「X’mas」バージョンとは、がらりと、趣向を変えて、「お正月」バージョンでの アレンジメント。 松が入り、南天が入り、大きな百合が入り、可憐な、しかし、毅然としたオンシジウムが、 入ったりすると、どんどん、お正月!になっていく。 盛りだくさんの花々と、金色の 柳や竹やリボンと、可愛いピックが、加わって、豪華に完成。 今は まだ、蕾の 百合や、グロリオサが、その内に、パーッ~と、開くと、ますます、 華やかになることだろう。 ーーーー新年の一日には、丁度、見ごろになっているのかもしれない。ーーーー
今日で、今年の我が家の「 X’mas 」シーズンは、終了。 ーーーーーー 忙しくもあったが、楽しかった ーーーーーー 数回のパーティーで、何人もの、親しい人たちと、時間を共有し 会話を楽しみ、交流を温めた。 健康の話や、年金の話、学生時代にもどったり、共通の趣味の世界にひたったり、 自分のこと、友人のこと、家族のこと・・・・・ いろ~んな事情の話 ・・・・・ etc・・ etc・・ 写真の見せあいもした。 飲んで、食べて、見て、聞いて、笑って、感心して、喜んで、・・・・て、・・・・・て、・・・・・。 明日からは、後片付けに取り掛かる いや、その前に、年賀状作りを・・・・・・・・と なるか?。
「 X’mas 」を、機会に、先生に、我が家に来て頂いて、料理実習会を開催。 X’mas Party でもある。 先生2名も、生徒6名も、レギュラーメンバーばかりで、和気あいあい である。 勉強になるし、楽しいし、美味しい。 <本日のメニュー> パエリア・・きのこのポットパイスープ・・ジャンボロールキャベツ・ きのこのコロッケ・・サワーチーズケーキ ベテラン先生たちは、どれにも 一工夫加えて、より、美味しく、見た眼も、より、美味しげに、 仕上げていかれる。 ご自分宅の畑から収穫してきたばかりの、新鮮野菜も顔を出す。 ロールキャベツ用の取り立てキャベツが、何とも、きれいなキャベツ色に、無水調理出来 たのには、 全員、感動!! 実に、食欲をそそられる瞬間でもある。 いつものように、短時間で、手の込んだ、数々の品々が、テーブル上に並ぶ。 先生二人の、ほっこりされた笑顔と、、6人の生徒の、期待いっぱいの笑顔 が、揃って、 「 Merry X’mas! いただきま~す! 」となる。
今年も、無事に、桟敷席のチケットをゲット出来て、靴を脱いでの、ぬくぬく、らくらく の、 芝居見物が出来た。 ーーーー嬉しい限り!ーーーー 私たち、三姉妹の、年中恒例行事の一つ。 PM 4:20 ~ PM 10:10 の、「夜の部」を鑑賞。 第一 「梶原平三誉石切」 (かじわらへいぞうほまれのいしきり) 第二 「寿曽我対面」 (ことぶきそがのたいめん) 第三 「京鹿子娘道成寺」 (きょうかのこむすめどうじょうじ) 第四 「河内山」 (こうちやま) 第五 上 「三社祭」 (さんじゃまつり) 下 「俄獅子」 (にわかじし) 第二の 「寿曽我対面」の狂言の中での、二代目中村錦之助の襲名披露の口上は 趣向を凝らした華やかさがあって、印象的だった。 喜寿 という、坂田藤十郎の 変化に富む、長~い踊りの、第三の「娘道成寺」も なかなか、見ごたえがあったし、 第四の 仁左衛門の、河内山宗俊も、笑いを誘われる部分もあって、やっぱり、とても、 ナイスだったし、 650円也 で借りた、イヤホーンガイドの説明と共に、しっかり、楽しめて、満足・満足。 結構、長時間に亘ったが、みどころ満載の演し物揃いで、帰路の足取りは軽かった。
京都コンサートホールでの ○ A.ウェーベルン 「弦楽四重奏のための緩徐楽章」 ○ L.V.ベートーヴェン・・「交響曲第九番 ニ単調 ≪合唱付≫ 作品125 を、内容とするコンサートに、友人たちと一緒に出向く。 『京都「第九」をうたう会』のメンバーに所属している、かつての同期生が、出場。 応援団よろしく、同期生の十数名で会場の一角を占めて、舞台に出てきた、二百三十名ほどの 合唱団の中にいる、蝶タイスタイルの彼を 目ざとく 見つけ、目立たないように、エールを送る。 オーケストラと共に、 “ソプラノ”・“メゾ・ソプラノ”・“テノール”・“バリトン”の各ソリストと共に、 大合唱団と共に、 ベートーヴェンの「第九」は展開していく。 計三百人以上が舞台の上で 演奏し、歌い で、なかなかの迫力だった。 『京都「第九」をうたう会』の合唱団は、 今回の演奏会のために新しく50数名が、募集され、市民参加、自主運営で進められた 合唱団で、7月の練習開始以来、230余名の団員が、毎週練習を重ねてきた・・・と、ある。 音楽を愛好し、歌うことを楽しみながら 合唱して、 というのが、伝わってきて、母体である 「ミューズ」の一員である彼は、幸せそうに、輝いて見えた。 また、次回、同期会などで、話が楽しく盛り上がることだろう。
