< 2010年・平成22年 >

         ☆ バレンタインデー 近し ☆                H22・1・27

  


   高島屋で、今日から、開催されている「Amour du Chocolat!」(アムール・ド・ショコラ) 
  ~ショコラ大好き~ に、 出向いた。
   昨年の同時期に、たまたま、このイベントに来合わせて、その、素晴らしさ に 感嘆して、
  来年も 絶対に!! と 思っていたのである。
   
   95店舗ほどが、7Fのフロアーを大きく占めて スウィートの世界を 展開している。
   老舗の逸品・新進ショコラティエによる意欲作・オリジナル企画品・・・ etc・・etc・・・
      ーーーー初日とあって、まだ、混雑はなく、ウロウロしやすいーーーー

   和風あり、洋風あり。
   チョコレートを活かす、さまざまな 彩・型・香り・トッピングのフルーツ・ナッツ・リキュール  
    また、それらをおさめる、可愛い箱・容器・カラフルなリボン・・・・・・。

   沢山の店で試食をした。自分用のご褒美も含めて、結構、あれこれ、買ってしまった。
   商業主義に踊らされる気はないが、楽しいことには・・・・・の巻き。

        

       昼食には、同じ7F・レストラン街の ウナギ店を選んだ。 「うなぎ・徳」は、初めて。
            うな丼で一杯目を
            二杯目は、ウナギに薬味を足して。
            三杯目は、お茶漬けにして。
       そして、四杯目は、一番気に入った食べ方を もう一度・・・・・。
               デザートは、りんごのシャーペット
   
         〖 カロリーのを消化を、はからねば ・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・ 〗

          ☆ わおっ ! ☆                 H22・1・24
  
     直径 8cmほどの 「 どら焼 」                                 粒あん合わせて、4.5cm
 

   帰省時のおみやげの一つとして、娘夫婦が、持ってきてくれた。
  「ワォッ!!!」である。
  手の平に乗せてみたら、ずしっと 手ごたえのある重さ。

   「どら焼き」大好き夫と、1/2ずつにして、熱いお茶と一緒に、モグモグ・・・・・。
  分厚く、たくさ~んな、粒あんが、嫌みなく甘くて、なかなか、いけるお味である。

   こんなに たっぷりあんこの 美味しい「 どら焼き 」は、初めて で、最後の一個を、パチリ


         ☆ また、再放送の「 冬のソナタ 」 ☆    H22・1・23    

                   

   「また、テレビで、やるらしいよ~!」 と、娘に言われて、またまた、見出してしまった。
  5日が、第一話だった。 20話まで、毎日ではなく、一話ずつ、放映されている。
  コマーシャルが、随分はさまり、ストーリーは、カットされて、やや、物足りない気持ちが残って
  しまうのだが。

   コマーシャルなし カットなし 吹き替えでなく原語で というのが、望ましいのに・・・・・。

   それにしても、何度でも、見たくなるのは、どういうことなのだろうか。
  流れる曲や、雪降る韓国の情景や、主人公たちの演技力、美男ぶり・美女ぶりや、ストーリー展開や
  が、よほど、気に入ってるのだろうか

   画面を見ていて「そんなこと、あるはずがない・・!!・・!!・・」などと、思う場面も、何度も、
  あるのに。

   今回は、あきれ顔の夫に、録画の協力を依頼して、DVDの、保存版を作成している。
  
             ・・・・・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・・・・

         ☆ 「釣りバカ日誌20 ファイナル」 鑑賞 ☆         H22・1・20

                

   以前、「寅さん」の映画を 何作か、観に行った時に、いつも、同時に上映されていたシリーズだった
  のだが、いよいよ、「最終編」になる というので、みおさめに行こう ということになって
  MOVIXまで、出かけた。

    客席は、結構、埋まっている。
    国民的映画 などという評価も通用しているらし
い。

      が、
    私にとっては、う~~~~~ん! であった。
   監督の顔を思い起こしてしまう場面も 幾度か・・・。


    爽やかな季節の北海道 中標津での渓流釣り場面は、美しかったし、なかなかだった とは
   思うのだが。
  

    「あの世」 というか、「三途の川」 辺りの展開は、どうして、ああなったのか???

         ☆ 木目込み人形制作               H22・1・19

               
        新年第一回目は、M夫人宅で「木目込み人形 制作」である。
       いろいろ、おもてなしを受けながら、自作の続きに取り組む。

       師匠に、きさくに 教えて頂きながら、今日、一体、完成の運びに。
       結構、上品な雰囲気に仕上がった。 後は、左手に、何か、相応しい物を持たせるべく、
      もう一工夫 というところである。

         〖 おもちつき 〗                  H22・1・17

       
    今日はオモチツキ。
   小学校時代の担任の先生宅を舞台に、オモチ搗きは展開する。
    
   昨日の内に、必要な下準備が、してあるので、今日のスタートの作業は、かまどの火起こしから。

    五つの蒸篭を用い、かまどに火をくべて 次々に 蒸しあげていく。
    蒸しあがって 湯気をたてている、もち米と蓬を、石臼に移し替える。
    待ちうけているメンバーが、交代ごうたいに 懸命に、杵で 搗きあげていく。
    時として、今年の五月に、満91歳になられる先生が、ビシッ!!と、快音を響かせて オモチの
   搗き方の 手本を示される。

