「 紅葉狩りには、寒霞渓へ 」 と、早くから計画をして、ホテルにも、予約を入れていた。 姫路港から小豆島の福田港まで、フェリーで往復 というコース。同行者は私も含めて 計4名。 人口は 約32.000人。 海岸線の長さ126km。 日本三大渓谷・紅葉狩り目的の「 寒霞渓 」 懐かしい壺井栄ワールド「 二十四の瞳映画村 」 オリーブ栽培発祥の地「 道の駅 小豆島オリーブ公園 」 大阪城築城の際 石垣石を産出した地の「 大阪城残石記念公園 」 ギネスブック認定の 世界で最も幅の狭い「 土渕海峡 」 etc....etc... 160余キロメートルほど走って、ほぼ、島内要所を 制覇の感。 日帰り客が、多い中、私たちは、ゆっくりコース で、リゾートホテル「 オリビアン小豆島」に一泊。 往路のフェリー内で、友人と、会って、「あらっ!!・・!!」 復路のフェリー乗船場でも、かつての、同僚と出会って、「あらっ!!・・!!」 の一幕も。 ーーーー 寒霞渓は、やっぱり、人気のスポット ーーーー ・・・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・ 998t 492名 豪華サロンフェリー シンボルフラッグは、オリーブのデザイン 穏やかな瀬戸内海 41km 100分 寒霞渓 (ロープウェイの中から) 鈴生りのオリーブの木 生ソーメン 醤油ソフト 近海物+車エビの 特注“握り” 乾燥中のエビ リゾートホテル・「 オリビアン 小豆島 」315号室に宿泊
尼崎駅から、尼崎アルカイックホールまでの道中、かもめたちの大群が、橋の欄干や、 川沿いのフェンスに ずら〜〜〜っと、並んで、休んでいる。 何回も、通っている場所だが 今回、初めて、目にした光景。 ベートーベン作のオペラの鑑賞は、初めてである。 ベートーベンによる、唯一のオペラ ということで、ちょっと、期待! プロローグとエピローグは、オーケストラピットが、舞台と同じ高さまで、せり上がっての演奏。 それ以外の 登場人物が、舞台に出ている間は、舞台より、一段下の、本来のピットで、演奏 という、 目先が、少し、変ったやり方。 セヴィリア郊外の国立刑務所を舞台として、妻の確かなる愛情に基づいた、勇敢な行為により、 最後には、夫婦は、再会の喜びに包まれる という、あまり、明るくないストーリー展開。 刑務所とあって、舞台照明も、あまり、明るくなく、演奏と、歌声とが、響き渡る。 特に、関西二期会の合唱団も加わっての、約200人ほどの、大合唱は、 迫力があって、本当に、素晴らしかった。
朝・5:30起床で、出かけて行った夫が、夕方、ニコニコ顔で帰ってきて お土産を 車から降ろしてきた。 今日のゴルフ 「ヌーボー・アサヒビール杯」に、友人たちと 一緒に参加しての 「賞品」と、「参加賞」なのだそうである。。 本日解禁の、「ボジョレヌーボー」の 4/1と、ちゃんと、いい音のする「ワイングラス」とが 参加賞。 それに、 丁度、たまたま、キリの良い順位に入った人への 賞品として、「Clear Asahi」が24本。 というわけで、大いに 気を良くした夫のニコニコ顔 となった次第なのだが、。 それにしても、なかなか、お洒落な景品 と、私もニコニコ・・・・・・・。
