平成20年6月
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我が庭園の 一粒の「チェリーさま」
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H20・6・27
う ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ん !! である。
あれほど、たくさんの花が咲き、弥が上にも 期待に、胸を躍らせていたのに、
結果は、無残なもの。
ーーーー 文字どおり、ONLY ONE !!! ーーーーー
昨年までは、花の数も少なかったのだが、今年は、思わず、写真を撮り、このHP上にも、
載せたくなるくらいの勢いだったのに・・・・・・・。
4月16日付の雑感を振り返ってみて、「 何で ? ? ? ? ?・・ナ・ン・デ !!!!」 の思いに
駆られるのは、私たち夫婦だけではない。
木が まだ 若いから・・・などと、ここ数年間は 思っていたのだが、
「肥料が要るのでは?」という声も聞き、あの、花の数の咲き具合を思い出しても、
どうも・・・・・・・・・・・・である。
------はて ・・ さてーーーーーの巻き。
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一月遅れの「誕生日祝いロイヤルクッキング」
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H20・6・24
本当は、5月に予定していたのだが、予期せぬ事情が発生して 今日に延期の イベントとなった。
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私の「お誕生日祝いクッキング」
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ロイヤルの いつもの先生お二人に来て頂いての、我が家での クッキングパーティーである。
生徒は、新メンバーの一人が加わって、6人の、計8人。
今日のメニューの中で 一番、手の込んだ豪華な<中華風揚げそば>
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巻きずしのように、のりを広げて 中華ソバをほぐして平らにする。
その上に、卵焼き・シイタケ・いんげん・人参・ハム・たけのこを並べて 巻きずしのように、
海苔で、巻く。
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→ →
片栗粉の水溶き液に さっと くぐらせた後、油で揚げて、輪切りにカットして 出来上がり。
ーーー彩りも美しく、とても、豪華で美味しそう!!!ーーー
煉り辛子・すりゴマ・ゴマ油・濃口醤油 などの、かけ汁をかけて、口の中へ・・・・・。
その他は
<チキンのソテー(きのこのクリームソース> )
<かぼちゃのコロッケ>
<春雨中華サラダ>
<杏仁豆腐>
更に、新メンバーも一緒だったので、<ポップコーン。塩味・キャラメル味>
<大学イモ>
の
おまけもついての、特別メニューで、みんな、大満足のクッキングであった。
私自身、一か月前に また、一つ、歳を重ねたわけだが、美味しいもの、好きなものが、
美味しい!!という、実感と共に、その時々のメンバーと 楽しく、食せる ということの、
幸せ を 実感している次第。
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「 水無月喜劇名作公演 」 観賞
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H20・6・21
「 夜明けのスモッグ 」
天涯孤独の 女性ホームレスが、やがては・・・・・・・・・・の お話。
「 浪花の夢 宝の入船 」
名人といわれた石工の父親が亡くなってからは、母親と七人の妹を抱えて、
その日の暮らしにも困る有り様から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の お話。
4年振りの南座で藤山直美が全4演目主演の大奮闘!!
とても とても、 とて~も、 懐かしい キャストの
小島 秀哉 や、 小島 慶四郎 や、西岡 慶子 や、 レツゴー長作 etc・・・・も、
間近に見てきた。
相変わらずの、達者な“話術” というか、“芸” というか、で、笑わせてもらい、楽しませてもらった。
でも、やっぱり、何といっても、せりふや、しぐさの 間の取り方 で、光っている! と感じたのは
藤山直美。
役柄によるところも、大きくあるはと思うが、
存在感が、抜群! なのは、 父親譲りの天分か・・・?・・・・?・・・・。
他愛のない世界だったが、それなりに、楽しめた。
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6月のアレンジメント「アーチ」
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H20・6・20
普段の作品は、花の足元を 短くカットしていくのだが、今回の、「アーチ」型は、
アーチ型に組んだワイヤーを、まずは、セットして、それに、各花を差し込んでいく というやり方で、
花の足元(茎)も、しっかり すっきり 見せて、仕上げるパターン。
したがって、各お花は、真上を向いているので、やや、上からの目線で、美しい。
私は、春先に行ってきた、鳥取花回廊の花畑を思い出しながら、グルーピングを意識して
作り上げたたのだが・・・・・・・・。
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「 モーリス・ベジャール・バレエ団 」観賞
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H20・6・17
モーリス・ベジャール振り付けの「ボレロ」
魅惑的な「ボレロ」のリズム
二年前、小泉 和裕指揮の、京都市交響楽団のコンサートで ラヴェルの「 ボレロ 」を聞いた。
演奏の中で、圧巻だった と、このHP上にも感想を書いた。
今回は、その「 ボレロ 」に乗ったバレエを、しかも、ベジャールの最高傑作と称される、
舞台演技 として、観賞したのである。
勿論、生演奏ではなかったが
、
やっばり、今日のプログラムの中で、圧巻の舞台!!!
