< 平成20年9月 >
庭の作業用に 引っ掛けて置いていた軍手に、蝉の抜け殻が、二匹分。 軍手は、暑い夏のさ中には、使用しなかったから、蝉も、ゆっくり、羽化していったのだろう。 きれいで、完璧な形のままである。 地面にも、多くの抜け殻を見つける。 ---「空蝉」・季語は夏ーーーー 秋風が通うようになった今、何かしら、愛しいものをみつけたような気になった。
まだ、本格的な色にはなっていないのだが、庭で出来た柿の収穫の 第一号である。 「初物を食べると、寿命が三年延びる。」など、聞いているが、夫と半分ずつ試食してみる。 食べてみると、それなりに、甘くなっていて、シャキシャキした噛み応えである。 種の色が、若々しい というか、とても、初々しい感じがして、撮影したくなってしまった。 このまま、落ちないで熟していけば、数の方は、期待できそうである。 めじろの分も、ひよどりの分も、すずめの分も、あるのではないか と思える。 そうそう、つい この前、カラスも来ていたようだから、カラスも当てにしているかもしれない。 もう少し、経てば、いつものように、小ぶりだけれど 結構 甘くて、美味しい柿の収穫 と なるのだろう。 ーーーー楽しみ・楽しみーーーー
「秋分の日」。 稲は、穂を垂れ、彼岸花は あちこちに咲き、で、小泉川沿いのウォーキングで、それでも、 まだ、汗を かきながらも、秋の到来を、感じる。 秋 特有の空模様を 楽しむことも、より、増えて行くことだろう。 暑からず 寒からず の、ほんの、しばらくの間の光景を 満喫したい と、思う。 今日は、彼岸花の写真を撮っていたら、同じく、ウォーキング途上と思える、通りがかりの人から、 「きれいな写真が撮れましたか?」と尋ねられた。 ーーーーその人の、笑顔が、今も、思い出されるーーーー。
「おくりびと」を梅田ブルグで観賞。 あまり、邦画は観ないのだが、今、話題作 人気作 であるということや、昼食を一緒に梅田で・・・・・と いうこともあって、朝一番 を観賞することに。 ウイークデイだし、朝一番の上映だし 観客は少ないだろう と、予想していたのだが、 さすが・さすが ということか、 結構な賑わいに、まずは、びっくり。 ストーリーが、重たいテーマであるにも拘らず、目を 逸らさされることもなく、 背けさされることもなく て、終了後には、何だか、安ど感 みたいなものが、胸に残ったのは、 出演者たちの、演技力や、持ち味や、ストーリー展開の巧さ によるものだったのだろうか。 ーーー観甲斐のある映画だったーーーー。 その後の 1:00に予約の中華レストランで、コースの中の一品の、北京ダック。 ウェイターが、おもむろに、ワゴンに載せてきた、大皿にのっている丸焼の状態の北京ダックを 私たちのテーブルに 乗せ換えて、 「これは 飾り用です。お召し上がり用のは、ここで、調理いたします。」と 説明。 そして、テーブルの横で、一口大の大きさの北京ダックの皮に、モロモロの野菜などを添えて、 クルッと包んだもの を 銘々のお皿の上に 配ってくれた。 “飾り用”と、“食べる用”の、ダックの、その大きな違い に、思わず、カメラを取り出して、パチリ。 丸焼状態のものを、どーぞ と言われても、困るのだけれど・・・・・・の巻き。 ・・・(^・^)・・・
ショッピングかごから、買ってきたばかりの小松菜を取り出したら、テントウムシが飛び出した。 食卓のイスにとまつて ウロウロ チョロチョロ・・・・。 久しぶりに見るテントウムシとあつて、大急ぎで、カメラを持ち出して来て、 追っかけながら、パチリパチリ・・・・・!!・・・・・ 写真に収めようとすると、結構、素早い動きで、動き回る。 飛び立つまでに、写真に収めようと、一緒に移動しながら、シャッターを 何度も何度も押す。 (後で、見てみると、テントウムシ不在!の写真も 何枚も・・・・・(^・^)・・・・・) 「 体長約7ミリ。 色彩は 様々で、赤の無地・赤地に多くの黒紋のあるもの・ 黒地に赤紋のあるもの・・・・・・・。 季語は夏。 」 と 広辞苑にあった。 ーーーーかための紙ですくって、庭に放したーーーー
