< 2009年(H 21年) 3月分 >
今年、五月一・二・三日にクラフトの教室展が開催される。 それに向けての課題作の 蓋付きBOXが、二度のニス塗りを終えて、先日、完成した。 BOXのサイズは、教室に通っている者、全員、共通で CDが二列になって収まるサイズである。 全員が、思い思いのデザインで、情熱を込めて蓋に彫りを入れた。 私は、初めての、幾何学模様のデザイン。仕上がりは、まあまあ・・・というところか。 完成した30個余りが 集結すると、なかなか、素晴らしいものがある と、実感。 並べ方にも、工夫が要りそうだが、本番当日が とても、楽しみ。
陽光を浴びて開花間近の 大輪の「椿」の蕾と、小粒で濃いピンク色の愛らしい蕾を 鈴なりにつけている「桜」と、少し、奥まった所で、すくすくと、成長しているブルーベリーと、 娘宅の植木を 今日は、パチリ! 娘夫婦二人して、面倒を見て、花が咲くのを楽しみ、実が成るのを、期待しているようで、 私も、同じ思いに、引き込まれる。 昨夜は、この家で、一泊した“さくら”を連れ出して、私たちと一緒に、ウォーキングに。 今日は、温度が低く、時として、冷たい風があり、、自然と、急ぎ足になってしまう。 いい被写体があれば・・・・・・・と、カメラ持参だったが、帰宅するまで、カメラは、ネックストラップの 先にぶら下がり、ジャンパーの下に収まったまま であった。
今月の17日に、地域で開催されるPC教室の 「ホームページ講座」の最終回が、終わった。 習得した知識・テクニックで、実際に、自分のHPのリニューアルをはかろう と、 ひそかに、チャンス到来 を、大歓迎していた。 講座は、生徒4人で、思惑は、みんな、それぞれ の、状態。。 指導者も、さぞ、やり難いだろうなぁ・・・・・と 思っていた。 講座が終了した後、それぞれの、孤軍奮闘 が、始まったのか、私だけの、現象にすぎないのか・・・? 私は、ずいぶんと、いろいろ あれこれ・・・・・の連続。 出来るはずが 出来ない。分かっていたはずなのに、一人でやってみると、違う結果になってしまう。 メモっておいたものが、役に立たない etc・・・ 試行錯誤の連続で、夜中にふと、目を覚ましたときにも、「どうしたものか? 何が、出来得るか?」と 考え込んでしまう始末。 でも、ま、何とか、徐々に解決の糸口が見つかって行って、取り敢えずは、完成の運びに。 念願の リニューアル後に、新しく設けようと思っている「私のリヤドロコレクション」の中から、 写真を選んで、思うような動きをつけての完成 と なった次第。 写真の リヤドロ人形の可愛らしさに、随分、救われている感じ。 でも、ま、ほぼ、思惑通りの仕上がりになって、満足・満足!!
・・ 10日ほど前に 我が家の二階に、お雛様を飾った。勿論、娘用のお雛様で、妹宅の娘と、 お揃いの、親からの贈物の お雛様である。 昨年、20数年ぶりに飾って、今年で、二年連続で 飾り付けをしたことになる。 昨年、しまい込む前に、お雛さんの、裳裾の“しみ”を 金の箔を付けたりして、直してもらった 部分も、目立つことなく、いい感じになっているのを、再確認 できた。 この間、数回、来客をお迎えした。 お雛様を懐かしむ年代の人たちが多く、お雛様を目の前にして、会話が弾み、交流が温められる。 ♪・・“灯りをつけましょ ぼんぼりに・・・・・・”♪ と歌をうたって、その歌詞の意味を味わう場面も あった。何となく、思い出話に花が咲く ような・・・・浮き立つような・・・・・。 現在、お雛様用の可愛いお菓子などは、お店からは、ほぼ、姿を消してしまっている。 陰暦基準の行事 との、受け止めが、一般的なのだろう。 ( いろんな人と、話してみると、 結構、陽暦を基準にして、4月にかけて、飾っている人も 多く おられるように、思えるのだが。) 私自身、小さい頃から、お雛様は、陽暦基準で、飾ってもらい、お友達と、その前で、楽しい時を 過ごした経験をもつので、お雛様は、陽暦基準の行事であって、なんら違和感もなく、お雛様用の、 飾ってかわいいお菓子は、お店から、姿を消す前に、買い込むように 気を付けているので、 不自由はないのである。 ひな壇に向かって座り込み、しばし、時の流れに身を任す・・・・のも、なかなかなもの・・・・・と 私の、お気に入り の時間と なっているのである。
日 「彼岸桜」の枝をふんだんに、使って、テーマは「森を作る」である。 まだ、殆どは 開花していないで、蕾の状態だが、「すぐに、開花し始めるだろうし、どの蕾も咲くはず です。きれいですよ〜。」とは、市場で花を買い込んで来られた先生の弁。 グルーピングを意識して、自然発生的に、色々な花々が咲き誇っている場面を作るのが、 今日のテーマ。真ん中辺に、小石とバーグを敷いて、小道が、作られている。 花器が、細長く、長〜いほど、よく映える作品。