であった と思う。
〖 ベジャールの金字塔、
衝撃的な日本での名演から 自身のバレエ団による26年ぶりの公演実現! 〗
で、
昨年、11月に夭逝
の、「二十世紀最高の巨匠が遺した最高傑作」 として、
大阪厚生年金会館の大ホールを舞台に、展開した、2時間余り
であった。
数日前には、京都会館で、そして、今日は、大阪の舞台で と、
二つの、全然、趣の異なる、しかし、いずれも、実に、素晴らしい「バレエ」を観てきて、
充分に、余韻に浸っといる、私である。
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「 トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ 」 観賞
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H20・6・14
全員男性バレリーナー
テレビのコマーシャル というか、テレビ上での宣伝で、
「 白鳥の湖 」のメロディーにのって、見るからに、男性バレリーナーたちが、
いかにも、楽しげに、いかにも、達者に、そして、いかにも、優雅に 舞っている数秒間を見て、
これは、面白そう・・・・!!・・・・・ と 大分、以前から 思っていた。
「観てみる?」という妹からの打診を、即座に、「観たい!!」と、チケット購入を依頼して、
今日の「 観賞 」実現 の運びとなった。
バレリーナーとしての、個々人の習得されている、確かな、実力・技術 の上で、展開されていき、
まさしく、「 これこそ、ザッツ・エンターテイメント、ザッツ・コメディー・バレエ!」 の感を強く抱く。
実に、見応えのある、そして、期待どおりに、面白く、楽しい、2時間の「 ショー 」 であった。
〖 創立34周年を誇る 元祖コメディー・バレエ団!! 〗
〖 世界が認める 実力派! 〗
〖 驚愕 ☆ 通算公演数 600回越!! 通算動員数 100万人!!〗
で、
ジャパ・ンツアー「24回目」
ということであった。
日本にも、勿論、ファンクラブが、存在し、多数が所属しているそうである。
終演後の、花束やプレゼントの 贈答場面を目の当たりにしてきた
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「 ロイヤル クッキング 」
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H20・6・8
5日に行った教室の「Sコース」も、
「サパーグ」・「和風ラタトゥイユ」は、結構、作りやすそうで美味しかったし、
「エビとアスパラガスのかき揚げ」は、二つの食材の相性の良さ を認識し直したし
カメラを忘れて行ったので、仕上がり写真が無いが、料理感性を刺激されてきた。
今日は、しっかり、カメラ持参で、知人宅での、クッキングに参加。
「ハチミツ」と「水あめ」の入れ間違い の、ハプニングもあったが、
「肉まん」・「かぼちゃのサラダ」・「新じゃが・海老チリソース」・「黒糖カステラ」etc
・・・・・を
楽しく学び、美味しく頂いて、英気を養って来た。
・・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・
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咲いた!
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H20・6・7
昨年の、誕生プレゼントでもらって、無事、冬越えをしたハイビスカスの花の、
最初の一輪目が、今朝、咲いた。
思えば、昨年、花の咲く時期を終え、全ての葉を落し、枯れ木のようになって、冬を越した間に、
ジワジワ じわじわと、エネルギーを蓄えていったのだろうか
。
つ
ややかな緑色の葉に交じって咲いている、真紅の花は、まことに、元気で、美しい と 思う。
たくさ~んの蕾が、ついているので、今夏も、ハイビスカスを楽しめそう・・・・・・・。
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「 阪神 」 VS 「 ソフトバンク 」
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H20・6・6
(代替えテキスト表示)
5対3で、阪神の勝利。
熱い熱いトラファンのパパに連れられた、6年生が一番上の 三人兄妹と、
隣り合わせの座席で観戦した。
観戦中、ビールの勢いもあって、隣り合わせの、そのパパの うるさいこと うるさいこと。
三人の子供たちに、阪神の応援を 促し、強制し、おしつけ・・・・・・・で、おだてたり、すかしたり
すかしたり、すかしたり・・・・・・・。
勿論、自分自身も、阪神チームに対して、ワーワー ギャーギャー の、声援を投げ飛ばす。
全く、苦笑もの! だった。
「阪神が負けたら、お前らの応援が足らんからや!!
もう、連れて帰らへんからな!!」
子ども相手に、大の大人が・・・・の、巻き。
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「 VISTA 」の講座に入塾
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H20・6・4
先月と今月にかけて、単発の全8時間の「VISTA講座」に通った。
以前 使用していたパソコン・「 WINDOWS ME 」 と、新しく買い替えたパソコン・「 WINDOWS
VISTA 」とが 同じ「 WINDOWS 」であっても、結構、やり方が違っている部分があって、悩んだり、
困ったりしていたからである。
「VISTA」の講座担当の先生は、以前にも、お世話になった塾長先生で、同級生は大人の男性二人。
計3人で授業は展開。
授業料は 勿論、必要だが、“教えてもらう” とか、“アドバイスしてもらう” とか、その道の
ベテラン から、手ほどきを受けて、だんだん、分かっていく・・・・・理解していく・・・・ということの、
素晴らしさ を 再認識!の 巻き。
5年間ほど続けていた「米会話」のレッスンが、「終了」の止む無きに至って、少し、空き時間が、
出来たばかりの時の、開講で、私にとっては、好都合。
次回の、「中級」バージョンにも、入塾の意志を伝えてきた次第である。
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さくら
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H20・6・3
家の中に置いている さくらの小屋のサイドの窓を 開けてやった。
ここしばらく、暑い目の日が続いたからである。
風通しの良くなった小屋の中が、居心地良くなったか さくらは、小屋に入って行って、
しっぽを 半分、外に残した状態で 逆向きのまま、ゆったり、くつろいでいる。
「 小さな親切 大きなお世話 」にならないように、静かに、カメラだけ向けて、パチリパチリ
。
さくらは、ちらっとこっちを見て、悠然として 動じない。
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「イチゴジャム」&「 甘夏柑マーマレード 」
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H20・6・1
久しぶりに、ジャムを作った。夫・娘・私 の、共同作である。
まず、イチゴジャムから。
イチゴは5ケース分。
純粋な味がして、とても、美味しく 仕上がった。
気をよくして、数日後、マーマレード作りに挑戦。
夏ミカンのマーマレードの美味しいのは、よく、知っていたので、夏ミカン・それも、甘夏柑を
買ってきた。
大きいのを、5個使用。
これも また、純粋な味がして、なかなか、いける!
レシピの分量より、砂糖を 少し、控えて、レモン・良い香りのするブランデー を 加えて、
オリジナルなジャムの出来上がり となった。
朝食時に、トーストにぬって 満足しながら、食べている。