35 < 平成20年8月 >

   ☆ 「 くーさんのホームページ 」のカウント 10、000人 超え ☆        H20・8・28

            

    丁度、〖 10000 〗の数字で、記念の写真を・・・・・・・・と 
        〖  9997 〗の数字の午前中に 思っていた。
  
    夕方、「そうそう・・・・」と思い出して、起ちあげてみたら、
        う~~~~~ん!!   「 10001 」で、起ちあがってしまった。

        ーーーー 来訪者があって、勿論、歓迎!!!ーーーー の、精神。


      ☆ ジャム作り・第四段 「いちじくジャム」 ☆    H20・8・26

             
 
     よく行くスーパーの 果物売り場で、大きないちじ゜くを見つけた。
     5個パックになっていて、「広告の品」とある。

  皮をむいて、すぐに食べる用 には、私は、めったに、いちじくは買わないことにしている。
  かつて、みずくさ~いいちじくを買ってしまった苦い経験が 尾を引いているのだと 思っている。

   今日の無花果は、姿かたちもよく整っていて、つやつやとしていて とれとれで 美味しそうである。
   このまま食べるのも いいかもしれないが、ジャムにしてみても、美味しいのでは???と着案。
   「広告の品」だから、きっと、おすすめの品物のはず・・・・・という思いもよぎる。

   結果、2パック 計10個のいちじくを買って帰った。

   かくして、 いちご・甘夏柑・桃 に次いで、ジャム作りの第四段は 「無花果ジャム」となった次第。

      何かで調べていた夫が言うには 「ジャムの王様は、いちじくジャム」 。

      ☆ 「 有田焼・金魚 & ガラス製・スワン 」 ☆   H20・8・24

             

   少し、遅ればせながら、金魚や、かえるや、スワンや、かめや、覗き込んでいる猫の親子や・・・・・を
 私の部屋の出窓に飾ったのが、ここ数日前のこと。


    今までに、あちこちで、バラバラに買ってきたのを、寄せ集めてきて、 気に入りのスタイルに
   仕上げる作業には、心弾むものがある。
    勿論、あれとこれとは一緒に・・・・とか、こんな風に これは使えそう・・・・とか、で、
   買ってきている積もりだが、こんなはずではなかったのに という時もあ。

    納得いくように、出来上がったものには、愛着があり、日々、眺めて、心楽しい。
 
      ーーーーー多分、自己満足の世界だろう とは、思っている。-----



    ☆ 今月のフラワーアレンジメント・「秋色アートアレンジ」 ☆   H20・8・22

                   

   マン ツー マンの、今日のレッスン。
  少し、急いでいることもあって、先生のアドバイスを 大きく 取り入れての完成。


   アマリリスだの、紫ローズだの、ミニバラだの、テーマ通りの、秋色濃い同系の色合いの素材が、
  なかなか、おしゃれな感じでまとまった。

   私の帰りを待っていてくれた家族も
 持ち帰った作品を見て、口々に 「秋色やねぇ・・・・」の巻き。


         ☆ 咲き続けるハイビスカス ☆    H20・8・17

      昨日、三輪 今日は、四輪の開花である。
    朝、 庭に面しているシャッターを上げるのが楽しみな毎日。

    暑さに 負けず、めげず、真っ赤に咲いて誇らしげ・・・・・。

   今日は、アップで、撮影。  花芯のサキッポが、ベルベット色をしていて、美しい。


      
           まさしく、真紅                     明日のための、蕾


         ☆ 桃で、ジャム作り ☆      H20・8・11

                 

     信州松代のホテルのそばで、今、旬の“あかつき”という品種の桃をたくさん買い込んだ。

     帰途につく前日に、二個買って、ホテルへ帰り、冷やして、試食していたのだが、
    大きいし、ジューシーだし、甘いし、美味しいし、リーズナブルだし、言うことなし との、
    結論に至っていた。

     生食でも、勿論、OKなのだが、ジャムにしても、きっと、おいしいだろう・・・・と、着案。
   いちご・甘夏柑に次いでのモモジャム作りに、挑戦 ということで、袋入りの五個のももは、
   ジャム と 化した次第。

    砂糖を 少し、控えめにして、レモン、香りのよいブランデーを加えて、ピュァーなモモジャムの
   完成 と 相成った。
      ーーーーー勿論、娘宅にも、たっぷり、進呈ーーーーー


             ☆ 第二期 ハイビスカスの開花 ☆   H20・8・10

                 
          帰宅の翌朝、京都の蒸し暑さを 肌で感じながら、
                 庭に面したシャッターを上げて見る。
   

    すると、真っ赤なハイビスカスが、三輪、キリッと、開花しているのが目に飛び込んできた。
    第一期の開花期が終わって、旅行前には、しばらく、お目にかかっていなかったのだが、

   今また、開花期を迎えたらしい。
      よく見ると、あちこちに、つぼみも・・・・・・である。

      留守にしていた間は、近くに住む娘に、水やりも頼んでおいたのだが、
    それも、大きく、功を奏したようである。

     これでまた、しばらくは、燃えるように赤い花々を、傍に見ることができて、心楽しい。

      それにしても、冬越えをした 、このハイビスカスの、葉も、花も、何と、勢いの良いことか!


