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       ☆ 小豆島・寒霞渓へ ☆                  H21・11・24〜25

  「 紅葉狩りには、寒霞渓へ 」 と、早くから計画をして、ホテルにも、予約を入れていた。
 姫路港から小豆島の福田港まで、フェリーで往復 というコース。同行者は私も含めて 計4名。

   人口は 約32.000人。 海岸線の長さ126km。

   日本三大渓谷・紅葉狩り目的の「 寒霞渓 」 
   懐かしい壺井栄ワールド「 二十四の瞳映画村 」 
   オリーブ栽培発祥の地「 道の駅 小豆島オリーブ公園 」 
   大阪城築城の際 石垣石を産出した地の「 大阪城残石記念公園 」 
   ギネスブック認定の 世界で最も幅の狭い「 土渕海峡 」
  etc....etc...
       160余キロメートルほど走って、ほぼ、島内要所を 制覇の感。

 日帰り客が、多い中、私たちは、ゆっくりコース で、リゾートホテル「 オリビアン小豆島」に一泊。

   往路のフェリー内で、友人と、会って、「あらっ!!・・!!」
   復路のフェリー乗船場でも、かつての、同僚と出会って、「あらっ!!・・!!」 の一幕も。
     
         ーーーー 寒霞渓は、やっぱり、人気のスポット ーーーー

                ・・・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・


  998t 492 豪華サロンフェリー   シンボルフラッグは、オリーブのデザイン   穏やかな瀬戸内海
     41km   100分

               寒霞渓 (ロープウェイの中から)                鈴生りのオリーブの木

       生ソーメン               醤油ソフト              近海物+車エビの 特注“握り”

      乾燥中のエビ               リゾートホテル・「 オリビアン 小豆島 」315号室に宿泊



        オペラ 関西二期会「フィデリオ」 鑑賞        H21・11・22

                              
       
        尼崎駅から、尼崎アルカイックホールまでの道中、かもめたちの大群が、橋の欄干や、
        川沿いのフェンスに ずら〜〜〜っと、並んで、休んでいる。
        何回も、通っている場所だが 今回、初めて、目にした光景。


   ベートーベン作のオペラの鑑賞は、初めてである。
  ベートーベンによる、唯一のオペラ ということで、ちょっと、期待!


   プロローグとエピローグは、オーケストラピットが、舞台と同じ高さまで、せり上がっての演奏。
  それ以外の 登場人物が、舞台に出ている間は、舞台より、一段下の、本来のピットで、演奏 という、
  目先が、少し、変ったやり方。

   セヴィリア郊外の国立刑務所を舞台として、妻の確かなる愛情に基づいた、勇敢な行為により、
  最後には、夫婦は、再会の喜びに包まれる という、あまり、明るくないストーリー展開。
    刑務所とあって、舞台照明も、あまり、明るくなく、演奏と、歌声とが、響き渡る。


    特に、関西二期会の合唱団も加わっての、約200人ほどの、大合唱は、
   迫力があって、本当に、素晴らしかった。
  

        ☆ 「ボジョレヌーボー」解禁日に ☆          H21・11・19

                  

      5:30起床で、出かけて行った夫が、夕方、ニコニコ顔で帰ってきて 
    お土産を 車から降ろしてきた。

      今日のゴルフ 「ヌーボー・アサヒビール杯」に、友人たちと 一緒に参加しての
    「賞品」と、「参加賞」なのだそうである。。

     本日解禁の、「ボジョレヌーボー」の 4/1と、ちゃんと、いい音のする「ワイングラス」とが 
    参加賞。

      それに、
    丁度、たまたま、キリの良い順位に入った人への 賞品として、「Clear Asahi」が24本


     というわけで、大いに 気を良くした夫のニコニコ顔 となった次第なのだが、。
    それにしても、なかなか、お洒落な景品 と、私もニコニコ・・・・・・・。


  「IMAX デジタルシアター」で、「 A CHRISMAS CAROL 」観賞 ☆  H21・11・18

  「109シネマズ 箕面シアター1」・L列 15番・・・・・・今回は、姪っ子が、前売りチケットを買って
  くれていた。前回「マイケル ジャクソン」観賞時の、一列だけ後ろの座席での観賞。

                

                                    クリスマス・キャロル
                             
〜スクールジー 金運UP!?人形〜


                                           ★使用上の注意★
                                         ・ きちんと身につけてください。
                                         ・ ちゃんと愛してあげてください。

                                          そうすれば、お金の無駄遣いを防いでくれて、
                                             きっとお金が貯まります。
             
                    ただし、上記の2点を守れない場合は
                                     彼はひねくれ者なので、
                                         お金がなくなってしまうかもしれません。