   今日のオモチツキのために、去年の五月に 摘んで、柔らかい部分を さっと、ゆがいて
  冷凍保存しておいた〖 よもぎ 〗を、たっぷり、混ぜるのだが、少々、搗き難くなる。
       でも、頑張る。

    その蓬がもち米になじみ、なめらかなオモチに仕上がれば、ちぎり用の餅とり箱に、移し替える。
    そして、あたたかく、柔らか~いおもちを
   ちぎるようにして、一個ずつのこもち分にして、丸め台に どんどん、送り込む。

   丸め役のメンバーは、丸める時に、お饅頭屋で買ってきた、美味しいあんこを、中に包み込む。

   全部で、15㎏くらいの、もち米を、10臼くらいで、搗きあげる。
  とても、沢山の、丸餅 こもちが、仕上がる。
    
    出席者の、教え子の同級生の9人は、それぞれの分担の持ち場で、大忙し・・・・・・。

    でも、みんな、楽しげに、やりこなす。
    勿論、搗きたて、丸めたての、ふわふわのおもちの試食も 自由に、好きなだけ、出来る。

     二時間余りで、作業を終えて、囲炉裏を囲む。

  おもちを中心に、持ち寄ったあれやこれや を、囲炉裏の火で、焼いて食べる昼食タイムが始まる。
  先生作の熟成したブレンドのお酒(?)も、場を賑やかす。

   話題は多岐にわたり 尽きることがない。
   生涯現役の 卒寿の先生の 幼少時の教育に対する情熱や 実践力・創造力のすごさに、
  今年も、敬服。  記憶ごとの正確さにも、脱帽の思い。
  昨年12月の講演会時にも、同じ思いに至ったのを思い出す。

    また、
   級友同士の気楽なおしゃべりにも、ほぐされ、癒され・・・・・。

  おみやげに、自分たちで搗いたたくさんのおもちと共に、あれやこれや、が、加わって、
  「今年も、この日が、楽しく過ごせて、満足・満足・・・・・・」という思いで、それぞれの帰途に向かう。

      まことに、ハッピーな昨日と今日 だった。

        ☆ 今月のロイヤルSコース ☆             H22・1・14

                  

             今日のメニュー
                     ○ 春餅(チュンビン)
                     ○ 中華風ロールキャベツ
                     ○ イカのごま南蛮
                     ○ ごまあんまん

     今年初めてのクッキング教室。 
        特に「春餅」に心惹かれての参加だったが、期待通り、具材のバリエーションで、
       いろんなスタイルになり、応用編がきくと 分かった。
         今日の具材は、モヤシ・カイワレ・人参・きゅうり・オニオン(赤・白)・しそ・鶏ささみ
        電気なぺで焼いた、1/4の生地では、包みきれないほどの、ボリューム。

        「合わせ味噌」も くせのない味で、風呂吹き大根etcにも使えるとか。

        紹興酒の紹介・説明もあり、中華料理を楽しめる ロイヤル教室だった。


         ☆ 「 THE ハプスブルク 」 ☆          H22・1・13

                        
           とても久しぶりの京都国立博物館         前庭の枝分かれの見事な松の木

                   
                「THE ハプスブルク」        立て看板の「エリザベート」
               三麗人が、バンフレットに。

  日本とオーストリア・ハンガリー二重帝国(当時)との間の 「修好通商航海条約締結・140周年」を
 記念して開催された展覧会。


  特別出品として、明治天皇から、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に贈られた 画帖と蒔絵棚 が、展示。
 これはこれで、とても、興味津津。

   600年以上の長きに亘ってヨーロッパに君臨した名門王家〖 ハプスブルク 〗。
  芸術を庇護し、愛し続けた王家の栄華を物語る名品の数々を、イヤホーンガイドのナレーションに、
  耳を傾けながら、場内を巡り、鑑賞する。

    絵画 (フランドル・オランダ・ドイツ・スペイン・イタリア・・・etc) ハプスブルグ家の肖像画・
   武具のコレクション・美術収集室(クンストカンマー)の美術工芸品 等が、中心。

    500円也で借りたイヤホンガイドのナレーターは、『高嶋政宏』。
    彼は、去年の1月に、ミュージカル「エリザベート」を、梅田芸術劇場へ鑑賞しに行った時、
   そのミュージカルの中で 皇后エリザベートの 暗殺者のルイジ・ルキーニー役で、出演していた。

    その分(?)、ナレーションが、ずいぶん、熱い。
   フムフム・・・・フムフム・・・・と 解説があると、とても、分かりやすく、思わず、頷いてしまう場面も。

   寒い中、出かけて行ったのだが、大正解!の、芸術鑑賞 の巻き。


       ☆ 恒例・ニューイヤーコンサート  ☆               H22・1・11

  〖モーツァルト&ドヴォルザークで新年を! ~フレッシュな才能が贈る名曲の調べ~〗とある。

           指揮  ○川瀬賢太郎   ピアノ  ○菊池洋子
     プログラム
      スメタナ       交響詩「わが祖国」より モルダウ
      モーツァルト   ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488
      ドヴォルザーク  交響曲第8番ト長調 op.88

