見に 足を延ばす。 ここから、双眼鏡で、主として しっかり、雪がある所と、全然 ない所と・・・。 コハクチョウを観察する積りだったが・・・・・。 「湖北に飛来しているコハクチョウの群れを観察する」を 第一目的として、お握り弁当持参で 出かける。 道中、湖岸道路を走りながら、無数の小さな水鳥たちが、湖面に ずっ~~~~~と、帯状になって 浮かんでいるのを見つけて、車から、降りて、撮影タイムをとる。 曇天で、少々、見え難いが、「カイツブリ」とおぼしき水鳥が、何万羽となく、波に揺られている。 パチリ・パチリ・パチリ・パチリ・・・・・ モーターボートが、唸りをたてて、近づいて来た時に、そこらにいた全ての、鳥たちが、一斉に、 羽ばたいて、舞いあがった瞬間は、実に、壮大で 映画を見ているような、気分だった。 お目当てのコハクチョウは、湖面にも、落ち穂拾いのための田んぼの中にも、 一羽も 見かけることなく 湖北の「水鳥センター」に、到着の運びに。 ここで、大きな性能のよい望遠鏡を通して、観察すれば・・・・・・・・と、思ったが、奈何せん、 係の方に、「コハクチョウは、数日前に、もう、帰って行きました・・・・・・・・」と 報告を受けることに。 結局、萩野浜辺で、一斉に飛び立ったあの瞬間との遭遇が、今日の、ハイライトだったようである。 あちこちの「道の駅」「水の駅」で買った、新鮮野菜・果物をおみやげに、「木の本・IC」から、 高速にのって、帰宅の途に。 花でも、鳥でも、自然の物との出会いは、タイミング か、物を言う。 350km弱の走行距離。
「ホテル阪急インターナショナル」で 「ランチ」の第二段。 今日は、2F。中華(上海)料理。 今回も、姉に予約をしておいてもらって、妹と三人で ランチを楽しむ。 <今日のメニュー> 前菜の盛り合わせ ふかひれの姿煮 ペキンダック 豚肉のやわらか煮込み 上海飲茶盛り合わせ 海の幸 餡かけ焼きそば 中華バーンズ添え 上海風雑炊 杏仁豆腐 紹興酒 22日のフレンチレストランの「マルメゾン」とは、当然ながら、また、違った雰囲気の 今日の中華レストランの「春蘭門」。 ーーー 上海中華料理店であるーーー 男性客も多いのは、中華料理店の特徴か? 店内は、ゆったりとしていて 落ち着いている。 天井からの、豪勢なシャンデリアも 素敵である。 そんな中で、気の置けない会話を交わしながら、どの品も、美味しく食べられて、幸せ・幸せ! 命の洗濯ーーーーー(^・^)ーーーーー(^・^)ーーーーー(^・^)ーーーーー
< 「長岡天神」の まだ 少し、早い、「梅」> まだ、訪れる人も少ない長岡天満宮の梅林。 ひと気のない竹林は 独特の風情で、 でも、馥郁とした香りは、そこここに感じる。 やっぱり、捨てがたい光景。 < 我が家の、丁度 見ごろの 大分、成長した、「梅」 > この梅の写真を撮り終えて、家の中にカメラを置いた次の瞬間、二羽のメジロが飛んできて、 この梅の木に止まったのを見つけた。 大急ぎで、また、カメラを取り出して、窓をそっと 開けた次の瞬間、二羽とも 飛び立って行って しまった・・!!・・。 こんな小さな梅の木でも、メジロは、ちゃんと、見覚えていて、遠からず、また、やって来るだろう と 思うことに。
ウォーキングの途中で、取れ取れの新鮮「菜の花」を二束買ったのが、数日前。。 折角だから、一度、「菜の花漬け」に挑戦してみよう と、漬物器にセットしたのが、その日。 勿論、一応のレシピを検索した上で、美味しく仕上がるのをイメージして、置いておくこと数日間。 外からは あまり、変化が、見られないので、今日は、一度、ふたを開けて、かき混ぜてみる。 と 何と、漬物器の中で、花が咲いている のを発見!!! ・・・・・・・・(ーー゛)・・・・・・・(^・^)・・・・・・・(@_@)・・・・・・(ー_ー)!!・・・・・・・ 勢いが良すぎた「菜の花」だったのか?・・?・・? レシピより、大分 少なくした塩加減の関係か?・・?・・? 根本的に、やり方で拙いところがあるのか?・・?・・? 売ってある「菜の花漬け」は、結構、値が 高かったのを思い出すのだけれど・・・・・・・・・。