                                        ↑
                                        ↑
   今回、入場時に、3Dめがねと一緒に、記念のストラップの「スクールジー 金運UP!?人形」 
   をプレゼントされた。何でも、制限数があり、人気のある代物だそうである。
 
    でも、ストラップのスクールジーといい、映画の中のスクールジーといい、いかにも、いじわる気で、
   悪人面をしている。
    確かに ストーリーの中では、大半の部分は、「我利我利亡者」として、登場してはいるけれど、
   私の大事にしているクリスマス・グッズの ロイヤル コペンハーゲン製の 陶板画の中の
   スクールジーは、 愛嬌もあるし、どことなく、“人間の血”も、通っているように見える。

                 
      多分、デンマーク語で、書かれている「クリスマスキャロル」の本。(B4サイズより もっと 縦長版
                陶板画を買った時に、この本も一緒に付けてくれた。
                                        
          本の中の一ページ(P15)の挿絵を、「ロイヤル・コペンハーケ゜ン」が 陶板画に。
                 
               「亡霊」と「スクールジー」が、囲炉裏の前に座って、会話している場面

    勿論、脚色や、演出は、制作者の意図によるものだから、それぞれ であって、当然。
   ましてや、今回の映画は、「IMAXシアター」用の、「3D版」だから、そういう条件に、マッチした
   登場人物や 背景や、音響や、展開で あったのだろう。

   「マイケル・ジャクソン」と、「クリスマス・キャロル」と 立て続けに、「IMAXシアター」での、観賞と
  なったが、やっぱり、素晴らしい!!!!! と、思う。 大きなスクリーンに映し出される、映像の
  美しさや迫力は、抜群。 特に、3Dでは、それを 強く 実感する。
 
   今後は、こういうシアターが増えていくのだろう と思う。
   料金が高くつくのが、気になるが というところ。

      ☆ アレンジメント・「X’mas リース」 ☆             H21・11・14

                  

   生のヒバの葉先を 12〜3cmくらいに、短く 切って、 束ねて、それを、土台となるリースに、
  針金で、固定していく という、その作業だけで、かなりの時間と、根気を要する作品である。

  好きなスタイル( 私の場合、リースの下半分に ヒバをくっつけるスタイル )に 仕上げた、゛生ヒバ
 リース゛に
松かさや コットンや スノーフレークや、数種類の実や オーナメントや リボンや を 
 やはり、細い細い針金で、目立たないように、固定していく。   
             ・・・・・・・・ぐらついたりして、ちょっと、うんざり・・・・・・・・・

      ま、何とか、仕上がって、クリスマス・リースらしくなった。
     今年の、流行色は、濃いピンク だそうである。
     ピンクボールや、ピンク・スノーフレークで、ちゃ〜んと、とり入れられてある。

      玄関の扉の外側に 取り付けて飾る積りでいたが、仕上がってみると、どうも、室内用の
    感じなので、とりあえずは、私の部屋の出窓の真ん中に 今のところ、飾ってある。



      ☆ 恒例 「 越前カニツアー 」 ☆          H21・11・11〜12

                   代替えテキスト表示。(マウスポインターを当てると、写真の説明が出ます。)

 往路は、雨が 降り 風が 吹いて、日本海は 白波が立って荒れ模様。 道中の昼食は、去年とは違ったお店で、「せいこ丼」   5.000 円也。               「GFC」(宿所)に到着したら、早速、持参の お濃茶&和菓子 で、ほっこり。

 越前の黄色いタグ付きの 茹でガニと、セイコガニと、生ガニをget済み。今晩のおかずに・・・・。 馴染みの店の好意で、珍しい「カワハギの骨造り」を プレゼントして頂いて・・・・。 生ガニは、焼きカニにして・・・・・。    

 借り切りログハウスの前庭。向こうは、日本海。今日は「晴れ」。 二日目に立ち寄った武生。昼食時のデザートに、「そばがき・ぜんざい」。 帰路は、陽射しもあり、紅葉も楽しめて、ラッキー!!

   秋晴れの好天が続いていたのに、今日からしばらくは、雨や曇りの日々が・・・・という天気予報が、
  しっかり、的中して、傘をさしてのスタートとなった。
 

   冬の日本海を垣間見たような感じで、白波が連続していて、なかなか、迫力があった。

   定休日のため、去年の店とは お店を変えても やっぱり、「せいこ丼」は、食べた〜い!!と、
  リクエストして <越前カニツアー>を 満喫する気 満々である。

   お馴染のメンバー4人で、ドライバーも務めてくれるM夫人会員の宿坊で、のびやかに、楽しく、
  美味しく、ときを過ごす。
    越前ならでは の、「かに」を中心に置いた食材を 存分に 味わいつつ・・・・・・
  人形制作をしつつ・・・・・・・  情報交換に 花を咲かせつつ・・・・・・・  過ごすのである。

