48 < 2009年9月 >

        ☆ 小魚の水紋 ☆           H21・9・26

 

  この時期、晴れた日には、小魚が 銀色の腹を見せて、川面から よく跳ね上がっている。
 そして、ポチャン と、水中にもどって、小さな波紋を作る光景に、よく、出くわす。
     ので、
  是非、写真に撮ってみたい と 思っていた。

  ま、跳ね上がった、その瞬間の 小魚の写真を撮るのは 難しすぎるだろうので、せめて、
 水中に戻った後の水紋でも・・・・・・・・と、今日は、しばし、カメラを構えていて、狙い定めて、
 パチリパチリ とやってみた。

   でも、
     何枚も 何枚も、撮ってみたが、イマイチ・・・・・・・・・・という感じに 終わってしまった。

     

         ☆ 「シクラメン」の新芽 ☆          H21・9・24

      

       夏越えをした「シクラメン」が、新芽を出し始めた。
     昨年あたりから、夫が、注意して、面倒を見て 夏越えに成功しているのだが、
     時期になると、沢山の赤い花を咲かせて 健気なのである。

     今まで、20年間以上も 「シクラメン」の鉢植えを 買わない年はなかったのだが、
   夏越えさせるなど、考えもしなくて、その年限りに終わってしまっていた。
    
        大鉢も、少なくなくあったのに・・・・・・・・の思い。

             ☆ 「 ムスカリ 」 の球根 ☆              H21・9・22

               

    ウォーキング時、日照を避けるため、小泉川沿いから離れて、閑静な住宅街の中の道を、
   歩いていると、とある家の庭のフェンスに、「 どうぞ、お持ちください。ムスカリ 」と、ある。

    ちゃんと、ネットの袋に入れて、持ち帰り易くも してある。
      
   一旦、通り過ぎたのだが、「やっぱり、貰っていって 植えてみようか・・・」で 引き返して来て
  頂いていく。   私たちが 最後の一袋を もらった感じである。

   帰宅してから、パソコンで、「ムスカリの育て方」を検索してみる。
  植えるには、まだ、早いようで、 11月下旬から12月中旬ごろがよい とあったので、
  それまでは、風通しの良い所に 置いておくことに。
  忘れないように植えて、来春には、アノマデカとの、共存スタイルで、楽しめたらいいのになぁ と、
  大いに、期待している。

   それにしても、親切な人で、(多分、沢山採れ過ぎて、余ったのだろうとは思うのだが、)
  思いがけず、通りかかったものが、豊かな気持ちにしてもらえて、ラッキー!!の巻き。

   
          ☆ 「 同窓会 」 ☆                   H21・9・19

                                           
      かつての面影を、そこここに有している、元教え子の面々との、久しぶりの対面。 


    言葉を交わしていると、それぞれが 生き生きと 生活しているのが、感じられる。
   職場にあっても、社会にあっても、家庭にあっても、さまざまな形で 自らが築いてきた、
 確たるポストの中で、自分の世界を、そしてまた、自分の人生を しっかり、構築しているのだろう。

  50歳という、まだまだ、,前向きで 忙しいだろう日々を過ごしながら ふと、過去に思いを馳せる
 今日の機会を、昔の、一切、利害のない関係をよみがえらせた中で 楽しんでいる、彼ら・彼女らの、
 何と、微笑ましく、かつ、溌剌としていることか。


  わざわざ 私のテーブルの傍まで来て、にこやかに、名を名乗り、挨拶をしてくれる。
  名乗られるまでもなく、胸に付けている名札を見るまでもなく、 当時の あどけなさの
 残っている顔が、すぐに 浮かんでくることも多いのだが・・・・・。
  中には 涙を見せる、元中学生もいたりして、愛しいかぎり・・・。
   
  歓談し 握手をし、写真を撮り、名刺を 渡し 貰い、和やかな雰囲気の中で、時は経って行く。

  幹事役の 元中学生の 気を配った会の運営・進行ぶりも 心温まる思いにさせられて、
 幸せなひと時であった。

                                                                 
              ☆ 「 秋 」 ☆                    H21・9・16

  、 
 黄金色の「 稲穂 」 と 「 彼岸花 」          豊かな実成りの「 ざくろ 」              秋の「 空 」
    
   日によって、随分、温度や湿度が異なる今日・この頃だが、九月も半ばとなり、秋めいた日が、
 増えてきたのは、確かである。.

