29   平成20年2月

           知人宅で、ロイヤルクッキング     H20・2・25





      お雛様メニューが中心の今日の料理講習会。
          ○ 三段のひな祭り寿司
          ○ 三段の、ひな祭りケーキ
          ○ 燻製
          ○ 大根と、手羽中の煮物
          ○ コンフレーク揚げ
          ○ えのきの佃煮

     手の込んだお寿司が、見た目も、お味も よくて、NICE!!
     鶏肉・ゆで卵・ウインナー の燻製も、2~30分で 出来上がり、柔らかい仕上がりで、
                                       VERY
 GOOD!!

     この会のメンバーは、若い女性が多くて、楽しく、おもしろい。

           ☆ 「 リア王 」観賞 ☆           H20・2・23

            < 梅田芸術劇場で観賞。>

  「リア王」という作品そのものにも、今までに、何回か芝居を見てきた主演の「平 幹二郎」にも、
 興味を抱いての観賞である。
   「平 幹二郎」 の、熱演は、声がよく通り、「老い」・「家族の愛憎」を 生々しく感じることのできる
  演劇に 仕上がっていたと思う。

  
 PM 6:30 ~ 10:20 の、長い時間を、集中して観ているには、やや、しんどいテーマの
  芝居だった。


           ☆ ひなまつりのアレンジメント ☆    H20・2・23

                 

  今日は、陽射しがあって、お雛様アレンジを作るのに 似つかわしい感じか・・・・とか思いながら、
 花桃や、花麦や、菜の花や、八重のチューリップや、ぜんまいや、・・・・や、・・・・・や を
 今日のテーマである「交差」を念頭に置きながら、活けていく。

  シサル麻のシート三枚を、筒型に配して、その内外に花々を 一対ずつ、クロスさせながら、
 活け込んでいく。

  今回の鉢は、金色の鉢で、お雛様・お内裏様のピックと共に、お節句らしい雰囲気を生みだしている。

                “梅一輪・・・・・・・”     H20・2・17

                    

                   “ 梅一輪 いちりんほどの 暖かさ ”

       まさしく、今の この時期のことを言っているのか。
       庭の片隅の、大分 大きく 成長した白梅の木が、今年は、割と沢山のつぼみをつけた。

      一輪、また、一輪 と、つぼみが、開いていって、やがて、春到来・・・・・。


          木切れで遊ぶのが大好き      H20・2・16



   散歩の途中で、くるっと、こちらを向いて、受身の態勢を取り、木切れを要求する。
  安全を確かめ、他人の迷惑にならないところで、散歩用の小さなバッグにいれてある木切れを
  ぽー~~ん と、放り投げる。
    その時から、しばらくの間、さくらの、「お遊びタイム」 となる。

  さくらは 素早く、追っかけ、受け止めた木切れを 口にくわえて、数メートル歩き、適当なところに
 それを口から外して地面に置く。そして、また、受身の態勢を取って、 木切れが蹴られて来るのを
 少し、離れたところで、待ちうけるのである。


   何回も、同様のことを繰り返す。
  こちらも、遊び仲間となった気分で お相手をする という次第。


   ボールや、軍手や、ひも etc・・・・でも、よ~~く、遊ぶ。

        ーーーー 若くて、元気いっばい である。ーーーー


          ☆ 20数年ぶりのひな飾り         H20・2・10

              

 忙しいのを口実に、ずぅっ~と、出していなかったお雛さんの存在が、数年前から、気にかかっていた。

     ので、

 今年は、少し早めに、娘にも手伝ってもらって、思いきって、出してみよう!!と、決心。

   娘が小さかった頃に、同い年の 妹の娘とお揃いで 両親が贈ってくれたものである。
  何年間かは、その時期に飾ってはいたのだが、だんだん、妹宅のお雛様を見せてもらうだけで、
  済ませてしまうようになってしまっていた・・・・・・。

  お内裏様とお雛様の小箱を、おそるおそる開けて、お人形が、一体、どういう状態であるか を、
 まずは、観察してみる。


  案じていたほどの損傷は 全く なく、「ああ、よかった!よかった!」 の思いに 包まれる。

    手引書を片手に、七段全てを 次々に、飾りつけていく。
    いつの間にか、鼻歌で、「灯りをつけましょ ぼんぼりに・・♪・・♪・・」

  やっぱり、はんなりしていて、部屋中が明るくなり、いいものだなぁ という、実感で 満たされる。

 “雛あられ”や、“菱餅”や、かわいいお菓子を買ってきて、一緒に飾ろう 。一段と、華やいでくるだろう  などとも 思いをふくらませる。


  長い間、閉じ込めていたので、今年は、長めに、出ていてもらおう と、思っている。

              ・・・・・・・・(^・^)・・・・・・・

          ☆ すご~~~い!!! ☆           H20・2・9

   