「109シネマズ 箕面シアター1」・L列 15番・・・・・・今回は、姪っ子が、前売りチケットを買って くれていた。前回「マイケル ジャクソン」観賞時の、一列だけ後ろの座席での観賞。 クリスマス・キャロル 〜スクールジー 金運UP!?人形〜 ★使用上の注意★ ・ きちんと身につけてください。 ・ ちゃんと愛してあげてください。 そうすれば、お金の無駄遣いを防いでくれて、 きっとお金が貯まります。 ただし、上記の2点を守れない場合は 彼はひねくれ者なので、 お金がなくなってしまうかもしれません。 ↑ ↑ 今回、入場時に、3Dめがねと一緒に、記念のストラップの「スクールジー 金運UP!?人形」 をプレゼントされた。何でも、制限数があり、人気のある代物だそうである。 でも、ストラップのスクールジーといい、映画の中のスクールジーといい、いかにも、いじわる気で、 悪人面をしている。 確かに ストーリーの中では、大半の部分は、「我利我利亡者」として、登場してはいるけれど、 私の大事にしているクリスマス・グッズの ロイヤル コペンハーゲン製の 陶板画の中の スクールジーは、 愛嬌もあるし、どことなく、“人間の血”も、通っているように見える。 多分、デンマーク語で、書かれている「クリスマスキャロル」の本。(B4サイズより もっと 縦長版) 陶板画を買った時に、この本も一緒に付けてくれた。 本の中の一ページ(P15)の挿絵を、「ロイヤル・コペンハーケ゜ン」が 陶板画に。 「亡霊」と「スクールジー」が、囲炉裏の前に座って、会話している場面。 勿論、脚色や、演出は、制作者の意図によるものだから、それぞれ であって、当然。 ましてや、今回の映画は、「IMAXシアター」用の、「3D版」だから、そういう条件に、マッチした 登場人物や 背景や、音響や、展開で あったのだろう。 「マイケル・ジャクソン」と、「クリスマス・キャロル」と 立て続けに、「IMAXシアター」での、観賞と なったが、やっぱり、素晴らしい!!!!! と、思う。 大きなスクリーンに映し出される、映像の 美しさや迫力は、抜群。 特に、3Dでは、それを 強く 実感する。 今後は、こういうシアターが増えていくのだろう と思う。 料金が高くつくのが、気になるが というところ。
生のヒバの葉先を 12〜3cmくらいに、短く 切って、 束ねて、それを、土台となるリースに、 針金で、固定していく という、その作業だけで、かなりの時間と、根気を要する作品である。 好きなスタイル( 私の場合、リースの下半分に ヒバをくっつけるスタイル )に 仕上げた、゛生ヒバ リース゛に、松かさや コットンや スノーフレークや、数種類の実や オーナメントや リボンや を やはり、細い細い針金で、目立たないように、固定していく。 ・・・・・・・・ぐらついたりして、ちょっと、うんざり・・・・・・・・・ ま、何とか、仕上がって、クリスマス・リースらしくなった。 今年の、流行色は、濃いピンク だそうである。 ピンクボールや、ピンク・スノーフレークで、ちゃ〜んと、とり入れられてある。 玄関の扉の外側に 取り付けて飾る積りでいたが、仕上がってみると、どうも、室内用の 感じなので、とりあえずは、私の部屋の出窓の真ん中に 今のところ、飾ってある。
代替えテキスト表示。(マウスポインターを当てると、写真の説明が出ます。) 秋晴れの好天が続いていたのに、今日からしばらくは、雨や曇りの日々が・・・・という天気予報が、 しっかり、的中して、傘をさしてのスタートとなった。 冬の日本海を垣間見たような感じで、白波が連続していて、なかなか、迫力があった。 定休日のため、去年の店とは お店を変えても やっぱり、「せいこ丼」は、食べた〜い!!と、 リクエストして <越前カニツアー>を 満喫する気 満々である。 お馴染のメンバー4人で、ドライバーも務めてくれるM夫人会員の宿坊で、のびやかに、楽しく、 美味しく、ときを過ごす。 越前ならでは の、「かに」を中心に置いた食材を 存分に 味わいつつ・・・・・・ 人形制作をしつつ・・・・・・・ 情報交換に 花を咲かせつつ・・・・・・・ 過ごすのである。 今回は、帰路、武生に出て、包丁を買ったり、名物手打ちソバを食べたり の一幕も。
