40  < 平成21年1月 >

           ☆ 娘と“昼食会”第二段 ☆         H21・1・30

   去年の11月に、「初給料で・・・・」と、一緒に食事した、元京都ホテル内の「ベル・カント」へ
  二回目の食事に。
   1月メニューは、9種類のパスタが用意されている ということと、やはり、デザートの12種類の
  フルーツ&ケーキ が、“お好きなだけ御代り自由” という設定が 魅力的な、「レディース・ランチ」が、
  お目当て。

      予約を12:00に通しておいて いそいそ・・・・と。

  


           

          

   二人とも、すっかり、気に入って、第3回目・・・第4回目・・・・となっていきそうな雰囲気が・・・・・

                 ・・・・・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・・・・・・


          ☆ < 冷燻 > と < 温燻 >        H21・1・29

            

     来客があるので、食事時の一品 として、燻製を作ることに。

    茹でた卵に下味をつけたものを 燻製専用鍋の 下の段に敷き詰め、ブラックペパーのチーズと 
   プレーンチーズと ちくわは、上の段に並べて、庭先で、冷燻にする。

   温度を上げずに、煙は絶やさずに、ヒッコリー材を5時間ほどくべる。

    豚肉と、蛸足とは、キッチンで ガス使用で サクラチップや、紅茶や 砂糖や、香味付け用の
  モロモロのものを加え 温度を上げて、いぶしながら、火を通して、仕上げる。


    我が家では、二台目の燻製専用鍋で、専ら、夫が、気を配りながら、燻製を完成させる。

    完成した、今回、五種類の燻製たちは、あの、独特の香りと味を醸し出し、特に、燻製大好き
   人間の 私は、舌鼓をうつのである。
       日本酒ともよし、ワインともよし・・・・(^・^)・・・・・

 
        ーーーーー 来客にも、喜んでもらえるといいのだが。ーーーーー
 

            ☆ ミュージカル 「 エリザベート 」 観賞 ☆   H21・1・28

              

  ジュネーブ、レマン湖のほとりで暗殺された、麗しきオーストリア皇后・シシーの、生きざまのミュージ
 カル「エリザべート」を観賞した。今日の舞台も、先週の「ラ・カージュ」と同じ、シアタードラマシティーの
 大ホールである。
   今日は、ダブルキャストのうち、“涼風真世”が、エリザベート役で登場する日である。

    “暗殺者”役の“高嶋政宏”が、“ナレーター”役となって、ことの顛末を ひも解いて行く という
   舞台展開。

  2007年の6月終りから,7月の初めにかけての、2週間弱の中欧旅行に行った時、
 そのツアーの ベテラン添乗員の説明を聞き、パンフレットやガイドBOOKを読んで、
 〖シェーンブルン宮殿〗を訪れて観光したり、ドナウ川に架かる〖シシー橋〗を 遠くから、
 あるいは、近くから、まじまじと 見つめたり、眺めたり、その近辺を 散策したりした。

     感慨にふけったり、シシーグッズを、買いこんだりしたものである。
     (グッズは、どれも、きりっと、麗しく、若いエリザベートがデザインされていた・・・・。)


  シシーは身長172cmでウエスト50cmというほっそりした体型で、その、理想的な体形を保つために、
 特別の美容法、毎日の体操、特別食などが、実行された 
    とか、
  シシーの自慢は、なんといっても 踝まで届く栗色の長い髪であった
    とか、
  30才以降は写真撮影も、肖像画制作も、許さず、公衆の面前では、扇で顔を隠すのが
 常であった     
    とか、
  数々の史実やエピソードなどを その時に知った。

        それらも、懐かしく思い出しながら、舞台に見入った。
 

  そして帰宅後、しまい込んでいた、その時の、旅行関連のあれやこれやを 引っ張り出して来て、
  懐かしく、読み返し、分厚~いアルバム2冊も、しげしげと、見なおした次第。


            ☆ 「ラ・カージュ」 ☆           H21・1・21

                   

     時間的には、長~い “お芝居” というか “ミュージカル” だった。
          が、楽しく、面白かった。
            傑作だった とも、思う。

  ともかく、
     「 豪華絢爛な衣装に身を包み、ダイナミックに、そして、優美に魅せる!
                  総勢20名の踊り子を オール男性キャストが演じる!! 」
    で、
  「1984年トニー賞6部門(ミュージカル・脚本・スコア・演出・衣装デザイン・男優各賞)受賞!
   2005年トニー賞2部門(リバイバル・振り付け各賞)受賞の快挙を達成!!

