< 平成21年12月 >

     ☆ 「 ワイン引き渡し会 」                H21・12・13〜14

    初めての経験なのだが、2009年度産の「丹後ゆーらぴあワイン」を得るべく、応募して、
   「ワインオーナー」に。  ーーーーー この初夏、契約を結んでいたーーーーー
    
    
今日は その「丹後ヌーボー」が、オーナーに、手渡される日で、主催者により、
  いろいろ、イベントが、組まれていた。
    我が家にも、しばらく 前に 招待状が届いていた。

   8:00過ぎに、家をスタートして、京丹後市の「丹後あじわいの郷」へと向かう。

   京都の 大分、北部に位置しているので、近づいてくるにつれて、”やっぱり、寒い” と感じる
  冷気がある。
   到着した会場には、大きな暖炉に、太い薪が 何本もくべられて、赤々と 燃え盛っていた。

   会長の挨拶から始まって、ソムリエのトークタイムがあり、バイキングスタイルの会食があった後、
  それぞれが、予約注文しておいた4本の赤・白のワインを受け取って、・・・・・・の段階をふむ。


   私たちの場合、会食タイムに試飲して、すっかり、気に入った赤ワインを 2本追加注文して、
  計、6本のワインをゲットして、会場を後にする。


   折角、丹後まで、行くのだし、すぐに 帰るのは・・・・・・・ということで、宮津の ロイヤルホテルを
  一泊
 予約してあった。
   気ままに、あちこち、観光しながら、大きな目的にしていた“間人ガニ”を 探し求めてみる。
   あらかじめ、検索してあった魚介専門店を中心に、「間人カニ」を食べよう!! ゲットしよう!!
  という意気込みで、あたってみる。
     が、 う〜〜〜〜〜ん!!!!である。

    ”やっぱり” というか ”評判通り” というか、値が高い。高すぎる。
      ので、
    買いやすいせいこガニで 我慢することに・・・・・・!!・・・・。


 
      丹後あじわいの郷               花畑の中の時計台         園内を巡るチューチュートレイン
         
      ソムリエ氏の、薀蓄          2009年産の、赤・白ワイン      会場内舞台横の大きな暖炉
                           2007年産の、熟成赤ワイン

     
    宮津ロイヤルホテルで一泊         ロビーの大きなX’masツリー     間人産のせいこカニ

 
        天橋立                    籠神社             気に入った「雪舟庵」の寿司定食

    二日目は、不安定な天候のため、写真スポットでの撮影は ままならない。
   検索していたお店での、とても 満足した昼食の後は、帰る方向で、ドライブしつつ、
   諸々の物産の買い足しを楽しみながら・・・・・・という感じで、
    今回、350キロ程の、行程を終了。



     ☆ ロイヤル教室・Sコース ☆                H21・12・10
 
               
              お正月を意識したお料理も、多く登場。
                
                今日のメニュー 
                    ○ 棒だら 
                  ○ 岩石揚げ
                  ○ さけの昆布巻き
                  ○ ぺろぺろ
                  ○ 二色卵
                  ○ 蓮のえび射込み
                  ○ 合鴨のロースト
                  ○ 黒豆おこわ
   
   「ぺろぺろ」などと言う、初めて聞いたお料理も含まれている、盛りだくさんの今日のSコース。
 おせち料理に、ふさわしく、美味しくて、見た目も良くて、あまり、手間暇のかからないもの という、
 私の選考基準を通過するもの に、私は、挑戦してみる予定。

   お昼前には、全部のメニューが仕上がって、試食の部。
  いつものことながら、結構、お腹も満たされて、生徒のみんなは、満足顔。

  
   それぞれの家庭で、それぞれに消化された、今日のメニューが、卓上に登場するのだろう


       ☆ ロイヤルX’mas ☆                 H21・12・8

   昨日、作ってきた、「キャンドルアレンジ」を、ちゃ〜〜〜んとテーブルの真ん中に、飾って・・・・・。

      お誂えした、今年の、新しいX’masグッズも、キッチンの窓に セットして・・・・。
            
      <ステンドグラスのリース>    勝手口のドアの上の窓に取り付け。姉の作品。


     部屋中をクリスマスの雰囲気に。

        
 
        

   

           
   生徒6人 ロイヤルの先生2人 計8人で ワイワイガヤガヤ・・ワイワイガヤガヤ・・ 
  
       本日のメニュー
           ☆ チーズ フォンジュ
           ☆ 塩豚(ソルトン
           ☆ 黒酢鶏
           ☆ アップルチーズスフレ
           ☆ 黒豆お強)