   京都コンサートホールで、新進気鋭の指揮者のもと ピアニスト、京都市交響楽団の演奏が
  相俟っての 充実した、二時間余 だった。
   アンコールの、シュトラウスのポルカ・「憂いもなく」も、短い曲だったが、弾みのある、シュトラウス
  らしい曲で、なかなか、聴きごたえがあって 素晴らしかったと思う。
 

                   

     今までのコンサートでは、熟練したコンダクターが、多かったのだが、今回、とても、
   若い指揮者だった。若いなりの、力強さがあり、初々しく メリハリが伝わってきた気がする。
     優秀な人材 ということも、紹介されていて、今後ますますの活躍も、嘱望されているようだ。


           ☆ サイドチェァー<Ⅱ>の前面&側面 ☆         H22・1・10

             

            “透かし彫り”で、前面を。
                         そして、
                               “沈め彫り”で、側面を。

    というわけで、デザインは同一で、面の彫り方を変えて、一つの作品にする。
    二脚目のサイドチェアーは、花唐草模様である。

     今年も、いよいよ、レッスン開始 が、近づいてきているので、すっかり、ご無沙汰していた、
    クラフトのグッズを 出してきて、ぼつぼつ、出来ることを・・・・・・・・。
     
     前面が、仕上がって、側面も、一面だけ、彫り上がった。

 
    もう一面の側面と、背面と、天面とを、また、ひと頑張り・ふた頑張り・・・・・ である。


          ☆ 『 あられ 』 ☆                         H22・1・5

          

  昼過ぎ、丁度、自室で静かにしていた時、窓の外で、バラバラ・・・!!・・・・!!・・ という音が
 し始めて、はっきり、耳に入ってきた。

  音が続くので、「 ん? 」と思って立ちあがり、庭を見てみると、大粒のあられが!!である。

    暫く、すご~いとか 思いながら見とれていたのだが、写真に撮れるかも・・・・・・で、
  急いで、カメラを持ち出して、撮ってみた。

  
   玉竜の上や、濡れ縁の上の “あられたち” である。

   タイミング的に もう少し、 早く 撮っていたら もっと、数多くのあられが・・・の思いが残る。



          ☆ 新年の 二か所の“お寺詣り” & “足洗い”       H22・1・4

 
 「信行寺」境内の 鈴生りの “キンカン”    「徳正寺」境内の、“一両の実”     「萬養軒」のフレンチの “デザート”

   柑橘類の 実の 成り様には、思わず、スゴ~~イ!! と 思ってしまう場合が多いのだが、
 夫方のお寺の「信行寺」では、境内に、大粒の実を 一面につけた“キンカン”が、とても、ご立派で、
 パチリ!。

  私方のお寺の「徳正寺」では、例年の、“寒桜&サルの腰掛け”は、今回、パスして、可憐な“一両”を
 パチリ

  “万両”・“千両”・“百両には、それぞれ、他所で お目にかかって、写真を撮ったことも多いが、
 “一両”は、今回、初めて だった。

   一粒の赤い実が、とても、健気に見える

    お参りを済ませた後は、予約を入れて、お気に入り「萬養軒」で ランチタイム。
   ここでは前菜の 久しぶりの“エスカルゴ”の写真を撮って、載せる積りだったのに、
  すっかり、忘れてしまって、已む無くデザートの写真に。


   新年を迎えて 新年の、諸々のイベントを 厳粛に、且つ、楽しみながら・・・・・・・・の巻き。


           2010年 寅年開幕!!               H22・1・1

          今年も、元気で 充実した、楽しい日々が 過ごせますように!!

                                                                                
         

   

   頑張って作ったお煮しめを並べて、AM7:45 「おめでとうございます。今年もよろしく!!」。
  今朝のタイムテーブルは、次の行動から、逆算して、組まれている。

   祝い膳を囲んだ後娘と二人で「西宮ガーデンズ」まで バーゲンに行こうと、計画していた。
   一年ほど前にオープンしたばかりの、西日本最大級のショッピングセンター「西宮ガーデンズ」へ
  行くのは、私は、初めてである。
      ーーーーー 私の狙い目は、勿論、〖 福袋 〗ーーーーー。

   「十三」で 阪急・神戸線に乗り換える。特急なら、一駅で、「西宮北口」に到着。
  デッキを3分歩けば目の前に、目的地が・・・・。
  
    一日からの開店は、他所には、少ないのか、早目に行ってるのに、既に、開店待ちの人たちの
   行列が、ずらっ~と、出来ていてびっくり。

               

        今回、「Lake Alster」の福袋を 初めて 買って、大荷物。
           「Walkers」の福袋にも、初めてお目にかかって、ゲット。
                 計 五袋
                        ま、楽しんで、買えて、満足 というところ。

             高島屋なら、「リヤドロ」にも、立ち寄れるのだが・・・・・。