土台の♡型のかごの窪みに、水漏れを防ぐために、セロハンを敷いて その上に、 オアシスを切り合わせて、はめ込んであるという仕組み。オアシスは、七つのパーツで、 置かれているので 水やりに、一苦労もの である。 ☆型のキャンドルや、銀色に染められた柊の葉や、金色のスプレーを 少~し吹きつけた 大小のバラの花や、バラの花と同じ色の真紅のガーベラ が 黄金ヒバのグリーンと、相まって、 クリスマスの、雰囲気を醸し出し、華やかである。 また、今年も、クリスマス・グッズを出して来て 飾りつける日がやって来た。 初夏に、中欧旅行に行って、新しく、買って来たお気に入りのグッズも、出番を待っている。 数回に亘るパーティーも、計画している。 ーーーー今年も、クリスマスを 大いに 楽しみたい!!!ーーーー
快晴の日本海 6日の昼御飯。予約を入れた「せいこカニ丼」 毎年行く店で、生・2 ゆで・2 3~4 人分入って、1万円也。 せこカニ・4 をGET。 焼きカニ 7日の昼食は、海岸沿いのお店で、「御造り定食」。 F夫人の作品 M夫人の作品 私の作品 今年も、「越前カニツアー」実施。ーーー何とも、嬉しい限りである。ーーーー M夫人に誘ってもらって、予約済みの、ドームハウス一軒を、借り切っての「一泊・4人の おばさんだけの、カニツアー」である。 同じメンバーで、回を重ねているので、要領は、全員が心得ていて、大いに、盛り上がる。 「お抹茶」&京都の「和菓子」も、同行しているし、制作の続きをする「木目込み人形」も、勿論、 荷物の中に、大事に、入れて持参しているし、各々が分担している必要グッズも、多くは、 きちんと、整っている。 今回は、快晴のもと、静かな日本海を眺めながらのドライブとなった。ドライバーは、M夫人。 何日も前に 往路途上の旅館に、「せいこカニ丼」の昼食の予約を入れてあったのも、とても、 楽しみだった。制約のある時間との関係で、少しだけ、ヤキモキした場面もあったが、 無事、到着して、座敷に通してもらい、 「見て、歓声! 食べて、歓声!」 の、昼食タイムと あいなった。 いつもの、魚屋でカニを買う。 よく、覚えてもらっているので、親切な対応を受け、カニも、 扱いやすいように、さばいて おいてもらって、弾む気持で宿舎へ。。 私たちの時間を満喫する。・・・・・・・至福のひと時である・・・・・・ 次の日、往路で、買っておいた干物や、カニ雑炊や、持参したアレコレで、朝食をゆっくり、 すませた後、 腹ごなしに、卓球場で「ピ・ン・ポ・ン」に、興じる。 即、童心にもどり、息をきらせながらも、ピ・ン・ポ・ン・・・・ピ・ン・ポ・ン・・・・・・。 奇声・・・かけ声・・・・笑い声・・・・が、渦巻く。 帰路、もう一度、同じ魚屋に立ち寄り、それぞれの家への、お土産用の カニや、カレイや、 イカや、タコや、あれや、これや・・・・に、サービスにつけてもらった海老や、干物や、あれや、 これや、・・・を苦心惨澹で自動車に積み込んで、 これも、また、初めての店に 連れて行ってもらって、 「さしみ定食」の昼食を済ませ、 今日は、荒れ模様の日本海を窓越しに眺めながら、京都へ・・・・と、あいなった。
今日のメニュー ○ 昆布巻 ○ 焼き栗 ○ 熨斗鶏 ○ イカの青竹巻き ○ 七福なます ○ 黒豆のブランデー風味 ○ 筑前煮 ○ 伊達巻 お正月前なので、お煮しめ・正月料理 を意識したメニュー。 「ふき」の炊き方が、大いに参考になった。 試食時には、「ふき」が、とても、シャキシャキしていて美味しく、イカとの色彩も美しげで、 私たち姉妹三軒分のお煮しめ作りでは、私の担当の一品の「ふき」なので、この方法で、 やってみようと、即、決心した次第。 甘露煮栗を「焼き栗」に変身させる方法・「伊達巻き」の作り方・「昆布巻き」の作り方 ・・・・。 自分で作る など、思いもよらなかった品々が、含まれていて、刺激的であった。 HP用に、自分用の試食分を撮影しようと、思ったら、「お正月飾りのついた、見本分を 写したら如何ですか?」 と、S先生の親切な提言があり、ついつい厚かましくも、撮影まで、 お願いしてしまった。 |