     映画「Mr.レディーMr.マダム」として、全世界にセンセーショナルを巻き起こし、
    ロビン・ウイリアムス主演のリメイク版「バード・ケージ」でも大ヒットを果たした映画の
    ミュージカル版!
        だった。

    ゲイクラブのオーナーの 鹿賀丈史も、さることながら、ゲイクラブ反対の夫人の 森公美子も
   さることながら、看板スターザザ役の 市村正親なる男優を 私は、よく、知らなかったのだが、
   彼の、芸達者ぶり 美しさ に 終始、クスクス・・ウハウハ・・で、何度も、オペラグラスを、
  目に当てた。

    「愛があれば、性別なんて・・・固く結ばれた家族の愛!!」 で、ストーリーは、終わるのだが、
  全体の 展開の妙というか、目を奪われるダンスの楽しさ というか、舞台の華やかさ というか ・・・・

    実に、堪能した、シアター・ドラマシティーの、3時間40分だった。


             ☆ 恒例「お餅つき」       H21・1・19

     

  10キロのもち米を蒸篭8個分にして。     出来上がったお餅は、囲炉裏で焼いて。  庭では、もう、紅梅が蕾をつけて。

     
一人はインフルエンザ・ 一人は背筋痛め・ 一人は、やっぱり参加不可  と いう、
   
ドタキャン止む無し の 欠席3人を除いて、最終、計11人での「お餅つき」となった。

   お忙しい、我らが小学校時代の 卆寿の担任の先生は、業者との打ち合わせ会議etcのため、
  前日の、下準備の時に、一時間余りだけは、帰宅されて 私たちに 付き合ってられたのだが、
  夕方、3:30 過ぎに、再び、 出かけられて、そのまま、外泊。
      残った私たち数人が、前日準備を 完了させておいた運び。
 
   今朝、10:00頃に帰宅されて、元教え子の私たちが 「お帰りなさい!」と、お迎えした次第。

   お餅つきも、回を重ねているので、常連の多い出席メンバーで、何とでも、ことは、進行していく
  感じで、頼もしい限りであった。
          ーーーーー 先生も ニコニコ顔!!! ーーーーー

  で、今回は、10㌔のもち米を 8臼で搗いたのだが、5臼分には、たっぷりの蓬を混ぜて搗きあげ、
 美味しい和菓子屋で買っていった3、5㌔の粒あんを丸めて、それをくるんで、仕上げ、
 後の、3臼分は、白いままで、丸めて・・・・・・・の完成となった。
  今年は、10㌔分だけ とあって、かなり、スムーズな 早目の作業終了。

  昼過ぎからの雨の降る頃には、全員で 囲炉裏を囲み、瀬戸内の新鮮魚の一夜干しの数々や、
 搗きたておもちや、特製美酒を、口にしつつ、木切れをくべながらの、談笑に、時を過ごすことができて、
 幸せ・幸せ。

   タイムスリップした、人間関係の中で、童心も思い返し、それぞれが、癒され、元気をもらい、
  気分をリフレッシュさせて、帰途に就いたのは、今年も、やっぱり、暗くなってからであった。



            ☆ 新春コンサート ☆          H21・1・12

                   

               指揮   :  山下一史
               管弦楽 : 京都市交響楽団


             「初春を飾る爽やかな名曲」ということで、
             <Ⅰ部>
                 モーツアルト  歌劇「後宮からの誘かい」序曲
                           交響曲第41番 ハ長調「ジュピター」
             <Ⅱ部>
                 ヨハン・シュトラウスⅡ ▽ 皇帝円舞曲
                 レハール         ▽ ワルツ「金と銀」
                 ヨハン・シュトラウスⅡ ▽ ポルカ「トリッチ・トラッチ」
                 ヨゼフシュトラウ     ▽ ワルツ「天体の音楽」
                               ▽ ポルカ「鍛冶屋」
                 ヨハン・シュトラウスⅡ ▽ ワルツ「美しく青きドナウ」