      今回は、特に、「チーズ フォンジュ」が、大受けの感じ。
    「チーズ」の美味しさに拘れば、後は、何の 具材をもってきても 美味しく、手早く、楽しめそう
     基本を知って、後は、思い思いに、創意工夫を凝らして、バリエーションをも楽しむことに。

    もう、何回目になるのか、今年も、レギュラーメンバーが、顔を揃えて、楽しく、時間を共有でき
   次のイペントのスケジュールも、組めて、嬉しい限りである。


       「 X’mas キャンドル アレンジ 」          H21・12・7

                

     クリスマス時用のアレンジメントには、欠かさずに出席。
   今日は、「キャンドル アレンジ」で 真ん中の、白いキャンドルをとり囲むように、
  真っ赤な 大輪の バラや、チューリップや 乙女りんご が入り さらに、かすみ草や 松かさや、
  葉物の レザーファンや、ヒバが、入る。
    色彩的に、とても 鮮やかで、X’masムードが あふれているようである。

   我が家は、あす、ロイヤルX’mas で、来客をお迎えするのに、絶好のタイミング。
   テーブルの真ん中に、バチット置いて、お花も、ロイヤル・ランチ も、みんなで、楽しみたい。

              ☆ 吉例顔見世興行「夜の部」 観劇 ☆         H21・12・2

 

    良き友のお蔭で 今年も、桟敷席で、姉妹三人揃って 観劇を楽しむことができた。
   一階・右二 の桟敷で舞台に とても、近いので、登場する役者さんと、視線も合うし、 
  表情が よく 観てとれるし、お囃子の 笛・太鼓・鼓・三味線・鉦 etcの音色や、唄の詞も、
  よく、聞き取れる。 ーーー イヤホーン ガイドのお世話にも、なるのだが・・・・・。ーーー

   靴を脱いで、掘り炬燵スタイルの座席に、身を委ねて、ゆったりと 舞台に見入る。
   勿論、テーブルの上には、姉妹のそれぞれが、持ち込んだ 諸々の好物が・・・・・・・。
   
 第三の 仁左衛門・藤十郎・玉三郎 が、共演する「助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)」は、
 何とも、華やかで 豪華絢爛。
    観客席の、ボルテージも、一気に 熱気を帯びて、高くなる。

            ーーーーー見渡せば、どの顔も、無心ーーーーー

    始まりから、終わりまで、昔のことを思えば、随分、上演時間は 短く なったが 
           私にとって、この上ない 命の洗濯の時間帯の一つ となる。
  


       ☆ こんなに 大きく!!!!! ☆           H21・12・1

       
        外側                 内側              「ホダ木」から、外して

   今年の八月に、八ヶ岳で買った、椎茸のホダ木を 庭の 半日陰になる場所に、立てかけて置いて
 見守っていた。
   説明書には、11月の終わりごろから、12月に、椎茸が成って、収穫できる と あったので、
 暫くは 観察していたのだが、一向に、出来るという兆し が、感じられなくて、とうとう、機会が あった
 時に 農家の方に尋ねてみた。
 
   そしたら、「今年買ったのなら、今年は 多分、出来ないだろうと思う。来年には・・・・。」と
 言われてしまった。

   以来、何となく、観察(?)から、遠ざかり、庭に出ても、柿の木に来るメジロや、初めて、木全体で
  紅葉したもみじなどに、気が、向いていた と、思われるのだが。
   突然、「発見!!!」 という感じで、ホダ木に、目が行って、そこに、大きく成長している椎茸二個を
  見出したのである。
     えっ?・・ええぇっ?・・!!・・である。

  何日もかけて、大きくなったであろうのに、全然、誰も、気付かないまま、15cmくらいにまで、
 成長していた。
  本当に、思いっきり、びっくり!!である。

   触ってみると、肉厚で、内側は、まだまだ、柔らかい。
  本来なら、こんなに、大きくなる前に、収穫するのだろうと、思うのだが、奈何せん。
  
   買い主の夫が、もぎ取って、大事に 二個を並べて、記念撮影。
  「 初物は、食べると、三年寿命が、延びる」 とか、言いながら、我が家に一個 娘宅に一個。
  
   我が家は 「焼き椎茸」にして、晩食の一品に
                      次作は、タイミングよく、収穫したいものである。