< 平成20年4月分 >
各ボックス席には、テーブルが。 各アイビーシートには、ドリンク置きが。 ビールは全て「生」に。 甲子園球場が、快適に 観戦出来る環境が 整いつつあるのを実感する。 今日は、アイビー席の二列目より 「阪神VS巨人」戦を観戦。 昨日、負けているので、二戦目のこの試合は、何としても負けられない。 昨年の いつだったかに応募して、見事、GETしたバッテリー内臓「ミニゴリラ」を持参して、 放送開始の7:00からは、テレビも見ながらの応援となる。 阪神の、頼もしく つながる打線を 、見せてもらい、心地よい勝利に 拍手喝采!!!! 今、選手の誰かのユニフォームを買うとしたら、新井選手のユニフォームかなぁ・・・?・・・?・・。
島根県安来市の「足立美術館」へ行った。 ここの大きな魅力の庭園は、米専門誌ランキングで 5年連続で「庭園日本一」に選ばれた。 2位が、京都の「桂離宮」 3位が、東京都の「山本亭」 4位が、栗林公園・香川県 5位が・・・・・・・ と、続く のだそうである。 年間、約45万人が訪れる というのも、頷ける思いがする。 ひとしきり、お庭を見学して、ここは、撮影が、可能なので、借景だの、生の掛け軸 だの、 生の額絵だのを それらしく見えるように、考えて、写真を撮る。 美術館入り口 創設者 足立全康の立像 50、000坪の庭園 なまの額絵 松の根元には炭が埋め込まれている 横山大観 を中心とする近代日本画の数々を展示してある美術館は、写真撮影不可 で、 皆、静かに、作品と向き合い、熱心に観賞している。 私は、イヤホーンガイドを借りて、細やかな、解説に耳を傾け、頷きながらの観賞であった。 北大路魯山人の陶芸作品の展示もあり、自身も、陶芸を楽しんでいる夫は、 興味深そうに見入っていた。 偉大な作家の生み出したそれぞれの作品は、見る者の、感性をゆすっているのだろう。 チューリップのライン 水上花壇 & フラワートレイン 大山をバックに 直径50m 高さ21mの大温室フラワート゜ーム 園内のいたる所に、手入れのよく行きとどいた花々が、工夫を凝らされたスタイルで、咲き誇っている。 温室の中の ヒスイカズラ 温室の中の カトレヤ 牡丹 二日目は、「 とっとり花回廊 」へ。 一泊した“ 大山ロイヤルホテル ”から、2、30分ほどで到着。 「 秀峰大山を望む、日本最大級のフラワーパーク 」とある。 総面積50ヘクタール。つまり、甲子園球場 13個分の広さだそうである。 まずは、可愛い ビンクの フラワートレインに 300円也を払って、園内の幹線回廊を 20分ほどゴトゴトと、周遊する。 前後左右を眺めて、写真をパチパチ・・・・・パチパチ・・・・パチパチ・・・・。 何枚写しても、まだ、パチパチ・・・・パチパチ・・・・パチパチ・・・・・。 百花繚乱の感はあるが、今は、特に、チューリップとラン が、見ごろであり、 ここのパークのメーンフラワーは、百合 ということであった。 ウイークデイの、わりと、早い午前中 なので、混雑・人ごみ は、感じられなく、 ゆっくりと、観賞できて、ナイス! であった。 名物の、「梨のソフトクリーム」を、大温室の中で食べた。 「ソフトクリーム」 とは いうものの、シャーベット風だったのは、20世紀ナシの、歯ごたえを 呼び起させるためだったのか・・・・・・・。 ま、それなりに、美味しかった。 ・・・・・・・(^・^)・・・・・・・
小泉川で よく、見かける鴨たちか゛、多くは、水面を泳いでいるのだが、珍しくも、皆で、 岸辺に上がっている。今日は、13羽を数えた。時として20羽を超える時もある。 白い石の上にいると、こんなに、よく、わかるのだが、水の上を泳いでいると、 保護色で、本当に、見つけにくい。 可愛い“姿形” に 可愛い“仕草”で、何を語り合っているのだろうか。 その、存在に気が付いた時は、いつでも、暫くの間、足をとめ、数を数えたり、見入ったり してしまう。
赤・白・ピンク の 花水木が、道の両サイドに 街路樹として 植えられている。 それらが、今、とても、美しく咲いていて、歩いている者の目を楽しませてくれる。 犬も連れてのウォーキングに、陽射しの関係もあるのだが、この美しい道を選んで 歩くようにしている。 この道を通るコースを歩くと、大体、7000歩ぐらいの、ウォーキングとなる。 あちこちの家にも、大小さまざま、また、色も、いろいろの花水木が、色づいていて 美しい。 心が和む思いがして 気に入っている。
近くの、竹藪で、掘りたてのタケノコを GET! 家に持ち帰り、湯がく準備をしながら、お刺身にして、試食する部分を選ぶ。 大きな一本の真ん中辺りを 2センチほど輪切りにして それを 薄切りにする。 軽くゆがいたタケノコを、刺身として皿に乗せて出す料理屋もある と聞くが、 これは、正真正銘、生タケノコを切っただけのもの。 わさび醤油を 少し、つけて、食べる。 ショリショリショリ・・とした食感と、得も言われないタケノコの香りが、口の中に広がる。 ーーーーー なかなか、“オツなもの”である ーーーーー 決して、多くは、要らないのだが・・・・・・・・。
「 都は 今 源氏の面影 」で 「源氏物語」成立1000年を意識したテーマ。 全八景で構成されていて、勿論、「光源氏」も、「物の怪」も登場する。 衣装なども、“一流”を目指して、格調の高さを 醸し出しているのだそうである。 雨の中を出かけ、友人と一緒の観賞で、「お茶席 → 踊り 」を楽しんできた。