「春よ来い」 という作名の、人形が完成した。 ベルベットのコートを着ている人形である。 人形のポーズが、とても、シンプルなので、着物の組み合わせというか、着物の生地の選択を 結構、好きなように考えても、木目込めそうだったので、即、ペルペットを使うことに、決めた次第。 光沢のある、深黒のベルベットのコートに対比させて、効果のある彩りをもつ、着物地を選ぶのは、 いろいろ候補があって 難しいものではなかった。 “ くっきり・はっきり ”をテーマに、持ち合わせの生地箱の中から、あらかじめ、考えていた生地を 選びだしてくる。 迷うことは 殆どなかった。 ただ、木目込みを施していく 人形のボディーラインで、ベルベットを使用する個所は、 最初に、彫刻刀などで、元々、彫り込まれている木目込み用のラインより、幅広く、深めに、 作っておく は、絶対に必要な、下準備だった。 今日、師匠宅での制作日に、仕上がった。 意図していたような雰囲気に仕上がって、とても、満足である。 師匠宅には、時節柄 もう、ちゃんと、お雛様が飾られている。 「随分、昔の作品・・・・・」といわれる、お雛様ペアーを二セット、写真にパチリ。 これ以外にも、すてきな、お雛様&お内裏様 の、作品が、あちらにも、こちらにも。
「梅一輪 いちりんほどのあたたかさ」 (木下利玄)の この句を思い出す日が、必ず、毎年、 巡ってくる。 我が家の庭の まだ、あまり、大きくない白梅が、今、まさしく、この句の感じを醸し出していて、 春近し・・・・・・の思いに つながっていくのである。 先日行った淡路島で、水仙と共に咲いていた満開の梅も、美しいと思ったが、数輪だけ、 咲き初めた梅の花も まことに、美しい と思う。 桜の花のような華麗さはないが、上品で、かぐわしい。
< マルメゾン―ヴァレンタイン・ウィーク【ランチ・ディナー】 > ~menu~ アミューズ 季節の美食 柑橘の香り ノルウェー産サーモンのグリエと冬野菜のジュレ テリーヌ仕立て ニース風サラダとポワヴロンのクーリィ添え デュクセル風味 海の幸のムースと車海老のガレット カリフラワーの軽いクレーム・スープ 活真鯛のソテー / 根野菜のエテュヴェ・ソース 甲殻類風味 蟹と冬大根のカネロニ仕立て添え 牛フィレ肉のポワレ / 粗挽きマスタード・ソース 茸とラール・フュメのタルト / 隠元豆のパナシェ添え 季節のガトー、ソルベ、グラスのワゴンデセール コーヒー、紅茶、または アンフジョン フランス小菓子 34階建「ホテル阪急インターナショナル」の 24F フレンチレストラン・「マルメゾン」で、 姉妹三人で ランチ。 本当に、落ち着いていて 上品な雰囲気に 包まれている感じがする空間で、 豪華な器に載せて、タイミングよく、運んで来てくれる、フルコース・フレンチを 楽しむ。 細やかなテクニックに活かされている、多種の食材の組み合わせに感動しながら、舌鼓。 私は、シャンパンを注文して、お料理と一緒に 味わいながら、ご機嫌。 アイスクリーム四種も 少しずつをお願いして、各種 取り分けてもらったが 写真を撮るのを すっかり、忘れてしまって、口の中へ・・・・。 至福のひと時 ーーーーーー (^・^) ーーーーーー
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☆ 積雪 !! ☆ H22・2・6 |
☆ バラの時計 ☆ H22・2・6 |
☆ 「 バレンタインアレンジメント 」 ☆ H22・2・5 |
☆ ロイヤル教室・Sコース ☆ H22・2・4 |
☆ 「 淡路島へ } ☆ H22・2・2~3 |