     そして、アンコール曲が、
                 ヨハン・シュトラウス  ▽ 「ラデッキー行進曲」

  「 音楽の都ウイーンの薫りあふれる新年を! ~ジュピター&ワルツ・ポルカの花束~ 」と
 題された演奏会で、京都コンサートホールの大ホールは 満席の活況ぶり。
  80余名の、新春ということで、華やかに着飾った演奏者たちも美しく、“生の演奏”の心地よさに
 しっかり、浸ってきた二時間余り であった。


            ☆ ロイヤルSコース ☆             H21・1・8

 

         今年初めての料理教室。ロイヤルSコースに参加。
           <メニュー> 
              ○ バラ肉と大根のオイスターソース煮
              ○ 大豆もやしの辛味漬け
              ○ 白菜のラー油漬け
              ○ ラーメン鍋
              ○ あんの衣揚げ

      20人ほどの、参加者の中に、思いがけない知人・友人との、出会い・再会があって、
      【料理】 & 【+α】 が楽しめるのも、この教室の魅力の一つ。


        今日も、多くの人と、挨拶を交わした。
           ---中には、小学校時代の同級生も!!ーーーー。

             ☆ さようなら「 MR.HAL 」            H21・1・5

   お正月のお詣りに『徳正寺』へ行った。。
     お堂の前のお庭で、先ず、目を引く光景・三種。

 
      <満開の寒桜>            <大分、小さくなった猿の腰掛>   <もう、芽吹き始めている娑羅双樹>

       

    お参りの後の昼食会に、今月の12日に 閉店予定の「MR.HAL」(欧風中華料理店)に
  予約を入れていた。

   今回でおそらく、最終になるだろう「MR.HAL」での、
  “ ランチ ” だけれど、“ ディナー のコース ” を 味わい、楽しみ、写真にも収めてきた。 
       

            「新春の宴」のお料理 <スライドショー表示>
                                                          




                   
                                    


 













              右のボタンをクリックすると 2秒間隔で 計10枚が移動します。      

           -ーーー閉店は、如何にも、残念な気持ちーーーー

          ☆ 今年も、高島屋で、福袋をGET!!! ☆      H21・1・3


                
                
   AM10:00の高島屋の開店と同時に入店する。
  まず、地下一階をクルクルッと回って 福袋を三つゲット。
  これだけで、結構な荷物になってしまう。
   (ねらって行った店に、“3日には もう 出さない” とか言われて、少々、がっかり の場面も。)
  
   高島屋の店内は、暖気と熱気で、暑いくらいなので、コートは、勿論、脱いでいる。
  その 脱いだ自分のコートも、荷物になって、私の腕に。
   あるかないかは、分からないし、あっても、気に入るか入らないかは 分からない が、
  とりあえず、リヤドロの福袋を持てる余裕を残しておかねば・・・・・という気持ちで、6Fへ上がる。

 結果、 
   リヤドロの福袋は ちゃ~んと、あって、しかも、中身は とても 気に入ってしまったので、
  しっかり、ゲットして、お持ち帰り ということに。

    モロモロの買い物が足されて、気は 明るくて軽いが 足さばきが、やや、重くて もたつく、
  帰宅とあいなった。

      -----でも、満足・満足・・・の気分ーーーーー(^・^)ーーーーー

           ☆ 先ずは 我が家で 祝い膳 ☆         H21・1・1

             ーーーーー 2009年・平成21年の開幕 ーーーーー

       元旦

          AM8:00に、4人で テーブルを囲んで、「おめでとうございま~す!」
          
      金箔入りのお屠蘇を飲んだ後、昨日、姉宅で、頑張って作った、数々のおせち料理の
     詰まったお重をつつき合う。


              ーーーーワイワイ ガヤガヤ・パクパク・モグモグーーーー
                              
                                                                         
 

      明日、2日には、長女である姉宅で、
             「おめでとうございま~す。今年もよろしく!!!」の 祝い膳の運びとなる。


       今年も、一族郎党、丈夫で、明るい日々が過ごせますように・・・・。