31  < 平成20年4月分 >

            ☆ 「巨人戦」 ☆           H20・4・26

    
      各ボックス席には、テーブルが。     各アイビーシートには、ドリンク置きが。    ビールは全て「生」に。

     甲子園球場が、快適に 観戦出来る環境が 整いつつあるのを実感する。
     今日は、アイビー席の二列目より 「阪神VS巨人」戦を観戦。

      昨日、負けているので、二戦目のこの試合は、何としても負けられない。
     昨年の いつだったかに応募して、見事、GETしたバッテリー内臓「ミニゴリラ」を持参して、
    放送開始の7:00からは、テレビも見ながらの応援となる。


      

    阪神の、頼もしく つながる打線を 、見せてもらい、心地よい勝利に 拍手喝采!!!!

   今、選手の誰かのユニフォームを買うとしたら、新井選手のユニフォームかなぁ・・・?・・・?・・。


          ☆ 「足立美術館」・「鳥取 花回廊」 ☆    H20・4・24~25

    島根県安来市の「足立美術館」へ行った。

   ここの大きな魅力の庭園は、米専門誌ランキングで 
    5年連続で「庭園日本一」に選ばれた。
    2位が、京都の「桂離宮」

     3位が、東京都の「山本亭」
     4位が、栗林公園・香川県  
    5位が・・・・・・・         と、続く  のだそうである。

  年間、約45万人が訪れる というのも、頷ける思いがする。

   ひとしきり、お庭を見学して、ここは、撮影が、可能なので、借景だの、生の掛け軸 だの、
  生の額絵だのを それらしく見えるように、考えて、写真を撮る。
   
  
 
         美術館入り口         創設者 足立全康の立像       50、000坪の庭園
    
                 なまの額絵                  松の根元には炭が埋め込まれている
 
   横山大観 を中心とする近代日本画の数々を展示してある美術館は、写真撮影不可 で
  皆、静かに、作品と向き合い、熱心に観賞している。
    私は、イヤホーンガイドを借りて、細やかな、解説に耳を傾け、頷きながらの観賞であった。


    北大路魯山人の陶芸作品の展示もあり、自身も、陶芸を楽しんでいる夫は、
  興味深そうに見入っていた。

   偉大な作家の生み出したそれぞれの作品は見る者の、感性をゆすっているのだろう。

        


 
    チューリップのライン             水上花壇 & フラワートレイン    大山をバックに 直径50m 
                                                     高さ21mの大温室フラワート゜ーム

 
       園内のいたる所に、手入れのよく行きとどいた花々が、工夫を凝らされたスタイルで、咲き誇っている
      
     温室の中の ヒスイカズラ           温室の中の カトレヤ                  牡丹
  
     二日目は、「 とっとり花回廊 」へ。

    一泊した“ 大山ロイヤルホテル ”から、2、30分ほどで到着。
  「 秀峰大山を望む、日本最大級のフラワーパーク 」とある。
  総面積50ヘクタール。つまり、甲子園球場 13個分の広さだそうである。

   まずは、可愛い ビンクの フラワートレインに 300円也を払って、園内の幹線回廊を
  20分ほどゴトゴトと、周遊する。

     前後左右を眺めて、写真をパチパチ・・・・・パチパチ・・・・パチパチ・・・・。
    何枚写しても、まだ、パチパチ・・・・パチパチ・・・・パチパチ・・・・・。

   百花繚乱の感はあるが、今は、特に、チューリップとラン が、見ごろであり、
  ここのパークのメーンフラワーは、百合 ということであった。

   ウイークデイの、わりと、早い午前中 なので、混雑・人ごみ は、感じられなく、
  ゆっくりと、観賞できて、ナイス! であった。
  
     名物の、「梨のソフトクリーム」を、大温室の中で食べた。
    「ソフトクリーム」 とは いうものの、シャーベット風だったのは、20世紀ナシの、歯ごたえを

    呼び起させるためだったのか・・・・・・・。
          ま、それなりに、美味しかった。  ・・・・・・・(^・^)・・・・・・・

              

            ☆ 「鴨」 ☆        H20・4・23

   

     小泉川で よく、見かける鴨たちか゛、多くは、水面を泳いでいるのだが、珍しくも、皆で、
    岸辺に上がっている。今日は、13羽を数えた。時として20羽を超える時もある。