我が家での 木目込みレッスンの日。 買い込んできた素材の中から、次作に取り上げるものを決めるべく 師匠に相談にのってもらった。 結果 「スツールに座っているお人形」となった。 そして 着物にする生地も、決まった。 最初の作業に 取り掛かる前の、素材そのものを写真に撮影。 まずは、サンドペーパーで、みがいて、表面をつるっとさせる。 凸凹している部分があれば、ヤスリでこすったりして、上に着せる着物地が、滑らかに、ボディーに 沿うように、下準備をする・・・・ というところから、始めて行くのだが。 いつ頃の完成になるだろうか? 10月には、M夫人宅で、11月には、カニツアーを兼ねた、宿泊制作 と 続いていくのだが。
暑くて 生花が すぐに、枯れてしまう間は “プリザーブドフラワー”が、よく、使用される。 “プリザーブドフラワー”の、花の種類や、花の色 が、とても、豊かになり、値段的にも 近づきやすくなったそうで、作品は、真夏でも、カラフルで、楽しい仕上がりとなる。 今日は、秋を意識した色合いの、茶系統を主とした作品 となっている。 グルーガンを多用した、壁掛けでも「 OK 」の軽さで、しかも、ボリューム感もあるアレンジメントである。 明日は、我が家で、木目込み人形制作のレッスンがある。 作ったばかりの、真新しい、このアレンジメントの作品は、壁掛けにはしないで、食卓となる、 テーブルの真ん中に、飾っておこう と考えている。 皆の、反応が、楽しみ・・・・(^・^)・・・・
まずは、2、000試合出場 の、金本選手 と、 1、000試合出場 の、赤星選手 の、表彰セレモニーから。 ヤクルトの選手たちも、グランドに “ 総出で、祝福 ” の、友好ムードから、幕あき。 今日から、九連戦の阪神タイガース。 やっぱり、初戦は、勝利を勝ち取って、勢いをつけたいところ。 私たちは、しっかり、応援を!!! 数々の応援グッズと共に・・・・。 モチペーションを上げて・・・!!! ( モデルは、娘 ) 腹こしらえも しっかりして・・・・。 今日は 少し、おしゃれな お寿司と、おかず&おにぎり を 阪神百貨店で買って 甲子園へ。
9時前には、試合終了 となり、トラファンたちは、足取り軽く、甲子園を後にした のである。 良かった・良かった の巻き。
常日頃には 見えない さくらの眉毛が、どういう生理現象なのか、毛が よく 抜けて、 生え変わる時期になると、額部に、割と、くっきりと、出現する。 おかげで、“人相”ならぬ、“犬相”が、変わって、ちょっと、へん!!な、顔つきに・・・・。 勿論、“ご当人”ならぬ、“ご当犬”は、知らぬ・存ぜぬ 風情 なのだが。
先月は、旅行で 参加できなかったので、二か月ぶりの、Sコース参加。。 メニューは、写真左側 「おこげのきのこあんかけ」。 右側 「さんまのニラだれ」と「五目豆」 これ以外に、「ナッツのスチーム・ド・アップケーキ」があったのだが、うっかり、撮り忘れ。 さらに、その、ケーキの横に、今、大評判で、品薄の、「生キャラメル」が、のっていたのである。 売られているのと、まるまる、同じものが、作れていたのかどうかは、分からないが、 テレビで、しきりと、人気商品として、扱われていて、一体、どんなものか? と、関心はもっていた。 今日、Sコース担当の先生のサービスで、プラス一品として、「生キャラメル」を作ってもらい、 試食させてもらった。 ーーーーー私としては、大いに、納得が、いった次第 ーーーーー
「フロアプレイ」観賞の後、阪急電車にのるため、淀屋橋まで来た。 そして、欄干から蒸気が、たっている設備を目にして、 「なに これ? ただでさえ、蒸し暑いのに、その上、蒸気を出させて!!・・・・」と、 思わず、呟いてしまった。 それが、聞こえたのか、他の人との会話だったのかは、分からないが、 通りすがりの 全然 知らない女性の、 「ミストよ。ミスト て言うのよ。涼しくなるの・・・・・・・・。」という、言葉が、耳に入ってきた。 手を近付けてみたら、確かに、ひんやりと、涼しく感じられた。 Bagから、カメラを取り出して、パチリ の巻き。 で、 帰宅後、PCで検索してみた。 「 欄干に設置された多数のノズルから、微細なミストが放出され、ミストが蒸発するときの 気化熱を利用して歩道付近の温度を下げようという現代版の打ち水。 愛知万博で運用されたのが最初で、最近都心で 普及している。」 また、 「 大阪の淀屋橋では ミスト噴射を行っていて その周辺は、周囲よりもかなり温度が低くなって とても涼しく通行出来るようになっています。 反対側の大阪府庁舎前にもこの装置が設置されています。」 という説明も、見つけた。
