< 平成20年3月 >
M夫人宅で、ロイヤルクッキングの日。 いつもの先生・お二人に 来て頂いて 目の前で、調理講習が展開する。 アレコレのメニューの中の一つで、無水調理の鍋に入れられた、ゴマ和え用の菜っ葉。 「これは、白菜です。」 「えっ? ええっ?」 ・ ・ ・ 「白菜の、菜の花です。」 ・ ・ ・ つまりは、 「菜」の花 と、「菜の花」 ということが、分って、写真をパチリ!!の巻。 ーーーー (^・^) ーーーー だった。 試食昼食後の午後からは、アトラクションとして、ピアノの連弾があったりして、 私たちは、優雅で 楽しい時間を 過ごした。 別れ際には、次回の、予定の打ち合わせも、ばっちり、すませていた。
お彼岸で お寺にお参りに行った。 その後、今回は、お肉を食べに、皆で、「三嶋亭」へ。 店のスタッフに、めんどうを見てもらって、すき焼きを食べる者。 150gのステーキコースを食べる者。 お互い、それぞれを つつき合って、ワイワイ ガヤガヤ・・・・。 「すき焼き」の焼き方を見ていて、新発見があり、「目からウロコ!」の 感想も飛び出した。 楽しく、美味しく、食べられる というのは、嬉しい限り である。
オリンピック イヤーに 開かれる 紫野高校時代の 同期会 である。 今回は、宴会に入る前のアトラクションとして、 アテネ オリンピックの 女子マラソン金メダリスト選手であり、 北京オリンピックのマラソン選手でもある、野口みずき選手の監督・ 「 藤田 信之氏 」の、講演が、仕組まれていた。 同期会の幹事の一人と、共に 陸上関係の世界にも身を置き、活躍してきたスポーツマンの 爽やかな口調の講演は、多数を占める男性の出席者は勿論のこと、女性陣をも惹きつけ、 次回の マラソンにも、大きな期待と関心を呼び起こし、拍手喝采!の巻 であった。 宴会の部では、皆、昔が懐かしい年代でもあつて、大盛り上がり。 特に、久々の顔ぶれがあったりすると、一段と にぎやかになり、弾んだ雰囲気となる。 テーブルを同じくした、元10組のメンバーは、来年にも、単独で、クラス会開催 の話にまで 発展してしまった。 ・・・・・・(^・^)・・・・・・ いい同期会だったなぁ の思いが残る。
今回は、いつもとは、少し、違う“作風”での仕上がり。 昨年のうちに、この「壺」は 仕上げられていて、秋の 同人展に、まずは、出品。 年が明けて、この、作品展に、 < 出品 → 審査 → 入選 → 展示 > の 運びとなった。 「 響 」と、題付けされて、作品の陳列棚に おさまっている。 ここしばらく、自宅安静を余儀なくされていた夫だが、今日は、作品引き取り日で、 “暫くぶりの外出” となった。 ーーーーー 多少なりとも、気分は、晴れたのだろうか ーーーーー
< “イースター” = “春分の日の後の満月を過ぎた日曜日” キリストが、三日後に蘇ったことを祝う祭りで、「復活祭」とも。 長い冬が終わり、春の訪れを祝う祭りでもある。 この日は、太陽が真東から昇ることから、 「イースター」と呼ばれる。 “イースターカラー”は、“黄色”。 > ということで、黄色を主としたプリザーブドフラワーや、黄色い羽を使ってのアレンジメント。 勿論、籠の上にとまっている小鳥も黄色い小鳥。 可愛い作品に仕上がった。
久しぶりのSコース。生徒数は、20人近い。 手の込んだ月替わりメニューなので、いつも、人気は高いそうな。 今日のメニュー ○ 一口海苔巻き ○ 鮭の田楽味噌焼き ○ 豚肉とアボガドのフライ ○ 桜まんじゅう お吸い物も付いた。 しっかり、ガスの上で、水分をとばし、練り上げられた“白玉味噌”が、なかなか、美味しかった。 いろんなものにも、使えそうである。
知人に「クリスマスローズ」を頂いた。何となく、「クリスマスローズ」という名前に 魅かれるものがあり、大切に、面倒をみる。 いろんな人に聞いてみると、なかなか、人気のある花であるらしい。 「クリスマスローズ」 とは言うものの、クリスマスの時期に咲く花でもないし、 バラの種類でもないらしい。 くたっ と 元気がなくなって来た時に、花器の水を変え、“水切り”をしたら、 また、ピン!と、とても、元気になった。 夫の作った花器に活けて、食卓に飾って、日々、眺めている。
午後からは、恒例の妹宅での「お雛祭り」。 今年は、我が家でも、妹宅とお揃いの「ひな飾り」を20数年ぶりに出し 多くの写真も撮り、 HPにも載せたので 写真は、カット。 専ら、お料理の写真を撮ったり 舌鼓を打ったり・・・・。 “北京ダック”あり、お取り寄せの“活けボタンエビ”あり、手間暇かけた手料理の数々があり・・・。 姉妹の三家族が集っておしゃべりを楽しみ、妹夫婦のおもてなしを楽しむ。 まことに、くつろげて 気楽で、ハッピーな PARTYである。 (今回は、2月のスキーで転倒し、自宅安静の夫は欠席。) 以前、受注していた「壁掛け時計」は、この日にフレゼントできるように、完成させていた。 全員の視線を集めながら、すぐに、壁に、掛けられて拍手!! 喜んでもらえて、良かった・よかった!!の巻。
午前は、知人宅で、ロイヤルクッキング を楽しむ。 今日のお料理は、どれも、美味しく、かつ、作り易そうで、ご機嫌だった。 出してもらったビールまで、のど越しスッキリで さわやかに感じられた。 本日のメニュー ○ 焼き豚 ○ 白菜のクリーム煮 ○ 大豆のからめ煮 ○ 中華おこわ ○ 大学いも ○ ロシア風チーズケーキ 鍋での、オーブン料理が、素晴らしい!!!と、毎度、思う。
二人の男と、一人の女。 登場人物は、ずっと、三人だけ。 一幕物。 幕は下りず、舞台も変わらない。 時として、小さなスクリーンが、下りてきて、ストーリー展開の一助を果たすべく、映像が映る。 “中井 貴一” と、“段田 安則” が、絶妙の掛け合いを見せるコメディー。 それに、女優の “りょう” が からむ。 達者な演技力で、しっかり、笑わせ、楽しませてくれながら、「信じる」ということについての、 モロモロ を ほんわか と伝えてくる。 後味もよく 森 光子 との、「おもろい女」の共演を観て以後、今回 またまた、好印象な、 段田安則であった。 「シアターBRAVA!」 観賞。 |