  少〜し 肌寒い感じの日が、好きな私としては、温度が低く、湿度が低い、涼やかな日には 
 活動量が増してくる。

  ウォーキング時には、カメラを持参して、こまめに、動くことも、吝かでない。

   あっという間に そこここに開いて 目を引くようらなった彼岸花。
  頭を垂れて 刈り入れを待つ、黄金色の稲穂とのコラボが素晴らしい。

   鈴なりに実り、、美味しそうに熟している石榴の実。
  遠目には、季節はずれの、もも系統の果実かと 見えたりもしたのだが・・・・・・。

   見上げた空には、夏には見られない白い雲が・・・・・・を、
                               それぞれ、パチリパチリ。

  まだまだしっかり、汗はかくが、“Autum has come.” を、認識する光景。


           ☆  秋の味「 さんま 」 ☆              H21・9・13

            

   お腹が、ピカッと、銀色に光って よく肥えたさんまを、多い目に 買ってくる。
   旬で大漁で、安く手に入る時をねらう。そして、晴天 という条件も忘れない。
   (その日はそのまま、焼いて 大根おろしとともに 食べる。)
   
    その日に 食べない分の「さんま」は、夫の手によって、さばかれ、ひらかれて、天日干しにする。
   数時間後には、吊り網より出して一匹ずつ ラップでくるんで、冷凍庫に保存。
        
     そして、必要な時に、必要な分、自然解凍して、食卓の一品に。
 柔らかく、一塩かかった、一味違うさんまの、一夜干しならぬ、数時間干し を味わうこととなるのである。


       ☆ アレンジメント作品 「 バッグ゛ブーケ・U 」 ☆    H21・9・11

      
         <H21・9・11の作品>                    <H16・5・21の作品>

     5年前に 一度、レッスンを受けた時の、「バッグブーケ」の写真を見ながら、
   もう一度、作りたい旨を 先生に伝えての、今日の、特別レッスン。 
   
      一度目は、生花で、作成した「バッグブーケ」。
      まだ、暑さの残る二度目の今日は、アートでの「バッグブーケ」の作品となる。

       バッグの持ち手は、前回のものを残していたのを、再利用。

   花嫁が、ウエディングドレスを着て、片手に、このフラワーバッグを持つ  という、発想に
  基づいている作品。


    生花でも、アートでも、パールの持ち手や、花々の間に埋められた10粒のパールが、
   豪華さを生み出して、いい感じの アレンジメント作品となった。

         ☆ 「 阪神VS中日 」 甲子園で観戦 ☆        H21・9・9

   「暑さ対策グッズ」と、「涼しさ対策グッズ」と、両方、持って行って正解!!の、今日の、
 ナイター観戦。
  球場に着いた時は、汗をふいたのに、試合後半は、膝の上に、ミニ毛布のひざかけを・・・・の巻き。


       
 3月に見つかったカーネル・サンダース人形。 今日は「中日ドラゴンズ」との二戦目。  八月の「MVP」の鳥谷選手の
 今日、甲子園球場5号門外の広場で公開。                                 表彰式から。

 ロープが張られ、警備員も。

 
      
   早々に、4得点の、試合展開。          お立ち台は、勿論、その二人。       この選手の応援をしてる               岩田選手の好投と 林選手のタイムリーが                                 のだけれど・・・・・・・  
  試合結果につながる。

    昨夜は 「0:7」で 「ヒット2本」 という、お粗末な、負け試合だったので、
  今日は、きっちり、奮起して いい試合展開が期待できるのでは・・・・・・・・と、予想して、
  観戦に出かけた。

   一回裏のような攻撃場面を 終了までに もう一度くらい、観たかったが、残念ながら、
  そうは、甘くなかった。

   が、
      娘と二人、大いに、気分よく「六甲おろし」も歌い、球場を後にすることが出来て、
   上出来!!!!

    クライマックスシリーズ戦は、どうなっていくのだろうか?・・・・??・・・・?・・・・?・・・・・??