フェスティバルホールで、「フロアプレイ」を観てきた。 その、ダンサーたちの、卓越したダンステクニックや、鍛えぬかれた肉体によるパフォーマンスは、 圧巻!!!! ソウルフルな歌声・セクシーなコスチューム とあいまって、えも言われない、パワフルで エネルギッシュなステージが 展開。 監督・振り付け家の ジェイソン・ギルキソン自身が、全英選手権のファイナリストであり、 オーストラリアで 16連覇の記録を持つ ラテンダンス・チャンピオンだけあって、 ダンサー全員が 競技ダンスの出身者である ということである。 しかも、全英選手権や、世界選手権の チャンピオンや、ファイナリスト となった、トップクラスの アスリートたち だそうで、全く、本物は、素晴らしい!! の、思い しきり・・というところであった。 2002年の10月に、大阪城ホールで、「 パーン・ザ・フロア 」 として、日本初上陸の時の、 ダンスエンターテイメントも 観に行った。 「進化すること」が モットーと いう、このカンパニーの、今回の 「フロアプレイ」としての 新しい演出は 確かに、以前とは、異なるムードがあり、 はちきれるような、輝きや、情熱が、新たに、そして、存分に 伝わってきた・・・・・・・・・・と、実感。
我が家の庭の 小さなもみじの木の一部が、紅葉しているのを発見!!! そもそも、植えた覚えのないモミジの木なのだが、葉が、可愛くて、ずっと、切らずにいた。 多分、お隣の庭に、大きなモミジの木があるから、その木の、関係だろうとは、思っているのだが。 その木が、一部ではあるが、赤く 染まっている!! そばに寄って、しげしげと眺めて見るが、まぎれもなく、紅葉している。 ここ何年来、初めての現象で、家族中で、びっくり!!の 巻き。
「SEX AND THE CITY」を、観に行った。久しぶりの映画観賞。 PC上のユーザーズレビューでは、好評と悪評が、極端にわかれている。 勿論、予告編も 見てみる。 そして、やっぱり、行くことに決心した。 とても、お気楽で、賑やかな映画で、144分もあった とは、思えなかった。 で、 ま、一度観とけばいいか・・・・・という感想。 今後、観たい映画が、続々、登場する。 「ベガスの恋に勝つルール」・「ブーリン家の姉妹」・「最後の初恋」・ 「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」・・・・・・・・・・・・。 ーーーーー 「 芸術の秋 」を、実感しなければ・・・・・に、なるのか どうか ーーーーー
8月の、最終週は、朝夕が とても、涼しくて、半信半疑ながら、秋の到来を意識した。 のに、 またまた、蒸し暑さと共に、日照り・高温 が、ぷり帰って来て、暑~~~い!! こんな時期に、さくらの、抜け毛が、日を追って多くなってきた。 夏毛!! に揃って行く感じが するのである ーーー??ーーー 今さらながら!!! なのである。 もっと、以前は、夏毛に生え変わったり、冬毛に生え変わったりする季節が、 どの犬も、大体、共通であったと思うのに、最近は、何だか、犬によって、バラバラに、 生え変わっている感じで、標準は 不明の感。 散歩で、出あう犬の毛並みを見て、????????の思いしきり・・・・というところである。 果たして、我が家のさくらの体毛は、生え変わった後、いつ用の、体毛になっているのか。 いつものことながら、お気に入らないシャンプーをして、その後、念入りに、ブラッシングをして 大分、不要の毛を とり払ったのだが・・・・・・。、 |