     白い石の上にいると、こんなに、よく、わかるのだが、水の上を泳いでいると、
   保護色で、本当に、見つけにくい。

     可愛い“姿形” に 可愛い“仕草”で、何を語り合っているのだろうか。

     その、存在に気が付いた時は、いつでも、暫くの間、足をとめ、数を数えたり、見入ったり
     してしまう。

              「 花水木通り 」           H20・4・22

                     

          

      赤・白・ピンク の 花水木が、道の両サイドに 街路樹として 植えられている。
     それらが、今、とても、美しく咲いていて、歩いている者の目を楽しませてくれる。

      犬も連れてのウォーキングに、陽射しの関係もあるのだが、この美しい道を選んで 
     歩くようにしている。
      この道を通るコースを歩くと、大体、7000歩ぐらいの、ウォーキングとなる。

       あちこちの家にも、大小さまざま、また、色も、いろいろの花水木が、色づいていて
     美しい。
             心が和む思いがして 気に入っている。



              「 筍のお刺身 」          H20・4・18

                 

    近くの、竹藪で、掘りたてのタケノコを GET!

    家に持ち帰り、湯がく準備をしながら、お刺身にして、試食する部分を選ぶ。
   大きな一本の真ん中辺りを 2センチほど輪切りにして それを 薄切りにする。
   
    軽くゆがいたタケノコを、刺身として皿に乗せて出す料理屋もある と聞くが、
   これは、正真正銘、生タケノコを切っただけのもの。

     わさび醤油を 少し、つけて、食べる。

    ショリショリショリ・・とした食感と、得も言われないタケノコの香りが、口の中に広がる。

         ーーーーー なかなか、“オツなもの”である ーーーーー

        決して、多くは、要らないのだが・・・・・・・・。

             ☆ 「 都をどり 」           H20・4・17

                  

     「 都は 今 源氏の面影 」で 「源氏物語」成立1000年を意識したテーマ。
     全八景で構成されていて、勿論、「光源氏」も、「物の怪」も登場する。

     衣装なども、“一流”を目指して、格調の高さを 醸し出しているのだそうである。

       雨の中を出かけ、友人と一緒の観賞で、「お茶席 → 踊り 」を楽しんできた。

          我が家の庭の 「 チェリー 」 & 「 柿 」      H20・4・16

                

     「今年のチェリーは、花の数が今までとは、全然、違う。
    このまま、実になれば、すごい数のチェリーが・・・・・・・・・・。」 と、面倒を見てきた夫が
   嬉しそうに話す。

    数粒の収穫しかなかった今までと比べると、確かに、今年は、スケールが違う。

   でも、
    数粒であっても、粒は、結構、大きく、ジューシーで 甘かったから、
   それが、たくさ~んの数 出来たら、すごいなぁ・・・・・・・・。と、
   私も、大いに期待を込めて、そう、思う。

   並んでいる、柿の木も、大分、成長した、つやつやした新芽を、沢山つけているので、
  久しぶりの、「成り年」になるのか・・・・・という、思いを持たせてくれる。

     この時期、生命力あふれる植物が見られて、実に、頼もしいかぎりである。

                 ☆ 「 阪神VS広島 」 ☆             H20・4・15

      良い試合展開だった。
      5:0 で 阪神の快勝!!
    
        勝利投手は、アッチソン。6回まで 7奪三振
 0失点
           (7回以降 渡辺 → 久保田 → 江草 と、継投。

        1回 金本の適時打で まずは 1点。
        8回 鳥谷の走者一掃の適時二塁打で、4点。 計、5得点。

      
                    

    アイビーシートになって、少々、メリハリに欠ける球場 の印象を抱いた。            
       ーーーー観客で埋まってしまえば、なんてことはないのだがーーーー。

    愛媛からの修学旅行中学生たちがいて、場内スクリーンに映し出され、
    「いいなぁ・・・・」の あちこちからの、どよめきが耳に入ってくる一幕もあった。
    ーーーーー 周りの観客は、みんな、本当に、阪神がお好き -----

         それにしても、この時期の観戦としては、風もなく、寒くなくて 良かった。

        ☆ 今日もロイヤルクッキング ☆       H20・4・13

   教室ではなくて、知人宅でのクッキング。
  新しくロイヤル鍋を購入した人たちと一緒に 先生に来て頂いての実習会。
  生徒6名 先生2人。
  レシピをもらい、質問は随時。
  リクエストしておけば、希望のメニューも、目の前で 教えてもらえる。
        勿論、ロイヤル鍋を駆使しながら。