         ☆ 「 昼食会 」 ☆               H21・9・8

        
   
     「一緒に、昼食を!」 という、姉のお招きを受けて、妹と いそいそと、阪急電車に乗って、
   姉宅へ。

    料理屋から届けられた 二段弁当は、
   数えきれないくらいの種類のおかずが、きれいに、二段に亘って 詰め合わせられていて、
  改めて、日本料理の、細やかな手の込めようの 素晴らしさと、見た目の 美しさと、
  色合いの 具合の良さ が、実感されて、 感嘆しきり!
  マツタケ・ハモ・ミツバ の、お吸い物も付いている。

     気のおけない女性四人で、テーブルを囲んで、美味しさに、舌鼓!!!
         ーーーー 幸せ・幸せ の、ひととき ーーーーー

          

  庭の一隅には、義兄に依って、小奇麗に耕されている畑のコーナーがあり、そこに つやつやと、
 赤く 色づいているとうがらしが 見事に、育っていて、たくさん、わけてもらって おみやげに。

  その横には、芽をだして、すくすく 大きくなりつつある、ネギ・小松菜・大根 のコーナーがあり、
  収穫への期待を、抱かされる感じ。

    夕方までの数時間 話題は、姉妹ならではの内容も含めて 多岐にわたった。

   次回もまた、何か、楽しいイベントを一緒に という、それぞれの思いをもって、
  今日の解散は、5:00前。
    

      ☆ 「カンツォーネコンサート」 ☆           H21・9・6


             

     二年続きで、知人の出演する「カンツォーネコンサート」に行った。
     大阪オペラ協会代表の、“布埜 秀ム”氏 率いるグループ主催のコンサートである。

    二部構成で
     1部 『 友へ乾杯 』ーーおしゃべりに花を咲かせながら、歌ったり、踊ったり、
                 気の合う仲間達の集まる楽しいサロン風景ーー
     2部 『 愛の賜り物 』ーーイタリアカンツォーネの 魅力ある美しい旋律に乗せ、

                   愛する喜び・幸せ・切なさ・苦しみ・悲しみの 賜り物を与えてくれた人々に
                  心を込めた感謝の歌声をーー
                   
                 となっている。

  ヴェッキアカンツォーネ(古いカンツォーネ)・ サンレモのカンツォーネ(新しいカンツォーネ)の中から
 45曲 ということで、休憩15分をはさんで、3時間余りに及ぶ、コンサートだった。

   カンツォーネは、オペラ歌手の歌い方と、カンツォーネ歌手の歌い方が あるようで、
  このク゜ルーブは オペラ歌手の歌い方を、軸にしているそうである。
   10月12日、やはり、兵庫県立芸術文化センターで公演の「 華麗なるオペラ名曲 」にも、
  このグループの 半数以上の人たちが、出演者として、名を 連ねられている。

   オペラも、カンツォーネも、大好きな私としては、しっかり、「鑑賞」 → 「堪能」 の コンサートで、
  NICE!!だった。


      ☆ 夏休みの終わった木目込み人形制作 ☆    H21・9・4

        毎年、暑さのため、八月は 夏休み として、お稽古の日を設定しない。
        九月になったので 今日は、早速、M夫人宅で、制作に取り組むことに。

              

         師匠に委ねていた、今までの人形とは、一味違う色調の着物の人形。
         
                     −−−−完成!!ーーー


        

                   ここまで出来た私の作品。
                10月には、完成するか?・・・?・・・?・・・


       ☆ クラフト自由作品「サイドチェアー」 ☆   H21・9・2


     
           椅子の前面と、背面。              椅子の天板と、両側面。

      クラフトの作品「 サイドチェアー 」の 各パーツが、仕上がった。

    客人の多い時、座ってもらうのに、場所を取らずに、しかも、簡単に取扱える椅子を・・・・・・という
  思いが、制作の動機。  勿論、しっかりした、見栄えの良いもの という条件も 忘れていない。

  高さ42p 背もたれ無し の 長方形型 のサイドチェアーである。
      デザインの 直線をめぐって、四苦八苦の一巻きもあった。

    八月は、夏休みにしていたので、制作から 離れていた。
    今月 9月から また、アトリエに通うことになる。制作再開 である。
     (来週の月曜日からスタート)
 開始日に合わせて、作業を進めていた。

   これらを、先生にみてもらって、OKが出たら、この、パーツを組み立ててもらい、
   椅子の形にした上で、色塗り → ニス塗り と、ことが 運ぶ。

       結構、満足のいきそうなサイドチェアーの完成 ! と なりそうな予感。
              
      “ 座ってはいけないサイドチェアー ” などと、言いたくなるのでは?・・・?・・・?・・・・

                       ・・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・・