  北海道から帰ってきて、まだ、間がない日。一人在宅しながら、降りしきる雪に見とれる。
 庭は、あっという間に、10cmほど積もって 見事な雪景色となる。
 出かける予定のなかったことで、とても、気楽に、静かに、すご~い・寒そ~う!などと、窓越しに
 降雪・積雪 を見て楽しんだ。

   ここ何年来かの、降雪だったそうな。
   身近な所ででも雪が積もった。
 
    ーーー 夕方の、“さくら”の散歩は、大変かも・・?・・と、瞬間、思ったものだがーーー


            北海道・札幌「雪まつり」            H20・2・3 ~ 6
      
  -8.1℃を示している温度計            つらら              展望台が突き出している札幌ドーム

     
     大倉山ジャンプ競技場      全車両がドアーで仕切られていない電車      Boys be ambitious
                                            羊ケ丘展望台のクラーク博士


       海鮮丼                       うに丼                    毛がに

   
                      札幌大通り公園を会場とする雪像&氷像

  

                        すすきのを会場とする氷像


  <初日> 
    羽田空港の雪のため、大幅にダイヤが混乱。
   伊丹からのフライトで、乗り継ぎでなく、新千歳空港までの直行便であれば、向こうは 好天で
  何ら問題はなかったのに、 羽田まで到着するのに、しばしの間、足止めをくらってしまう。
  この日は、羽田発の38便もが 欠航したしたそうだ。
   
     札幌滞在中の、今回の“お宿”は、「新さっぽろ」駅のすぐ近くの 
    32階建の “HOTEL SHERATON”。
       ーーー三連泊なので、とても 落ち着いていられる。ーーー

     姉夫婦と、私たち夫婦の 計4人で行動を共にとる。

   この日は、〖かに〗を、楽しむコース。

  <二日目>
   快晴。
   AM 9:30~ 
     「札幌駅」前のターミナルより、予約を入れていた観光バスツアーの「冬の札幌コース」に、
    乗り込む。
    大体、4:30ころまでの 一日観光ツアーである。

   「北海道庁旧本庁舎」 → 「大通公園」 → 「北海道神宮」 →「大倉山ジャンプ競技場」
   
→ 「中央卸市場・場外市場」 → 「もいわ山ロープウェイ」 → 「真駒内屋内競技場」
   → 「羊が丘展望台」 → 「札幌ト゜ーム」 → 「すすきの」 → 「札幌市時計台」 →
   「サッポロファクトリー」 

    車窓見学・下車見学 合わせての約7時間で、たっぷり、<冬の札幌>を観光出来て、
   なかなか、面白かった。

   <三日目>
      
今日から、一週間、〖第59回・さっぽろ・雪まつり〗の 開催日となる。
 
  
   
  初日の今日、早めに会場について、真新しい、完成直後の 雪像や、氷像を見よう!! 
   という狙いを持っていた。

      ラッキーなことに、今日も快晴。風が強くないのが何より。
    気温は多少低くても、日差しがあり、青空をバックにしての、真っ白な雪像は、
   まことに、素晴らしい。
    まだまだ、観客は、込み合うほどのこともなく、数々の力作の写真も撮り易い。
      
    何回も北海道には来ていたが、雪まつりは初めてで、多くの雪像や氷像や、
  また、ライトアップされたものも、実際に、観賞してみたいと、大いに期待していた。

     高さ18m 幅30メートル 奥行き20メートル の、エジプトの遺跡をテーマにした、
  “クフ王のピラミッド”・“スフィンクス”・“ラムセス二世”たちの、雪像など、風格も感じられて、
  圧倒される。
    国宝・犬山城の雪像も、細やかな 彫り込み・削り込み が、実に繊細・巧緻で、
   あちこちの角度から、パチリ・パチリ・パチリ・・・・の巻。
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     暮れなずむ頃から、ライトアップされた雪像・氷像を見に、再び、会場に訪れて、
  作品たちを堪能し、会場サイドに、ずらっ~と立ち並ぶ出店の グリューワインや、じんぎすかんや、
  いももちや、○○牛の串焼きや、・・・や、・・・・やも 一緒に楽しんで 時を過ごす。

  <四日目>
   今日は、帰る日。
   早めに、起床して ホテル内外で、記念の写真を撮って、新千歳空港へ向う。
  気候によるダイヤの乱れは、一切なく、フライトの時間まで、最終のお土産物買いに、勤しむ。

   お気に入りの、北海道の産物・製品を しっかり、買い込んで、後は、帰路へ・・・・・となる。

  勿論、少々の、トラブルやハプニングはあり、疲れもしたが、思っていたほどの、寒さにもおそわれず、   目的は、十分、達成出来て、満足・満足 の、北海道・札幌雪まつりツアー であつた。