今回で、確か、5回目の出品になる。 長岡京駅前の、この会場になってから、特別室のショーウインドウケースの中に、 展示・陳列になったので、とても、奥ゆかしく、、風格のある作品に見えて、NICE! 展示ルームの雰囲気も上品。 3日後には、撤収して、我が家に持ち帰って来て、我が家の陳列台に 他の作品たちと、共に、 並び置かれる。 入選した五個の作品は、やっぱり、堂々とした感じ・・・・・・・(^・^)・・・・・・ 撤収してきたその日には、祝賀パーティー・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・
昨年の10月より、地域の住民に寄る 地域の住民のための、きちっと、カリキュラムを組んだ PC教室が 毎月、実施されている。 今月は、“「ホームページ」の作成”が、テーマである。 11月の初旬から、目の調子が悪くて、パソコン教室への参加は 不可能だったのだが、 今月は、眼は もう、大丈夫!! で、 しかも、ホームページが、テーマなので、張り切って 参加することに。ーーー10日の火曜日が第三回目ーーー。 で、やっと、「くーさんのホームページ」のトップのページが、リニューアルか・・??・・??・・ という、可能性が、感じられるようになってきたのだが・・・・・・・。 ま、いつのことになるかは、分からないが、幾種類かの試作も、楽しんでいる次第。
ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマンの2大スターが魅せるスペクタクル・ロマン。 第2次大戦直前、夫を訪ねてオーストラリアにやってきた英国貴族の女性サラ。 実に、165分間にも及ぶ映画で、終了した時は、思わず、ふうっ〜〜〜と 深呼吸。 ニコール・キッドマンの 凛とした美しさ・気品 で、 随分、救われているか・・・・・?・・・?・・・? 今回は、ポイントがたまって、一人分の料金で 二人が入場でき、その上、ポップコーン1カップも プレゼントされて、おやつ付きの観賞であった。 映画の後は、これも、お楽しみの夕飯タイム。 相談して、ウナギを食べることに。 ご贔屓の「江戸川」へ。 良く冷えた、細かい泡の生ビールと共に、かば焼きや、ウマキや ウナギ入り酢の物や、 肝吸いや、・・・・や、・・・・や、・・・・や を ゆったりと 静かな、老舗の中で楽しんで、 後、雨の上がった夜道を “さくら”の待っている我が家へ・・・・・・・・・・・・・の巻き だった。
先日、旅行した時に 柑橘類の特産地の和歌山県で、沢山の、イヨカンを買ってきた。 皮の色が、つややかで よく、熟れていて、見るからに 新鮮そうだし、甘くて、ジューシーで 美味しそうである。しかも、安値なので、とても、買いやすかったものである。 中身も、勿論、ジューシーで、甘くて 美味しいのだが、皮も、捨てるには、勿体ないような感じなので、 またまた、マーマレード作りをすることに決定。 三度のゆでこぼしを経て、ほろりと苦味の残っている、そんなに甘くないマーマレードの 出来上がり。 私は、マーマレードが、大好き である。
恒例、妹宅でのお雛祭りパーティーの日。 ( 何だかんだと、機会を設定しては、集まって ワイワイ ガヤガヤ パクパク・・・・・・・で、楽しむ日。) 今月の半ばには、私の夫の陶芸作品の壺が、入選・発表展示 されるので、それを機に、集まって、 また、ワイワイ ガヤガヤ パクパク・・・・・・・・の日 となる。 今日は、妹夫婦のおもてなしを受けるのだが、初ものの、タケノコご飯弁当も、専門店より 取り寄せられていて、NICE!! ーーーもう、タケノコの季節到来 を、実感。ーーー 手作りのあれやこれやと共に、デザートの一品としての、特大イチゴの、“甘王”にも、大きな歓声が あがり、写真をパチリ。 とても、 HAPPYな半日。 我が家でも、昨年、20数年ぶりに飾ったお雛様を 一部分だが、衣装に手を掛けたこともあり、 陽暦に合わせて 飾ろうと 予定はしている。 仕舞い込む時用の、“虫除け”も、すでに、買ってきている。 妹宅と、お揃いで、それぞれの娘のために 両親が贈ってくれたお雛様を、娘は、参加しないことも 多いのだが、周囲の者が、楽しんでいる というところ。
珍しく、“スツールに座っている”スタイルである。 ちょっと、モダンに、仕上げたいので、着物の色に合わせて スツールには、グレイのベルベットを 選んでみた。既成の木目込み用のラインを 幅広くして、分厚いベルベットの布を 木目込めるように するには、丁度、クラフト用の彫刻刀が、役に立つ。 −−−先月末に完成。ーーー 「 蛙 」は、やや、地味なに仕上がりとなった。 使う布の色合い・組み合わせを、いろいろ 考えてみたが、いまいち 愛嬌のあるカエル には、 ならなかった。 M夫人作の市松人形。 身長は50pくらい あろうかと思える。 なかなか、立派な力作で、写真をパチリ! となった。 |