   今回は、帰路、武生に出て、包丁を買ったり、名物手打ちソバを食べたり の一幕も。


     ☆ 残しておいた柿を 啄みにきた 「 メジロ 」          H21・11・10
     
 


 

    何とも可愛いメジロの仕草である。
  小さいメジロは、 ヒヨドリや、すずめや、他の鳥に じゃまされない時に、さっ〜と来て、
  無心に 柿の実を啄む。
    今日は、タイミング良く、二羽でいる時にも、写真が撮れた。

    残りが、一二個になった柿の実を、仲良く、食べているメジロには、ついつい、息をひそめ、
   動きを、悟らせないように、注意をはらって、静かに、じぃっ〜と 見入ってしまう。


            ☆ 「陶芸展」 ☆                   H21・11・8

 

   「第12回高才窯工房同人展」で 開催二日目の今日、京都市バスに乗り継いで、観賞に出向いた。
  北山通りの、もう少し、北に、工房がある。

   舞台となっている工房の、2Fは展示のみであるが、 1Fでは、即売品も出されていて、結構な
  人出がある と聞いている。  多くは、常連客 とも。


   もう、何年も、この道に、はまっている人達ばかりの出品でなかなかの、力作・逸品が並んでいる。
  勿論、関わってられる先生の作品も 陳列されていて、異彩を放っている ように見える。

   香気の高いコーヒーとケーキで もてなしてもらって、ゆったりと、それぞれの、個性あふれる
  作品を楽しませてもらう。 

     夫は 今年も、「壺」作に ご執心で 「壺」を数点、出品。
            来春の、長岡京展にも、この中からの一作を 応募するつもりなそうな。



☆ 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 を 「 IMAXデジタルシアター 」で 観賞  H21・11・2

             

    6月に急逝したマイケル・ジャクソンが、夏に ロンドンで 開催するはずだったコンサートの
   「 THIS IS IT 」の リハーサルと その舞台裏を 収めたドキュメンタリー。
   
    初めて、「IMAX デジタルシアター」で観賞した。(まだ、日本では、三館しかないそうである。)

     「IMAGE 」 ・ 「 SOUND 」 ・ 「 THEATRE DESIGN 」 ・ 「 WORLD CINEMA 」

       で

     「 明るく鮮明、驚くほどの高品質映像 」 ・ 「 理想のクリアサウンドを すべての座席で 」 ・
     「 空間全体で生み出す、映画との一体感 」 ・ 「 最新作も、IMAXバージョンで、続々登場 」

    というわけで、

       「 SEE MORE 」 ・ 「 HEAR MORE 」 ・ 「 FEEL MORE 」

    なのである。


        天才と謳われた彼の 舞台裏で見せる素顔
       完璧を追い求めた彼の、シンガー・ダンサー・クリエイターとしての姿、
         そして、
       長年に及ぶスタッフ達との、友情と深い絆 
                            etc・・etc・・・・ を、
                 迫力満点の、巨大スクリーン上で しかと、見届けてきた感じ。

              ( 私の意識の中で 「マイケル・ジャクソン」評が、大分、変った。)

    11月14日から チャールズディケンズの 「 A CHRISMAS CAROL 」 も、
   同じ、「109CINEMAS/MINOH」で、公開 上映されるので、もう一度、「IMAX 3D版」での
   映画鑑賞を 予定し、楽しみにしている。

             ーーーーーー(^・^)ーーーーー

   

  今日のお昼は、同じ箕面の
      美食倶楽部「みのお茶寮」で、特別企画 女性限定メニュー・「レディースコース」

                                                 
  

   


 

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                                   △ボタンクリックで、3秒おきに、計11枚。





        ☆ 深まりゆく 秋 と 我が家の庭の 柿 ☆    H21・11・1

 
      ほぼ 全ての葉が、紅葉       「木守り」の実を啄みに来たメジロ   落ち葉を拾っておいても
                                                       すぐに、このような情景に・・・・


   11月に突入。

    一日の中で快適な時間帯もあるが、肌寒さを感じる時間帯も、だんだん、増えてきた。
   徐々に、毛布を出してきたり、暖房具をセットしたりして、寒さに備えつつある、ここ、二三日である。

    庭の柿の木の葉も、すっかり、紅葉して、雨や風で、ハラハラと、舞い散るようになった。
   一二個、枝に 残しておいた、柿の実『木守り』に、めじろや 四十雀や、ひよどりが、
   しきりと、飛んで来ては、啄んでいく。

               ーーーーー 晩秋の風情ある光景ーーーーー