何とも可愛いメジロの仕草である。 小さいメジロは、 ヒヨドリや、すずめや、他の鳥に じゃまされない時に、さっ〜と来て、 無心に 柿の実を啄む。 今日は、タイミング良く、二羽でいる時にも、写真が撮れた。 残りが、一二個になった柿の実を、仲良く、食べているメジロには、ついつい、息をひそめ、 動きを、悟らせないように、注意をはらって、静かに、じぃっ〜と 見入ってしまう。
「第12回高才窯工房同人展」で 開催二日目の今日、京都市バスに乗り継いで、観賞に出向いた。 北山通りの、もう少し、北に、工房がある。 舞台となっている工房の、2Fは展示のみであるが、 1Fでは、即売品も出されていて、結構な 人出がある と聞いている。 多くは、常連客 とも。 もう、何年も、この道に、はまっている人達ばかりの出品で、なかなかの、力作・逸品が並んでいる。 勿論、関わってられる先生の作品も 陳列されていて、異彩を放っている ように見える。 香気の高いコーヒーとケーキで もてなしてもらって、ゆったりと、それぞれの、個性あふれる 作品を楽しませてもらう。 夫は 今年も、「壺」作に ご執心で 「壺」を数点、出品。 来春の、長岡京展にも、この中からの一作を 応募するつもりなそうな。
6月に急逝したマイケル・ジャクソンが、夏に ロンドンで 開催するはずだったコンサートの 「 THIS IS IT 」の リハーサルと その舞台裏を 収めたドキュメンタリー。 初めて、「IMAX デジタルシアター」で観賞した。(まだ、日本では、三館しかないそうである。) 「IMAGE 」 ・ 「 SOUND 」 ・ 「 THEATRE DESIGN 」 ・ 「 WORLD CINEMA 」 で 「 明るく鮮明、驚くほどの高品質映像 」 ・ 「 理想のクリアサウンドを すべての座席で 」 ・ 「 空間全体で生み出す、映画との一体感 」 ・ 「 最新作も、IMAXバージョンで、続々登場 」 というわけで、 「 SEE MORE 」 ・ 「 HEAR MORE 」 ・ 「 FEEL MORE 」 なのである。 天才と謳われた彼の 舞台裏で見せる素顔 完璧を追い求めた彼の、シンガー・ダンサー・クリエイターとしての姿、 そして、 長年に及ぶスタッフ達との、友情と深い絆 etc・・etc・・・・ を、 迫力満点の、巨大スクリーン上で しかと、見届けてきた感じ。 ( 私の意識の中で 「マイケル・ジャクソン」評が、大分、変った。) 11月14日から チャールズディケンズの 「 A CHRISMAS CAROL 」 も、 同じ、「109CINEMAS/MINOH」で、公開 上映されるので、もう一度、「IMAX 3D版」での 映画鑑賞を 予定し、楽しみにしている。 ーーーーーー(^・^)ーーーーー 今日のお昼は、同じ箕面の 美食倶楽部「みのお茶寮」で、特別企画 女性限定メニュー・「レディースコース」 ↓ ↓ スライドショー表示 △ボタンクリックで、3秒おきに、計11枚。
ほぼ 全ての葉が、紅葉 「木守り」の実を啄みに来たメジロ 落ち葉を拾っておいても すぐに、このような情景に・・・・ 11月に突入。 一日の中で、快適な時間帯もあるが、肌寒さを感じる時間帯も、だんだん、増えてきた。 徐々に、毛布を出してきたり、暖房具をセットしたりして、寒さに備えつつある、ここ、二三日である。 庭の柿の木の葉も、すっかり、紅葉して、雨や風で、ハラハラと、舞い散るようになった。 一二個、枝に 残しておいた、柿の実『木守り』に、めじろや 四十雀や、ひよどりが、 しきりと、飛んで来ては、啄んでいく。 ーーーーー 晩秋の風情ある光景ーーーーー |