「今年のチェリーは、花の数が今までとは、全然、違う。 このまま、実になれば、すごい数のチェリーが・・・・・・・・・・。」 と、面倒を見てきた夫が 嬉しそうに話す。 数粒の収穫しかなかった今までと比べると、確かに、今年は、スケールが違う。 でも、 数粒であっても、粒は、結構、大きく、ジューシーで 甘かったから、 それが、たくさ~んの数 出来たら、すごいなぁ・・・・・・・・。と、 私も、大いに期待を込めて、そう、思う。 並んでいる、柿の木も、大分、成長した、つやつやした新芽を、沢山つけているので、 久しぶりの、「成り年」になるのか・・・・・という、思いを持たせてくれる。 この時期、生命力あふれる植物が見られて、実に、頼もしいかぎりである。
良い試合展開だった。 5:0 で 阪神の快勝!! 勝利投手は、アッチソン。6回まで 7奪三振 0失点。 (7回以降 渡辺 → 久保田 → 江草 と、継投。) 1回 金本の適時打で まずは 1点。 8回 鳥谷の走者一掃の適時二塁打で、4点。 計、5得点。 アイビーシートになって、少々、メリハリに欠ける球場 の印象を抱いた。 ーーーー観客で埋まってしまえば、なんてことはないのだがーーーー。 愛媛からの修学旅行中学生たちがいて、場内スクリーンに映し出され、 「いいなぁ・・・・」の あちこちからの、どよめきが耳に入ってくる一幕もあった。 ーーーーー 周りの観客は、みんな、本当に、阪神がお好き ----- それにしても、この時期の観戦としては、風もなく、寒くなくて 良かった。
教室ではなくて、知人宅でのクッキング。 新しくロイヤル鍋を購入した人たちと一緒に 先生に来て頂いての実習会。 生徒6名 先生2人。 レシピをもらい、質問は随時。 リクエストしておけば、希望のメニューも、目の前で 教えてもらえる。 勿論、ロイヤル鍋を駆使しながら。 <本日のメニュー> ・・ 代替えテキスト表示 ・・ このグループでの実習会も 回を重ねてきたので 仲の良い雰囲気の中で、教えてもらい 美味しく、試食させてもらっている。 ワインや、ビールも提供され、楽しく、満足である。・・・(^・^)・・・ 早速、今日の晩御飯に・・・・・の声も、飛び交う。
今日のメニュー ○ ピーマンの肉詰め ワインソースがけ ○ 薄切り肉の香味揚げ ○ ソーセージのザワクラップル煮 ○ ピラフ ○ チーズスフレケーキ 三か月ぶりのSコース。 「おばあさんの知恵袋」という、異名を持つ いつものF先生が、今日も担当される。 顔なじみの参加者数人もいて、リラックスしながら、楽しみながらの 料理教室の時間となる。 「知恵袋」から、いくつもの「知恵」を出してきては、生徒たちを頷かせ、調理を進めていかれる。 なかなか、参考になる。 12時になる前に、全て完成し、試食タイム。 ピーマンの肉詰めの 特に、「ソース」と、少し、酸味のある「ケーキ」が、美味しかった。
今日の ここら一帯の桜は、まさしく、見ごろ中の見ごろで、圧巻である。 ウイークデイで、人出は 決して、多くなく、気温は、暑からず、寒からず の程度。 風は 時として、やや、強く 吹くものの、時折、日が射し、青空が広がって、穏やかである。 < 京都府立植物園 > まるで、けぶるように咲いているさくらのはな。 < なからぎの道 > 植物園の西側に 鴨川と並行して、枝垂れ桜ばかりの道が、数百メートル続く。 息をのむほど美しい。 今日の花見は、ここ数年間で、最高の値打!! 〖満足・満足〗の、気持ち。
「ボールブーケ」を作った。 花材を豪華版にして、、結婚式で、花嫁が、「ボールブーケ」を手に持つ というのも、 昨今、よくあるのだそうである。 結構、沢山の花々を 球形に仕上がるように、長さを考えて、短く切って、オアシスに差し込む。 それを 「イースターアレンジ」の時に、鳥かごを吊るした台に、リボンで吊るして、できあがり。 可愛いのが仕上がった。
「世界文化遺産・国宝・姫路城」。 日本で初めて、世界文化遺産に登録されたお城。その形から、「白鷺城」とも。 JR「姫路駅」から、わりと 近くに見えている「姫路城」まで、二台のタクシーに分乗して行ったが、 両方共の、ドライバーが、まことに、無愛想であったのは、私たちの乗車距離が短くて・・・というのは 勿論、分かるにしても、結構、興ざめ。 でも、 到着して、タクシーから、降り立つと 青空と、薄桃色の桜花と、白いお城 が、お互いに、映え合って、とても、素晴らしかった。
いつものウォーキングコースで、撮ったもの。 家をスタートする時から、そのつもりで、カメラを持って出る。 結構、近寄って、見られるので、カメラの「ベストショット」に合わせ、「花」に合わせて、撮影する。 この時期は、桜の花が、開いてから まだ、間がないので、しっかりしていて、美しい。
出かけようと、家を出た瞬間に、娘が、「虹!!!」と、指をさす。 見上げてみると、大きな虹が青空にくっきりとかかっている。 大急ぎで、カメラを取りに引き返して、パチリ!パチリ! 「赤・・橙・・黄・・緑・・・・・・・・」と、学生の頃、理科の時間に習ったのを、思いだす。 近所の奥さんに、 「何か、いいことがあるかも・・・・・・」と、晴れやかな面持ちで、言われたのだが・・・・・・・。 |