             
                <本日のメニュー> ・・ 代替えテキスト表示 ・・
     

 しゅうまい卯の花かき揚げ

 牛蒡と豚肉の甘辛煮枝豆ごはんシフォンケーキ

    このグループでの実習会も 回を重ねてきたので 仲の良い雰囲気の中で、教えてもらい
   美味しく、試食させてもらっている。

 
      ワインや、ビールも提供され、楽しく、満足である。・・・(^・^)・・・


         早速、今日の晩御飯に・・・・・の声も、飛び交う。

         ロイヤルSコース       H20・4・10

            

          今日のメニュー
                ○ ピーマンの肉詰め ワインソースがけ
                ○ 薄切り肉の香味揚げ
                ○ ソーセージのザワクラップル煮
                ○ ピラフ
                ○ チーズスフレケーキ
   
        
  三か月ぶりのSコース。
  「おばあさんの知恵袋」という、異名を持つ いつものF先生が、今日も担当される。
  顔なじみの参加者数人もいて、リラックスしながら、楽しみながらの 料理教室の時間となる。

  「知恵袋」から、いくつもの「知恵」を出してきては、生徒たちを頷かせ、調理を進めていかれる。
  なかなか、参考になる。

    12時になる前に、全て完成し、試食タイム
    ピーマンの肉詰めの 特に、「ソース」と、少し、酸味のある「ケーキ」が、美味しかった。


       ☆ 桜・さくら・サクラ Ⅱ       H20・4・9

    今日の ここら一帯の桜は、まさしく、見ごろ中の見ごろで、圧巻である。

    ウイークデイで、人出は 決して、多くなく、気温は、暑からず、寒からず の程度。
    風は 時として、やや、強く 吹くものの、時折、日が射し、青空が広がって、穏やかである。



      < 京都府立植物園 >    まるで、けぶるように咲いているさくらのはな。


                       

             < なからぎの道 >
  植物園の西側に 鴨川と並行して、枝垂れ桜ばかりの道が、数百メートル続く。
                                          息をのむほど美しい。

                             

     今日の花見は、ここ数年間で、最高の値打!!

            〖満足・満足〗の、気持ち。


       今日のアレンジメント作品   H20・4・4    

               

      「ボールブーケ」を作った。

     花材を豪華版にして、、結婚式で、花嫁が、「ボールブーケ」を手に持つ というのも、
    昨今、よくあるのだそうである。

  結構、沢山の花々を 球形に仕上がるように、長さを考えて、短く切って、オアシスに差し込む。
  それを 「イースターアレンジ」の時に、鳥かごを吊るした台に、リボンで吊るして、できあがり。

      可愛いのが仕上がった。

        お花見 ・ 「 姫路城 」          H20・4・3

   
 
    「世界文化遺産・国宝・姫路城」
   日本で初めて、世界文化遺産に登録されたお城。その形から、「白鷺城」とも

   JR「姫路駅」から、わりと 近くに見えている「姫路城」まで、二台のタクシーに分乗して行ったが、
  両方共の、ドライバーが、まことに、無愛想であったのは、私たちの乗車距離が短くて
・・・というのは
  勿論、分かるにしても、結構、興ざめ。

     でも、
  到着して、タクシーから、降り立つと

    青空と、薄桃色の桜花と、白いお城 が、お互いに、映え合って、とても、素晴らしかった。


       ☆ 桜・桜・桜 ☆       H20・4・2

           

  いつものウォーキングコースで、撮ったもの。  
 家をスタートする時から、そのつもりで、カメラを持って出る。

  結構、近寄って、見られるので、カメラの「ベストショット」に合わせ、「花」に合わせて、撮影する。

 この時期は、桜の花が、開いてから まだ、間がないので、しっかりしていて、美しい。

            大きな虹が・・・・・            H20・4・1
    
            
  出かけようと、家を出た瞬間に、娘が、「虹!!!」と、指をさす。
  見上げてみると、大きな虹が青空にくっきりとかかっている。

  大急ぎで、カメラを取りに引き返して、パチリ!パチリ!

  「赤・・橙・・黄・・緑・・・・・・・・」と、学生の頃、理科の時間に習ったのを、思いだす。
  近所の奥さんに、
     「何か、いいことがあるかも・・・・・・」と、晴れやかな面持ちで、言われたのだが・・・・・・・。