             ☆ 避暑 ☆              H20・8・4~9

    高校時代の友人の別邸に、今夏も、寄せてもらう約束が、成立していた。

    酷暑・猛暑 の、京都を後にして、計3名が、避暑地を求めて、スタート。


                 

  < 八ヶ岳・友人の別邸 >


              
             八ヶ岳連峰を目指して ひた走る。    今年で、5回目となる友人の別邸に 到着。

  
 別邸の庭には、まだ、            ベランダで、今年も見つけた        30分ほどの散策に出て 
  あじさいの花が・・・・。朝夕は18度くらい。       羽化したばかりの蝉。     
折り返した地点。涼しいはずか・・。
        
  
 車で10分ほどの所にある          朝どりの多種類の新鮮野菜が         完熟とまとは、つやつやしていて、
   農業大学校の 野菜売り場。        格安のお値段で販売されている。           真っ赤で 美しい。
                            甘くてジューシー コーンは、生のままで。

  
   別邸から どこへ、出かけるでもなく ボリュームを落さないまま 気に入りのCDをかけ続ける。
     時として、もっと大きな 鶯のさえずりが、庭の方から響き渡ってくる。
 
    快晴の夏空の下、オーナーの 手をこめられた庭園を見つめ
  すっくと 伸びやかに成長している緑々した木々を見つめながら、まとわりつかない、清澄な空気を
  胸いっぱい 吸う。
     ーーー 心地よいかぎりであるーーー。 

     嬉しいおもてなしを受けながら、気軽なおしゃべりに、時間を費やす。



                
 

  
  < 長野市 > 友人や別邸に 別れを告げて

                

                    善光寺                   善光寺門前。

  
     「東山魁夷館」。 
         6日に訪れた時は、生憎、作品入れ替えのための「休館日」。  ・・・・!(^^)!・・・・ 
         8日に、もう一度、出直して イヤホーンガイドで、本人の解説を聴きながら、展示作品観賞。 ・・・・(^・^)・・・・
                               ーーーー 東山魁夷は、今年、生誕100周年 ーーーー
 
                     

 
   < 白馬 >

 
        ゴンドラとロープウェイを乗り継いで、1829mの「栂池自然園」へ。ここは、昼前で 18℃の世界。
 
 
     ハクサンボウフウ               オタカラコウ                  ミソガワソウ
 
       イワイチョウ                    コガネイチゴ                 ワタスゲ湿原
 
        くるまゆり                 ヒオウギアヤメ           雪渓の残っている白馬連峰

                  

  
< 小布施 >

          
                        「北信濃くだもの街道」
 
 一房ずつ袋がかけられている「ぶどう畑」。  まだまだ実は小さいけれど「クリ林」。    青い実がたわわな「りんご畑」

 
                小布施の町並み


         「北斎館」              「高井鴻山記念館」               鴻山の作品「妖怪」

              
 

     八ヶ岳の別邸の後は、長野県の「松代ロイヤルホテル」に三連泊の予約が、通っている。
    このホテルを足場に、あちこちに・・・・・・である。
     ここからは、夫と二人連れ なので、
    ま、好きな時間帯に、気候の具合も、考えて ガイドブックを片手に・・・のプランとなる。

    昨年の11月に大当たり!!!だった、ワンセグ付きのカーナビが、大いに、役に立つ。

   そこにしかない、目を見張るような景色や、芸術の香り高いものや、美味しいものや、素敵なものや、
  雰囲気や・・・・や、・・・・・や、・・・・・や、をできる限り、満喫しておこう と、心していた。

    この、避暑旅行は、計1、150kmほどの、走行距離。

   最終日に、どーんと買った“もも”だの、とれとれ野菜だの、が、お土産物として増えて、 
  いつものことながら、 車のトランクや、後部座席に満載の、美味しそうなもの、
  御当地の文化の香りのするものを、思い出と共に、詰め込んでの 無事な帰宅と相成った。 

              ☆  完成 ☆             H20・8・1

     旅行と旅行の合間の、木目込み人形のけいこ日。

   春先から とりかかっていた一体が、途中のまま、ずっと、置いてあったのを、
  今日は、しっかり、完成させてしまおう との、意気込みを持って、M夫人宅へ。

   少し、遠慮気味に、進展していない私の作品を 師匠にお見せして、後の段取りの相談に
  乗っていただく。
   今日は、7月初めに買い込んできた、一年間分のお人形の素材も届いていて、弥が上にも
  モチベーションが上がる。

     結果、見事(?)に、夕刻までに 完成!!
               ーーーー良かった・良かった の巻きーーーー

     着物が、普段着っぽいので、共布で、バンダナを着けてみたのだが・・・・。